JP2005240207A - 帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 折曲乃至展開状態の形状を保持し、また展開したときには折り癖が残らず、しかも折曲乃至展開を繰り返しても芯材自体が破断されないようにする。
【解決手段】 形状保持特性を付与して成る保形用芯材4を帽子1の鍔形状に成形したクッション部材5の片面に重ね合わせ、全体を化粧用被覆材6で被覆して、帽子1の鍔部3として形成する。保形用芯材4は、帽子1の鍔部3の形状を呈する薄板状、または線状もしくは帯状に形成する。線状もしくは帯状の保形用芯材4は、クッション部材5に沿って格子状に編み込み配置して固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鍔部を折曲乃至展開自在に構成することでコンパクトに折り畳んだ状態で収納でき、また使用時では通常の形態に復元して着用できるようにした帽子に関するものである。
従来では、鍔部を有する帽子、例えば野球帽等をポケット内に仕舞っておく際には、帽子の鍔部を例えば中央から二つに折りしてコンパクトにし、また、帽子を着用する場合には、ポケットから帽子を取り出し、折り畳まれた鍔部を拡げて被るのであった。
特になし
しかしながら従来の帽子では、鍔部内部の芯材として折曲は可能な例えば厚紙材や柔軟性のある針金材等を用いているため、一度折り畳むとその折り癖が残ってしまい、着用時に展開しても平坦状の原形に復元されず、しかも何回かの折曲展開動作によって芯材自体が破断してしまう等の問題点を有していた。これを解消すべく、折曲部分を予め形成しておくことで、折り畳み自在にすることは可能であるも、構造的に複雑となるばかりでなく、折り畳み形態が限定され、その折曲部分が鍔の外表面に露呈することで体裁が悪くなるものでもあった。
そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、鍔部を折曲したときや展開したときには、その折り畳み状態あるいは展開した原形状態の形状が保持され、また折り畳み時の折り癖が残らずに自由な形態での折り畳みが可能であり、しかも折曲乃至展開を繰り返しても芯材自体が破断してしまうことのない鍔部を有する帽子を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、形状保持特性が付与されて成る保形用芯材4を帽子1の鍔形状に成形されたクッション部材5の片面に重ね合わせ、全体を化粧用被覆材6で被覆して成る鍔部3を有することを特徴とし、形状保持特性ある保形用芯材4は塑性変形性と原形復元性とを備え、塑性変形後の再度の外力によって原形に復元されるものとすることができる。
保形用芯材4は、帽子1の鍔部3の形状を呈する薄板状に形成することができ、また、線状もしくは帯状に形成することもでき、この線状もしくは帯状の保形用芯材4は、クッション部材5に沿って格子状に編み込み配置することができる。
また、保形用芯材4は、ポリエチレンまたはこのポリエチレンと他のポリエチレンとの複合物である芯素材と、この芯素材の成分以外の熱可塑性樹脂材を実質的成分として芯素材を覆う鞘素材との複合延伸物として形成することができる。
以上のように構成された本発明に係る帽子1の鍔部3構造にあって、形状保持特性が付与されて成る線状もしくは帯状、または薄板状の保形用芯材4は、鍔部3の折曲状態や展開状態の形状を保持させ、例えば折り畳み時の折り畳み形態、折り畳みを解除した原形への復元性による展開形態のいずれの状態でも任意形状・形態で保持させる。
線状もしくは帯状で、クッション部材5に沿って格子状に編み込み配置された保形用芯材4は、鍔部3に対する縦・横・斜め等の如何なる方向からの折曲状態でもその形状を保持させると共に、鍔部3面全体に対し大きな補強作用を付与させる。
芯素材、鞘素材から成る二重構造の保形用芯材4は、折曲に際し、その折曲箇所に若干の弾性的な戻り作用を付与し鋭角状になるのを防止させると共に、折曲後の反対側への任意の戻りで鍔部3の折り癖の発生を未然に防止させる。
本発明によれば、帽子1の着用、携帯その他に際し、特にコンパクトに折り畳む時(ポケッタブル)に、自由な形態例えばその折り畳み位置、折り畳み大きさ等を任意に設定でき、折り癖も付かず、また折り畳み後の原形に復させる時の展開でも折り癖による弊害もなく、折り畳み前の展開形態に復元できる。しかも折り畳み時、展開時のいずれでも選択した形態をそのままで保持し、更に折り畳み、展開操作等を繰り返しても保形用芯材4自体が破断してしまうこともないのであり、帽子1全体の着用、携帯形態等を自由に楽しむこともできる。
すなわちこれは本発明が、形状保持特性が付与されて成る保形用芯材4を帽子1の鍔形状に成形されたクッション部材5の片面に重ね合わせ、全体を化粧用被覆材6で被覆して成る鍔部3を有するものとしたからであり、これによって、塑性変形が容易で任意な折り畳み形態に設定でき、しかも折り癖が残らず、また着用に際しての原形への復元性も良好で、使い勝手に優れた帽子1とすることができる。
保形用芯材4は、帽子1の鍔部3の形状を呈する薄板状に形成されているので、鍔部3に対する折り畳み位置、折り畳み角度等の任意な形態での折曲状態で、その折り畳み折曲形状をその儘で保持しておくことができる。
保形用芯材4は、線状もしくは帯状に形成されて成るので、鍔部3自体をどのような折り畳み形態であっても屈曲または湾曲させることで容易にこれらに対応させ、例えばパンツ類のポケット等に挿入するように二つ折り状にすることもでき、ファッション性と機能性とを十分に満たすことができる。また、この線状、帯状の保形用芯材4は、その製法に際し、芯素材、鞘素材の二重構造とするときの遠心分離性に優れることで、比較的に安価に製造可能にするのである。
線状もしくは帯状の保形用芯材4をクッション部材5に沿って格子状に編み込み配置することで、鍔部3全体に対する面状の配置を実現して任意方向での任意角度での折り畳み時、その復元展開時等での保形性の向上を図り、鍔部3の縦・横・斜め等の如何なる方向からの折曲力の付与でもその折り畳み形状を保持しておくことができ、しかも鍔部3面全体の補強性を向上させることができる。
保形用芯材4は、ポリエチレンまたはこのポリエチレンと他のポリエチレンとの複合物である芯素材と、この芯素材の成分以外の熱可塑性樹脂材を実質的成分として芯素材を覆う鞘素材との複合延伸物との二重構造によって形成されているので、任意方向・角度の折曲に際し、その折曲箇所においての反対側への任意の戻りで戻らせるため、鍔部3の折り癖の発生を未然に防止することができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本発明が限定されるものではない。
以下図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、例えば野球帽等の帽子であり、人体頭部に被せられるキャップ部2と、顔面上方にて突出配置される鍔部3とから成る。尚、本形態では本発明に係る鍔部3を野球帽に応用しているが、これは本発明を限定するものではなく、鍔部3を備えた他の帽子1、例えばテニスキャップ、ゴルフキャップ、更にはキャップ部2がないサンバイザー等に応用しても良い。
鍔部3は、図1乃至図3に示すように、形状保持特性が付与された線状もしくは帯状の保形用芯材4を例えば網の目の格子状に編み込み、保形用芯材4同士が交差する部分を、必要があれば接着剤もしくは熱溶着によって固定しておく。また、この編み込まれた保形用芯材4を、鍔部3形状に切断された例えばスポンジ等のクッション部材5の片面に重ね合わせ、場合によっては接着剤等によって貼着し、全体を例えば綿布製等の化粧用被覆材6で被覆して構成されている。そして、この鍔部3を顔面の位置するキャップ部2の前側縁部に縫製等によって取り付けてある。
保形用芯材4に使用される素材としては、塑性変形、原形復元性を備え、塑性変形後の再度の外力によって原形に復元されるものとなっており、その塑性変形性ポリエチレン材料として、例えばポリエチレンまたはこのポリエチレンと他のポリエチレンとの複合物である芯素材と、この芯素材の成分以外の熱可塑性樹脂材を実質的成分として芯素材を覆う鞘素材との複合延伸物として形成する。より具体的には、ポリエチレンまたはこのポリエチレンと他のポリエチレンとの混合物である第1成分を芯素材とし、この第1成分以外の熱可塑性樹脂を実質的主成分とした第2成分を鞘素材としての芯−鞘構造を有する複合延伸物として形成したものである。これの塑性変形性は、複合延伸物の180度及び90度折り曲げによる戻り角度が20度以下であることで、折曲とこの折曲後の復元が得られる鍔部3とすることができる。
尚、芯素材となる第1成分のポリエチレンは、極限粘度[η]が3.5dl/g未満、好ましくは1.0dl/gないし3.5dl/g未満のものが用いられ、特に高密度ポリエチレンが好ましいものである。また他のポリオレフィンとしてはポリプロピレン、ポリブデン、ポリ−4メチルペンテン−1等のオレフィンの単独ポリマー、あるいはこれに他のα−オレフィンを共重合したオレフィン共重合体等が使用可能である。
また、他の具体例は、高密度ポリエチレンのような極限粘度数[η]が3.5dl/g未満のポリエチレンの溶融固化物または前記ポリエチレンと他のポリオレフィンとの混合溶融固化物を延伸して塑性変形性を付与したものとする。
また、これらの塑性変形性を備えた糸状、線状、帯状、プレート状の保形用芯材4は、例えば三井化学株式会社製のテクノロート、あるいは名古屋市の金商株式会社の販売に係るキープロンまたはテクノロート(いずれも登録商標)を使用することができる。この保形用芯材4自体は、硬質な芯素材となる中心部分と、柔軟性のある鞘部材となる円周部分とによって二重構造となるように、形状保持合成樹脂材を例えば空気を送って線材に成型する所謂ブロー成型方法等で形成されており、特に針金の代替として使用され、しかも軽量で且つ焼却可能な構成となっていると共に、例えば金属探知機器等による検針作業によっても検出されないものである。
そして、このような保形用芯材4は、これを折曲した場合、その折曲箇所が付与された所定の折曲角度で折曲後では反対側へ僅かな角度(任意の戻り角度)だけ戻るという性質を有している。
次に、本発明の構成による鍔部3を備えた帽子1の使用について説明すれば、帽子1を折り畳んでポケット内に仕舞う場合、図6に示すように、鍔部3の中央を例えば左右に折曲して帽子1全体を二つに折り畳んでから、さらにキャップ部2を半分に折曲して、ポケットに仕舞うのである。このときの鍔部3の折曲状態は、内部の保形用芯材4によってその塑性変形状態が保持されるのである。一方、帽子1の着用に際し、鍔部3の折曲部分を伸ばすように展開すると内部の保形用芯材4の原型への復元機能によって元の鍔部3形状の展開状態に復元するのである。
また、図4には、本発明の他の実施の形態が示されている。すなわち保形用芯材4は、クッション部材5に沿って蛇行状に湾曲配置されている。このときの蛇行形態は、例えば保形用芯材4を、平面から見た鍔部3の横方向に沿って蛇行状に配置(図4(a)参照)させたり、保形用芯材4を、平面から見た鍔部3の縦方向に沿って蛇行状に配置(図4(b)参照)させたり等しても良い。
また、図5には、本発明の他の実施の形態が更に示されている。すなわち本形態の鍔部3としては、形状保持特性が付与されて成る保形用芯材4を所謂ブロー成型方法等でもって薄板状に形成しておき、この保形用芯材4を鍔部3の形状に成形しておく。このブロー成型方法は、プラスチックフィルムや薄型シートに空気を吹き込み膨らませて中空品を作製する方法を応用したものである。そしてこの保形用芯材4を、予め鍔部3の形状に裁断されたクッション部材5の片面に重ね合わせ、必要があれば接着剤等でもって貼着し、全体を例えば綿布製等の化粧用被覆材6で被覆して成るものである。こうすることで帽子1をポケットに仕舞うに際し、鍔部3をどのように折曲してもその折曲形態がその儘で保持され、しかも着用のために鍔部3を伸ばして展開した際には、平坦あるいは湾曲している元の鍔形状に容易に復帰することができるのである。
本発明を実施するための最良の形態を示す分解斜視図である。 同じく鍔部のクッション部材に沿って配置された保形用芯材の平面図である。 同じく鍔部の要部断面図である。 本発明の他の実施の形態例を示すもので、(a)は保形用芯材を横方向の蛇行状に配置させた場合の平面図、(b)は保形用芯材を縦方向の蛇行状に配置させた場合の平面図である。 本発明の更に他の実施の形態例を示す鍔部のクッション部材と保形用芯材との分解斜視である。 鍔部の折り畳み・復元の手順を説明する斜視図である。
符号の説明
1…帽子 2…キャップ部
3…鍔部 4…保形用芯材
5…クッション部材 6…化粧用被覆材

Claims (6)

  1. 形状保持特性が付与されて成る保形用芯材を帽子の鍔形状に成形されたクッション部材の片面に重ね合わせ、全体を化粧用被覆材で被覆して成る鍔部を有することを特徴とする帽子。
  2. 形状保持特性ある保形用芯材は塑性変形性と原形復元性とを備え、塑性変形後の再度の外力によって原形に復元されるものとなっている請求項1記載の帽子。
  3. 保形用芯材は、帽子の鍔部の形状を呈する薄板状に形成されて成る請求項1または2記載の帽子。
  4. 保形用芯材は、線状もしくは帯状に形成されて成る請求項1乃至3のいずれか記載の帽子。
  5. 前記線状もしくは帯状の保形用芯材は、クッション部材に沿って格子状に編み込み配置されて成る請求項4記載の帽子。
  6. 保形用芯材は、ポリエチレンまたはこのポリエチレンと他のポリエチレンとの複合物である芯素材と、この芯素材の成分以外の熱可塑性樹脂材を実質的成分として芯素材を覆う鞘素材との複合延伸物としてある請求項1乃至5のいずれか記載の帽子。
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