JP2005246160A - ガス発生器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状ハウジング内に、燃焼室と、フィルター室と、点火器と、を有し、点火器は、少なくとも2本以上の互いに絶縁された電極ピン22,23を有する塞栓24と、塞栓に取り付けられる薄膜ブリッジ25とで構成され、電極ピンを通して薄膜ブリッジに電流を供給し、火薬を着火するガス発生器1であって、薄膜ブリッジは、前記電極ピン及び前記塞栓の頭部35と略同一面となるように塞栓に設けられた凹部32に埋設し、電極ピン22,23とワイヤーボンディングで接続され、更に薄膜ブリッジの電極パッド41の一方が、塞栓のヘッダー金属部44にワイヤーボンディングにより接続されているガス発生器。
【選択図】図4
Description
また、本発明のガス発生器は、特定の薄膜ブリッジを含む点火器を有するため、サイド用として用いると、従来のサイド用のものに比べてより速くエアバッグを膨らませることができると考えられる。
ハウジング4の内周側であってガス放出孔11を覆う位置、又は、第1仕切り部材9の孔18を覆う位置のどちらか一方又は双方に、例えばアルミニウムテープ等のシール部材16が貼付される。これによりハウジング4内をシールしている。シール部材16は、第1仕切り部材9の燃焼室側の面に貼付され、ハウジング4の内周側には貼付されていないことがより好ましい。シール部材16の径は、孔18の径よりも4mm以上大きいものであっても良い。第1仕切り部材9への貼付は、簡便であり、この貼付は、ガス発生器の製造コストの低減になりうる。
本発明に係るガス発生器の第1の実施形態に使用される点火器10は、図3に示すように、まず、第1管体29内に火薬26,27を装填した後、薄膜ブリッジ25を塞栓24に形成された図3,図4に記載の凹部32に設置して、電極ピン22,23と薄膜ブリッジ25をワイヤー28によってワイヤーボンディングにより接続した後、第1管体29に嵌合する。このとき、塞栓24を火薬26側に押し付けるようにした場合であっても、以上説明してきたように、薄膜ブリッジ25は塞栓24内に埋設されて、いわゆる横付けといわれるワイヤーボンディングで電極ピン22,23と接続されているため、断線等するおそれがない。このようにして、第1管体29に塞栓24を嵌合した後、この第1管体29を第2管体30に挿入し、点火器用ホルダ40内にインサート成形する。これによって、自動車等の各種安全装置に用いられるガス発生器用の点火器等に好適に使用でき、点火玉を用いるガス発生器用の点火器にも好適に使用される。
なお、本製造例に限定されるものでなく、ワイヤーボンディングにおいては、電極ピン22、23のいずれか一方と薄膜ブリッジ25との間にASIC(Application specific integrated circuit)等を介在させ同様に接続することも可能である。
r=aPn
ここで、rは線燃焼速度、aは定数、Pは圧力、nは圧力指数を示す。この圧力指数nは、Y軸の燃焼速度の対数に対するX軸の圧力の対数プロットによる勾配を示すものである。
ガス発生剤5及びエンハンサ剤14は、第2仕切り部材46で隔離され、充填されることで、それぞれが混合し合うこともなく、又、ガス発生剤5の充填状況の違いによるエンハンサ剤14とガス発生剤5は、第2仕切り部材46を介して密着しているため(図1では、薄いプレートが用いられている)、お互い、距離を生ずることがないので、ガス発生器1の性能を安定させることができる。また、第2仕切り部材46としての薄いプレートは、好ましくはアルミニウム、鉄、SUS等でできており、その厚みは、0.1〜0.2mmの範囲にあることが好ましい。また、金網及びエキスパンドメタルの厚みは、0.4〜1.0mmの範囲にあることが好ましい。
また、エンハンサ剤14を好ましくは円柱状とすることで、粉状や顆粒状に比べ、エンハンサ剤14が充填される時に、ガス発生剤5の隙間に入って行きにくいために運搬中や、自動車等に取り付けた後であっても、燃焼室6内で、これらが混合することを抑制できる。このため、ガス発生器の性能をより確実に安定なものとすることができる。
なお、本発明に係る第2の実施形態において、前述の第1の実施形態例におけるガス発生器1と共通する部位については、同じ符号を用いて、詳細な説明を省略する。
h1 溝深さ
h2 段差
h3 ル−プ高さ
1 ガス発生器
2 他端部
3 端部
4 ハウジング
5 ガス発生剤
6 燃焼室
7 フィルター材
8 フィルター室
9 第1仕切り部材
10 点火器
11 ガス放出孔
12 ホルダ
13 軸端部
14 エンハンサ剤
15 クッション材
16 シール部材
19 空間
20 円筒部
22,23 電極ピン
24 塞栓
25 薄膜ブリッジ
26、27 火薬
28 ワイヤ−
29 第1管体
30 第2管体
31 絶縁体
32 凹部
35 頭部
40 点火器用ホルダ
41 電極パッド
42 基板
43 積層体
44 ヘッダ−部
45 ガス発生器
46 第2仕切り部材
Claims (11)
- 筒状ハウジング(4)内に、燃焼により高温ガスを発生するガス発生剤(5)が充填される燃焼室(6)と、フィルター材(7)が装着されるフィルター室(8)と、前記燃焼室(6)内のガス発生剤(5)を点火燃焼させる点火器(10)とを有し、
前記点火器(10)は、少なくとも2本以上の互いに絶縁された電極ピン(22,23)を有する塞栓(24)と、前記塞栓(24)に取り付けられる薄膜ブリッジ(25)とで構成され、前記電極ピン(22,23)を通して前記薄膜ブリッジ(25)に電流を供給し、前記薄膜ブリッジ(25)を作動させて火薬(26,27)を着火するガス発生器(1)であって、
前記薄膜ブリッジ(25)は、前記電極ピン(22,23)の頭部(35)及び前記塞栓(24)のヘッダー部(44)と略同一面となるように前記塞栓(24)に設けられた凹部(32)に埋設され、前記薄膜ブリッジ(25)は、前記電極ピン(22,23)とワイヤーボンディングで接続され、更に前記薄膜ブリッジ(25)の電極パッド(41)の一方が、前記塞栓(24)のヘッダー部(44)の金属部にワイヤーボンディングにより接続されていることを特徴とするガス発生器。 - 前記筒状ハウジング(4)の外径Bが、30mm以下であり、前記点火器(10)が前記ハウジング(4)の端部(3)に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のガス発生器。
- 前記ハウジング(4)の端部(3)が開放し、他端部(2)が閉塞した有底筒状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のガス発生器。
- 前記薄膜ブリッジ(25)の電極パッド(41)表面の材質が、金、アルミニウム、ニッケル、チタンのいずれかである請求項1乃至3のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記ワイヤーボンディングに用いられるワイヤー(28)が、金又はアルミニウムで、線径が10μm〜500μmである請求項1乃至4のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記ワイヤーボンディングのワイヤー(28)のループ高さ(h3)が1mm以下である請求項1乃至5のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記燃焼室(6)と前記フィルタ−材(7)が装着される前記フィルタ−室(8)とを区画する第1仕切り部材(9)を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記ハウジング(4)の他端部(2)が、ボウル形状又は平底形状であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記燃焼室(6)内に、エンハンサ剤(14)が充填されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記燃焼室(6)内に、ガス発生剤(5)と前記エンハンサ剤(14)とを容器に入れずに直接充填し、前記ガス発生剤(5)と前記エンハンサ剤(14)が第2仕切り部材(46)にて分離されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のガス発生器。
- 前記ハウジング(4)に、前記第1仕切り部材(9)をかしめにより、その外周端面からくい込ませることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のガス発生器。
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