JP2005240286A - プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005240286A
JP2005240286A JP2004047476A JP2004047476A JP2005240286A JP 2005240286 A JP2005240286 A JP 2005240286A JP 2004047476 A JP2004047476 A JP 2004047476A JP 2004047476 A JP2004047476 A JP 2004047476A JP 2005240286 A JP2005240286 A JP 2005240286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
precast concrete
hook
concrete column
engaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004047476A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4297806B2 (ja
Inventor
Toshifumi Sakamoto
敏史 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd filed Critical Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
Priority to JP2004047476A priority Critical patent/JP4297806B2/ja
Publication of JP2005240286A publication Critical patent/JP2005240286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4297806B2 publication Critical patent/JP4297806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

【課題】PC柱をきわめて簡単に能率よく位置決めすることができるようにした位置決め治具を提供することである。
【解決手段】コンクリート床FLの柱建込み面より突設し、PC柱Aの下面に形成された鉄筋挿入孔23内に挿入される多数の鉄筋20の1つに対して係合可能なフック2の後端部に軸受7を設け、その軸受7のねじ孔9にねじ係合されたねじ軸10の先端部に押圧パッド13を、上記ねじ軸10に対して相対的に回転自在に設ける。鉄筋20にフック2を係合し、ねじ軸10の回動によりPC柱Aに向けて移動する押圧パッド13によりPC柱Aの下部外周を押圧してPC柱Aを位置決めする。
【選択図】図1

Description

この発明は、プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法に関するものである。
工場において生産されたプレキャストコンクリート柱(以下、「PC柱」という)を用いて、ビルやマンション等の中、高層建築物を建設することは従来から普通に行なわれている。
上記のようなPC柱は、多数の鉄筋挿入孔を下面に有している。このPC柱の建込みに際しては、図6に示すように、コンクリート床FLの柱建込み位置に多数の鉄筋20を突設すると共に、PC柱Aの下面を支持する複数のレベル調整突部21を設け、クレーンによって吊下げられたPC柱Aを柱建込み位置に下降させ、その下面に設けられた多数の鉄筋挿入孔23のそれぞれ内部に鉄筋20が挿入されるよう建込んでレベル調整突部21でPC柱Aの下面を支持し、そのPC柱Aの位置決め後、PC柱Aの下面とコンクリート床FL間の間隙にコンクリートを打込んでPC柱Aを固定することが行なわれる。
コンクリート床FL上に建込まれたPC柱Aの位置決めに際し、従来は、図7(I)、(II)に示すように、油圧ジャッキ25を用いてPC柱Aの外周下部を押圧し、あるいはPC柱Aの下部外周とコンクリート床間に図示省略したターンバックルをかけ渡し、そのターンバックルの回転操作によってPC柱を押し引きする方法を採用するようにしている。
ところで、油圧ジャッキ25やターンバックルを用いるPC柱Aの位置決めにおいては、コンクリート床FLに孔を穿設し、その孔内にアンカーを固定し、そのアンカーにねじ係合するボルトの締付けによって油圧ジャッキ25の反力を受ける支持金具26やターンバックルの一端部を係止する係止金具を取付ける必要があるため、位置決めに非常に手間がかかるという不都合があった。
また、支持金具26や係止金具にきわめて大きな荷重が作用するため、コンクリート床FLに割れが発生するおそれがあった。
この発明の課題は、PC柱をきわめて簡単に能率よく位置決めすることができるようにした位置決め治具および位置決め方法を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明に係るPC柱の位置決め治具においては、床の柱建込み位置に突設された多数の鉄筋の1つに対して係合可能な鈎部を先端に有するフックの後端部上面に軸受を設け、その軸受の前後面に貫通するねじ孔にねじ軸をねじ係合し、そのねじ軸の前記鈎部側に位置する先端部に押圧パッドをねじ軸に対して相対的に回転自在に取付けた構成を採用したのである。
また、この発明に係るPC柱の位置決め方法においては、床の柱建込み位置にプレキャストコンクリート柱の下面に設けられた多数の鉄筋挿入孔のそれぞれに挿入される多数の鉄筋を突設し、かつ、プレキャストコンクリート柱の下面を支持する複数のレベル調整突部を設け、前記柱建込み位置にプレキャストコンクリート柱を、その下面の鉄筋挿入孔に前記鉄筋が挿入されるよう建込んで、プレキャストコンクリート柱の下面をレベル調整突部で支持し、前記プレキャストコンクリート柱の下面と床面間に形成された間隙から上記位置決め治具のフックを挿入し、そのフックの先端の鈎部を鉄筋の1つに係合させたのち、ねじ軸を回転し、プレキャストコンクリート柱の外周下部に向けて移動する押圧パッドによりプレキャストコンクリート柱を押圧して、プレキャストコンクリート柱を位置決めするようにしたのである。
上記のように、この発明においては、プレキャストコンクリート柱(PC柱)の建込み位置に設けられた鉄筋を利用してPC柱の位置決めを行なう構成であるため、コンクリート床に孔を穿設して支持金具や係止金具等の金具を取付ける必要がなく、PC柱をきわめて簡単に能率よく位置決めすることができると共に、コンクリート床を破損させるおそれがないという効果を奏する。
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。図1および図2は、コンクリート床FL上にPC柱Aを建込み、そのPC柱Aを位置決め治具1によって位置決めしている状態を示している。
ここで、コンクリート床FLの柱建込み位置には、図6に示した場合と同様に多数の鉄筋20が突設されていると共に、PC柱Aの下面を支持する複数のレベル調整突部21が設けられている。
一方、PC柱Aの下面にはパイプ22のモールドによって上記鉄筋20のそれぞれが挿入される多数の鉄筋挿入孔23が鉄筋20と同一の配置でもって形成されている。
PC柱Aはクレーンにより吊り下げられて柱建込み位置の上方まで運び込まれて下降され、多数の鉄筋挿入孔23内に鉄筋20が挿入され、複数のレベル調整突部21によって下面が支持される建込みとされている。その建込み状態において、PC柱Aの下面とコンクリート床FLとの間にレベル調整突部21の高さに相当する間隙24が形成されている。
図1乃至図3に示すように、位置決め治具1はフック2を有している。フック2は板状をなし、その先端には1本の鉄筋20に対して係合可能な鈎部3が形成され、後端部にはベース板4が一体に連設されている。
ベース板4には左右一対のねじ孔5が前後に形成され、前側の左右一対のねじ孔5にねじ係合されるボルト6によって軸受7が取付けられている。一方、後側の左右一対のねじ孔5に高さ調整用のボルト8がねじ係合されている。
軸受7には前後に貫通するねじ孔9が設けられ、そのねじ孔9にねじ軸10がねじ係合されている。実施の形態では、軸受7を取外し可能としたが、ベース板4に軸受7を溶接により固着してもよい。
ねじ軸10の前記鈎部3側の先端部にはフランジ11が設けられ、そのフランジ11の先端面に突軸部12が設けられている。突軸部12の先端側には押圧パッド13が設けられている。押圧パッド13は上記突軸部12の先端面にねじ係合された連結ボルト14によりねじ軸10に対して軸方向に非分離とされ、上記フランジ11との間に組込まれたスラスト軸受15により、ねじ軸10に対して相対的に回転自在とされている。
押圧パッド13は矩形状とされ、その下面の一端部にはフック2の腹側の側面に接触可能な案内片16が設けられ、その案内片16とフック2の側面の接触によって押圧パッド13は回り止めされ、かつ振れ止めされている。
ねじ軸10の後端部には角形のハンドル係合部17が設けられ、そのハンドル係合部17に係合されるハンドル18の操作によってねじ軸10が回動されるようになっている。
位置決め治具1は上記の構造から成り、コンクリート床FL上に建込まれたPC柱Aの位置決めに際しては、そのPC柱Aの下面とコンクリート床FL間に形成された間隙24にフック2の先端部を挿入し、そのフック2の先端部の鈎部3を多数の鉄筋20の1つに係合させたのち、高さ調整ボルト8を操作して、フック2の下面がコンクリート床FLの柱建込み面に密着するようフック2の水平調整を行ない、その水平調整後にねじ軸10を回転させるようにする。
図1および図4は、フック2の先端の鈎部3を1本の鉄筋20に係合し、かつフック2の水平調整を行なった位置決め治具1のセット状態を示し、そのセット状態において、ねじ軸10を回転させると、押圧パッド13がPC柱Aに向けて移動して、そのPC柱Aの下端部外周を押圧することになり、その押圧によってPC柱Aの位置決めを行なうことができる。
ここで、PC柱Aの位置決めに際し、そのPC柱Aをコンクリート床FLの壁面Bから押圧する必要がある場合は、図5に示すように、ベース板4の下方から後側の左右一対のねじ孔5にねじ込まれるボルトの締付けによってベース板4の下面にL形のアタッチメント19を取付け、そのアタッチメント19を壁面Bに当接させて鉄筋20に鈎部3を係合させたフック2の安定化を図り、その状態でねじ軸10を回転して、押圧パッド13でPC柱Aの外周下部を押圧する。
このように、フック2の鈎部3を鉄筋20に係合させることによって位置決め治具1をセットすることができると共に、ねじ軸10を回転させることによりPC柱Aの位置決めを行なうことができるため、PC柱Aをきわめて簡単に能率よく位置決めすることができ、しかも、コンクリート床FLには何ら負荷がかからないため、コンクリート床FLを破損させることもない。
なお、PC柱Aの位置決め後は、ねじ軸10を弛めて位置決め治具1を取外し、PC柱Aの下面とコンクリート床FL間の間隙24にコンクリートを流し込んでPC柱Aを固定する。
この発明に係る位置決め治具の使用状態を示す縦断正面図 図1の横断平面図 図1に示す位置決め治具の分解斜視図 PC柱の位置決め前の状態を示す平面図 PC柱の位置決めの他の例を示す縦断正面図 PC柱の建込み前の状態を示す斜視図 (I)はPC柱の位置決めの従来例を示す平面図、(II)は(I)の一部分を示す側面図
符号の説明
FL コンクリート床
A PC柱
1 位置決め治具
2 フック
3 鈎部
7 軸受
9 ねじ孔
10 ねじ軸
13 押圧パッド
20 鉄筋
21 レベル調整突部
23 鉄筋挿入孔
24 間隙

Claims (2)

  1. 床の柱建込み位置に突設された多数の鉄筋の1つに対して係合可能な鈎部を先端に有するフックの後端部上面に軸受を設け、その軸受の前後面に貫通するねじ孔にねじ軸をねじ係合し、そのねじ軸の前記鈎部側に位置する先端部に押圧パッドをねじ軸に対して相対的に回転自在に取付けたプレキャストコンクリート柱の位置決め治具。
  2. 床の柱建込み位置にプレキャストコンクリート柱の下面に設けられた多数の鉄筋挿入孔のそれぞれに挿入される多数の鉄筋を突設し、かつ、プレキャストコンクリート柱の下面を支持する複数のレベル調整突部を設け、前記柱建込み位置にプレキャストコンクリート柱を、その下面の鉄筋挿入孔に前記鉄筋が挿入されるよう建込んで、プレキャストコンクリート柱の下面をレベル調整突部で支持し、前記プレキャストコンクリート柱の下面と床面間に形成された間隙から請求項1に記載の位置決め治具のフックを挿入し、そのフックの先端の鈎部を鉄筋の1つに係合させたのち、ねじ軸を回転し、プレキャストコンクリート柱の外周下部に向けて移動する押圧パッドによりプレキャストコンクリート柱を押圧して、プレキャストコンクリート柱を位置決めするプレキャストコンクリート柱の位置決め方法。
JP2004047476A 2004-02-24 2004-02-24 プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法 Expired - Lifetime JP4297806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004047476A JP4297806B2 (ja) 2004-02-24 2004-02-24 プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004047476A JP4297806B2 (ja) 2004-02-24 2004-02-24 プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005240286A true JP2005240286A (ja) 2005-09-08
JP4297806B2 JP4297806B2 (ja) 2009-07-15

Family

ID=35022308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004047476A Expired - Lifetime JP4297806B2 (ja) 2004-02-24 2004-02-24 プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4297806B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010326A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 株式会社竹中工務店 階段設置方法
JP2016204849A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 清水建設株式会社 保持治具
CN107905544A (zh) * 2017-12-07 2018-04-13 中建四局第三建筑工程有限公司 一种预制柱定位的微调方法及装置
JP7398615B2 (ja) 2019-10-17 2023-12-15 株式会社大林組 建物の柱梁接合方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104295107A (zh) * 2014-10-13 2015-01-21 深圳万科前田建筑技术有限公司 预制混凝土构件位置调节装置及方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010326A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 株式会社竹中工務店 階段設置方法
JP2016204849A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 清水建設株式会社 保持治具
CN107905544A (zh) * 2017-12-07 2018-04-13 中建四局第三建筑工程有限公司 一种预制柱定位的微调方法及装置
JP7398615B2 (ja) 2019-10-17 2023-12-15 株式会社大林組 建物の柱梁接合方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4297806B2 (ja) 2009-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018170934A1 (zh) 塑料模板早拆体系
JP4297806B2 (ja) プレキャストコンクリート柱の位置決め治具および位置決め方法
JP2015105552A (ja) 型枠支持具およびこれを用いたスラブ施工方法
KR20070027432A (ko) 철근조립체와 거푸집과 천정 판넬을 고정핀으로 고정시키는결속구
JP2018135697A (ja) スラブ支持装置及び建物の解体方法
JP2017160678A (ja) 柱脚金物及びそれを用いた柱脚構造の建て方工法
JP2008095463A (ja) 建築用鉛直調整器
KR200437057Y1 (ko) 형틀 고정용 지지대
KR200298117Y1 (ko) 건축용 조립식 거푸집
KR20110108902A (ko) 건축물의 외장재 고정장치
JP2005090201A (ja) 建物躯体へのパネル部材の取付構造
JP2005015159A (ja) クライミングクレーンのクライミング方法
JP3771132B2 (ja) コンクリート棒状構造体補強器具の間隔保持具およびその使用方法
JP2004169546A (ja) アンカーボルトの支持装置
JP3333710B2 (ja) レベル調節式ビームポスト、および床組み施工法
JP2005314881A (ja) 足場つなぎ用金具
JP2010077645A (ja) 木造建築物における接合構造
JP2552733Y2 (ja) ベランダ型枠支持装置
JP2005002788A (ja) 壁型枠等の建入れサポート方法
KR930005579Y1 (ko) 조립식 거푸집
KR100641887B1 (ko) 슬라브판넬에 결합되어 벽체 판넬과 직접 체결되는체결기구 및 그 해체방법
JP4034778B2 (ja) 鉄骨柱建入れ直し治具
JP3605580B2 (ja) サポート受金具
JPH1193410A (ja) 仮設工事用支持装置
KR200481690Y1 (ko) 앵커 볼트 어셈블리

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4297806

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250