JP2005237265A - 携帯型刈払機 - Google Patents

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孝之 山本
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Abstract

【課題】 ベベルギヤユニット内において出力軸を支持する下側ベアリングが万一破損しても、出力軸のギヤケースからの脱落を確実に防止できるようにされた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】 ギヤケース(22)内に、駆動側ベベルギヤ(30)と、該駆動側ベベルギヤ(30)の回転軸線(Oa)に対して所定の交差角(θ)をもって配在され、その下端部に刈刃(4)が取り付けられる出力軸(50)と、該出力軸(50)に外嵌されて、前記駆動側ベベルギヤ(30)に上側から噛合せしめられる従動側ベベルギヤ(40)と、が配在され、前記出力軸(50)は、前記ギヤケース(22)の頂部(22a)内に配在された上側ベアリング(42)及び下面開口(22b)近くに配在された下側ベアリング(44)により回動自在に支持されるとともに、前記ギヤケース(20)からの脱落を防止すべく、前記出力軸(50)に、前記上側ベアリング(42)に係止される予備係止手段としてのCリング(80)が外嵌されてなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯型刈払機に係り、特に、操作桿の前端部に、刈刃を地面に沿わせて回転駆動するためのベベルギヤユニットを備えた携帯型刈払機に関する。
一般に、携帯型刈払機は、操作桿の前端部に、刈刃、ベベルギヤユニット、安全カバー等からなる刈刃駆動部が設けられ、その後端部に、前記刈刃を、前記操作桿に内挿されたドライブシャフト及び前記ベベルギヤユニットを介して駆動するための、小型空冷2サイクルガソリンエンジン等の原動機が取り付けられる。
前記ベベルギヤユニットは、例えば、下記特許文献1、2等にも見られるように、ギヤ、ベアリング、軸等を挿入するために下面が地面に向けて開口せしめられているギヤケースと、前記ドライブシャフトと一体回転せしめられる駆動側ベベルギヤと、該駆動側ベベルギヤの回転軸線に対して所定の交差角をもって配在された従動軸(出力軸)と、前記駆動側ベベルギヤに噛合すべく、前記出力軸にスプライン嵌合せしめられた従動側ベベルギヤと、が備えられている。
前記出力軸は、前記ギヤケースの頂部内に配在された上側ベアリングと、下端近くに配在された下側ベアリングと、により回動自在に支持されていて、この出力軸における前記上側ベアリングの下側で前記駆動側ベベルギヤの上側に、前記従動側ベベルギヤが配在されており、この従動側ベベルギヤは、前記駆動側ベベルギヤにその一部が乗りかかって噛合していることにより、抜け落ちないようになっている。
前記出力軸における前記下側ベアリングが配在されている部分より下側には、前記刈刃を挟圧保持すべく、上側押さえ部材及び下側押さえ部材が前記出力軸と一体回転するように、例えば、スプライン嵌合せしめられている。また、前記出力軸の下端部には、前記刈刃を前記上側抑え部材と前記下側押さえ部材との間に挟んで締付固定するための締め付け用ボルトが螺合せしめられている。
そして、前記上側ベアリングは、前記従動側ベベルギヤにより抜け止め係止され、前記下側ベアリングは、係止リング等により前記ギヤケースから脱落しないように係止され、また,前記出力軸には、その脱落防止のため、前記下側ベアリング(のインナーレース)に係止されるように、その上側(軸中央部付近)に大径係止部等からなる係止手段が設けられている。
実開平5−74224号公報(第1〜2頁、図1〜図3) 実開平7−17019号公報(第1〜3頁、図1〜図8)
ところで、前記した如くの構成を有する従来の携帯型刈払機(のベベルギヤユニット)においては、次のような問題を生じていた。
すなわち、刈払作業時等において、砂等の塵埃が前記下側ベアリング内に侵入し、過酷な使用条件下で、この侵入した塵埃によって前記下側ベアリングのボール等が異常摩耗し、この摩耗等により、きわめて稀にではあるが、前記下側ベアリングが破損することがある。前記下側ベアリングが破損すると、前記出力軸を係止するものが無くなることになるので、前記出力軸が前記刈刃等を伴ったまま脱落してしまうという問題が生じる可能性もある。
前記特許文献1に記載の携帯型刈払機(のベベルギヤユニット)は、下側ベアリングを上下に2個備えた構成とすることで、前記問題を解決しているが、該構成は、その構造を複雑にしてしまい、製造コストが高くなってしまう。
本発明は、前記した如くの問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、出力軸を支持する下側ベアリングが万一破損してしまった場合でも、出力軸までが脱落してしまうことを確実に防止でき、低コストとされた携帯型刈払機を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る携帯型刈払機は、基本的には、ドライブシャフトが内挿された操作桿の先端部にベベルギヤユニットを介して刈刃が取り付けられているもので、前記ベベルギヤユニットは、下面が地面に向けて開口したギヤケースを備え、該ギヤケース内に、前記ドライブシャフトに相対回転を生じないように外嵌された駆動側ベベルギヤと、該駆動側ベベルギヤの回転軸線に対して所定の交差角をもって配在され、その下端部に前記刈刃が一体回転自在に取り付けられる出力軸と、該出力軸に相対回転は生じないが軸方向には摺動可能に外嵌されて、前記駆動側ベベルギヤにが上側から噛合せしめられる従動側ベベルギヤと、が配在され、前記出力軸は、前記ギヤケースの頂部内に配在された上側ベアリング及び下面開口近くに配在された下側ベアリングにより回動自在に支持されるとともに、前記ギヤケースからの脱落を防止すべく、前記出力軸に、前記上側ベアリング又は前記従動側ベベルギヤに係止される予備係止手段が設けられていることを特徴としている。
前記予備係止手段は、好ましくは、前記出力軸における前記上側ベアリング又は前記従動側ベベルギヤより上側に外嵌されたサークリップとされる。
他の好ましい態様では、前記下側ベアリングは、前記ギヤケースから脱落しないようにサークリップ等により係止され、前記出力軸には、その脱落防止のため、前記下側ベアリングに係止されるように、大径係止部又はサークリップ等からなる主係止手段が設けられる。
本発明に係る携帯型刈払機では、出力軸を支持する下側ベアリングが万一破損しても、出力軸に設けられたCリング等の予備係止手段が、上側ベアリング又は従動側ベベルギヤに係止されるので、出力軸の脱落を確実に防止できる。
また、ごく小さな部品である、サークリップ等の予備係止手段を追加するだけでよいので、従来の刈払機のベベルギヤユニットに大きな改造を施す必要がなく、コストアップにはほとんど繋がらない等の効果がある。
以下、本発明に係る携帯型刈払機の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る刈払機の一実施形態を示す斜視図、図2は、図1に示されるベベルギヤユニットの拡大断面図である。
本実施形態の刈払機1は、操作桿2の前端部に、回転丸鋸刃状の刈刃4、ベベルギヤユニット20、安全カバー5等からなる刈刃駆動部3が設けられ、その後端部に、遠心クラッチ装置18が配在されるとともに、該遠心クラッチ装置18の後に、前記刈刃4を前記操作桿2に内挿されたドライブシャフト7及び前記ベベルギヤユニット20を介して駆動するための動力源としての、リコイルスタータ8や燃料タンク9が付設された内燃エンジン(小型空冷2サイクルガソリンエンジン)6が取り付けられ、詳細は図示はしないが、この内燃エンジン6には、それ自体周知の、スロットル弁を有する気化器や点火プラグを含む点火装置が備えられている。
また、前記操作桿2おける中央部付近には、U形ハンドル10が取り付けられ、このU形ハンドル10の左右両端部にそれぞれ左グリップ11、右グリップ12が装着され、さらに、該右グリップ12には、前記気化器スロットル弁の開度を制御するためのスロットルレバー15が設けられている。
前記ベベルギヤユニット20は、頂部22aを有し、下面が地面Gに向けて開口した段付き円筒状の基筒部22A、及び、該基筒部22Aから斜め上向きに(60°の交差角をもって)突設された取付筒部22B、からなるギヤケース22を備え、前記取付筒部22Bが前記操作桿2の前端部に外嵌固定されている。
前記ギヤケース22内には、前記ドライブシャフト7に相対回転を生じないようにスプラインで外嵌された駆動側ベベルギヤ30と、該駆動側ベベルギヤ30の回転軸線Oaに対して所定の交差角θ(ここでは60°)をもって配在された出力軸50(回転軸線Ob)と、該出力軸50に相対回転は生じないが軸方向には摺動可能にスプラインで外嵌されて、前記駆動側ベベルギヤ30にその一部が上から乗りかかるようにして上側から噛合せしめられる従動側ベベルギヤ40と、が備えられ、前記出力軸50の下端側に前記刈刃4が一体回転自在に取り付けられている。
前記駆動側ベベルギヤ30の筒状ボス部30Aを含む内周面部30aは、前記ドライブシャフト7の先端部に形成されたスプライン軸部7aに、相対回転を生じず、かつ軸方向に摺動可能にスプライン嵌合せしめられている。前記筒状ボス部30Aと前記ギヤケース22の前記取付筒部22Bとの間には、外側にシール31aを備えたベアリング31が配在されている。該ベアリング31のインナーレースの前端面は、前記駆動側ベベルギヤ30の後端面に当接せしめられ、前記ベアリング31のアウターレースの前端面は、前記ギヤケース22の前記基筒部22Aと前記取付筒部22Bとの境界辺りに設けられた係止段部22sに係止され、また、前記ベアリング31のアウターレースの後端面は、サークリップ33により前記取付筒部22Bに係止されている。
前記出力軸50は、前記ギヤケース22の前記基筒部22Aにおける前記頂部22a近くの内部に配在された上側ベアリング42と、下面開口22b近くに配在された、前記上側ベアリング42より大径の、外側にシール44aを備えた下側ベアリング44と、により回動自在に支持されており、この出力軸50における前記上側ベアリング42の下側には、ギヤ用スプライン軸部52が形成されており、このスプライン軸部52に、前記従動側ベベルギヤ40が、相対回転を生じず、かつ、軸方向に摺動可能にスプライン嵌合せしめられている。
そして、前記下側ベアリング44は、前記基筒部22Aの前記下面開口22bから脱落しないように、アウターレースが前記基筒部22Aに装着されたサークリップ45により係止され、前記出力軸50の軸中央部付近には、その脱落防止のため、前記下側ベアリング44のインナーレースに係止されるように、主係止手段としての大径係止部54が設けられている。
前記出力軸50における前記下側ベアリング44が配在されている部分より下側には、スプライン軸部55が形成されており、該スプライン軸部55に、前記刈刃4を上下から挟圧保持すべく、概略断面凸字状の上側抑え部材60と、滑走接地部材を兼ねる下側押さえ部材70と、が相対回転を生じず、かつ軸方向に摺動可能にスプライン嵌合せしめられている。前記上側抑え部材60と前記刈刃4との間には、中央穴付き円形で外周端縁が立ち上げられた、トレー形プレート62が介装されている。前記ギヤケース22の下部外周には、前記プレート62及び前記上側抑え部材60と協働してラビリンスを形成し、刈り草等が内部に侵入するのを防止する、スカート状のカバー27が一体に設けられている。また、前記出力軸50の下部内周には、雌ねじ部56が形成されており、該雌ねじ部56に、前記刈刃4を前記上側抑え部材60及び前記プレート62と前記下側押さえ部材70との間に挟んで締付固定するための、締め付け用座金付きボルト65が螺合せしめられている。
そして、本実施形態においては、前記下側ベアリング44が万一破損しても、前記出力軸50が前記ギアケース22から脱落しないようにするため、前記出力軸50の上端部51に形成せしめた嵌合溝51aに、前記上側ベアリング42のインナーレースに係止される予備係止手段としてのCリング80(サークリップ)が外嵌されている。
以上の構成のベベルギヤユニット20を組み立てるには、予め、出力軸50の下側スプライン軸部55側から下側ベアリング44を圧入取着し、上端部51側から従動側ベベルギヤ40を上側スプライン軸部52に嵌合せしめ、上側ベアリング42を圧入した上でCリング80を嵌着せしめてユニット化しておく。次に、このユニットをギヤケース22の下面開口22bから挿入し、前記上下ベアリング42、45を基筒部22A内に圧入取着し、サークリップで係止する。
この状態で、ベアリング31を圧入取着した駆動側ベベルギヤ30を取着筒部22B内に挿入して圧入取着し、サークリップ33で係止する。最後に図示しない注入口より、適量のグリースを注入する。
このように、本実施形態の携帯型刈払機1のベベルギヤユニット20においては、前記出力軸50の上端部51に、前記上側ベアリング42に係止される予備係止手段としてのCリング80(サークリップ)が外嵌されているので、前記出力軸50を支持する前記下側ベアリング44が万一破損しても、前記Cリング80が前記上側ベアリング42に係止されているので、前記出力軸50の脱落を確実に防止できる。
また、サークリップ等の、ごく小さな部品よりなる予備係止手段を追加するだけでよいので、従来の刈払機のベベルギヤユニットに大きな改造を施す必要がなく、コストアップにはほとんど繋がらない等の効果もある。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において適宜変更できるものである。
例えば、前記実施形態では、予備係止手段としてCリング80(サークリップ)が用いられているが、それに代えて、前記出力軸50の上端部51に径方向に差し込まれるピンや、前記上端部51に螺合せしめられるナット部材等を用いてもよく、また、それらの取付位置も、前記出力軸50における前記上側ベアリング42の上側だけではなく、前記従動側ベベルギヤ40と前記上側ベアリング42との間等でもよい。
本発明に係る携帯型刈払機の一実施形態の外観を示す斜視図。 図1に示される携帯型刈払機に備えられるベベルギヤユニットの拡大断面図。
符号の説明
1 刈払機
2 操作桿
4 刈刃
7 ドライブシャフト
20 ベベルギヤユニット
22 ギヤケース
22a 頂部
22b 下面開口
30 駆動側ベベルギヤ
40 従動側ベベルギヤ
42 上側ベアリング
44 下側ベアリング
45 サークリップ
50 出力軸
54 大径係止部
80 サークリップ(予備係止手段)
Oa 駆動側ベベルギヤの回転軸線
θ 交差角
G 地面

Claims (3)

  1. ドライブシャフト(7)が内挿された操作桿(2)の先端部にベベルギヤユニット(20)を介して刈刃(4)が取り付けられている携帯型刈払機(1)において、
    前記ベベルギヤユニット(20)は、下面が地面(G)に向けて開口したギヤケース(22)を備え、該ギヤケース(22)内に、前記ドライブシャフト(7)に相対回転を生じないように外嵌された駆動側ベベルギヤ(30)と、該駆動側ベベルギヤ(30)の回転軸線(Oa)に対して所定の交差角(θ)をもって配在され、その下端部に前記刈刃(4)が一体回転自在に取り付けられる出力軸(50)と、該出力軸(50)に相対回転は生じないが軸方向には摺動可能に外嵌されて、前記駆動側ベベルギヤ(30)に上側から噛合せしめられる従動側ベベルギヤ(40)と、が配在され、 前記出力軸(50)は、前記ギヤケース(22)の頂部(22a)内に配在された上側ベアリング(42)及び下面開口(22b)近くに配在された下側ベアリング(44)により回動自在に支持されるとともに、前記ギヤケース(20)からの脱落を防止すべく、前記出力軸(50)に、前記上側ベアリング(42)又は前記従動側ベベルギヤ(40)に係止される予備係止手段(80)が設けられていることを特徴とする携帯型刈払機。
  2. 前記予備係止手段は、前記出力軸(50)における前記上側ベアリング(42)又は前記従動側ベベルギヤ(40)より上側に外嵌されたサークリップ(80)であることを特徴とする請求項1に記載の携帯型刈払機。
  3. 前記下側ベアリング(44)は、前記ギヤケース(22)から脱落しないようにサークリップ(45)等により係止され、前記出力軸(50)には、その脱落防止のため、前記下側ベアリング(44)に係止されるように、大径係止部又はサークリップ等からなる主係止手段(54)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型刈払機。
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