JPH0377370B2 - - Google Patents

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JPH0377370B2
JPH0377370B2 JP57096239A JP9623982A JPH0377370B2 JP H0377370 B2 JPH0377370 B2 JP H0377370B2 JP 57096239 A JP57096239 A JP 57096239A JP 9623982 A JP9623982 A JP 9623982A JP H0377370 B2 JPH0377370 B2 JP H0377370B2
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JP
Japan
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exhaust
sound
signal
engine
pulsating
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JP57096239A
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English (en)
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JPS58214614A (ja
Inventor
Motohiro Inaba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N1/00Silencing apparatus characterised by method of silencing
    • F01N1/16Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts
    • F01N1/22Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts the parts being resilient walls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンの消音装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動車用エンジンの消音装置としては、
例えば第1図(共立出版(株)発行「騒音対策と消音
設計」参照)に示すような排気消音器がある。こ
れについて説明すると、消音器内は4つの室51
〜54に仕切られている。排気は排気入口管55
から室53に流入し、連通管56によりUターン
して室51に流入するようになつており、この間
において膨張、共鳴が起こり、消音される。即
ち、室53において連通管58と室54とで構成
される音響振動系(ヘルムホルツの共鳴器)によ
り主に低周波(例えば200〜300Hz)の消音がなさ
れ、排気入口管55及び連通管56においてそれ
らの多数の小孔59と室52とで構成される多孔
共鳴型消音要素により主に中高周波(例えば1〜
2KHz)の消音がなされる。勿論、消音される周
波数は音速と各部の仕様によつて決定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の排気消音器に
あつては、消音量の増大及び低周波音の消音を図
るために、消音器の容量の増量及び長さの拡大が
必要であり、消音器を車両フロア下に収める都合
上、これらの性能に限界があつた。このため、エ
ンジン回転速度の低次成分である極低周波数(20
〜200Hz)の消音効果は微弱であり、消音されず
に出てくる排気吐出音すなわち排気脈動音によ
り、車外騒音を悪化させたり、これが車内のこも
り音の原因となるという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目し、
極低周波数からの消音を可能とすることを目的と
する。
〔本発明の概要〕
このため、本発明は、音発生用の振動部材を加
振装置で加振してエンジンから発生する脈動音を
低減するエンジンの消音装置に着目し、前記加振
装置を、エンジン回転信号から前記脈動音と同一
周波数の基本信号を生成する基本信号生成手段
と、少なくともエンジン負荷に基づいて前記基本
信号の振幅及び位相を制御して前記脈動音と同一
振幅で逆位相の信号を生成する補正手段と、該補
正手段からの信号を加振入力として前記振動部材
を加振する加振手段とから構成するようにしたも
のである。
すなわち、エンジンから発生する脈動音をこれ
と同一周波数、同一振幅で逆位相の音を音源であ
るエンジンの運転パラメータを用いて生成するこ
とにより相殺し、もつて消音を図るようにしたも
のである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図〜第4図は本発明の一実施例を示してい
る。
第2図を参照し、1はエンジン本体、2は排気
マニホールド、3は排気管、4は排気消音器、5
はテールチユーブである。ここで、排気消音器4
はその一部4aが第3図に示す如く構成される。
第3図を参照し、6は排気入口管、7は排気出
口管、8は仕切板9,10間に形成されたUター
ン型の拡張室で、一方の仕切板9に排気入口管6
及び排気出口管7が取付けられてそれぞれ開口し
ている。11は容積可変型の共鳴室で、他方の仕
切板10を挟んで拡張室8とは反対側に設けら
れ、連通管12を介して拡張室8と連通してい
る。ここで、排気は排気入口管6から拡張室8を
経て排気出口管7へ流れ、共鳴室11には排気脈
動音のみ到達し、排気は流れない。
13はアルミナイズ処理したばね鋼又は耐食性
の高い銅系のばね材料(ベリリウム系銅合金等)
からなるベローズで、仕切板10側の一端が固定
されている。
14は振動部材としての凹面状の振動板で、ベ
ローズ13の他端にこれを閉塞するように取付け
られている。
ここで、仕切板10とベローズ13と振動板1
4とにより前記共鳴室11を形成している。
次に加振装置について説明する。
15は界磁(永久磁石)、16はコイル、17,
18はコイル16と一体動する金属製のボビン
(但し17はアルミ等の非磁性体)、19はボビン
17,18を全周から支持する金属製のダイアフ
ラムで、コイル16が正規の振動方向と直角方向
に動くのを規制する。ここで、ボビン18を振動
板14に固定することにより、界磁15、コイル
16、ボビン17,18等で振動板14の加振手
段を構成している。
20はベローズ13等を保護密閉するケーシン
グで、ダイアフラム19と界磁15固定用ブラケ
ツト21とを支持している。22は界磁15等を
保護密閉するケーシングで、非磁性体からなる。
尚、前記振動板14及びボビン18にはそれぞれ
小孔23,24が設けられており、ケーシング2
0により密閉された振動板14の背後の空気が排
気温で温められても内圧が上昇するのを防止し得
るようになつている。
前記コイル16への信号は第4図に示す信号発
生回路25により発生せしめられる。
第4図を参照し、信号発生回路25は、エンジ
ン回転信号を基本入力信号とし、またエンジン負
荷信号としての吸入空気流量信号、エンジン吸入
負圧信号及び排気温度信号を補助入力信号として
おり、ローパスフイルタ26、波形整形回路2
7、位相制御回路28、振幅制御回路29、パワ
ーアンプ30及び直流分シフト回路31を含んで
構成される。ここで、これらの入力信号は第2図
に示したエンジン回転センサ32、吸入空気流量
センサ33、エンジン吸入負圧センサ(図示せ
ず)及び排気温度センサ34a,34bより入力
される。但し、排気温度信号は2つのセンサ34
a,34bによつて得られる排気温度の平均値に
相当するものである。
尚、ローパスフイルタ26及び波形整形回路2
7が基本信号生成手段に相当し、位相制御回路2
8及び振幅制御回路29が補正手段に相当する。
次に作用を説明する。
エンジンの排気弁が開弁することによつて発生
する排気脈動音は、排気マニホールド2から排気
管3、排気消音器4を通つてテールチユーブ5よ
り車外に放射される。本発明の原理は、排気消音
器4の一部4aにおいて、エンジンからくる排気
脈動音と同一周波数、同一振幅で、半波長位相の
ずれた音(逆位相の音)を発生させて、排気脈動
音と合成させることにより、消音を行うことにあ
る。
この原理を実現するため、エンジン回転、吸入
空気流量、エンジン吸入負圧、排気温度を検出
し、これらに基づいて信号発生回路25により発
生させた信号をコイル16に送出する。
信号発生回路25においては、排気脈動音の基
本周波数と同一周波数の第5図Bの如きエンジン
回転信号(例えば4気筒エンジンでの第5図Aの
如き排気弁のリフトのタイミングをとらえた1回
転に2パルスの信号)をローパスフイルタ26及
び波形整形回路27により基本信号としての第5
図Cの如き正弦波に整形する(周波数f=N/30
〔Hz〕;Nは回転数)。
位相制御回路28は、吸入空気流量信号と排気
温度信号とを受け、これらの信号により換算され
る排気の流速に基づいて排気脈動音が排気の流れ
に乗つて伝搬する際のドツプラ効果によるみかけ
の音速の変化に対応し、前記正弦波を排気消音器
4の共鳴室11に到達する消音すべき排気脈動音
と逆位相にする。
即ち、位相制御回路28は、第5図Dの如く排
気弁で発生した排気脈動音が排気消音器4の共鳴
室11に到達するまでの時間遅れΔtを見込んで、
到達時の排気脈動音の位相と逆位相の正弦波にな
るよう位相を制御する。ここで、前記時間遅れ
Δtは排気温度から一義的に得られる音速に基づ
いて決定されるので、位相制御回路28には排気
温度信号が入力される。また、排気管3は外気に
さらされているので、排気マニホールド2と排気
消音器4直前の排気管3とに排気温度センサ34
a,34bを取付けることによつて、平均的な排
気温度を検出している。
ここで、時間遅れΔtは以下のようにして求め
る。
Δt=L/C 〔sec〕 ……(1)式 但し、Lは排気ポートから本消音器までの距離
〔m〕、Cはみかけの音速〔m/sec〕である。
Lは定数であるが、みかけの音速Cは排気温度
T及び排気流速vによつて次のように変化する。
音速Cの設定はいわゆるドツプラ効果のため、 C=C0+v 〔m/sec〕 ……(2)式 但し、C0は流れのないときの音速〔m/sec〕 vは排気流速〔m/sec〕 となり、C0及びvは更に次の式で表せる。
C0=[K・g・R・(T+273)]1/2 ……(3)式 但し、Tは排気温度〔℃〕、Kは比熱比、gは
重力加速度、Rは気体定数であり、K,g,Rは
一定なので、音速C0は排気温度Tによつて変化
する。
v=(V0/S)・(T+273)/(T0+273)
……(4)式 但し、V0は吸入空気流量〔m3/sec〕、Sは排
気管断面積〔m2〕、Tは排気温度〔℃〕、T0は吸
入空気温度〔℃〕であり、S,T0は一定なので、
排気流速vは吸入空気流量V0と排気温度Tとよ
り求まる。
従つて、信号発生回路25の中に、上記の式を
マイコン等を利用してプログラムしておけば、運
転中の必要なΔtを直ちに設定することができる。
振幅制御回路29は、第5図Eに示すように、
消音すべき排気脈動音の音圧振幅と同じ音圧を発
生せしめるべく、信号の振幅を変化させる。ここ
で、排気脈動音の大きさはエンジンの負荷によつ
て変化するので、負荷をエンジン吸入負圧によつ
て検出し、エンジン吸入負圧信号を振幅制御回路
29に入力している。
そして、パワーアンプ30は、以上のように補
正された信号がコイル16を駆動できる電力を持
つように増幅して出力する。
信号発生回路25からの信号はコイル16に入
力され、界磁15との関係でコイル16が前後に
振動することにより、ボビン17,18を介して
振動板14を振動させ、前記信号の特性に基づい
て排気脈動音と同一周波数、同一振幅で逆位相の
音を共鳴室11内に発生させる。
これにより、排気脈動音(第5図G)と、これ
と逆位相の音とが打消し合うこととなり、排気脈
動音を消滅させることができる(第5図H)。
尚、共鳴室11には排気が直接には流れないた
め、温度は低く抑えられるので、ケーシング20
でベローズ13等を密閉しても何ら耐久性に問題
はない。
また、この例で振動板14を凹面形状としたの
は計量で且つ曲げ剛性を高めるためであるが、ハ
ニカムサンドイツチ板等でも可能である。
次に、第4図中の直流分シフト回路31につい
て説明する。
共鳴室11の容積と連通管12の寸法は消音し
たい周波数にチユーニングされているが、排気消
音器の一部に組込まれた共鳴室11のチユーニン
グ周波数は一般に200〜400Hzと比較的高く、ま
た、このチユーニング周波数は、排気中の音速す
なわち排気温度によつて遷移してしまい、高温に
なれば周波数が高くなる。
即ち、共鳴型消音器のチユーニング周波数は、 f0=(C/2π)・[S/(V・l)]1/2 ……(5)式 但し、 Sは首部断面積 lは首部長さ Vは容積 であり、音速Cは前記の(3)式の如く変化する。
(5)式を代入してVについて解くと、 V=(K・g・R・S)・(T+273) /〔l・(2π・f02〕 ……(6)式 となり、温度の上昇と共に容積Vが増加するよう
にシフトさせればよい。
そこで、排気温度信号に基づいて作動する直流
分シフト回路31を設けて、音速が遅いとき(低
排温時)は容積が小さくなるように、また音速が
速いとき(高排温時)は容積が大きくなるよう
に、コイル16に直流電圧をかけておき、チユー
ニング周波数の遷移を防いでいる。つまり、パワ
ーアンプ30からの信号による作動はすでに振動
板14がシフトされている状態で行われるように
しているのである。
第6図には他の実施例を示す。
この実施例は、共鳴室を廃止し、拡張室8の一
部を画成するようにベローズ13及び振動板14
を取付けて容積可変型の拡張室8を形成したもの
であり、作動原理は前述の実施例と同じである
が、排気入口管6から拡張室8に入る排気脈動音
に対し、直接逆位相の音を合成できるので、消音
効果については前述の実施例より大きい。
しかし、排気が直接ベローズ13に当たるた
め、ベローズ13を冷却する必要がある。このた
め、ケーシング20に窓36を設けて、外気をケ
ーシング20内に導入し、ベローズ13及び振動
板14を冷却すると同時に、窓36にネツト37
を取付けて、異物等が入り込まないようにしてい
る。
尚、これらの実施例では、本発明に係る消音装
置(振動部材及び加振装置)を従前の排気消音器
(排気マフラ)の一部として設けたが、本発明は
これに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、エンジン
から発生する脈動音をこれと同一周波数、同一振
幅で逆位相の音で相殺し、もつて消音を図るよう
にしたため、エンジン回転速度の低次成分である
極低周波数からの消音が可能となり、車外騒音、
車室内こもり音を改善できるという効果が得られ
る。
また、本発明では、エンジン回転信号やエンジ
ン負荷信号に基づいてエンジンからの脈動音を相
殺するための信号を生成しており、音源であるエ
ンジンの運転パラメータを用いることで、脈動音
をマイク等によりとらえる場合と比し、脈動音以
外の外乱の影響を受けることがなく、脈動音の低
減に大きな効果を有する。しかも、脈動音をマイ
ク等で直接検出する必要がなく、既存のセンサを
利用すれば済み、コスト低減にもつながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す排気消音器の断面図であ
る。第2図〜第5図は本発明の一実施例を示し、
第2図はエンジン排気系の全体図、第3図は排気
消音器の要部断面図、第4図は信号発生回路のブ
ロツク図、第5図は信号発生回路作動状況図であ
る。また、第6図は他の実施例を示す排気消音器
の要部断面図である。 1……エンジン本体、3……排気管、4……排
気消音器、6……排気入口管、7……排気出口
管、8……拡張室、11……共鳴室、12……連
通管、13……ベローズ、14……振動板、15
……界磁、16……コイル、17,18……ボビ
ン、19……ダイアフラム、25……信号発生回
路、26……ローパスフイルタ、27……波形整
形回路、28……位相制御回路、29……振幅制
御回路、30……パワーアンプ、32……エンジ
ン回転センサ、33……吸入空気流量センサ、3
4a,34b……排気温度センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音発生用の振動部材を加振装置で加振してエ
    ンジンから発生する脈動音を低減するエンジンの
    消音装置において、 前記加振装置を、エンジン回転信号から前記脈
    動音と同一周波数の基本信号を生成する基本信号
    生成手段と、少なくともエンジン負荷に基づいて
    前記基本信号の振幅及び位相を制御して前記脈動
    音と同一振幅で逆位相の信号を生成する補正手段
    と、該補正手段からの信号を加振入力として前記
    振動部材を加振する加振手段とから構成したこと
    を特徴とするエンジンの消音装置。
JP9623982A 1982-06-07 1982-06-07 エンジンの消音装置 Granted JPS58214614A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9623982A JPS58214614A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 エンジンの消音装置

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JP9623982A JPS58214614A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 エンジンの消音装置

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Publication Number Publication Date
JPS58214614A JPS58214614A (ja) 1983-12-13
JPH0377370B2 true JPH0377370B2 (ja) 1991-12-10

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ID=14159674

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