JP2005240304A - 開閉体装置 - Google Patents

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【課題】開口部幅に相当する長さの遮蔽部材を収納したり、ドア1枚分を収納したりすることができないような小さな収納スペースに収納できるようにする。
【解決手段】開閉体装置は、三浦折り方式で折り畳み可能なように山折り及び谷折り接続された複数の遮蔽手段によって開口部を仕切るように構成したものである。三浦折りとは、平面を互いに合同な平行四辺形の区画に分割し、適正に山折りと谷折りとを繰り返すことにより、歪みのしわ寄せを生じることなく三次元的に折り畳む平面の折り畳み方法である。この折り畳み方法は、宇宙アンテナのように広い面積をもつ平面形状の宇宙構造物を、打ち上げロケット先端のごく狭い収容容積に折り畳んで収納する目的で使用されている。この開閉体装置は、この三浦折りによる折り畳み方法を応用したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビル、工場、倉庫などの建物を含む構造物躯体の開口部を閉鎖する開閉体装置に関する。
一般に、ビル、住宅、工場、倉庫等の建物などの構造物躯体における出入口や窓部、あるいは内部の通路や空間などの開口部などを開閉する開閉体装置としては、例えば、シャッター装置、パネルシャッター装置、オーバーヘッドドア、横引きシャッター装置、ドア・折れ戸などがある。これらの開閉体装置は、多数の短冊状のスラット材からなるスラットカーテン、多数のパイプ材をリンク材などで連結させてなるパイプグリルカーテン、一枚状あるいは多数連結されたパネル材からなるパネルカーテン、ネット材からなるネットカーテン、合成樹脂あるいは布繊維製のシート材からなるシートカーテン、あるいはこれらの複合部材などからなる複合カーテンなどの遮蔽部材が開口部側面(例えば天井部等)の収納部に収納してあり、この開口部側面の出入口(まぐさ等)から繰り出されることによって開口部全体を閉鎖するように構成されている。このようなシャッター装置としては、特許文献1に記載されたようなものがある。
また、これ以外にも遮蔽部材が開口部の側部に収納され横引き方式で開閉移動したり、開口部の下部に収納され上昇方式で開閉移動したりするものもある。横引き方式のものとして、例えば、上吊り式のスライドドア装置のように通常は開口部側面に吊り下げて収納されている扉体を、開口部の上端に水平に設けられたガイドレールに沿って水平方向にスライドさせて開口部を閉鎖するようにしたものがある。
特開2002−309873号公報
従来のシャッター装置などは遮蔽部材を収納する場合、開口部幅に相当する長さの収納スペースが必要であり、スライドドア装置などの場合にはそのドア1枚分に相当する幅と高さを備えた広さの収納スペースが必要であった。ところが、構造物躯体の中には、柱・梁・排気ダクトなどが邪魔になり、開口部の側面や上部などに、開口部幅に相当する長さの遮蔽部材を収納したり、ドア1枚分を収納することのできるような十分な大きさの収納スペースを確保することができずに、開閉体装置を設置できない場合があった。
本発明の目的は、開口部幅に相当する長さの遮蔽部材を収納したり、ドア1枚分を収納したりすることができないような小さな収納スペースに収納することができるような開閉体装置を提供することにある。
本発明の開閉体装置の第1の特徴は、三浦折り方式で折り畳み可能なように山折り及び谷折り接続された複数の遮蔽手段によって開口部を仕切るように構成したことにある。三浦折りとは、平面を互いに合同な平行四辺形の区画に分割し、適正に山折りと谷折りとを繰り返すことにより、歪みのしわ寄せを生じることなく三次元的に折り畳む平面の折り畳み方法であり、宇宙科学研究所の三浦教授によって提案されたものである。この折り畳み方法は、宇宙アンテナのように広い面積をもつ平面形状の宇宙構造物を、打ち上げロケット先端のごく狭い収容容積に折り畳んで収納する目的で使用されている。この発明は、この三浦折りによる折り畳み方法を開閉体装置に応用したものである。平面的な遮蔽手段をこの三浦折り方式で折り畳むことによって、広い面積の遮蔽手段を小さな収納スペースに収納することができる。
本発明の開閉体装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載された開閉体装置において、前記遮蔽手段を山折り及び谷折り接続する場合に、前記遮蔽手段自身の厚みを調整する厚み調整手段を用いたことにある。これは、開閉体装置を構成する遮蔽手段は、それ自身がある程度の厚みを有するので、三浦折り方式で折り畳む場合に、各遮蔽手段の接続箇所が厚み方向で差を生じるので、厚み調整手段を設けることによってこの厚み方向の差を吸収するようにしたものである。
本発明の開閉体装置の第3の特徴は、前記第1又は2の特徴に記載された開閉体装置において、前記遮蔽手段を折り畳まれた状態で収納するスペースを前記開口部付近に備えたことにある。この三浦折り方式によって折り畳まれた遮蔽手段は小さな収容容積となる。このような小さな収容容積であれば開口部付近に十分確保することができるので、この発明では、その収納スペースを開口部付近に設けるようにしたものである。
本発明の開閉体装置によれば、開口部幅に相当する長さの遮蔽部材を収納したり、ドア1枚分を収納したりすることができないような小さな収納スペースに収納することができるという効果がある。
以下添付図面に従って本発明に係る開閉体装置の一実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る開閉体装置の全体構成を示す図である。この開閉体装置1は、遮蔽手段として複数のパネルを用い、これらの複数のパネルを三浦折り方式で折り畳むように構成したものである。図2は、本発明に係る開閉体装置と三浦折りとの関係を示す図である。図3は、図1の開閉体装置を上面及び側面から見た図であり、図3(A)は図1の上面図及び図3(B)は図1の左側面図である。三浦折りとは、図2にその展開図を示すように、平面を互いに合同な平行四辺形の区画に分割し、適正に山折りと谷折りとを繰り返すことにより、歪みのしわ寄せを生じることなく三次元的に折り畳む平面の折り畳み方法である。
図2おいては、実線が山折りを示し、点線が谷折りを示す。また、図2では、折り畳まれる全体が長方形をしているので、上側と下側は必ずしも平行四辺形とはなっていないが、折り畳む場合には影響はない。三浦折りによって折り畳まれた平面は、その平面のうちどの区画を取っても等価であって、通常の折り畳み方のように局部的に延びや圧縮が生じることがない。この三浦折りは、宇宙科学研究所の三浦教授によって提案された平面の折り畳み方法であって、宇宙アンテナのように広い面積をもつ平面形状の宇宙構造物を、打ち上げロケット先端のごく狭い収容容積に折り畳んで収納する目的で使用されているものである。
図1に示した開閉体装置は、一枚のパネルを縦・横それぞれ複数のパネル11〜19に分割したものである。なお、図1では、パネル15についは、引き出し線を用いないで括弧付きで示してある。また、図2では、各パネルに対応した符号11〜19をパネル中央付近に示す。ここでは、3×3の9分割した場合を示す。なお、縦・横はそれぞれ奇数に分割することが好ましいが、これ以外の分割数であってもよい。
通常、三浦折りの場合には、それぞれ合同な平行四辺形を用いるが、開閉体装置の場合、長方形の開口部に設置される場合が多いので、この実施の形態では、パネル14〜16はそれぞれ合同な平行四辺形を構成し、パネル11〜13,17〜19は平行四辺形を構成していない。取り付けパネル10は、パネル11と一体に構成されたものであり、パネル11の一部で構成しても良い。開閉体装置1は、この取り付けパネル10が蝶番61,62によって開口部近郊に取り付けられることによって、設置されるようになっている。なお、この取り付けパネル10とパネル11との間にも蝶番を設け、この部分で折り畳まれるような構造にしてもよい。この場合、後述する折り畳み方向とは逆に折り畳まれることになる。
各パネル11〜19は、図示のように垂直に分割される箇所と、水平に対して所定角度αを持って分割される箇所とを有する。この角度αは約10度程度が好ましい。なお、図ではα=5度の場合が示してある。パネル11〜13,17〜19と、パネル14〜16との間の境界部分は角度αに従った折れ線状になっており、それぞれ上下方向で互いに密着するような構成になっている。
各パネル11〜19は、図2に示すように各境界部分が山折りと谷折りに対応するように蝶番21〜44によって接続されている。蝶番21〜26,33,34,37,38,41,42は、パネル同士の谷折り部分であって図の表面側に設けられ、他の蝶番27〜32,35,36,39,40,43,44は、パネル同士の山折り部分であって図の裏面側にそれぞれ設けられている。なお、蝶番33,34は、パネル11とパネル12との間の谷折り部分に設けられた楔形の厚さ調整板51,52を介して、パネル11,12を谷折り接続している。蝶番35,36は、パネル14とパネル15との間の山折り部分に設けられた楔形の厚さ調整板53,54を介して、パネル14,15を山折り接続している。蝶番41,42は、パネル15とパネル16との間の谷折り部分に設けられた楔形の厚さ調整板55,56を介して、パネル15,16を谷折り接続している。蝶番43,44は、パネル18とパネル19との間の山折り部分に設けられた楔形の厚さ調整板57,58を介して、パネル18,19を山折り接続している。
厚さ調整板51,52,57,58は、図3(B)の左側面図に示すように、パネル11〜19の厚さの約2倍の厚さをしている。また、厚さ調整板53〜56は、図3の左側面図に示すように、パネル11〜19の厚さとほぼ同じ厚さをしている。これは、各パネル11〜19が三浦折りによって折り畳み込まれたときに、各パネル11〜19が重なって厚みを増すので、そのときの厚みによる蝶番21〜44の取り付け位置の差を調整するためのものである。この楔形の厚み調整板51〜58の角度βは、各パネルの上辺/下辺が水平となす角度αの約2倍程度(角度β=2α)が好ましい。なお、蝶番33〜36,41〜44の取り付けが可能であれば、角度βは角度αの2倍よりも小さくてもよい。また、楔形の厚さ調整板は、パネルと一体成形されたものでも良く、蝶番を取り付けることができれば必ずしも楔形でなくても良い。
図4は、図1の各パネル11〜19が蝶番21〜44によって、山折り及び谷折りされて折り畳まれた状態を示す図である。図4(A)は、図1に対応した正面図であり、図4(B)は、図3(A)に対応した上面図であり、図4(C)は、図3(B)に対応した左側面図である。パネル11〜19を折り畳む場合には、パネル19の側面に設けられた把手部191を左斜め上方向に持ち上げることによって、山折り及び谷折り部がほぼ同時に折り畳まれて、図4に示すように折り畳み込まれる前の横及び縦方向の長さが約3分の1程度となり、非常にコンパクトになる。なお、各パネル11〜19は蝶番21〜44によって接続されている関係上、開閉動作時には各パネル11〜19が若干のタイムラグをもって順次折り畳まれることになる。
図4(B)及び(C)の上面図及び側面図から明かなように、折り畳み込まれた後のパネル全体は、厚みのある9枚のパネル11〜19が重なっているので、全体の厚みは単純にパネル9枚分相当となる。このように折り畳み込まれることによってパネル全体がコンパクトになるので、収納スペースが開口部幅に相当する長さの遮蔽部材を収納したり、ドア1枚分を収納することのできないような小さい収納スペースにパネル全体を収納することができるようになる。
図5は、上述の三浦折り方式収納方式の開閉体装置を構造物躯体の開口部に適用した場合の一例を示す図である。図5では、構造物躯体の開口部2の左上部側に、図1の三浦折り収納方式の開閉体装置1が取り付けられている。三浦折り収納方式の開閉体装置の取り付けパネル10は、蝶番61,62によって回転可能に構造物躯体の開口部側面に取り付けられている。開口部2は、開口部枠体70によって形成されている。図5の状態からパネル19の側面に設けられた把手部191を左斜め上方向、すなわち取り付けパネル10に向かって持ち上げることによって、山折り及び谷折り部がほぼ同時に折り畳まれて、図6に示すように、三浦折り方式開閉体装置1はコンパクトに折り畳まれる。
図7は、図6の折り畳まれた状態の三浦折り方式開閉体装置1の上面図を示す図である。図5及び図6に示すように三浦折り方式開閉体装置1が折り畳み込まれたら、今度は図7に示すように三浦折り方式開閉体装置1は、取り付けパネル10の蝶番61,62(図7,8では省略)の取り付け箇所を中心に矢印3のように回転され、収納スペース4に回転収納される。図8は、三浦折り方式開閉体装置1が収納スペースに収納された状態を示す上面図である。図8から明かなように、折り畳まれた開閉体装置1は、開口部2の近傍に存在し、開口部2の幅よりも十分に小さな収納スペース4に収納され、開口部2は全体的に開放される。なお、図6のように三浦折り方式開閉体装置1は折り畳むだけでも十分に開口部を開放状態にすることができるので、収納スペース4を設けて収納しなくても、折り畳むことで収納状態を維持することができる。
上述の実施の形態では、把手部191を持ち上げることによって、開閉体装置1を折り畳む場合について説明したが、左上の取り付けパネル10付近にワイヤを巻取機構を設け、ワイヤを右下のパネル19の把手部191に取り付け、ワイヤ巻取機構によってワイヤを巻き取ることによって開閉体装置1を折り畳むようにしても良い。この場合、巻取機構は従来公知のオーバーヘッドドアの機構を応用することによって実現できる。
上述の実施の形態の蝶番21〜44,61,62などに、ばね蝶番を用いることによって手動開閉時の作業性を高めることができる。また、開閉体装置1の各パネル11〜19と接触する開口部枠体70を垂直よりも少し角度を付けて設置することによって、パネルが閉鎖したときに、そのパネルの自重で開口部枠体70にパネル11〜14,16〜19が密着するようにしても良い。さらに、気密性を高めるために、開口部枠体70の両サイドにパネル13,16,19を押さえるための押さえ機構71を設置しても良い。上述の実施の形態では、開閉体装置が3×3に分割された場合を例に説明したが、これに限定されることはない。また、上述の開閉体装置の縦と横の関係を入れ換えてもよい。上述の蝶番は、パネル本体自体の端部が蝶番状に一体成形(例えば、シャッタースラットのカール状)されたものでも良く、またその様なものを取り付けたものでも良い。
本発明に係る開閉体装置の全体構成を示す図である。 本発明に係る開閉体装置と三浦折りとの関係を示す図である。 図1の開閉体装置を上面及び側面から見た図である。 図1の各パネルが蝶番によって、山折り及び谷折りされて三浦折り方式によって折り畳まれた状態を示す図である。 上述の三浦折り方式収納方式の開閉体装置を構造物躯体の開口部に適用した場合の一例を示す図である。 図5の三浦折り方式開閉体装置がコンパクトに折り畳まれた状態を示す図である。 図6の折り畳まれた状態の三浦折り方式開閉体装置の上面図を示す図である。 三浦折り方式によって折り畳まれた開閉体装置が収納スペースに収納された状態を示す上面図である。
符号の説明
1…三浦折り方式開閉体装置
2…開口部
10…取り付けパネル
11〜19…パネル
21〜44,61,62…蝶番
51〜58…厚み調整板
191…把手部

Claims (3)

  1. 三浦折り方式で折り畳み可能なように山折り及び谷折り接続された複数の遮蔽手段によって開口部を仕切るように構成したことを特徴とする開閉体装置。
  2. 請求項1に記載された開閉体装置において、
    前記遮蔽手段を山折り及び谷折り接続する場合に、前記遮蔽手段自身の厚みを調整する厚み調整手段を用いたことを特徴とする開閉体装置。
  3. 請求項1又は2に記載された開閉体装置において、
    前記遮蔽手段を折り畳まれた状態で収納するスペースを前記開口部付近に備えたことを特徴とする開閉体装置。
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