JP2005246998A - 車両のステアリングホイール構造 - Google Patents

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Tomokazu Kondo
智和 近藤
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Abstract

【課題】 車両衝突時において、リム部等に乗員が接触するおそれがなく、かつ、展開したエアバッグから乗員が受ける反力を確実に制御することができるステアリングホイール構造を提供する。
【解決手段】 車両後方に向けて延びるステアリングシャフト3の端部に設けられたハブ部5と、該ハブ部5の外方に設けられたスポーク部7と、該スポーク部7に設けられたリム部9とを備え、車体に所定値以上の荷重が入力した際に、前記スポーク部7及びリム部9を、ハブ部5に対して車両前方に向けて摺動自在に構成している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のステアリングホイール構造に関し、更に詳しくは、車両衝突時においてリム部及びスポーク部が車両前方に向けて移動する車両のステアリングホイール構造に関する。
従来、自動車のステアリングホイールは、車体側のステアリングコラム先端に回動自在に支持されており、外周側に配置されたリング状のリム部と、該リム部の内周面から内方側に延びるスポーク部と、ステアリングホイールの中央部に設けられたハブ部(ボズプレート)とを備えている(例えば、特許文献1参照)。このステアリングホイール構造においては、車両衝突の初期段階では比較的容易に変形し、その衝突後期は衝突エネルギーの吸収量が大きいという特性を有する。
特開平6−144242号公報
しかしながら、前記従来例では、車両が前面衝突を起こした場合などに、ステアリングホイールを構成するリム部等に乗員が接触するおそれがある。
この接触に対しては、車両衝突を事前に検知してシートを後退させることにより、乗員のステアリングホイールへの接触を回避することもできる。しかし、このシートを後退させる機構は複雑になるため、車両コストを増大させるという問題がある。さらに、衝突を事前検知してシートを後退させると、エアバッグ展開時における乗員とエアバッグとの距離が変化し、エアバッグから乗員が受ける反力のコントロールが困難になるおそれがある。
そこで、本発明は、車両衝突時において、リム部等に乗員が接触するおそれがなく、かつ、展開したエアバッグから乗員が受ける反力を確実に制御することができるステアリングホイール構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係るステアリングホイール構造は、車両後方に向けて延びる車体側支持部材の後端部に設けられたハブ部と、該ハブ部の外方に設けられたスポーク部と、該スポーク部に設けられたリム部とを備え、車体に所定値以上の荷重が入力した際に、前記スポーク部及びリム部を、ハブ部に対して車両前方に向けて摺動自在に構成したことを特徴とする。
本発明によれば、車体に所定値以上の荷重が入力された場合、例えば車両衝突時等において、スポーク部とリム部が車両前方に移動するため、乗員がステアリングホイールのスポーク部及びリム部に接触することを効率的に防止することができる。
本発明の実施形態を図面と共に詳述する。なお、以下において、車体に所定値以上の荷重が入力される一例として、車両が衝突を起こした場合について説明する。
[第1実施形態]
図1は本発明の第1実施形態によるステアリングホイールを示す斜視図、図2は図1のA−A線による断面図である。
これらの図1,2に示すように、本実施形態によるステアリングホイール1は、車両斜め後方に向けて延設された車体側支持部材であるステアリングシャフト3の端部に設けられており、該ステアリングシャフト3の端部に固定された中央側のハブ部5と、該ハブ部5の外方に配設されたスポーク部7及びリム部9とを備え、これらのスポーク部7及びリム部9は一体に形成されているが、ハブ部5とは別個に形成されている。また、前記スポーク部7は、リング状に形成されたリム部9から内方に向けて3箇所突出して形成されている。
このハブ部5の左右両側と車両後方側にはステアリングホイール1のスポーク部7とリム部9が摺動自在に取り付けられている。また、ハブ部5の内部には、エアバッグモジュール11が収容されている。このエアバッグモジュール11は、有底筒状体の形状に形成されたモジュールカバー13と、該モジュールカバー13内の上部に、折り畳まれた状態で収容されたエアバッグ15と、該エアバッグ15の下部に配置されたインフレータ17とを備えており、該インフレータ17の下部には、ホーンプレート39が配設されている。
また、図2に示すように、前記モジュールカバー13の外周側には、上方が開口した有底筒状体に形成された支持カバー19が配設されている。
図3は図1の要部を拡大した斜視図、図4は図3のB−B線による拡大断面図である。
係止手段21は、図3,4に示すように、モジュールカバー13に固定された回動軸23を中心に回動自在に支持された係止片25と、該係止片25に対向するスポーク部7の内方に形成され、係止片25を収容及び係止する係止用凹部27とからなる。そして、係止片25は、回動軸23に固定されたプレート部29を介して回動軸23に取り付けられている。また、係止片25の端部には、通常時にはエアバッグ15によって縮められて付勢された状態で保持されている回動促進手段であるスプリング33が設けられている。このスプリング33は、後述するように、エアバッグモジュール11が展開したときに、係止片25の回動を促進する作用を有する。なお、図3に示すように、スポーク部7の両側には、切欠き34が形成され、この切欠き34に支持カバー19が摺動自在に嵌め込まれ、これによって、リム部9及びスポーク部7が、ハブ部5に対してスライド自在に支持されている。
そして、スポーク部7に形成された係止用凹部27は、ハブ部5及びスポーク部7の上面に沿って形成された上面35と、回動軸23を中心とする円弧状の曲面に形成された側面37とから形成されている。また、前記モジュールカバー13及び支持カバー19には開口部13a,19aが形成され、係止片25が回動する際にこの開口部13a,19aを介して前記係止用凹部27に入るように構成されている。
次いで、車両衝突時に、ステアリングホイール1のリム部9及びスポーク部7が車両前方に移動する手順を簡単に説明する。
図5はスポーク部がハブ部に係止片によって係止されている状態を概略的に示す断面図、図6はエアバッグが展開して係止片による係止が解除された状態を概略的に示す断面図、図7,8はリム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図、及び図9はリム部及びスポーク部が前方に移動している状態を示すステアリングホイール1の斜視図である。
まず、図5に示すように、通常状態においてはエアバッグ15が格納されているため、このエアバッグ15が係止片25のプレート部29を外方に押し込んでおり、これによって、係止片25がスポーク部7の係止用凹部27の上面35に係止されている。即ち、リム部9及びスポーク部7はハブ部5に対して係止及び保持され、係止片25のプレート部29のスプリング33は縮められた状態で配置されている。
次いで、車両が衝突を起こすと、スプリング33を押さえていたエアバッグ15が膨張及び展開し、係止片25のスプリング33が開放されるため、このスプリング33の反力によって、係止片25がハブ部5の内方に回動する。この係止片25の回動によって、スポーク部7とハブ部5との係止状態が解かれる。
さらに、図7に示すように、スポーク部7とハブ部5との係止状態が解かれると、リム部9及びスポーク部7の自重とリム部9を把持している乗員の押込力とによって、リム部9及びスポーク部7はハブ部5に対して車両前方側に向けて後退(スライド)する。
前記第1実施形態による作用効果を説明する。
前記係止手段21である係止片25と係止用凹部27を設けることによって、車両が衝突した際に、前記スポーク部7及びリム部9をハブ部5に対して、車両前方に向けて移動自在に構成しているため、乗員がステアリングホイール1のリム部9及びスポーク部7に接触することを防止することができる。
前記係止手段21として、ハブ部5に回動自在に軸支された係止片25と、スポーク部7に設けられ、前記係止片25に係止される係止用凹部27とを設けているため、簡単かつ安価な機構で車両衝突時にスポーク部7及びリム部9を乗員から後退させることができる。
前記係止片25に、ハブ部5内のエアバッグモジュール11が展開したときに、係止片25の回動を促進する回動促進手段であるスプリング33を設けているため、スポーク部7とハブ部5との係止の解除をより迅速に行うことができる。
[第2実施形態]
次いで、第2実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同一部位については同一符号を付して、その説明を省略する。
図10は本発明の第2実施形態によるステアリングホイールを示す断面図、図11はスポーク部がハブ部に係止ピンによって係止されている状態を概略的に示す断面図である。
ハブ部5の内方には折り畳まれたエアバッグ15が収容されており、該エアバッグ15にはワイヤー41を介して係止ピン43が接続されている。この係止ピン43は、ハブ部及びスポーク部の上面35に沿って配置されており、スポーク部の内方には係止ピン43が抜き差しできる係止孔45が穿設されている。
次いで、車両衝突時に、ステアリングホイールのリム部9及びスポーク部7が車両前方に後退する手順を簡単に説明する。
図12はエアバッグが展開して係止ピンによる係止が解除された状態を概略的に示す断面図、図13はリム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図、及び図14はリム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。
まず、図12に示すように、通常状態においては、エアバッグ15が格納され、係止ピン43がスポーク部7の係止孔45に収容及び係止されており、これによって、リム部9及びスポーク部7はハブ部5に対して係止及び保持されている。
次いで、車両が衝突を起こすと、エアバッグ15が膨張及び展開し、エアバッグ15に接続されているワイヤー41を引く。このワイヤー41には、係止ピン43が接続されているため、係止ピン43はハブ部5側に引かれて係止孔45から抜けて、スポーク部7とハブ部5との係止状態が解かれる。すると、図12に示すように、リム部9及びスポーク部の自重とリム部を把持している乗員の押込力とによって、リム部9及びスポーク部はハブ部5に対して車両前方側に向けて後退する。
前記第2実施形態による作用効果を説明する。
前記係止手段として、ハブ部5とスポーク部7とを連結する、抜き差し自在の係止ピン43を用い、該係止ピン43をハブ部5内のエアバッグ15に接続することにより、エアバッグ15が展開したときに係止ピン43を引き抜くように構成している。このため、車両衝突時において、確実かつ迅速にリム部9及びスポーク部7をハブ部5に対して車両前方側に向けて後退することができる。また、係止手段として係止ピン43を用いるため、簡単な機構でかつ安価なコストですむ。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。
図15は本発明の第3実施形態によるステアリングホイールを示す断面図、図16は本発明の第3実施形態による係止突片を拡大して示す斜視図、図17はエアバッグが展開して係止突片による係止が解除された状態を概略的に示す断面図である。
これらの図15,16に示すように、本実施形態による係止手段は、ハブ部5とスポーク部7とを連結する、温度の変化に伴って抜き差し自在に構成された凸状係止部材47である。この凸状係止部材47は、ハブ部5の上端部に設けられており、上下方向に延びる平面状のプレート49と、該プレート49の中央部に取り付けられたピン部51とからなる。このプレート49は、形状記憶合金から形成され、常温では図15,16に示すように、平面状に延びており、高温においては図16に示すように、側面視略くの字状に屈曲変形する。即ち、図16の矢印に示すように、プレート49を加熱すると、ピン部51はその軸方向(ハブ部5側)に移動する。また、スポーク部7には、凸状係止部材47のピン部51を収容する収容孔53が穿設されている。
次いで、車両衝突時に、ステアリングホイールのリム部9及びスポーク部7が車両前方に後退する手順を簡単に説明する。
まず、図15に示すように、通常状態においては、エアバッグ15が格納され、凸状係止部材47のピン部51がスポーク部7の収容孔53に収容及び係止されており、これによって、リム部9及びスポーク部7はハブ部5に対して係止及び保持されている。
次いで、車両が衝突を起こすと、エアバッグモジュール11のインフレータ17が着火して加熱し、エアバッグ15が膨張及び展開する。ここで、図17に示すように、インフレータ17の加熱によって、形状記憶合金からなるプレート49が屈曲変形し、スポーク部7の収容孔53から凸状係止部材47のピン部51が抜けるため、スポーク部7とハブ部5との係止状態が解かれる。すると、図18に示すように、リム部9及びスポーク部7の自重とリム部9を把持している乗員の押込力とによって、リム部9及びスポーク部7はハブ部5に対して車両前方側に向けて後退する。
前記第3実施形態による作用効果を説明する。
前記係止手段として、ハブ部5とスポーク部7とを連結する、温度の変化に伴って抜き差し自在に構成された凸状係止部材47を用いている。具体的には、形状記憶合金からなるプレート49にピン部51が取り付けられているため、エアバッグモジュール11のインフレータ17の着火熱によって前記プレート49が変形することにより、スポーク部7から抜かれるように構成している。このため、インフレータ17の着火熱という熱源を有効利用して、単純かつ安価なコストでステアリングホイールのリム部9及びスポーク部7のスライド機構を形成させることができる。
本発明の第1実施形態によるステアリングホイールを示す斜視図である。 図1のA−A線による断面図である。 図1の要部を拡大した斜視図である。 図3のB−B線による拡大断面図である。 スポーク部がハブ部に係止片によって係止されている状態を概略的に示す断面図である。 エアバッグが展開して係止片による係止が解除された状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を示すステアリングホイールの斜視図である。 本発明の第2実施形態によるステアリングホイールを示す断面図である。 スポーク部がハブ部に係止ピンによって係止されている状態を概略的に示す断面図である。 エアバッグが展開して係止ピンによる係止が解除された状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。 本発明の第3実施形態によるステアリングホイールを示す断面図である。 本発明の第3実施形態による凸状係止部材を拡大して示す斜視図である。 エアバッグが展開して係止突片による係止が解除された状態を概略的に示す断面図である。 リム部及びスポーク部が前方に移動している状態を概略的に示す断面図である。
符号の説明
1…ステアリングホイール
3…ステアリングシャフト(車体側支持部材)
5…ハブ部
7…スポーク部
9…リム部
11…エアバッグモジュール
15…エアバッグ
17…インフレータ
21…係止手段
25…係止片(係止手段)
27…係止用凹部(係止手段)
33…スプリング(回転促進手段)
43…係止ピン(係止手段)
47…凸状係止部材(係止手段)
49…プレート

Claims (6)

  1. 車両後方に向けて延びる車体側支持部材に取り付けられたハブ部と、該ハブ部の外方に設けられたスポーク部及びリム部とを備え、車体に所定値以上の荷重が入力した際に、前記スポーク部及びリム部を、ハブ部に対して車両前方に向けて移動自在に構成したことを特徴とする車両のステアリングホイール構造。
  2. 前記ハブ部及びスポーク部に、通常時にはスポーク部を係止すると共に車体に所定値以上の荷重が入力したときにはスポーク部の係止を解除する係止手段を設けることによって、車体に所定値以上の荷重が入力した際に、前記スポーク部及びリム部を、ハブ部に対して車両前方に向けて移動自在に構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両のステアリングホイール構造。
  3. 前記係止手段は、ハブ部に回動自在に軸支された係止片と、スポーク部に設けられ、前記係止片に係止される係止用凹部とからなることを特徴とする請求項2に記載の車両のステアリングホイール構造。
  4. 前記係止手段に、ハブ部内のエアバッグモジュールが展開したときに、前記係止片の回動を促進する回動促進手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の車両のステアリングホイール構造。
  5. 前記係止手段は、ハブ部とスポーク部とを連結する、抜き差し自在の係止ピンであり、該係止ピンをハブ部内のエアバッグに接続することにより、エアバッグが展開したときに係止ピンを引き抜いて、スポーク部とハブ部との係止を解除するように構成したことを特徴とする請求項2に記載の車両のステアリングホイール構造。
  6. 前記係止手段は、ハブ部とスポーク部とを連結する、温度の変化に伴って抜き差し自在に構成された凸状係止部材であり、該凸状係止部材は、形状記憶合金からなるプレートに取り付けられ、エアバッグモジュールのインフレータの着火熱によって前記プレートが変形することにより、スポーク部から抜かれるように構成したことを特徴とする請求項2に記載の車両のステアリングホイール構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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