JP2005243287A - バスバーアッセンブリの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バスバー片のレイアウト変更が必要なバスバープレートからバスバーアッセンブリを製造する製造方法であって、自動化に適した製造方法を提供すること。
【解決手段】 装着レイアウトとレイアウトが異なるバスバー片を予め用意する準備工程と、準備工程で用意されたバスバー片とバスバープレートとを装着レイアウトに沿ってプレス上の載置スペースに載置する載置工程(ステップS1、S2)と、載置されたバスバープレートのブリッジを裁断する裁断工程(ステップS4)と、裁断されたバスバー片の内、装着レイアウトと合致するものと上記準備工程で用意されたバスバー片とを同一の絶縁板に接合する接合工程(ステップS6)とを備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、バスバーアッセンブリを製造するための製造方法に関するものである。
一般に自動車のジャンクションボックスには、図1に示すバスバーアッセンブリ1が実装されている。バスバーアッセンブリ1は、矩形の絶縁板2上に導電性のバスバー片3を装着し、所定の回路を構成しているものである。バスバー片3は、絶縁板2に設定された装着レイアウトに沿ってかしめ固定される導体部3aと、この導体部3aから直角に屈曲するタブ3bとを一体に有している。タブ3bは、バスバーアッセンブリ1の回路構成に対応し、絶縁板2の表面から立設するものと、絶縁板2の裏面側へ貫通するものとが形成されている。絶縁板2の裏面側に対応するタブ3bを貫通させるために、絶縁板2の対応個所には、挿通孔2aが形成されている。他方、バスバー片3と絶縁板2とを一体化するために、バスバー片3の導体部3aには、貫通孔3cが形成されているとともに、絶縁板2の対応箇所には、貫通孔3cを貫通するかしめ突起2bが突設されている。
バスバーアッセンブリ1を製造する際には、図2に示すように、複数のバスバー片3がブリッジ5で接続されたバスバープレート4をロール状のフープ材(図示せず)から打ち抜き、タブ3bの屈曲加工やブリッジ5の裁断加工を所定の手順で行った後、ブリッジ5の裁断によって分割されたバスバー片3を絶縁板2に装着し、かしめ加工で一体化するようにしている。
本件出願人が先に提案した先行技術(特許文献1)では、まず、タブ3bの屈曲加工が終了したバスバープレート4と、このバスバープレート4と一体化される絶縁板2とを供給ユニットにセットし、供給ユニットを駆動して、セットされたバスバープレート4と絶縁板2とを並列にプレス装置に供給する。次いで、同プレス装置の金型でバスバープレート4のブリッジ5を裁断するとともに、裁断されて分割された複数のバスバー片3のレイアウトを保持する。この状態で、各バスバー片3の真上に絶縁板2を供給し、これを下降させることによって、各バスバー片3に対して絶縁板2を装着し、かしめ突起2bが貫通孔3cに貫通したこの状態で絶縁板2と各バスバー片3とをかしめることにより両者を一体化するようにしている。
特開平6−188060号公報
上記先行技術では、バスバープレート4の裁断加工から絶縁板2とバスバープレート4(バスバー片3)とのかしめ加工までを自動化することができるという顕著な効果を奏する。
しかしながら、この先行技術においては、絶縁板2に設定されているバスバー片3の装着レイアウト通りにバスバー片3が形成されたバスバープレート4を用いることを前提にしている。
そのため、バスバー片3のレイアウトの一部が絶縁板2の装着レイアウトと異なるバスバープレートからバスバーアッセンブリを製造する場合には、バスバープレートを供給してブリッジ5が裁断された後、一旦バスバー片3を取り出して並び替えを行い、再度、バスバー片3を供給する作業が必要であった。
したがって、従来の製法では、バスバー片3のレイアウトを変更しなければならないバスバープレート4については、全工程を自動化できないので、工数が増加し、製造時間がかかるという不具合があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、バスバー片のレイアウト変更が必要なバスバープレートからバスバーアッセンブリを製造する製造方法であって、自動化に適した製造方法を提供し、これにより製造時間を短縮することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明は、絶縁板と、絶縁板に予め設定された装着レイアウトに基づいて当該絶縁板と一体化されたバスバー片とを有するバスバーアッセンブリを、上記装着レイアウトと一部が異なるレイアウトで、ブリッジを介し、バスバー片を結合しているバスバープレートから製造するバスバーアッセンブリの製造方法であって、上記装着レイアウトとレイアウトが異なるバスバー片を予め用意する準備工程と、準備工程で用意されたバスバー片と上記バスバープレートとを、上記装着レイアウトに沿ってプレス上の載置スペースに載置する載置工程と、載置されたバスバープレートのブリッジを裁断する裁断工程と、分割されたバスバー片の内、装着レイアウトと合致するものと上記準備工程で用意されたバスバー片とを同一の絶縁板に接合する接合工程とを備えていることを特徴とする方法である。
上記バスバーアッセンブリの製造方法において、上記載置工程は、当該絶縁板に必要なバスバー片を全て備えているバスバープレートを載置するものであり、裁断工程で分割されたバスバー片の内、上記装着レイアウトと異なるバスバー片を次のバスバーアッセンブリの製造工程における準備工程で利用することが好ましい。
本発明によれば、準備工程で用意されたバスバー片とバスバープレートとを載置工程においてプレス上の載置スペースに載置することにより、絶縁板に必要な全てのバスバー片を装着レイアウトに沿ってセットすることができる。
したがって、本発明では、載置工程の後にバスバー片のレイアウトを変更する作業が不要となるので、裁断工程及び接合工程を従来の加工装置等により自動化することができる。
そして、上記裁断工程及び接合工程を自動化した場合には、これら両工程の間、作業者が連続した手空き時間(作業から手を離すことができる時間)を持つことができるので、この時間を別の自動加工装置の駆動準備に利用すれば、作業者により2台の自動加工装置を並行して駆動することができ、バスバーアッセンブリの製造効率をさらに向上させることができるという利点もある。
また、本発明では、裁断工程の後にバスバー片のレイアウトを変更する作業が不要となるため、接合工程の前に加工装置から一旦バスバー片を取り出し、再度加工装置へ供給するといった作業が不要となり、全体の工数を減少させることができる。
絶縁板に必要なバスバー片を全て備えているバスバープレートを採用するようにした製造方法によれば、裁断されたバスバー片の内、レイアウト変更が必要なバスバー片を全て次の製造対象となるバスバーアッセンブリの製造工程における準備工程で利用することができるので、一の製造工程で次の製造工程の一部を完了させることができ、製造作業の効率化を図ることが可能になる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照して説明する。
図1及び図2を参照して、本発明に係る製造方法は、タブ3bの屈曲加工が終了したバスバープレート4と矩形の絶縁板2からバスバーアッセンブリ1を製造するようになっている。
上記バスバープレート4は、絶縁板2に設定された装着レイアウトに沿ってレイアウトされた3個の整列バスバー片6と、上記装着レイアウトと異なるレイアウトで配置された2個の並び替えバスバー片7(以下、これらバスバー片を区別しない場合には、バスバー片3と総称する)と、これらバスバー片3を相互に結合するブリッジ5とを備えている。このブリッジ5は、上記各整列バスバー片6に対して絶縁板2を装着した場合に、当該絶縁板2から各並び替えバスバー片7がはみ出して配置されるように、これら両バスバー片3をレイアウトして連結している。また、本実施形態において、上記バスバープレート4には、絶縁板2に対して必要なバスバー片3の全てが結合されている。
上記各バスバー片3は、上記装着レイアウトに沿って絶縁板2にかしめ固定される導体部3aと、この導体部3aから直角に屈曲するタブ3bとを一体に有している一方、このタブ3bを貫通させるために、絶縁板2の対応個所には、挿通孔2aが形成されている。また、各バスバー片3と絶縁板2とを一体化するために、バスバー片3の導体部3aには、貫通孔3cが形成されているとともに、絶縁板2の対応個所には、貫通孔3cを貫通するかしめ突起2bが突設されている。
ここで、本発明に係る製造方法と従来の製造方法とを比較するために、上記のような並び替えバスバー片7を有するバスバープレート4と絶縁板2からバスバーアッセンブリ1を製造する従来の方法について説明する。なお、以下の説明では、特開平6−188060号公報に開示される自動加工装置を利用して、バスバーアッセンブリ1を製造する場合を例に挙げて説明する。
図3は、本発明と従来技術の工程を比較したフローチャートであり、(a)が本発明に係るもの、(b)が従来技術に係るものである。
図3の(b)を参照して、まず、タブ3bの屈曲加工が終了したバスバープレート4と、このバスバープレート4と一体化される絶縁板2とを自動加工装置の供給ユニットにセットし(ステップS20)、供給ユニットを駆動してセットされたバスバープレート4と絶縁板2とを自動加工装置のプレス装置に供給する(ステップS21)。次いで、同プレス装置の金型でバスバープレート4のブリッジ5を裁断する(ステップS22)とともに、裁断されて分割された複数のバスバー片3のレイアウトを保持しつつ、供給ユニットを一旦作業者側へ排出する(ステップS23)。
そして、作業者は、排出された供給ユニット上の各バスバー片3の内、並び替えバスバー片7のレイアウトを装着レイアウトに対応するように並び替え(ステップS24)、再び供給ユニットをプレス装置側へ駆動する(ステップS25)。プレス装置に各バスバー片3が搬送されると、供給ユニットの真上に絶縁板2が供給され、これが下降することによって、各バスバー片3に対して絶縁板2が装着され(ステップS26)、かしめ突起2bが貫通孔3cに貫通したこの状態でバスバー片3及び絶縁板2をかしめる(ステップS27)ことにより、絶縁板2と各バスバー片3とを一体化する。
次いで、供給ユニットが作業者側へ排出され(ステップS28)、作業者は、供給ユニット上のバスバーアッセンブリ1を取り出す(ステップS29)こととなる。
このように、先行技術の装置を用いて、上記並び替えバスバー片7を有するバスバープレート4と絶縁板2からバスバーアッセンブリ1を製造する場合、上記ステップS20〜S29の工程を行うのに約20秒の製造時間を要していた。一方、本発明に係る製造方法では、以下図3の(a)及び、図4〜図7に示すような工程を実行することにより、製造時間の短縮を図るようにしている。
すなわち、まず、絶縁板2に対して装着すべき各並び替えバスバー片7を分割された状態で用意し(準備工程)、これら並び替えバスバー片7を、図4に示すように供給ユニット(プレス上の載置スペース)10に載置する(ステップS1)。この供給ユニット10には、後述する接合工程で当該供給ユニット10上のバスバー片3と接合するように絶縁板2が下降する範囲(装着範囲ZE)が設定されており、この装着範囲ZE内で供給ユニット10は、絶縁板2の装着レイアウトに沿ってバスバー片3を載置可能に構成されている。さらに、上記供給ユニット10は、上記バスバープレート4の整列バスバー片6を装着レイアウトに沿って装着範囲ZE内に載置した場合に、当該装着範囲ZEからはみ出す各並び替えバスバー片7も当該バスバープレート4のレイアウトを維持しつつ載置することができるようになっている。そして、上記準備工程で用意された各並び替えバスバー片7は、ステップS1において、装着範囲ZE内で装着レイアウトに沿って載置されることとなる。
次いで、図5に示すように、バスバープレート4の整列バスバー片6を上記装着範囲ZE内で装着レイアウトに沿って載置するとともに、図では省略しているが、供給ユニット10上に絶縁板2を載置する(ステップS2)。なお、これらステップS1及びステップS2は、上記順序に限定されることはなく、これら両ステップS1、S2が本実施形態における載置工程を構成している。
上記のように、準備工程で用意された各並び替えバスバー片7及びバスバープレート4が供給ユニット10上に載置されると、図6に示すように、バスバープレート4における各並び替えバスバー片7は、当該供給ユニット10上で装着範囲ZEからはみ出した状態とされる。この状態で、供給ユニット10を駆動して、各並び替えバスバー片7及びバスバープレート4並びに絶縁板2を自動加工装置のプレス装置へ供給する(ステップS3)。
次いで、図6に示すように、上記プレス装置の金型でバスバープレート4のブリッジ5を裁断する(ステップS4:裁断工程)とともに、裁断されて分割されたバスバー片3のレイアウトを保持しつつ、供給ユニット10の真上に絶縁板2が供給され、これが上記装着範囲ZEに対して下降することによって、準備工程で用意された並び替えバスバー片7及びバスバープレート4に接続されていた各整列バスバー片6に対して同一の絶縁板2が装着される(ステップS5)。
このように絶縁板2を装着した状態で、各バスバー片3と絶縁板2とをかしめる(ステップS6:接合工程)ことにより、絶縁板2と各バスバー片3とを一体化し、次いで、供給ユニット10が作業者側へ排出され(ステップS7)、作業者は、供給ユニット10上のバスバーアッセンブリ1を取り出す(ステップS8)こととなる。
そして、図7に示すように、上記ステップS8でバスバーアッセンブリ1が取り出された後、供給ユニット10上に残った各並び替えバスバー片7は、次の製造対象となるバスバーアッセンブリ1の製造工程におけるステップS1(載置工程)において、図4に示すように、装着レイアウトに沿って供給ユニット10上に載置されることとなる。
このように、先行技術の装置に対して本発明に係る製造方法を採用した場合には、約18秒で上記ステップS1〜S8の工程を行うことができ、上記従来の製造方法と比較して、バスバーアッセンブリ1を1個製造するのに対して約2秒の短縮を実現することができる。
以上説明したように、上記製造方法によれば、準備工程で用意された並び替えバスバー片7とバスバープレート4とを載置工程(ステップS1、S2)において供給ユニット(プレス上の載置スペース)10上に載置することにより、絶縁板2に必要な全てのバスバー片3を装着レイアウトに沿ってセットすることができる。
したがって、上記製造方法では、載置工程の後に並び替えバスバー片7のレイアウトを変更する作業が不要となるので、裁断工程及び接合工程を従来の加工装置等により自動化することができる。
そして、上記実施形態のように裁断工程及び接合工程を自動化した場合には、これら両工程の間、作業者が連続した手空き時間(上記実施形態におけるステップS3〜S8の間:10秒)を持つことができるので、この時間を別の自動加工装置の駆動準備に利用すれば、作業者により2台の自動加工装置を並行して駆動することができ、バスバーアッセンブリの製造効率をさらに向上させることができるという利点もある。
また、上記製造方法では、裁断工程の後に並び替えバスバー片7のレイアウトを変更する作業が不要となるため、接合工程の前に加工装置から一旦並び替えバスバー片7を取り出し(ステップS23)、再度加工装置へ供給する(ステップS25)といった作業が不要となり、全体の工数を減少させることができる。
絶縁板2に必要なバスバー片3を全て備えているバスバープレート4を採用するようにした上記製造方法によれば、裁断されたバスバー片3の内、レイアウト変更が必要な並び替えバスバー片7を全て次の製造対象となるバスバーアッセンブリ1の製造工程における準備工程で利用することができるので、一の製造工程で次の製造工程の一部を完了させることができ、製造作業の効率化を図ることが可能となる。
本発明に係る製造方法により製造されるバスバーアッセンブリの全体構成を示す斜視図である。 図1のバスバーアッセンブリの製造に使用されるバスバープレートを示す平面図である。 本発明と従来技術の工程を比較したフローチャートであり、(a)が本発明に係るもの、(b)が従来技術に係るものである。 本発明に係る製造方法の一工程を示す供給ユニットの平面図であり、準備工程で用意された並び替えバスバー片が載置された状態を示している。 本発明に係る製造方法の一工程を示す供給ユニットの平面図であり、バスバープレートを載置する状態を示している。 本発明に係る製造方法の一工程を示す供給ユニットの平面図であり、載置されたバスバープレートのブリッジが裁断された状態を示している。 本発明に係る製造方法の一工程を示す供給ユニットの平面図であり、バスバーアッセンブリが取り出された状態を示している。
符号の説明
1 バスバーアッセンブリ
2 絶縁板
3 バスバー片
4 バスバープレート
5 ブリッジ
6 整列バスバー片
7 並び替えバスバー片

Claims (2)

  1. 絶縁板と、絶縁板に予め設定された装着レイアウトに基づいて当該絶縁板と一体化されたバスバー片とを有するバスバーアッセンブリを、上記装着レイアウトと一部が異なるレイアウトで、ブリッジを介し、バスバー片を結合しているバスバープレートから製造するバスバーアッセンブリの製造方法であって、
    上記装着レイアウトとレイアウトが異なるバスバー片を予め用意する準備工程と、
    準備工程で用意されたバスバー片と上記バスバープレートとを、上記装着レイアウトに沿ってプレス上の載置スペースに載置する載置工程と、
    載置されたバスバープレートのブリッジを裁断する裁断工程と、
    分割されたバスバー片の内、装着レイアウトと合致するものと上記準備工程で用意されたバスバー片とを同一の絶縁板に接合する接合工程とを備えていることを特徴とするバスバーアッセンブリの製造方法。
  2. 請求項1に記載のバスバーアッセンブリの製造方法において、上記載置工程は、当該絶縁板に必要なバスバー片を全て備えているバスバープレートを載置するものであり、裁断工程で分割されたバスバー片の内、上記装着レイアウトと異なるバスバー片を次のバスバーアッセンブリの製造工程における準備工程で利用することを特徴とするバスバーアッセンブリの製造方法。
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