JP2005240633A - マフラ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、エンジン回転数や排気温度をモニタリングし、エンジン回転数と排気温度とによりレゾネータ容積を調整し、低減したい燃料n次の周波数とマフラの共振周波数とを広い範囲で一致させ、高い消音効果を得ることを目的としている。
【解決手段】このため、シェルの両端を夫々エンドプレートで閉塞し、内部をバッフルプレートによりレゾネータ室と拡張室とに区画し、レゾネータ室にインレットパイプの下流側を開口させ、拡張室にアウトレットパイプの上流側を開口させたマフラ構造において、シェルを内側シェルと外側シェルとで構成し、内側シェルと外側シェルとの間にスライド機構を設け、スライド機構によりレゾネータ室を可変に構成し、エンドプレートの後側に筒部を設け、筒部にシールリングを介してアウトレットパイプを挿通させ、スライド機構をエンジンの回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明はマフラ構造に係り、特にエンジン回転数と排気温度とをモニタリングし、エンジン回転数と排気温度との変化に応じてレゾネータ室の容積を変更して高い消音効果を期待するマフラ構造に関するものである。
自動車においては、排気音等の騒音の低減を果たすべく、排気系に消音機能を有するマフラが装着されている。
特開昭57−135212号公報
ところで、従来のマフラ構造の一般的な消音器においては、レゾネータ室の容積が一定であったため、マフラの減衰周波数が固定されており、特定の減衰周波数のみでしか消音機能を発揮させることができないという不都合がある。
上述した不都合を解消する消音器(上述の特許文献1参照)が既に開示されている。この消音器は、管路の途中に空洞を設け、処理しようとする音響の周波数特性、つまり騒音の周波数成分の値の変化に応じて前記空洞の長さを可変とすべく構成している。
しかし、エンジン回転数や排気温度に対しても排気音の周波数は変化するため、期待通りの消音効果を得ることが困難であるという不都合がある。
よって、この発明は、エンジン回転数や排気温度をモニタリングし、制御部にてスライド機構をエンジンの回転数と排気温度とにより所定位置に駆動してレゾネータ容積を調整する。
そして、低減したい燃料n次の周波数とマフラの共振周波数とを広い範囲で一致させ、高い消音効果を得ることを目的としている。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、シェルの両端を夫々エンドプレートで閉塞するとともに内部をバッフルプレートによりレゾネータ室と拡張室とに区画し、前記レゾネータ室にインレットパイプの下流側を開口させ、前記拡張室にアウトレットパイプの上流側を開口させたマフラ構造において、前記シェルを内側シェルと外側シェルとで構成し、前記内側シェルと外側シェルとの間にスライド機構を設け、前記スライド機構により前記レゾネータ室を可変に構成し、前記エンドプレートの後側に筒部を設け、該筒部にシールリングを介してアウトレットパイプを挿通させるとともに、前記スライド機構をエンジンの回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部を備えたことを特徴とする。
以上詳細に説明した如くこの本発明によれば、シェルの両端を夫々エンドプレートで閉塞するとともに内部をバッフルプレートによりレゾネータ室と拡張室とに区画し、レゾネータ室にインレットパイプの下流側を開口させ、拡張室にアウトレットパイプの上流側を開口させたマフラ構造において、シェルを内側シェルと外側シェルとで構成し、内側シェルと外側シェルとの間にスライド機構を設け、スライド機構によりレゾネータ室を可変に構成し、エンドプレートの後側に筒部を設け、筒部にシールリングを介してアウトレットパイプを挿通させるとともに、スライド機構をエンジンの回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部を備えたので、エンジン回転数と排気温度とをモニタリングして、エンジン回転数と排気温度とにより前記レゾネータ室の容積を変更することができ、従来消音については考慮されていなかった低次の燃焼次数成分に対しても消音でき、高い消音効果を期待することができる。
上述の如く発明したことにより、エンジン回転数と排気温度とをモニタリングし、エンジン回転数と排気温度との変化に応じてレゾネータ室の容積を変更し、高い消音効果を期待している。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
図1〜図4はこの発明の実施例を示すものである。図3において、2は図示しない自動車に搭載されるエンジン(「ENG」とも記載する。)である。
このエンジン2は、吸気系に図示しない吸気マニホルドの下流側端部が接続されるとともに、排気系に排気マニホルド4の上流側端部が接続される。
この排気マニホルド4の下流側端部には、図3に示す如く、排気管6が接続されるとともに、排気管6の途中部位に触媒8が配設される。
また、前記排気管6の下流側端部には、インレットパイプ10を介して可変容量型マフラ12を接続して設ける。
この可変容量型マフラ12は、図1に示す如く、シェル14と、このシェル14の両端を夫々閉塞する上流側第1エンドプレート16及び下流側第2エンドプレート18と、シェル14の内部をバッフルプレート20により区画して形成されるレゾネータ室22及び拡張室24と、前記レゾネータ室22に下流側を開口させたインレットパイプ10と、前記拡張室24に上流側を開口させたアウトレットパイプ26とを有している。
そして、前記拡張室24は、区画プレート28により第1、第2拡張室24−1、24−2に区画される。
このとき、前記シェル14を内側シェル30と外側シェル32とで構成し、前記内側シェル30と外側シェル32との間にスライド機構34を設け、前記スライド機構34により前記レゾネータ室22を可変に構成し、エンドプレートの後側である前記下流側第2エンドプレート18に筒部36を設け、該筒部36にシールリング38を介して前記アウトレットパイプ26を挿通させるとともに、前記スライド機構34を前記エンジン2のエンジン回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部40を備えた構成とする。
詳述すれば、前記スライド機構34は、図1に示す如く、前記内側シェル30の外周面において長手方向、つまりスライド方向に配設したレール42と、内側シェル30の先端に前記外側シェル32の内周面に接触すべく配設したシールリング44と、前記外側シェル32に支持され、前記レール42上を移動するローラ46と、このローラ46を駆動させて前記レゾネータ室22を可変とするモータ48とからなる。
また、図1に示す如く、前記エンジン2にエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ(「回転数計」といもう。)50を配設するとともに、図1及び図3に示す如く、前記可変容量型マフラ12の下流側第2エンドプレート18に排気温度センサ52を配設する。
そして、エンジン回転数センサ50及び排気温度センサ52を、図3に示す如く、前記制御部40のインプット側に接続して設けるとともに、制御部40のアウトプット側には前記モータ48を接続して設ける。
このとき、制御部40は、エンジン回転数センサ50からのエンジン回転数信号と排気温度センサ52からの排気温度信号とを入力し、これらの検出信号を元に予め設定されたプログラムにより前記スライド機構34のモータ48を所定位置まで駆動させ、前記レゾネータ室22の容積を可変とするものである。
更に、レゾネータ室22の容積は、従来消音については考慮されていなかった低次の燃焼次数成分に対して消音効果を発生するように設定する。
なお、前記制御部40は、エンジン回転数が大きくなるに従い前記レゾネータ室22の容積を減少させるべく制御するとともに、排気温度が高くなるに従い前記レゾネータ室22の容積を増大させるべく制御する。
ここで、各種の式を開示して追加説明すると、正比例の関係にある燃焼次数成分とエンジン回転数とは、4サイクル3気筒エンジンの場合に、
Figure 2005240633
で表される。この式(1)は、図4に示す如く、グラフに表すことができる。
また、前記可変容量型マフラ12のレゾネータ室22は、図1に示す如く、ヘルムホルツ共鳴器となっており、図2にはこのヘルムホルツ共鳴器を一般化したものを開示する。
更に、ヘルムホルツ共鳴器の共振周波数は、
Figure 2005240633
で表される。なお、式(2)中のαは流入経路形状によって決まる係数であり、この実施例では変化しない定数となっている。
そして、式(2)中の音速cは、波動方程式により、
Figure 2005240633
で表される。
ここで、流体を理想気体と見なすと、
Figure 2005240633
が成立し、上述の式(3)は、
Figure 2005240633
と書き換えることが可能となる。このとき、前記理想気体においては比熱比γが一定となるため、音速cは温度の平方根に比例する関数となり、前記ヘルムホルツ共鳴器の共振周波数は、
Figure 2005240633
で表される。
よって、エンジン回転数Nと排気温度Tとをモニタリングしつつ、
Figure 2005240633
を満たすように、前記ヘルムホルツ共鳴器の共鳴器容積Vを設定すべく、前記制御部40により前記スライド機構34を所定位置に駆動するものである。
次に作用を説明する。
エンジン回転数が大きくなった場合には、前記制御部40がスライド機構34のモータ48を前記レゾネータ室22の容積減少側に駆動制御する。
すなわち、前記モータ48によりローラ46を駆動させて、前記内側シェル30に対して前記外側シェル32を前記レゾネータ室22の容積を減少させる側、つまり図1おいて左側に移動させる。
そして、前記可変容量型マフラ12の下流側第2エンドプレート18を移動させ、前記レゾネータ室22の容積を減少させる。
また、排気温度が高くなった場合には、前記制御部40がスライド機構34のモータ48を前記レゾネータ室22の容積増加側に駆動制御する。
すなわち、前記モータ48によりローラ46を駆動させて、前記内側シェル30に対して前記外側シェル32を前記レゾネータ室22の容積を増加させる側、つまり図1おいて右側に移動させる。
そして、前記可変容量型マフラ12の下流側第2エンドプレート18を移動させ、前記レゾネータ室22の容積を増加させる。
これにより、前記シェル14を内側シェル30と外側シェル32とで構成し、前記内側シェル30と外側シェル32との間にスライド機構34を設け、前記スライド機構34により前記レゾネータ室22を可変に構成し、エンドプレートの後側である前記下流側第2エンドプレート18に筒部36を設け、該筒部36にシールリング38を介して前記アウトレットパイプ26を挿通させるとともに、前記スライド機構34を前記エンジン2のエンジン回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部40を備えた構成によって、エンジン回転数と排気温度とをモニタリングして、エンジン回転数と排気温度とにより前記レゾネータ室22の容積を変更することができ、全温度域・全回転数域における消音が可能となり、特に従来消音については考慮されていなかった低次の燃焼次数成分に対しても消音でき、高い消音効果を期待することができる。
また、前記制御部40は、エンジン回転数が大きくなるに従い前記レゾネータ室22の容積を減少させるべく制御することにより、エンジン回転数が大きくなるに従い、周波数が大きくなるのに合わせて前記レゾネータ室22の容積を減少側に変更でき、高い消音効果を期待することができる。
更に、前記制御部40は、排気温度が高くなるに従い前記レゾネータ室22の容積を増大させるべく制御することにより、排気温度が高くなるに従い、周波数が低くなるのに合わせて前記レゾネータ室22の容積を増加側に変更でき、高い消音効果を期待することができる。
更にまた、エンジン回転数Nと排気温度Tとをモニタリングしつつ、式(7)を満たすように、前記ヘルムホルツ共鳴器の共鳴器容積Vを設定すべく、前記制御部40により前記スライド機構34を所定位置に駆動することにより、制御部40による緻密な駆動制御が可能となり、制御の信頼性を向上し得るとともに、高い消音効果を期待することができ、実用上有利である。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、エンジン回転数と排気温度とをモニタリングして、エンジン回転数と排気温度とによりレゾネータ室の容積を変更する構成としたが、排気温度に関する工程を取り除き、エンジン回転数のみをモニタリングする構成とすることも可能である。
さすれば、エンジン回転数のみをモニタリングして、エンジン回転数によりレゾネータ室の容積を変更することが可能となり、制御の簡易化に寄与し得て、コストを低減できて経済的に有利であるとともに、制御速度を向上させることも可能である。
また、この発明の実施例におけるエンジン回転数や排気温度のモニタリング以外にも、エアコンやオーディオ等の各種機器のオン・オフ動作からなるエンジン負荷をもモニタリングする特別構成とすることも可能である。
さすれば、エンジン状況に即した制御を実施することが可能となり、制御の信頼性の向上に寄与し得る。
この発明の実施例を示す可変容量型マフラの概略拡大断面図である。 ヘルムホルツ共鳴器を一般化したものの概略説明図である。 エンジンの排気系の概略説明図である。 燃焼次数とエンジン回転数との関係を示す図である。
符号の説明
2 エンジン(「ENG」とも記載する。)
4 排気マニホルド
6 排気管
8 触媒
10 インレットパイプ
12 可変容量型マフラ
14 シェル
16 上流側第1エンドプレート
18 下流側第2エンドプレート
20 バッフルプレート
22 レゾネータ室
24 拡張室
24−1 第1拡張室
24−2 第2拡張室
26 アウトレットパイプ
28 区画プレート
30 内側シェル
32 外側シェル
34 スライド機構
36 筒部
38 シールリング
40 制御部
42 レール
44 シールリング
46 ローラ
48 モータ
50 エンジン回転数センサ(「回転数計」といもう。)
52 排気温度センサ

Claims (4)

  1. シェルの両端を夫々エンドプレートで閉塞するとともに内部をバッフルプレートによりレゾネータ室と拡張室とに区画し、前記レゾネータ室にインレットパイプの下流側を開口させ、前記拡張室にアウトレットパイプの上流側を開口させたマフラ構造において、前記シェルを内側シェルと外側シェルとで構成し、前記内側シェルと外側シェルとの間にスライド機構を設け、前記スライド機構により前記レゾネータ室を可変に構成し、前記エンドプレートの後側に筒部を設け、該筒部にシールリングを介してアウトレットパイプを挿通させるとともに、前記スライド機構をエンジンの回転数と排気温度とにより所定位置に駆動する制御部を備えたことを特徴とするマフラ構造。
  2. エンジン回転数が大きくなるに従い前記レゾネータ室の容積を減少させたことを特徴とする請求項1に記載のマフラ構造。
  3. 排気温度が高くなるに従い前記レゾネータ室の容積を増大させたことを特徴とする請求項1に記載のマフラ構造。
  4. 正比例の関係にある燃焼次数成分とエンジン回転数とは、4サイクル3気筒エンジンの場合に、
    Figure 2005240633
    で表されるとともに、可変容量型マフラのレゾネータ室はヘルムホルツ共鳴器となっており、このヘルムホルツ共鳴器の共振周波数は、
    Figure 2005240633
    で表され、式(2)中の音速cは、波動方程式により、
    Figure 2005240633
    で表され、流体を理想気体と見なすと、
    Figure 2005240633
    が成立し、上述の式(3)は、
    Figure 2005240633
    と書き換えることが可能となり、前記理想気体においては比熱比γが一定となるため、音速cは温度の平方根に比例する関数となり、前記ヘルムホルツ共鳴器の共振周波数は、
    Figure 2005240633
    で表されるため、エンジン回転数Nと排気温度Tとをモニタリングしつつ、
    Figure 2005240633
    を満たすように、前記ヘルムホルツ共鳴器の共鳴器容積Vを設定すべく、前記制御部により前記スライド機構を所定位置に駆動することを特徴とする請求項1に記載のマフラ構造。
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