JP2005233463A - 冷凍空調装置 - Google Patents

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直巳 萩田
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Abstract

【課題】
冷凍空調装置において、運転初期の吸入圧力の低下を早めると共に圧縮室内圧力の上昇を抑えることにより、安価で信頼性の高いものとすること。
【解決手段】
冷凍空調装置は、蒸発器4、スクロール圧縮機1、凝縮器2および減圧装置3を配管で接続して冷凍サイクルを形成し、スクロール圧縮機1の断続運転を制御する制御装置30を備える。そして、スクロール圧縮機1の吸込み側に絞り装置を設け、スクロール圧縮機1の始動初期に絞り装置を作動させて吸入流量を絞るように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷凍空調装置に係わり、特に、冷凍装置および空調装置などの冷凍サイクルを有する冷凍空調装置に好適なものである。
従来の冷凍空調装置を図10、図11および図2を参照しながら説明する。図10は従来の冷凍空調装置の構成図、図11は従来および本発明の実施例の冷凍空調装置に用いるスクロール圧縮機の縦断面図、図2は従来および本発明の実施例の冷凍空調装置におけるスクロール圧縮機の始動時の圧力および背面側支持部荷重の時間的変化を示す図である。なお、図2(a)はスクロール圧縮機1の始動時の各部の圧力の変化を示す特性図、図2(b)はスクロール圧縮機1の始動時の背面側支持部の荷重の変化を示す特性図である。
従来の冷凍空調装置は、図10に示すように、蒸発器4、スクロール圧縮機1、凝縮器2および減圧装置3を配管で接続して冷凍サイクルを形成し、スクロール圧縮機1の断続運転を制御する制御装置30を備えて構成されている。かかる冷凍サイクルにおいて、スクロール圧縮機1から吐出された高温高圧のガスは、凝縮器2で液化された後、膨張弁3で減圧され、蒸発器4で低温低圧のガスとなり、スクロール圧縮機1に吸入されて圧縮され、再度、高温高圧のガスとなってスクロール圧縮機1から吐出される。
スクロール圧縮機1は、図11に示すように、固定スクロール6と旋回スクロール7で構成される圧縮室8を備える。低温低圧の冷媒ガスは吸入流路5から圧縮室8に吸入される。旋回スクロール7は、モータ9の駆動力を伝達する偏芯軸を有するクランク軸10と、旋回スクロール7の回転を防止するオルダムリング11とにより旋回運動される。この旋回スクロール7の旋回運動により、圧縮室8は外周側から中心側に移動しながら徐々に容積を減少させ、圧縮室8内の冷媒ガスは圧縮されて高温高圧ガスとなり、圧縮機チャンバ内空間12に吐出される。吐出された冷媒ガスは、その後モータ9を冷却し、吐出配管接続部13から凝縮器2に接続される配管13に吐出される。
また、旋回スクロール7は、その円板部に圧縮室8と背圧室7aを連通する中間圧穴7bを有し、連続運転中は背圧室7a内の圧力により固定スクロール6と密着される。さらには、スクロール圧縮機1内の各部軸受等の摺動部には、吐出圧力と吸入圧力との差圧を利用して冷凍機油が供給される。
かかる冷凍空調装置は、制御装置30の制御により冷凍能力が要求される場合にのみスクロール圧縮機1が運転され、その運転と停止とが繰り返される。スクロール圧縮機1は、停止時に、吸入圧力と圧縮室内圧力とがバランスした状態(同等の圧力状態)となる。そして、スクロール圧縮機1の始動により、図2(a)の実線に示すように、スクロール圧縮機1の吸入圧力は徐々に低下して飽和し、吐出圧力は徐々に上昇して飽和する。
従来の冷凍空調装置に係わる特許文献として、例えば特開2000−329082号公報(特許文献1)が挙げられる。
特開2000−329082号公報
従来の冷凍空調装置では、スクロール圧縮機1を始動させた際に、冷凍サイクルの吸入圧力が緩やかに低下するため、圧縮室内圧力が図2(a)の実線に示すように高い圧力まで上昇する。この吸入圧力の緩やかな低下のため、スクロール圧縮機1の始動時に、図2(b)の実線に示すように、旋回スクロール7を固定スクロール6から引き離そうとする荷重(背面支持荷重)が過大となり、旋回スクロール7の背面側の支持部7cにかじりや摩耗が発生する可能性があった。また、圧縮室内圧力が高く上昇するため、スクロール圧縮機1の始動に必要な起動トルクが大きくなり、大きなモータを必要として高価なものとなっていた。
なお、吐出圧力と吸入圧力との差圧を利用して冷凍機油を摺動部に供給するものにおいて、吸入圧力と吐出圧力が同等状態で始動した場合、吸入圧力が低下し吐出圧力が上昇するまでの起動初期は差圧給油が少なく、給油不足により摺動部への給油が十分にできずに、軸受部等を損傷させる可能性があった。
本発明の目的は、運転初期の吸入圧力の低下を早めると共に圧縮室内圧力の上昇を抑えることにより、安価で信頼性の高い冷凍空調装置を得ることにある。
前記目的を達成するために、本発明は、蒸発器、スクロール圧縮機、凝縮器および減圧装置を配管で接続して冷凍サイクルを形成し、前記スクロール圧縮機の断続運転を制御する制御装置を備えた冷凍空調装置において、前記スクロール圧縮機の吸込み側に絞り装置を設け、前記スクロール圧縮機の始動初期に絞り装置を作動させて吸入流量を絞る構成にしたことにある。
前記本発明の冷凍空調装置に於いて、より好ましくは次の構成にすることである。
(1)前記絞り装置は、前記蒸発器と前記圧縮機との間に複数本に分岐された配管と、その分岐された配管中の少なく共1本の配管に設けられた電磁開閉弁とを備えて構成されていること。
(2)前記分岐された配管を径の大きい配管と径の小さい配管とで構成すると共に、前記径の大きい配管に前記電磁開閉弁を設けたこと。
(3)前記絞り装置は前記蒸発器と前記圧縮機との間を接続する配管に設けられた電子流量弁で構成されていること。
(4)前記絞り装置の作動を前記蒸発器と前記絞り装置との間の配管内圧力により制御すること。
(5)前記絞り装置の作動を前記絞り装置と前記スクロール圧縮機との間の配管内圧力により制御すること。
(6)絞り装置の作動を圧縮機の始動後の経過時間により制御すること。
本発明によれば、運転初期の吸入圧力の低下を早めると共に圧縮室内圧力の上昇を抑えることにより、安価で信頼性の高い冷凍空調装置を得ることができる。
以下、本発明の複数の実施例について図を用いて説明する。各実施例の図および従来例の図における同一符号は同一物または相当物を示す。なお、本発明は、各実施例に開示した形態に限られるものではなく、公知技術などによる変更を許容するものである。
第1実施例から第3実施例は、蒸発器と圧縮機との間の配管を2本に分岐させ、分岐した配管中に電磁開閉弁を設けて絞り装置とした例である。第4実施例から第7実施例は蒸発器と圧縮機の間の配管中に流量調整弁を設けて絞り装置とした例である。第8実施例は圧縮機に絞り装置を直接取付けた例である。
まず、本発明の第1実施例の冷凍空調装置を、図1および図2を用いて説明する。図1は本発明の第1実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。
本実施例の冷凍空調装置は、蒸発器4、絞り装置、スクロール圧縮機1、凝縮器2および減圧装置である膨張弁3を配管で接続して冷凍サイクルを形成し、スクロール圧縮機1の断続運転(運転と停止の繰り返し)を制御する制御装置30を備えて構成されている。膨張弁3は減圧装置を構成するものである。
絞り装置は、スクロール型圧縮機1の吸入側配管を径の大きい配管19aと径の小さい配管19bの2本に分岐させ、径の大きい配管19aに電磁開閉弁18を設けることにより構成されている。電磁開閉弁18を閉路することにより、径の小さい配管に冷媒ガスを流し、その流路抵抗により絞り機能を有する。また、電磁開閉弁18を開路することにより、2本の配管19a、19bに冷媒ガスを流し、絞りのない流路抵抗とする機能を有する。かかる構成によれば、電磁開閉弁18を用いたことにより、安価で、制御が簡単なオンオフ制御でよいという利点を有する。また、分岐された配管の径の小さい方の配管で絞り機能を持たせているので、起動初期における吸入圧力の低下を早めることができる。
蒸発器4と絞り装置(すなわち、分岐された配管19a、19bおよび電磁開閉弁18)との間には、圧力スイッチ20が設けられている。圧力スイッチ20は、設定した圧力より高い場合に電磁開閉弁18を閉止させ、設定値以下に低下した場合に電磁開閉弁18を開くように構成されている。かかる構成によって、起動初期のみ絞り装置を機能させることができ、通常運転では絞り装置を機能させない効率的な運転が可能である。
かかる冷凍サイクルにおいて、スクロール圧縮機1から吐出された高温高圧のガスは、凝縮器2で液化された後、膨張弁3で減圧され、蒸発器4で低温低圧のガスとなり、分岐された配管19a、19bおよび電磁開閉弁18を通り、スクロール圧縮機1に吸入されて圧縮され、再度、高温高圧のガスとなってスクロール圧縮機1から吐出される。なお、スクロール圧縮機1は、図2に示す従来のスクロール圧縮機と同一構造で同一機能を備えているので、その説明を省略する。
かかる冷凍空調装置は、冷凍能力が要求される場合にのみスクロール圧縮機1が運転され、制御装置30の制御により蒸発器4の圧力または温度が所定の値になるようにスクロール圧縮機1の運転と停止とが繰り返される。従来例で説明したように、スクロール圧縮機1は、停止時に、吸入圧力と圧縮室内圧力とがバランスした状態(同等の圧力状態)となる。
スクロール圧縮機1が始動すると、制御装置30により電磁開閉弁18が閉路される。これによって、スクロール圧縮機1の吸入圧力は、図2(a)の点線に示すように、従来例と比較して早期に低下する。これに伴って、スクロール圧縮機1の圧縮室内圧力は、従来例ほどに高く上昇せず、早期に低下に転じる。このような動作によって、旋回スクロール7の背面側支持部7cが受ける荷重は、図2(b)の点線に示すように、従来例ほどに大きくならずに早期に小さくなるように転じる。また、吐出圧力と吸入圧力との差圧を利用して冷凍機油を摺動部に供給する場合、起動初期において吸入圧力が早期に低下するので、起動初期にも差圧給油による給油量を確保できる。
そして、スクロール圧縮機1の吸入圧力が所定の値に達すると、それを圧力スイッチ20で検知して制御装置30に入力し、制御装置30により電磁開閉弁18を開路する。これによって、冷凍サイクルはスクロール圧縮機1の吸入側に絞り装置による絞り機能を有しない通常の運転に移行する。
本実施例によれば、スクロール圧縮機1の始動初期に絞り装置を作動させ吸入流量を絞るので、旋回スクロール7の背面側支持部7cが受ける荷重が従来例ほどに大きくならずに早期に小さくなる。これによって、旋回スクロール7の背面側の支持部のかじり、摩耗を防止することが可能となる。また、圧縮室内圧力の上昇を縮小できるため、圧縮機始動に必要な起動トルクも低減できる。これによって、スクロール圧縮機1のモータ7を小型化して安価なものとすることができる。
次に、本発明の第2〜第8実施例について図3〜図9を用いて説明する。図3〜図8は本発明の第2〜第7実施例の冷凍空調装置を示す構成図、図9は本発明の第8実施例の冷凍空調装置のスクロール圧縮機の断面図である。この第2〜第8実施例は、以下に述べる通り対比する実施例と相違し、その他の点については対比する実施例と基本的には同一である。
図3に示す第2実施例では、第1実施例と比較して次の通り相違する。第2実施例では、絞り装置とスクロール圧縮機1の間に圧力スイッチ20が設けられ、圧力スイッチ20で検出した圧力が設定した圧力より高い場合には、電磁開閉弁18を閉止させると共に、設定した圧力より低い場合には、電磁開閉弁18を開くように構成されている。このように、圧力スイッチ20をスクロール圧縮機1により近い側に設置することにより、スクロール圧縮機1の吸入圧力の変化をより確実に検出することができる。
図4に示す第3実施例は、第1実施例と比較して次の通り相違する。第3実施例では、制御装置30にタイマー機能を備え、スクロール1が始動した場合に制御装置30により電磁開閉弁18を所定時間が閉路するように構成されている。このように、電磁開閉弁18をタイマーで制御することにより、圧力スイッチ20を必要とすることなく、安価なものとすることができる。なお、タイマーは、制御装置30に内蔵されている必要はない。
図5に示す第4実施例は、第1実施例と比較して次の通り相違する。第4実施例では、蒸発器4とスクロール圧縮機1との間の配管中に絞り装置として吸入圧力調整弁14が設けられている。吸入圧力調整弁14は、圧縮機始動後の吸入圧力が設定値より高い状態では配管径を絞り、スクロール圧縮機1の吸入圧力を低下させ、吸入圧力が設定値以下に低下すると絞りを緩めて全開となるように構成されている。このような吸入圧力調整弁14を用いることにより、絞りを容易に制御することができる。
図6に示す第5実施例は、第1実施例と比較して次の通り相違する。第5実施例では、蒸発器4とスクロール圧縮機1の間の配管中に、絞り装置として電子流量弁15が設けられている。そして、蒸発器4と電子流量弁15との間の配管内圧力を圧力センサ16で検知し、コントローラ17を介して検知した圧力が設定値より高い場合に流量を減少させるように電子流量弁15を絞り、設定値より低下した場合に電子流量弁15の絞りを緩めるように構成されている。このような電子流量弁15を用いることにより、よりきめ細かく絞りを制御することができる。
図7に示す第6実施例は、第5実施例と比較して次の通り相違する。第6実施例では、圧力センサ16の取付けを電子流量弁15とスクロール圧縮機1との配管内圧力を検知するように取付けたものである。このように、圧力スイッチ15をスクロール圧縮機1により近い側に設置することにより、スクロール圧縮機1の吸入圧力の変化をより確実に検出することができる。
図8に示す第7実施例は、第4実施例と比較して次の通り相違する。第7実施例では、絞り装置として電磁開閉弁18を用いて、タイマー(図示せず)の作動により、圧縮機の始動から所定の時間の間のみ閉止させるように構成するものである。
図9に示す第8実施例は、第4実施例と比較して次の通り相違する。第8実施例では、スクロール圧縮機1の吸入流路に絞り装置として吸入圧力調整弁14を直接取付けたものである。
本発明の第1実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 従来および本発明の実施例の冷凍空調装置におけるスクロール圧縮機の始動時の圧力および背面側支持部荷重の時間的変化を示す図である。 本発明の第2実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第3実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第4実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第5実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第6実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第7実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 本発明の第8実施例の冷凍空調装置を示す構成図である。 従来の冷凍空調装置の構成図である。 従来および本発明の実施例の冷凍空調装置に用いるスクロール圧縮機の縦断面図である。
符号の説明
1…圧縮機、2…凝縮器、3…膨張弁(減圧装置)、4…蒸発器、5…吸入流路、6…固定スクロール、7…旋回スクロール、7a…背圧室、7b…中間圧穴、7c…背面側支持部、8…圧縮室、9…モータ、10…クランク軸、11…オルダムリング、12…チャンバ内空間、13…吐出配管接続部、14…吸入圧力調整弁、15…電子流量弁、16…圧力センサ、17…コントローラ、18…電磁開閉弁、19…分岐配管、19a…径の大きい配管、19b…径の小さい配管、20…圧力スイッチ、30…制御装置。

Claims (7)

  1. 蒸発器、スクロール圧縮機、凝縮器および減圧装置を配管で接続して冷凍サイクルを形成し、
    前記スクロール圧縮機の断続運転を制御する制御装置を備えた冷凍空調装置において、
    前記スクロール圧縮機の吸込み側に絞り装置を設け、
    前記スクロール圧縮機の始動初期に絞り装置を作動させ吸入流量を絞る
    ことを特徴とする冷凍空調装置。
  2. 請求項1の冷凍空調装置において、前記絞り装置は、前記蒸発器と前記圧縮機との間に複数本に分岐された配管と、その分岐された配管中の少なく共1本の配管に設けられた電磁開閉弁とを備えて構成されていることを特徴とする冷凍空調装置。
  3. 請求項2の冷凍空調装置において、前記分岐された配管を径の大きい配管と径の小さい配管とで構成すると共に、前記径の大きい配管に前記電磁開閉弁を設けたことを特徴とする冷凍空調装置。
  4. 請求項1の冷凍空調装置において、前記絞り装置は前記蒸発器と前記圧縮機との間を接続する配管に設けられた電子流量弁で構成されていることを特徴とする冷凍空調装置。
  5. 請求項1から4の何れかの冷凍空調装置において、前記絞り装置の作動を前記蒸発器と前記絞り装置との間の配管内圧力により制御することを特徴とする、冷凍空調装置。
  6. 請求項1から4の何れかの冷凍空調装置において、前記絞り装置の作動を前記絞り装置と前記スクロール圧縮機との間の配管内圧力により制御することを特徴とする、冷凍空調装置。
  7. 請求項1から4の何れかの冷凍空調装置において、絞り装置の作動を圧縮機の始動後の経過時間により制御することを特徴とする冷凍空調装置。
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