JP2005245214A - 釣竿用ガイドリングの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、ガイドリングは一体成形による比較的よい外観を有すると共に、均一した金相による組成に形成し構造の強度を高めると共に、使用寿命を延ばし、さらに高硬度、耐錆腐蝕の金属材料に適用するため、完成品の質感、付加価値と設計の自由度を高める。
【解決手段】ワックス射出成形により予定されたガイドリングの形状を有した蝋型を形成する段階と、蝋型をコーティングすることによりセラミックシェルを形成する段階と、加熱により脱蝋を行う段階と、溶湯をセラミックシェルに注入することによりガイドリングの粗材を形成する段階と、上記粗材を加工することによりガイドリングの完成品を仕上げる段階とを含む釣竿用ガイドリングの製造方法。
【選択図】図1
【解決手段】ワックス射出成形により予定されたガイドリングの形状を有した蝋型を形成する段階と、蝋型をコーティングすることによりセラミックシェルを形成する段階と、加熱により脱蝋を行う段階と、溶湯をセラミックシェルに注入することによりガイドリングの粗材を形成する段階と、上記粗材を加工することによりガイドリングの完成品を仕上げる段階とを含む釣竿用ガイドリングの製造方法。
【選択図】図1
Description
本発明は釣竿用ガイドリングの製造方法に関するもので、特に精密鋳造方式によりガイドリングを製造する方法に係るものである。
従来の釣竿用ガイドリングの製造方法としては、図9を参照すると、ガイドリング10には一個の結合部11、二個の連接部12と一個の導線部13が含まれる。結合部11は釣竿が貫穿して結合するのに用いられる。連接部12は結合部11と導線部13を連接することができる。導線部13は釣り糸をガイドして釣り糸が絡まらるのを防ぐのに用いられるようにとしたものがある。
また、従来の釣竿用ガイドリングの製造方法としては、ガイドリング15の表面のうち実釣時においてライン43が接触する領域を除くライン非接触領域にセラミックや金属や合成樹脂等から成るコーティング膜27を形成した。従って、少なくともライン43に大きな負荷がかかっている状態においては、コーティング膜27にライン43が接触することは無いので、コーティング膜27が剥離されるのを防止できると共に、高い趣味性や高級感を与えることができるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
日本国特開平11−69927号
上記のような従来の釣竿用ガイドリングの製造方法においては、ガイドリング10はプレスの製造工程を採用したもので、複数個の部材をプレスしてから銀ろう付けにより一体になるように組み合わせたり、または連続にプレスして直接一体成形になるようにプレスしたりする。ガイドリングの材質は通常としてアルミ、銅、ステンレス、チタン金属からなることができるが、部分的に陶磁(SiC、Al2O3)の部材を使用することもでき、そしてエポキシ樹脂を利用して粘着することができる。しかし、複数個のプレス部材の間を銀ろう付けまたは粘着により組み合わせた時、その結合の強度はやはり不足しているため、さらに各溶接部14、粘着部またはプレスによる折り曲げ部には不規則な形状の凹凸表面または微小な亀裂痕跡が生じ易いため、ガイドリング10の完成品には外観が悪く、質感が低落し、構造の強度が不足し、さらに断裂し変形し易いという問題点があった。他に、プレスにより部材を形成し、さらに銀ろう付けにより異種材料の部材を結合する場合、材料を特定な相容れの材料として制限するのを選択することができるるが、高硬度、耐錆腐蝕の金属または合金材料を選択することができない。すなわち、上記製造方法においては選択できる材料は限られているため、ガイドリング10の全体の構造が弱くなってしまうという問題点があった。
また、上記のような従来の釣竿用ガイドリングの製造方法においては、ガイドリング15の表面のうち実釣時においてライン43が接触する領域を除くライン非接触領域にセラミックや金属や合成樹脂等から成るコーティング膜27を形成したが、ガイドリング15は異なる材質により構成されるため、長期の使用によりコーティング膜27が剥げたりして外観的に見栄えがよくないだけではなく、ガイドリング15の構造の強度が低くなるという問題点があった。そのため、上記のような従来の釣竿用ガイドリングの製造方法をさらに改良しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、ガイドリングには一体成形による比較的よい外観を有すると共に、均一した金相による組成に形成するため、構造の強度を高めると共に、使用寿命を延ばすことができ、さらに高硬度、耐錆腐蝕の金属材料に適用することができるため、完成品の質感、付加価値と設計の自由度を高めることができる釣竿用ガイドリングの製造方法を提供しようとするものである。
本発明の第一の目的は、精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、構造の強度を高めると共に、使用寿命を延ばすことができる釣竿用ガイドリングの製造方法を提供しようとするものである。
本発明の第二の目的は、精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、高硬度、耐錆腐蝕の金属材料または合金材料をガイドリングの製造に適用するため、完成品の質感、付加価値と設計の自由度を高めることができる釣竿用ガイドリングの製造方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による釣竿用ガイドリングの製造方法は、下記のようになるものである。すなわち、
ワックス射出成形により予定されたガイドリングの形状を有した蝋型を形成する段階と、蝋型をコーティングすることによりセラミックシェルを形成する段階と、加熱により脱蝋を行う段階と、溶湯をセラミックシェルに注入することによりガイドリングの粗材を形成する段階と、上記粗材を加工することによりガイドリングの完成品を仕上げる段階とを含む。
ワックス射出成形により予定されたガイドリングの形状を有した蝋型を形成する段階と、蝋型をコーティングすることによりセラミックシェルを形成する段階と、加熱により脱蝋を行う段階と、溶湯をセラミックシェルに注入することによりガイドリングの粗材を形成する段階と、上記粗材を加工することによりガイドリングの完成品を仕上げる段階とを含む。
本発明による釣竿用ガイドリングの製造方法は、上記ガイドリングには少なくとも一個の結合部、少なくとも一個の連接部と一個の導線部が含まれることもできる。また、上記ガイドリングはステンレス鋼、チタン合金、アルミ合金、銅合金により製成されることもできる。また、上記単一組の型を利用してワックス射出成形を行うことにより、ガイドリングの蝋型を製造することもできる。また、上記型には他にサンドコアと組み合わせることにより、ガイドリングの蝋型を製造することもできる。また、上記単一組の型を利用してワックス射出成形を行い、上記型は多数部材による組み合わせ式の型に属することもできる。また、上記複数個の蝋型をツリー組立に掛けることにより、複数個の蝋型を同一のツリー組立に形成させることもできる。また、上記加工の段階は毛ばりの除去、ショットピーニング、研磨、バフ研磨、鏡面処理、霧面処理、ペンキ塗り、機械彫刻、図案標章の印刷、保護ペンキの上塗り、保護膜の貼り付けなどが含まれることもできる。
本発明の釣竿用ガイドリングの製造方法によれば、精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、構造の強度を高めると共に、使用寿命を延ばすことができるという利点がある。
本発明の釣竿用ガイドリングの製造方法によれば、精密鋳造方法を利用してガイドリングを製造することにより、高硬度、耐錆腐蝕の金属材料または合金材料をガイドリングの製造に適用するため、完成品の質感、付加価値と設計の自由度を高めることができるという利点がある。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法によるブロック図で、図2aから2dは本発明の実施例の釣竿用ガイドリングによる斜視図で、図3は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法によるワックス射出成形を行う状態を示す図で、図4は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法によるワックス射出成形を行った状態を示す図で、図5は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法による蝋型がコーティングされた状態を示す図で、図6は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法によるセラミックシェルが脱蝋した状態を示す図で、図7は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法によるセラミックシェルが鋳造時における状態を示す図で、図8は本発明の実施例の釣竿用ガイドリングによる加工完成品の斜視図である。
本発明の釣竿用ガイドリングの製造方法の一部分の部材は図9に示す従来の釣竿用ガイドリングの製造方法とは同じで、両者の同じ部分の部材は同じ符号を採用して標示されているため、その構造および功能については再び詳細に説明しない。
図1、2aから2dを参照すると、本発明の釣竿用ガイドリングの基本構造が掲示される。ガイドリング10は精密鋳造の方式により製成され、そして通常として少なくとも一個の結合部11、少なくとも一個の連接部12と一個の導線部13が含まれる。結合部11はリング状、桿状または挿桿状に形成されることができ、そして嵌設、縛りまたは挿設の方式により釣竿の各適当な位置に結合し固定することができる。連接部12は直線状、円弧状または板片状に形成されることができ、連接部12は結合部11と導線部13を連接するのに用いられる。導線部13は好ましくは円形の環状体または溝状体に形成されることにより、釣り糸をガイドし、さらに釣り糸が絡まるのを避けることができる。ガイドリング10の精密鋳造による段階は以下のとおり詳しく説明する。
図1、3、4を参照すると、本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法の第一段階は、ワックス射出成形により予定されたガイドリング10の形状を有した蝋型10aを形成する。本発明においては、精密鋳造の方式を利用してガイドリング10の各種の形状を製造し、例えば図2aから2dに示すように、精密鋳造の製造工程における型の形態はガイドリング10の異なる形状により適当な調整を行うことができる。例えば、図2aのガイドリングを製造しようとする時、単一組の型20を利用してワックス射出成形の製造工程を行うことができ、型20には予め設計されたガイドリング10の形状を有したキャビティ21が設けられることにより、ワックスの溶湯をキャビティ21の内部に注入してワックス射出成形を行ってから、ガイドリング10の全体構造に対応した蝋型10aが製成される。
また、構造上において図2bから図2dのガイドリング10の連接部12の形状は単一組の型20から直接ワックス射出成形することができないため、本発明においては例えば多数部材による組み合わせ式の型(図示せず)またはサンドコア(図示せず)を使用することができる。これにより、上記組み合わせ式の型でキャビティ21を組成したり上記サンドコアをキャビティ21の内部に位置決めしたりした後、同様にワックス射出成形により蝋型10aを製成することができ、さらに蝋型10aは図2bから図2dのガイドリング10の全体形状に対応するように形成される。
図1、5を参照すると、本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法の第二段階は、蝋型10aをコーティングすることによりセラミックシェル31を形成する。蝋型10aを製成してから、蝋型10aに対してコーティングを行い、乾燥して固化した後、蝋型10aの外部にはセラミックシェル31(ceramic shell)が形成される。セラミックシェル31にはキャビティ32が形成され、キャビティ32には蝋型10aと相補した形状を有するように形成される。この時、蝋型10aとサンドコアはセラミックシェル31のキャビティ32の内部に残留する。
また、本発明においては好ましくは複数個の蝋型10aを同一のツリー組立30に固定させることにより、一回で複数個のセラミックシェル31を形成することができるため、製造工程を速めることができる。さらにツリー組立30には総注入口301と複数個の分注入口302が設けられる。分注入口302はそれぞれ各セラミックシェル31のキャビティ32と連接することができる。
図1、6を参照すると、本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法の第三段階は、セラミックシェル31を加熱により脱蝋を行う。セラミックシェル31とツリー組立30を製成した後、それから加熱の方式によりセラミックシェル31のキャビティ32の内部の蝋型10aを除去する。脱蝋を完成した後、中空のキャビティ32は後続の製造工程においてガイドリング10の結合部11、連接部12、導線部13を形成することができる。この時、もし製造工程においてサンドコアを使用する場合、サンドコアもキャビティ32の内部に残留する。
図1、7を参照すると、本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法の第四段階は、溶湯をセラミックシェル31に注入することによりガイドリング10の粗材を形成する。本発明においては、ステンレス、チタン合金、アルミ合金、銅合金などの金属材料を加熱することにより溶湯に溶融し、それから上記溶湯をツリー組立30の総注入口301に注入し、上記溶湯は各分注入口302を経てセラミックシェル31のキャビティ32の内部に流れ込む。上記溶湯が各キャビティ32の内部におけるモールドフローの性質を適当に制御することにより、上記溶湯は均一に冷却して完全に固化し、均一した金相の構造が形成されるため、構造の強度と機械の強度を高めることができる。それから、セラミックシェル31(およびサンドコア)を除去することにより、初歩的にガイドリング10の粗材を製成することができる。本発明においては精密鋳造方式を利用したため、結合部11、連接部12および導線部13の接合する部位を一体成形に形成させることができ、そして溶接部、粘着部またはプレスによる折り曲げ部が生じることなく、一体成形の製品の外観を獲得することができる。また、本発明においては精密鋳造方式を利用したため、各種の高硬度で耐腐食の金属、合金材料にも適用することができ、特にステンレスとチタン合金に適用するため、後続における製品の質感、付加価値と設計の自由度を増やすことができる。さらに、図2bから図2dにおけるその他のガイドリング10も上記同様な製造工程を利用して製成することができる。
図1、8を参照すると、本発明の実施例の釣竿用ガイドリングの製造方法の第五段階は、上記粗材を加工することによりガイドリング10の完成品を仕上げる。上記精密鋳造の段階に従ってガイドリング10の粗材を製成した後、本発明においては、上記粗材に対して各種の表面加工処理を行うことにより、ガイドリング10の完成品を製成することができる。ガイドリング10の表面加工は、毛ばりの除去、ショットピーニング、研磨、バフ研磨、鏡面処理、霧面処理、ペンキ塗り、機械またはレーザー彫刻、図案標章の印刷、保護ペンキの上塗り、保護膜の貼り付けなどが含まれる。これにより、ガイドリング10の完成品は比較的よい外観と一致した規格を有するように形成される。
上述の如く、図9に示す従来の釣竿用ガイドリングの製造方法によれば、プレスと銀ろう付けとを合わせてまたは粘着の方式を利用してガイドリングを製造すると、外観が悪く、質感が低落し、構造強度が不足し、さらに亀裂や変形が生じ易いなどの問題点があったが、図1に示す本発明の釣竿用ガイドリングの製造方法によれば、ガイドリング10は一体成形による比較的よい外観を有すると共に、均一した金相による組成に形成するため、構造の強度を高めると共に、使用寿命を延ばすことができ、さらに完成品の質感、付加価値と設計の自由度を高めることができる。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
10 ガイドリング 10a 蝋型
11 結合部 12 連接部
13 導線部 14 溶接部
20 型 21 キャビティ
30 ツリー組立 301 総注入口
302 分注入口 31 セラミックシェル
32 キャビティ
11 結合部 12 連接部
13 導線部 14 溶接部
20 型 21 キャビティ
30 ツリー組立 301 総注入口
302 分注入口 31 セラミックシェル
32 キャビティ
Claims (8)
- a)ワックス射出成形により予定されたガイドリング(10)の形状を有した蝋型(10a)を形成する段階と、
b)蝋型(10a)をコーティングすることによりセラミックシェル(31)を形成する段階と、
c)加熱により脱蝋を行う段階と、
d)溶湯をセラミックシェル(31)に注入することによりガイドリング(10)の粗材を形成する段階と、
e)上記粗材を加工することによりガイドリング(10)の完成品を仕上げる段階と、
を含む、釣竿用ガイドリングの製造方法。 - 上記ガイドリング(10)には少なくとも一個の結合部(11)、少なくとも一個の連接部(12)と一個の導線部(13)が含まれることを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記ガイドリング(10)はステンレス鋼、チタン合金、アルミ合金、銅合金により製成されることを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記単一組の型(20)を利用してワックス射出成形を行うことにより、ガイドリング(10)の蝋型(10a)を製造することを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記型(20)には他にサンドコアと組み合わせることにより、ガイドリング(10)の蝋型(10a)を製造することを特徴とする請求項4記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記単一組の型(20)を利用してワックス射出成形を行い、上記型(20)は多数部材による組み合わせ式の型に属することを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記複数個の蝋型(10a)をツリー組立(30)に掛けることにより、複数個の蝋型(10a)を同一のツリー組立(30)に形成させることを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
- 上記加工の段階は毛ばりの除去、ショットピーニング、研磨、バフ研磨、鏡面処理、霧面処理、ペンキ塗り、機械彫刻、図案標章の印刷、保護ペンキの上塗り、保護膜の貼り付けなどが含まれることを特徴とする請求項1記載の釣竿用ガイドリングの製造方法。
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JP2004056205A JP2005245214A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 釣竿用ガイドリングの製造方法 |
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CN103478092A (zh) * | 2012-06-15 | 2014-01-01 | 苏州市京伦陶瓷有限公司 | 一种两端平面渔具瓷环的加工方法 |
WO2014015735A1 (zh) * | 2012-07-26 | 2014-01-30 | Qin Jun | 新型鱼竿导环 |
CN106472447A (zh) * | 2015-09-02 | 2017-03-08 | 株式会社岛野 | 钓线引导件、钓竿、引导框以及引导框的制造方法 |
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2004
- 2004-03-01 JP JP2004056205A patent/JP2005245214A/ja active Pending
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