JP2005241557A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 消費電力を節減し、コストをかけず、視認性も向上させる。
【解決手段】 ナビゲーション装置(10)に取り付けられた開閉自在な平板状部材(11)と、前記平板状部材の一方の面に設置されたメインディスプレイ(12)と、前記平板状部材の他方の面に設置された前記メインディスプレイよりも画面サイズの小さいサブディスプレイ(13)と、前記平板状部材の開閉操作によりオン/オフするスイッチ(15,16)と、地図情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された地図情報を用いて経路の探索及び案内を行う中央処理装置とを備え、前記中央処理装置は前記スイッチのオン/オフを条件として前記メインディスプレイと前記サブディスプレイとの表示の切り替えを行い、前記メインディスプレイには地図画面及び案内経路を表示し、前記サブディスプレイには案内経路の簡易表示を行うようにしたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明はメインディスプレイとサブディスプレイとを備えたナビゲーション装置に関する。
ナビゲーション装置はディスプレイに進路方向、残距離等を簡易表示するものから、道路地図、案内経路、各種施設の案内等を表示するもの、さらにTVの表示装置、オーディオシステムや空調システムを制御するコントロールユニットの表示装置として兼用するものなど多種多様である。いろいろな機能を有するナビゲーション装置にあっては、通常、1つのディスプレイを用い、選択によって道路地図画面と、異なる用途の画面とを切り替えて表示している。しかしこのような方式では、表示切り替えにより道路地図画面と異なる用途の画面を表示して不慣れな地域を走行している場合には、現在位置を的確に把握できない不都合が生ずる。そのため、メインディスプレイの他に、サブディスプレイを設けてメインディスプレイに道路地図以外の情報を表示する割り込みが発生した場合は、サブディスプレイに道路地図を表示するものも提案されている(特許文献1)。
特開平7−105493号公報
1つのディスプレイを用いて経路案内等を行うナビゲーション装置では、地図画面と他の用途の画面を切り替えて表示するものであっても、通常は道路地図と案内経路とを表示する場合が多く、車両の進行に伴って地図画面が変化するため、その表示処理における消費電力が大きくなってしまう。また、メインディスプレイの他にサブディスプレイを設けるものにあっても、同様に車両の進行に伴って地図画面が変化するため、その表示処理における消費電力が大きくなってしまうとともに、コストがかかってしまい、さらに、サブディスプレイの位置がメインディスプレイの位置と大きく異なるため、両方を見るためには視線を大きく変える必要があり、視認性に問題が生ずる。
本発明は上記課題を解決しようとするもので、ナビゲーション装置の表示処理における消費電力を節減するとともに、コストをかけず、視認性も向上できるようにすることを目的とする。
そのために本発明は、出発地から目的地までの経路を探索し、探索された経路に沿って案内を行うナビゲーション装置において、ナビゲーション装置に取り付けられた開閉自在な平板状部材と、前記平板状部材の一方の面に設置されたメインディスプレイと、前記平板状部材の他方の面に設置された前記メインディスプレイよりも画面サイズの小さいサブディスプレイと、前記平板状部材の開閉操作によりオン/オフするスイッチと、地図情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された地図情報を用いて経路の探索及び案内を行う中央処理装置とを備え、前記中央処理装置は、前記スイッチのオン/オフを条件として前記メインディスプレイと前記サブディスプレイとの表示の切り替えを行い、前記メインディスプレイには地図画面及び案内経路を表示し、前記サブディスプレイには案内経路の簡易表示を行うことを特徴とする。
本発明は消費電力を節減するとともに、コストをかけず、視認性も向上することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本実施形態のナビゲーション装置の構成例を説明する概念図である。
入力装置1は、出発地や目的地等の経路案内に関する情報を入力するためのものであり、画面のタッチパネルや画面周囲に設けられた入力スイッチ、リモートコントローラ等からなっている。
現在位置検出装置2は、自車両の現在位置を検出するためのものであり、GPS(Global Positioning System )装置やタイヤの回転に応じたパルスを発生する車速センサ、磁気方位センサ等からなっている。
情報記憶装置3は、地図データ、経路の探索に必要なナビゲーション用データ、経路案内に必要な表示/音声の案内データ、さらに地図の表示、経路探索、音声案内等の案内を行うためのプログラム(アプリケーション及び/又はOS)等が記録されている記憶装置である。
中央処理装置4は、ナビゲータ処理手段として地図の表示処理、経路探索処理、経路案内に必要な表示/音声案内処理、さらにシステム全体の制御を行うため、種々の演算処理を実行するCPU、情報記憶装置3からプログラムを読み込んで格納するメモリ、メモリのプログラムチェックや更新処理を行うプログラム(プログラム読み込み手段)を格納したROM、探索された経路案内情報や演算処理中のデータを一時的に格納するRAM等からなっている。
ディスプレイ装置5は、経路案内に関する情報を表示するためのもので、本実施形態ではメインディスプレイとサブディスプレイとを有している。
音声案内装置6は、経路案内に関する情報を音声で案内するためのもので、スピーカ等から構成されている。
図2は本実施形態のディスプレイ装置を説明する図である。
本実施形態のディスプレイ装置は、ナビゲーション装置本体10(図1の中央処理装置や情報記憶装置等を組み込んだ装置)の前面に開閉自在に平板状部材11が設けられ、その一方の面、例えば表面にメインディスプレイ12、メインディスプレイの背面にサブディスプレイ13が設けられている。開閉自在な平板状部材11は、ナビゲーション装置本体10の保護用の蓋、装飾部材、その他機能部材等である。メインディスプレイ12は平板状部材を開いた状態で表示するサイズの大きい画面を有していて、道路地図と目的地までの経路等を表示し、現在位置の移動に伴って地図画面が変化するような表示を行い、このときサブディスプレイ13は非表示である。サブディスプレイ13は平板状部材を閉じた状態で表示するサイズの小さい画面を有していて、例えば、次の分岐点での進行方向と分岐点までの距離、分岐点に接近したときの拡大図、地点名称や道路を簡略化した簡易地図、時計表示やオーディオ表示のようなナビゲーション情報以外のコンテンツの表示等の簡易的な表示を行い、このときメインディスプレイは非表示である。このように、サブディスプレイ13を表示する状態では、メインディスプレイは非表示で、サブディスプレイでは小さいサイズの画面に変化の少ない簡易的な表示を行うため、表示処理における消費電力が少ないとともに、表示処理に時間がかからないため、表示の立ち上げや表示に変化があった場合にも即応できる。なお、平板状部材を閉じた状態でメインディスプレイが表示され、平板状部材を開いた状態でサブディスプレイが表示されるようにしてもよい。
図2(a)に示すように、平板状部材11はヒンジ14でナビゲーション装置本体10の前面に取り付けられ、ユーザの操作により開閉可能である。平板状部材11に設けられたボタン15と、ナビゲーション装置本体10の前面に設けられた端子16とは、平板状部材を閉じた状態で電気的に接触するスイッチを構成している。平板状部材11を開いた状態では(図2(b))、ボタン15と端子16とが離間してスイッチが開き、これをトリガ信号としてナビゲーション装置本体10の中央処理装置はメインディスプレイ12を表示し、サブディスプレイ13を非表示とする。また、平板状部材11を閉じた状態では(図2(c))、ボタン15と端子16とが接触してスイッチが閉じ、これをトリガ信号としてナビゲーション装置本体10の中央処理装置は小型のサブディスプレイ13を表示し、メインディスプレイ12を非表示にする。表示の切り替えは、ボタン15と端子16によるスイッチの代わりに、ヒンジ14の動きをトリガ信号として検出するようにしてもよい。このように、保護用の平板状部材をディスプレイに兼用しているためコスト的に有利であるとともに、平板状部材の表面と裏面にメインディスプレイとサブディスプレイを設けるので各ディスプレイの位置はそれほど変わらず、表示を切り替えても視線をほとんど変える必要がなく、視認性が低下することはない。なお、図2において、17はスピーカ、18はサブディスプレイ画面における操作スイッチ類である。
図3は中央処理装置において行われるディスプレイの表示・非表示の処理フローを示す図である。
平板状部材の開閉によりボタンが押下されているか否か判断し(ステップS1)、押下されている場合には、平板状部材が閉じられたのでサブディスプレイを表示し(ステップS2)、メインディスプレイを非表示とする(ステップS3)。ステップS1においてボタンが押下されていない場合には、平板状部材が開いた状態にあるのでメインディスプレイを表示し(ステップS4)、サブディスプレイを非表示にする(ステップS5)。
次に、メインディスプレイ/サブディスプレイによる表示と音声案内とを組み合わせる例について説明する。
図2に示したナビゲーション装置本体10にはスピーカ17(図2(b))が設けられていて音声による案内を行えるようになっている。上記したように、サブディスプレイでは、次の分岐点での進行方向と分岐点までの距離、分岐点に接近したときの拡大図、地点名称や道路の簡略図のように簡略化して表示している。この簡略化においては表示の一部を省略することになるが、この省略される情報については、音声案内で付け加えることが可能である。そこで、平板状部材の開閉によってメインディスプレイとサブディスプレイの表示を切り替えたとき、音声案内の内容も変更してサブディスプレイ表示の場合の音声案内をメインディスプレイ表示の場合の音声案内よりも内容的に強化すればよい。
図4はメインディスプレイとサブディスプレイの表示切り替えに連動して音声案内の内容も変更する場合の処理フローを示す図である。
平板状部材の開閉によりボタンが押下されているか否か判断し(ステップS11)、押下されている場合には、平板状部材が閉じられたのでサブディスプレイに表示し(ステップS12)、音声案内を強化する(ステップS13)。音声案内の強化とは、メインディスプレイでは表示されていて、サブディスプレイでは省略された非表示の内容を音声案内するものであり、例えば、通過交差点名称、地点名称、走行道路名称、周辺ランドマーク名称などを音声案内する。ステップS11においてボタンが押下されていない場合には、平板状部材が開いた状態にあるのでメインディスプレイに表示し(ステップS14)、通常の音声案内を行う(ステップS15)。音声案内の切り替えは、例えば、通常音声案内データと音声案内強化データとを別々にもっておき、平板状部材の開閉に対応してどちらのデータを読み出すかを決めておくことにより対応することができる。
ところで、画面の入力操作は、タッチパネルやリモートコントローラにより行われているが、リモートコントローラによる入力操作は比較的面倒なため、サイズの大きい画面の場合にはタッチパネルによるタッチ操作を使用する場合が多い。しかし、画面サイズの小さいサブディスプレイを用いた場合には、押す部分が小さくなるためタッチパネルによる入力操作は難しく面倒である。そこで、メインディスプレイとサブディスプレイとで表示の切り替えを行う場合、入力操作手段を変更し、例えばメインディスプレイで表示する場合はタッチパネル、サブディスプレイで表示する場合はリモートコントローラというように入力操作メニューを変更することによりこの問題を解消できる。
図5はメインディスプレイとサブディスプレイとで入力画面を変更する場合の処理フローを示す図である。
平板状部材の開閉によりボタンが押下されているか否か判断し(ステップS21)、押下されている場合には、平板状部材が閉じられたのでサブディスプレイに表示し(ステップS22)、リモコン入力画面を表示する(ステップS23)。ステップS21においてボタンが押下されていない場合には、平板状部材が開いた状態にあるのでメインディスプレイに表示し(ステップS24)、タッチパネル入力画面を表示する(ステップS25)。
この入力画面の変更を50音入力画面を例にとって図6、図7により説明する。
例えば、画面サイズの大きいメインディスプレイでのタッチパネル入力画面においては、図6に示すような50音メニューが表示され、この中から必要な文字を入力していくことにより50音検索が行われ、目的地等が設定される。一方、画面サイズの小さいサブディスプレイでは、図7に示すような文字数を制限した50音メニューが表示される。この入力画面の例では、あ行、か行、さ行……の各行の先頭文字のみ表示する。そして、例えば、あ行の文字を選択する場合は、リモコン操作により各文字キーを選択し、その文字キーの押す回数に応じて、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のように順次選択する。例えば、「愛知」と入力する場合は、文字キー「あ」を選択し、これを一回押して「あ」を選択、次いで文字キー「あ」を2回押して「い」を選択する。次いで文字キー「た」を選択し、これを2回押して「ち」を選択する。こうして「あいち」が入力される。
このように文字数を制限して入力することにより、小型の画面でのリモコン入力操作をスムーズに行うことが可能である。また、途中までサブディスプレイでリモコン操作した内容については、ナビゲーション装置本体10の中央処理装置で保持しておき、平板状部材11を開くことでメインディスプレイのタッチパネル操作へ引き継ぎことが可能である。なお、上記ではリモコンでの入力操作を行うようにしたが、文字数の制限により、サイズの小さいサブディスプレイ画面においてもタッチパネル操作が可能であれば、タッチパネル入力を採用するようにしてもよい。
次に、都道府県検索の場合の入力画面の例を図8、図9により説明する。
図8は画面サイズの大きいメインディスプレイでの都道府県検索の例を示しており、各都道府県名のキーが画面に表示され、このキーにタッチすることにより、都道府県、それに続く市区町村が選択可能となる。一方、画面サイズの小さいサブディスプレイの場合には、図9に示すように、例えば、北海道・東北、関東、中部、近畿のように広域エリア名の少ないキーを表示する。そして、リモコン操作により、例えば、関東キーを選択すると、茨城券、千葉県、群馬県、東京都、埼玉県、神奈川県の各キーが表示され、これらを選択することにより、傘下の市区町村が選択可能となる。
なお、この例においても、文字数の制限により、小型サイズのサブディスプレイ画面においてもタッチパネル操作が可能であれば、タッチパネル入力を採用してもよい。
上記各例においては、メインディスプレイとサブディスプレイを平板状部材の表面と裏面とに設けるようにしたが、次に、ナビゲーション装置の平板状部材の開閉により一つの面を使ってディスプレイの表示領域を切り替える例について説明する。
図10は平板状部材の開閉により表示領域を切り替える例を説明する図である。
本実施例のディスプレイ装置においても、ナビゲーション装置本体10の前面を保護するようにヒンジ14により開閉自在に平板状部材11が設けられており、平板状部材11を閉じたとき、ボタン15がナビゲーション装置本体10の前面に設けられた端子16と電気的に接触するスイッチを構成している。本実施例においては、ナビゲーション装置本体10の前面が画面サイズの大きいディスプレイ20((図10(a))を構成していて、ユーザが平板状部材を開くと、ボタン15と端子16とが離間してスイッチが開き、これをトリガ信号としてナビゲーション装置本体10の中央処理装置はディスプレイ20の表示部A(ディスプレイ全体)を表示し(図10(c))、道路地図や目的地までの経路等を表示し、現在位置の移動に伴って地図画面が変化するような表示を行う。
この平板状部材11には中央部に空洞部分21が設けられていて、平板状部材11を閉じると(図10(b))、ボタン15と端子16とが接触してスイッチが閉じ、これをトリガ信号としてナビゲーション装置本体10の中央処理装置は、空洞部分21に対応するディスプレイ20の一部であるサイズの小さい表示部B(図10(c))のみ表示して、ディスプレイの他の領域は非表示とし、表示部Bには、例えば、次の分岐点での進行方向と分岐点までの距離、分岐点に接近したときの拡大図、地点名称や道路を簡略化した簡易地図、時計表示やオーディオ表示のようなナビゲーション情報以外のコンテンツの表示等の簡易的な表示を行う。本実施例においては、ディスプレイが1つであるため一層コスト的に有利であるとともに、表示領域の切り替えがあっても視線移動する必要がなく、視認性を向上することができる。なお、本実施例では、図10(b)に示すように、平板状部材11の空洞部分21の周囲に操作スイッチ18を設けている。通常、ディスプレイの周囲の操作スイッチ類は、スペースの関係から小さいものしか設けられず、操作性に難点があったが、画面サイズの小さい表示部Bの場合には、スペースに余裕があるためその周囲に比較的大きい操作スイッチを設けることが可能であり、操作性を向上することも可能である。
図11は空洞部分を有する平板状部材により表示領域を切り替える場合の処理フローを示す図である。
平板状部材の開閉によりボタンが押下されているか否か判断し(ステップS31)、押下されている場合には、平板状部材が閉じられたので表示部Bのみ表示し(ステップS32)、表示部B以外のディスプレイ部分は非表示とする(ステップS33)。ステップS31においてボタンが押下されていない場合には、平板状部材が開いた状態にあるので表示部A全体を表示する(ステップS34)。
本発明によれば、ナビゲーション装置の表示処理における消費電力を節減するとともに、コストをかけず、視認性も向上できるので産業上の利用価値は大きい。
本実施形態のナビゲーション装置の構成例を説明する概念図である。 本実施形態のディスプレイ装置を説明する図である。 中央処理装置において行われるディスプレイの表示・非表示の処理フローを示す図である。 メインディスプレイとサブディスプレイの表示切り替えに連動して音声案内の内容も切り替える場合の処理フローを示す図である。 メインディスプレイとサブディスプレイとで入力画面を変更する場合の処理フローを示す図である。 メインディスプレイの50音入力画面を示す図である。 サブディスプレイの50音入力画面を示す図である。 メインディスプレイでの都道府県検索の例を示す図である。 サブディスプレイでの都道府県検索の例を示す図である。 平板状部材の開閉により表示領域を切り替える例を説明する図である。 空洞部分を有する平板状部材により表示領域を切り替える場合の処理フローを示す図である。
符号の説明
1…入力装置、2…現在位置検出装置、3…情報記憶装置、4…中央処理装置、5…ディスプレイ装置、6…音声案内装置、10…ナビゲーション装置本体、11…平板状部材、12…メインディスプレイ、13…サブディスプレイ、14…ヒンジ、15…ボタン、16…端子、17…スピーカ、18…操作スイッチ類。

Claims (2)

  1. 出発地から目的地までの経路を探索し、探索された経路に沿って案内を行うナビゲーション装置において、
    ナビゲーション装置に取り付けられた開閉自在な平板状部材と、
    前記平板状部材の一方の面に設置されたメインディスプレイと、
    前記平板状部材の他方の面に設置された前記メインディスプレイよりも画面サイズの小さいサブディスプレイと、
    前記平板状部材の開閉操作によりオン/オフするスイッチと、
    地図情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された地図情報を用いて経路の探索及び案内を行う中央処理装置とを備え、
    前記中央処理装置は、前記スイッチのオン/オフを条件として前記メインディスプレイと前記サブディスプレイとの表示の切り替えを行い、前記メインディスプレイには地図画面及び案内経路を表示し、前記サブディスプレイには案内経路の簡易表示を行うことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記案内経路の簡易表示は、探索された経路上の分岐点における進行方向および次の分岐点までの残距離表示であることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
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