JP2005245478A - ミラーキャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】洗面化粧台の後部上側に設置されるミラーキャビネットの収納量の増大と、使用性の向上を図る。
【解決手段】キャビネット本体1の前面に収納部の扉を兼ねる鏡が、回動自在に取り付けられたミラーキャビネットにおいて、鏡を中央の主鏡2と、その両側の袖鏡3,4の三枚とし、それぞれを、その裏側に位置した収納部8,9,10の前面開口部に沿った形状の枠体5,6,7を介して、このミラーキャビネット本体1の前方に回動引き出し可能に取り付けた。また、左右の袖鏡3,4は、キャビネット本体1の外端縁に枢着された枠体6,7の内側部に枢着し、キャビネット本体1の前方に引き出された任意の位置で、互いに向き合う方向に回動するようにした。このことで、上記主鏡2と袖鏡3,4を、キャビネット本体1の前方に引き出した位置で三面鏡として使用できるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、洗面化粧台の上部に配設されるミラーキャビネットに関し、詳しくは、収納部の扉を兼ねる鏡が三面鏡を構成するように、中央の大きな主鏡の両側に袖鏡が回動自在に設けられたものに関する。
一般に洗面化粧台の上部には、内部を収納部としたミラーキャビネットが設置されている。そして、この種のミラーキャビネットにおいて、収納部の扉を兼ねる鏡が三面鏡を構成するように、中央に大きな主鏡を配置し、その両側に内側を回動支点として袖鏡を回動自在に設けたものも一般に広く普及している。
しかしながら、女性がアイラインなどの細かな部分の化粧をしたり、男性が髭を剃ったり、あるいはコンタクトレンズの着脱の際など、顔を鏡に近づけようとすると、その下側に位置した洗面化粧台のキャビネットが邪魔になり、十分な距離まで顔を近づけることができなかったり、あるいは近づけることができたとしても、無理な姿勢を強いられるという問題点があった。
この点を改善した従来のものとしては、キャビネット中央に正面鏡(主鏡)、両側に側面鏡(袖鏡)、キャビネット両側に側面鏡で覆われる収納室を設け、収納室前面を囲むようにヒンジ(蝶板)を介して補助枠を回動自在に取り付け、この補助枠にさらにヒンジを介して前記側面鏡を回動自在に取り付け、収納室から化粧品などを取り出す際には補助枠ごと側面鏡を外側に向けて回動させ、三面鏡として使用する際には側面鏡のみを内側に向けて回動させるようにしたものがあった。(例えば、特許文献1参照)。
また、上記とほぼ同様の構成で、補助枠の代わりに板状の戸を用い、この戸の内側面に小物の収納部を設けたものもあった。(例えば、特許文献2参照)。
さらに、補助鏡をキャビネット本体に引き出し可能に支持されたガイド片に取り付け、補助鏡を使用者側に近づけるようにしたものもあった。(例えば、特許文献3参照)。
さらにこれらのように単に補助鏡を前方に移動させるだけではなく、フレームを介してキャビネット本体に取り付けられた左右の袖鏡の端面にマグネットを取り付け、両袖鏡が引き出された際、主鏡の前側で、あたかもひとつの鏡を構成するように一体的に吸着されるものもあった。(例えば、特許文献4参照)。
実開昭54−36548号公報(第1頁、第2図) 実開昭62−79447号公報(第1頁、第5図) 実開平5−37150号公報(第4−5頁、第1図) 特開2004−518号公報(第6頁、第5図)
上述した従来のミラーキャビネットは、何れも袖鏡(側面鏡)が前方に引き出されるようになっているが、主鏡(正面鏡)は、キャビネット本体側に固定されているので、キャビネット本体の前側、即ち、洗面化粧台の前方に立った位置では三面鏡を構成することができず、三面鏡として使用する時には、依然として従来のように洗面化粧台上に身を乗り出さなくてはならなかった。そのため、姿勢が苦しく、また、乗り出した部分しか鏡に映らないので、姿見として使用することができないという問題点があった。
本発明は、上記従来のミラーキャビネットが有していた問題点の解決を課題とする。
上記の問題点を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、キャビネット本体の前面略中央部に主鏡が設けられ、この主鏡の両側に収納部が設けられると共に、この収納部の前側に扉を兼ねる袖鏡が回動自在に枢着されたミラーキャビネットにおいて、上記主鏡の裏面側に収納部を設け、主鏡をこの収納部の前面開口部に沿う形状で、片側が該収納部の近傍に枢着された枠体の他方側に枢着し、この収納部を開閉すると共に、前方に引き出し可能となし、左右の袖鏡を、それぞれその裏面に位置した収納部の前面開口部に沿う形状で、外側部がそれぞれキャビネット本体の外端縁に枢着された枠体の内側部に枢着し、キャビネット本体の前方に引き出された任意の位置で互いに向き合う方向に回動可能とした。このことで、前記主鏡と両袖鏡がキャビネット本体の前方位置で三面鏡を構成するようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成において、上記枠体を中空の金属パイプで構成されたものと限定する共に、このパイプ内に主鏡あるいは袖鏡の裏面側に設けられた防曇ヒーターへの通電用の配線が、敷設された構成を加えたことを特徴とする。
本発明のうち、請求項1記載の発明では、主鏡の裏面側に収納部を設けると共に、主鏡とその両側の袖鏡を何れも枠体を介してキャビネット本体の前方に引き出し可能に取り付けたので、収納量の増大が図られると共に、キャビネット本体の前方位置において三面鏡を構成することができ、顔を近づけた動作を行う際、無理な姿勢を強いられることがなく、また、上半身の姿見として利用することも可能になるという効果がある。
請求項2記載の発明は、鏡が取り付けられた枠体を金属パイプで構成すると共に、その内部に防曇ヒーターへの通電用の配線を設けたので、防曇鏡を前方に引き出し可能としても配線が邪魔になることはなく、体裁が良くなると共に、配線切れなどの事故も生じ難くなるという効果がある。また、枠体を磁石で吸着することができるので、マグネットキャッチの受け金具が不要になるという効果もある。
以下、本発明を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係るミラーキャビネットの設置例を示した斜視図である。図示したようにこのミラーキャビネットは、上面に洗面ボウル21や水栓22が設けられ、内部を収納部(図示せず)とした箱状の洗面化粧台キャビネット20の上部に、その後側の壁面に固定するなどの手段で配設され、この洗面化粧台キャビネット20と一体にユニット化され、使用されるものである。
なお、図示した例では、ミラーキャビネットを洗面化粧台キャビネット20と所定の間隙を有して設置しており、その間の壁面を、水返し部となるパネル部材23で塞いでいる。
上記ミラーキャビネットは、表面を凹設して所定形状の収納部を形成した合成樹脂の一体成形品であるミラーキャビネット本体1に、上記収納部を開閉するように扉を兼ねる鏡を取り付けたものであり、この鏡は、前面の略中央部に設けられた大きな主鏡2と、その両側に設けられた細長い形状の二枚の袖鏡3,4とからなり、左右の袖鏡3,4が互いに向き合う方向に回動することにより、三面鏡を構成するようになっている。
ここにおいて、本発明のミラーキャビネットでは、左右の袖鏡3,4の裏側ばかりではなく、主鏡2の裏側にも同様に収納部8を設けている。従って、この主鏡2もその裏側に位置した収納部8の扉を兼ねるようにミラーキャビネットのキャビネット本体1に、回動開閉自在に取り付けられている。
袖鏡3,4は、図2のミラーキャビネットの右側上部の拡大斜視図に示したように、その裏面に位置した収納部10の前面開口部10aに沿う形状の枠体7を介してキャビネット本体1に取り付けられており、この枠体7は、その外側部7aがキャビネット本体1の外端縁1aにヒンジ具11を介して枢着され、袖鏡4は、この枠体7の内側部7bに同様にヒンジ具12を介して枢着されている。
なお、図示していないが、左側の袖鏡3も上記右側の袖鏡4と同様に、外側部がキャビネット本体1の左側の外端縁にヒンジ具を介して枢着された枠体6の内側部にヒンジ具を介して枢着されている。
従って、左右の袖鏡3,4は、左右対称に取り付けられており、図4に示したように枠体6,7を回動させてキャビネット本体1の前方(図3において下方)に引き出された任意の位置で、互いに向き合う方向に回動し得るようになっている。
また、主鏡2も上記袖鏡3,4と同様に、その裏面に位置した収納部8の前面開口部(図示せず)に沿う形状の枠体5を介して取り付けられている。ただし、この場合、主鏡2と枠体5が枢着される側は、任意であり、主鏡2は、片側が該収納部8の近傍に枢着された枠体5の他方側に枢着されていれば良い。このことで、主鏡2は、収納部8を開閉すると共に、前方に引き出し可能にキャビネット本体1に取り付けられることとなる。
本発明のミラーキャビネットは、上記の構成を有している。
なお、上記各枠体5,6,7は、金属の角パイプで形成されており、キャビネット本体1の所定位置に設けられた磁石(図2の符号13参照)に吸着されることにより、回動不可に保持されるようになっている。
また、図示していないが、主鏡2や袖鏡3,4は、裏面に防曇ヒーターが添設された防曇鏡であっても良く、その場合、防曇ヒーターへの通電用の配線は、上記枠体5,6,7内を挿通させることとしている。
次に上記構成を有する本発明のミラーキャビネットの機能について述べると、まず、通常の使用の際には、枠体5,6,7を回動させず、主鏡2あるいは袖鏡3,4のみを回動させれば良く、このことで、収納部8または収納部9,10が開放され、ここに収納された物の出し入れが、従来のミラーキャビネットと同様に何ら変わることなく行える。そして、化粧やコンタクトレンズの装着の際など、鏡に顔を近づける必要が生じた時には、例えば、図3に示すように主鏡2を、この主鏡2が取り付けられた枠体5を回動させて、主鏡2の枢支点2aをミラーキャビネット本体1の前方(図3において下方)に引き出した状態で主鏡2を前記枢支点2aから回動させれば良く、このことで、主鏡2がミラーキャビネット本体1の前方に引き出されるので、操作者Fは、その前方下側に洗面化粧台のキャビネット20があっても身を屈めることなく、楽な姿勢で必要な動作が行える。
なお、上記は主鏡2を前方に引き出した例を示したが、本発明のミラーキャビネットでは、左右の袖鏡3,4もこの主鏡2と同様に枠体6,7を介してミラーキャビネット本体1に取り付けられているので、前方に引き出すことができ、主鏡2と左右の袖鏡3,4の何れを引き出して使用するかは、操作者Fが任意に選択し得る事項である。
次に、姿見として使用するときには、図4に示すように主鏡2と袖鏡3,4をすべて枠体5,6,7から回動させてミラーキャビネット本体1の前方に引き出し、主鏡2をキャビネット本体1の表面とほぼ平行な状態とし、かつ、この状態で左右の袖鏡3,4を、この主鏡2の前方位置において互いに向き合う方向に回動させれば良い。このことで操作者Fは、洗面化粧台キャビネット20の前方に立った状態で、これらの鏡2,3,4を姿見として使用することができるものである。
以上のようにして本発明のミラーキャビネットは、使用に供されるものである。
本発明に係るミラーキャビネットの設置例を示した斜視図である。 ミラーキャビネットの要部拡大斜視図である。 使用例の簡略説明図である。 他の使用例の簡略説明図である。
符号の説明
1 ミラーキャビネット本体
1a 外端縁
2 主鏡
2a 枢支点
3,4 袖鏡
5,6,7 枠体
7a 外側部
7b 内側部
8,9,10 収納部
11,12 ヒンジ具

Claims (2)

  1. キャビネット本体の前面略中央部に主鏡が設けられ、この主鏡の両側に収納部が設けられると共に、この収納部の前側に扉を兼ねる袖鏡が回動自在に枢着されたミラーキャビネットにおいて、
    上記主鏡の裏面側に収納部が設けられ、主鏡は、この収納部の前面開口部に沿う形状で、片側が該収納部の近傍に枢着された枠体の他方側に枢着され、該収納部を開閉すると共に、前方に引き出し可能となされ、左右の袖鏡は、それぞれその裏面に位置した収納部の前面開口部に沿う形状で、外側部がそれぞれキャビネット本体の外端縁に枢着された枠体の内側部に枢着され、キャビネット本体の前方に引き出された任意の位置で互いに向き合う方向に回動可能となされ、前記主鏡と両袖鏡がキャビネット本体の前方位置で三面鏡を構成するようになされたことを特徴とするミラーキャビネット。
  2. 上記枠体が中空の金属パイプで構成されると共に、該パイプ内に主鏡あるいは袖鏡の裏面側に設けられた防曇ヒーターへの通電用の配線が敷設されたことを特徴とする請求項1記載のミラーキャビネット。
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