JP2005240192A - 丸編み機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シンカ40とカム20の損耗に対する遠心力の影響を低減した丸編み機の提供。
【解決手段】 鞍板の載置面及びシンカダイアルの表面が傾斜状態とされ、これによりそれと対応し組み合わされるカム及びシンカもまた傾斜を呈するように組み合わされ、且つカムとシンカダイアルの相互に組み合わされる接触面が凹凸の円弧面接触を形成し、カムの間に間隙を発生させず、これによりシンカダイアルの運転の過程で、シンカが各カムの駆動経路を行進する時、カムの間の間隙による干渉を発生せず、運転の不順調な問題を発生しない。
【選択図】 図7

Description

本発明は一種の丸編み機の構造に係り、特に、鞍板において対応して組み合わされるカムとシンカが傾斜する取り付け状態とされ、シンカダイアル表面が円錐状の浅いディスク形状とされ且つ連続して円環が形成され、シンカダイアルが凹円弧面を呈し、カムとシンカダイアルの接触面が凹凸の円弧面接触を形成し、これによりシンカとカムの間の組合せが順調とされた丸編み機の構造に関する。
周知の丸編み機の編成部分の構造には、カム及び該カムの駆動を受けるシンカが採用されている。前述のカムにはシンカを駆動する駆動経路が設けられ、該カムの駆動経路がシンカを押し出し、編成作業を行なう。
前述のシンカはカム中の所定の駆動経路内に嵌入し得て、図1に示されるようであり、編成時には、シンカ61の凸部62が該カム63上に位置する駆動経路64中に進入し、この時、シンカ61は該駆動経路64に沿って運動する。周知の丸編み機の編成過程で、カム63は水平に機台に取り付けられ、対応するシンカ61も水平放置の状態を呈する。
図1、2に示されるように、周知の丸編み機のシンカ61のシンカダイヤル60は高速回転の作動方式でその編成の目的を達成し、シンカ61は高速回転中の駆動経路64中で前後の往復運動を発生する。この部分のポイントは、即ち、シンカダイアル60が高速回転時に、そのなかに挿入されたシンカ61が極めて大きな遠心力を受けて放り出されるが、それを阻止するのは僅かにカム63内の駆動経路64であり、シンカ61の凸部62部分が駆動経路64に沿って行進する。ただし遠心力によりシンカ61が矢印の方向(図3)に極めて大きな力を発生し、凸部62が駆動経路64を行進する時に明らかに不流暢となる。そのうち駆動経路64と凸部62の接触面66及び接触角67に複数の応力集中点が形成され、反復して遠心力を受けることで厳重な磨耗が形成され、シンカ61とカム63の相互磨損が大きく、両者の使用寿命が短くなる。
さらに図2に示されるように、周知の丸編み機中、カム63は水平方向に機台に取り付けられ、シンカ61もこれに対応し水平に放置された状態を呈する。ただしシンカダイアル60は円筒状を呈し、それに取り付けられるカム63は複数のカム63は一つずつシンカダイアル60の上方に取り付けられて円環状に配置される。しかし各カム63が水平方向に円環状に配列されているために、カム63とカム63の間に接続不完全の間隙65が形成され、カム63の駆動経路64に沿って運動するシンカ61に影響を与え、カム63の間の接続不完全な間隙65が高速回転時のシンカ61の駆動経路64中の行程を不連続とし、これによりシンカ61の前後往復運動を不確実とし、さらには干渉や運転の不順調の厳重な欠点を形成する。
本発明は一種の丸編み機を提供することを目的とし、それは、鞍板の載置面及びシンカダイアルの表面が傾斜状態とされ、これによりそれと対応し組み合わされるカム及びシンカもまた傾斜を呈するように組み合わされ、且つカムとシンカダイアルの相互に組み合わされる接触面が凹凸の円弧面接触を形成し、カムの間に間隙を発生させず、これによりシンカダイアルの運転の過程で、シンカが各カムの駆動経路を行進する時、カムの間の間隙による干渉を発生せず、運転の不順調な問題を発生しないものとする。
請求項1の発明は、シンカ(40)とカム(20)の損耗に対する遠心力の影響を低減した丸編み機であり、該丸編み機は鞍板(10)、シンカダイアル(50)、複数のシンカ(40)、複数のカム(20)を具え、
該鞍板(10)は環状を呈して傾斜する表面を具え、複数の載置面(12)を具え、
該シンカダイアル(50)は、上述の鞍板(10)に囲まれ、シンカダイアル(50)は傾斜表面を具え並びに複数のシンカ溝(51)が形成され、シンカダイアル(50)の傾斜表面は円錐状の浅いディスク状を呈し且つ連続して円環が形成され、シンカダイアル(50)が凹円弧面(52)を呈するものとされ、
複数のシンカ(40)は対応するシンカ溝(51)中に挿入され、シンカ(40)は傾斜放置状態を呈し、
複数のカム(20)は一端に固定部(24)を具え、固定部(24)により上述の載置面(12)に固定され、該カム(20)の別端は接触部(25)とされ、該接触部(25)の表面が凸円弧面(23)を呈し、接触部(25)によりシンカダイアル(50)の凹円弧面(52)と凹凸の円弧面の接触を形成し、接触部(25)の底面に駆動経路(21)が形成されて上述のシンカ(40)が該駆動経路(21)中を運動することを特徴とする、丸編み機としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の丸編み機において、カム(20)の固定部(24)の載置面(12)との接触面が平面(22)とされたことを特徴とする、丸編み機としている。
本発明の丸編み機は、鞍板の載置面及びシンカダイアルの表面が傾斜状態とされ、これによりそれと対応し組み合わされるカム及びシンカもまた傾斜を呈するように組み合わされ、且つカムとシンカダイアルの相互に組み合わされる接触面が凹凸の円弧面接触を形成し、カムの間に間隙を発生させず、これによりシンカダイアルの運転の過程で、シンカが各カムの駆動経路を行進する時、カムの間の間隙による干渉を発生せず、運転の不順調な問題を発生しない。
本発明によると、シンカは過大な遠心力によりその凸部がカムの駆動経路に衝突することがなく、シンカとカムの使用寿命が延長され、明らかに周知の技術の欠点を解決する。
図4に示されるように、本発明の丸編み機は、シンカダイアル50を具え、それは丸編み機の環状編成部分の内環に位置し、該シンカダイアル50は円錐状の浅いディスク形状を呈し、シンカダイアル50の円錐状の浅いディスク形状の内表面が相当に微小な凹円弧面52を呈し(該凹円弧面52は相当に細微であり、全体が連続する円環状態とされてはじめて目に見える)、該シンカダイアル50の円周にシンカ溝51が等距離に環状に配設され、シンカ40がシンカ溝51内に配置され、シンカダイアル50は丸編み機起動状態の時、高速回転方式で運動する。
さらに図5に示されるように、鞍板10は傾斜状を呈し、該鞍板10は外周円周に複数のサポートフレーム11が固定され、鞍板10がしっかりと丸編み機の機台に取り付けられ、そのうち、鞍板10の内径円周に複数の載置面12が等距離に環状に配設され、該載置面12は傾斜面の状態を呈し、全体の鞍板10が傾斜状を形成し、該載置面12は水平面と夾角を形成する設計とされて、それに取り付けられるものと夾角を呈する傾斜取り付け状態を形成する。該載置面12のネジ孔122もまた夾角の改変により斜めの螺設状態を形成する。
本発明はカム20(図6及び図7参照)に特徴があり、該カム20の一端は固定部24とされ、もう一端は接触部25とされる。該カム20の固定部24は上述の載置面12との固定に供され、並びに載置面12の斜めのネジ孔122に固定され、これによりそれは傾斜する載置面12に対応して傾斜取り付け状態を形成する。カム20の固定部24の下方に調整装置30が設けられて作業員がカム20の位置を調整するのに供され、接触部25の下方内面(取り付け時の状態において)に不規則に曲がった駆動経路21が設けられている。そのうちカム20は鞍板10の各載置面12に分布し、鞍板10に沿って環状アレイを形成し、カム20の固定部24の載置面12に取り付けられる接触面は平面22とされる(図8、9参照)。
該カム20の駆動経路21の接触部25の表面は、前述のシンカダイアル50の円錐状の浅いディスク形状の凹円弧面52と接触しそれと組み合わされ、ゆえにカム20の接触部25にあってシンカダイアル50の円錐状の浅いディスク形状の凹円弧面52に組み合わされる表面は相当に細微な凸円弧面23とされる(図8、図10)。これによりシンカダイアル50の円錐状の浅いディスク形状の凹円弧面52とカム20の接触部25の凸円弧面23が凹凸円弧面の接触組合せ状態を形成し、この凹凸の接触円弧面は相当に微小であるが、シンカダイアル50上方の各カム20とカム20の間に間隙を発生させにくい機能を達成する。ゆえにシンカダイアル50の運転の過程で、シンカ40が各カム20の駆動経路21を行進する時、カム20とカム20の間の間隙により干渉を発生することがなく、また運転が不順調となる問題を発生しない。これが本発明のカム20の接触部25表面を微小な凸円弧面23とすることの主要な目的である。
シンカ40はその一端に凸部41が設けられ、該凸部41がスライド式に上述のカム20の駆動経路21中に収容され、別端がシンカダイアル50のシンカ溝51中に挿入され、該シンカ40は凸部41により駆動経路21において運動行程を発生し、またカム20との組合せにより、全体のシンカ40が夾角をなす傾斜状態を呈する。
鞍板10及びシンカダイアル50の傾斜設計により、それと組み合わされるカム20及びシンカ40もまた斜めの状態でそれに取り付けられ、このような設計は本発明の重要な特徴であり、これは図11、図12に示されるとおりである。
シンカ40とカム20が傾斜角度を呈し、シンカダイアル50が高速回転する時、シンカ40は遠心力F(矢印の方向)に放り出されるが、遠心力Fはシンカ40に対して傾斜角度を呈し、ゆえにそれは斜面上の水平遠心分力F1 と垂直遠心分力F2 に分解される。さらに、シンカ40自身の力学分析によると、その自身の重力をWとし、斜面上の水平分力をW1 、垂直分力W2 とすると、水平分力W1 は水平遠心分力F1 の作用方向と反対で、これにより水平分力W1 は一部の水平遠心分力F1 を相殺し、遠心力Fの影響を減らし、これによりシンカ40は過大な遠心力Fにより凸部41がカム20の駆動経路21に衝突することがなく、これにより凸部41が駆動経路21中を順調に行進し、シンカ40とカム20の使用寿命を大幅に延長することができる。
以上は本発明の好ましい実施例の説明であって、本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
周知の水平放置カムと関係する構造の立体図である。 図1の局部拡大図である。 周知の水平移動シンカとカムの組合せ図である。 本発明の立体図である。 図4の局部拡大図である。 本発明のカムとシンカの立体組合せ図である。 図6を180度回転させた立体組合せ図である。 本発明のカムの側面図である。 図8のA−A断面図である。 図8のB−B断面図である。 本発明のカムの傾斜取り付け状態を示す側面組合せ図である。 本発明のシンカの動態受力の力学分析図である。
符号の説明
50 シンカダイアル
52 凹円弧面
51 シンカ溝
10 鞍板
11 サポートフレーム
12 載置面
122 ネジ孔
20 カム
24 固定部
25 接触部
30 調整装置
21 駆動経路
22 平面
23 凸円弧面
40 シンカ
41 凸部

Claims (2)

  1. シンカ(40)とカム(20)の損耗に対する遠心力の影響を低減した丸編み機であり、該丸編み機は鞍板(10)、シンカダイアル(50)、複数のシンカ(40)、複数のカム(20)を具え、
    該鞍板(10)は環状を呈して傾斜する表面を具え、複数の載置面(12)を具え、
    該シンカダイアル(50)は、上述の鞍板(10)に囲まれ、シンカダイアル(50)は傾斜表面を具え並びに複数のシンカ溝(51)が形成され、シンカダイアル(50)の傾斜表面は円錐状の浅いディスク状を呈し且つ連続して円環が形成され、シンカダイアル(50)が凹円弧面(52)を呈するものとされ、
    複数のシンカ(40)は対応するシンカ溝(51)中に挿入され、シンカ(40)は傾斜放置状態を呈し、
    複数のカム(20)は一端に固定部(24)を具え、固定部(24)により上述の載置面(12)に固定され、該カム(20)の別端は接触部(25)とされ、該接触部(25)の表面が凸円弧面(23)を呈し、接触部(25)によりシンカダイアル(50)の凹円弧面(52)と凹凸の円弧面の接触を形成し、接触部(25)の底面に駆動経路(21)が形成されて上述のシンカ(40)が該駆動経路(21)中を運動することを特徴とする、丸編み機。
  2. 請求項1記載の丸編み機において、カム(20)の固定部(24)の載置面(12)との接触面が平面(22)とされたことを特徴とする、丸編み機。
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