JP2005233289A - ねじの緩み検知方法、及びその検知器 - Google Patents

ねじの緩み検知方法、及びその検知器 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡易に取り付けられ、また取り付け直しが容易で、確実にねじの緩みが検知できる方法、及び緩み検知器を提供する。
【解決手段】ナットに回転方向の位置を示す目印を設け、ナットが締結しているボルトに基準片を有する基準部材を設ける。目印は、ナットの表面に設けた溝や窪み、突起部などであり、更にナットに取り付けられる表示部材を金属片等により形成し、それに目印を形成してもよい。
基準部材は、基台をクリップ状の締結部材で形成し、目印に対向する基準片を備えている。基台は、ボルトに容易に回転移動しない強度で取り付けられ、また適宜外すことができる。
これにより基準片からの目印の変位を目視で検出して、ナットの緩みを検知することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボルトに締結させたナットの緩み、あるいは締め込んだボルトの緩みを検知するねじの緩み検知方法、及びそれを検知する検知器に関するものである。
鉄道の枕木、高速道路に設けられた照明灯の基礎部分、車両のシャーシ部分など重要箇所に用いられているねじに緩みや脱落が生じると大事故に繋がりかねないことから、重要なねじには緩み止めを行い、更に定期的に緩みの有無を調べる緩み検査を行っている。
ねじ類の緩みを検査する方法としては従来、締結したナットとナットが締結されたボルトの双方に同一の一本の線をペンキなどで描き、描かれた線にずれが生じたとき、そのずれの発生からねじの緩みを検知するようにしていた。
また、座金に突出部分とバネ性を設け、ナットが緩むと座金の反発力で座金が湾曲して突出部分が上昇することからナットの緩みを確認できるようにした発明が知られている。
特開平5−157111号公報
しかしながらペンキで全てのボルトとナットに線を描く作業は非常に手間がかかっていた。またねじの増し締めを行ったときは、ボルトとナットが相対的に回転してペンキの塗布位置がずれることから、その場合にはまず古いペンキをナットとボルトから除去し、その上で新たにペンキで線を描く必要があり、大変な手間がかかっていた。更に、ナットやボルトの表面に汚れが付着すると塗布されたペンキが見えにくくなることがあった。
一方座金を用いて緩みを検知する場合は、ナットがある程度緩み突出部分が持ち上がるまでねじの緩みを検知することができなかった。また、長時間ナットにより締結しておくことにより座金が平坦に変形され、突出部分の持ち上がり力が弱まることがあった。
本発明は、ナットに回転方向の位置を示す目印を設け、ナットが締結しているボルトのねじ部に基準片を有する基準部材を設ける。そして基準片からの目印の変位を目視で検出して、ナットの緩みを検知することを特徴とする。
ナットに設ける目印としては、ナットの表面に設けた溝や窪み、突起部などであり、表面への単なる着色によるより機械的に加工したもののほうが好ましい。更に金属片、樹脂材等により、ナットの外形に適合した表示部材に目印を形成し、表示部材をナットに取り付けるようにしてもよい。また目印に加え、変位量を計測する目盛りを表示部材等に設けてもよい。
ボルトに設ける基準部材は、例えば基台をクリップ状の締結部材で形成し、その基台に、目印に対向する基準片を取り付けて構成する。基台の締結部材は、ボルトに取り付けたとき容易に回転移動しない強度で取り付けることができ、かつボルトから適宜取り外すことができることとする。また目印、目盛り、基準片等に蛍光塗料、蓄光塗料等を塗布してもよい。
また基台は、金属製の板材、針金状の部材を屈曲して形成したり、あるいは樹脂を用いて成形してもよい。更に基台はボルトに合わせた円形に限らず、三角形、その他の多角形でもよく、また円筒状に限らず、下部を広げた円錐台状で、拡開した下部よりボルトに差し入れるような形状にしてもよい。また取り付けには左右方向より弾性力によって挟むのでなく、ベルトとねじによる締結や、磁力、粘着力を用いてもよく、更に取り付けに際して基台の内径を広げるつまみ部分を基台と一体でなく、基台から取り外し可能としてもよい。
更に、締結したボルトの頭部に指示片を有する指示部材を取り付け、ボルトが締結している部材上に設けられた基準点からの指示片の変位を確認できるようにした。指示部材は、指示片を任意の角度にしてボルトの頭部に取り付ける必要があるため円形、円環状であること、あるいは磁力、粘着等による取り付けであることが好ましい。基準点は、ボルトで締結されている部材の表面に塗布した塗料、あるいはポンチ等の刻印でも、ボルトの回転移動に対して変位しないように形成されたものであればよい。
本発明はナットに緩みが生じると、目印の位置が基準部材の基準片からずれるため、そのずれを確認することによりナットの緩みを確実に検知できる。しかも目印および基準部材ともにねじに容易に取り付けられ、更に増し締めをした際にも付け直しが非常に容易である。
溝などによりナットに目印を形成した場合には、安価で、かつ確実に形成できる。一方表示部材に目印を設けた場合には、目印の位置を変更でき、例えばナットを壁際に取り付けた場合には見やすい面に目印を設定できる。
基準部材は、つまみ部を用いて基台の内径を拡げてボルトに容易に取り付けられ、また基台がボルトに対して任意の向きに取り付けられるので、常に目印と一致できる。基準部材をナットから露出したボルト先端部分のねじ部に取り付けるため、たとえナットが緩んだ場合でもボルトからのナットの脱落を防止できる。更に基準片をナットの角に当接する位置に設定すると、ナットの回り止め効果が得られる。
つまみ部を基台から取り外すこととすれば、作業中に誤ってつまみ部に触れることがなく、取り付けた後基準片の位置がずれることがない。基台を円錐台状に形成した場合は、ボルトの先端より押し込むことができ、ボルトへの取り付けが容易となる。
ボルトの頭部に指示部材を設けたので、指示片と基準点とからボルトの緩みが検知できる。
図1に本発明にかかる緩み検知器2を示す。緩み検知器2は、図3に示すようにボルト10に取り付ける基準部材4と、ナット12に形成した目印13とから構成してある。ボルト10は埋め込みボルトであり、露出したねじ部11に台座20を介してナット12が締め付けてある。
基準部材4は、ボルト10のねじ部11に取り付ける基台5と、基台5に固定された基準片6からなり、基台5にはつまみ片8が一体に取り付けられている。
基台5は、バネ性を有する金属板を筒状に形成し、端部につまみ片8を取り付け、つまみ片8を親指と人差し指等で握ると内径が拡開する。基台5の内径はボルト10の外径より若干小さく、つまみ片8を握って拡開し、ボルト10に嵌めた後つまみ片8を放すとボルト10に硬く締結される。
基準片6は、基台5の側面に溶接などにより固着してあり、基準部材4をボルト10に取り付けるとナット12の外方に位置する。ここで、基台5から基準片6の先端までの突出長さを所定以下に設定すると、ボルト10に取り付けたとき、ナット12の回り止めとすることもできる。
目印13は、ナット12の一面に縦方向に形成した溝であり、溝内に塗料が塗布してある。塗料は、蛍光、蓄光塗料を用いれば見やすくできる。尚目印13は溝でなく、ドット状の凹部、あるいは突起、突状の部材でもよい。
次に検知器2の使用方法について説明する。
ナット12に目印13を予め形成した検知器2では、ナット12をボルト10に所定のトルクで締結したら、ナット12から突出したボルト10のねじ部11に基準部材4を、基準片6をナット12の目印13に合わせて取り付ける。基準部材4の取り付けは、つまみ片8を握り基台5の内径を広げた状態でねじ部11に差し入れ、つまみ片8を放すことにより行う。かかる作業を緩み検知を要する全てのボルト10に順次行う。
そして万一ナット12が回転し緩みが生じた場合は、図2に示すように基準片6とナット12の目印13との間にナット12の緩み回転分のずれaが発生するので、そのずれaを検査時に確認することによりナット12の緩みを検知できる。
基準片6と目印13との位置ずれはわずかな量でも目視によって確認できるので、緩んだことを見落とすことがない。また緩みが検知されたナット12は、基準部材4をボルト10から外し、ナット12を増し締めした後、再度基準片6と目印13とを一致させて基準部材4を取り付ける。これにより、増し締めした後検知器2を新たに容易に取り付けることができる。
図4に目印を表示する表示部材を示す。この表示部材16は、薄板をナット12の外形に適合させて六角に形成し、この六角形の表示部材16の一箇所に目印となる突部17、及び目盛り18を設けた。尚表示部材16は六角でなく、円環状、その他の形状でもよい。
図5に表示部材16を用いた例を示す。図5に示すように表示部材16をナット12に上から被せ、突起17に基準片6を合致させて基準部材4を取り付ける。表示部材16はナット12に上から被せてあるだけであり、着脱は自在となっているが回転は規制されている。これにより、基準片6に対する突起17の変位を検出して、ナット12の緩みを確実に検知できる。
この表示部材16によれば、ナット12に予め目印を設ける必要がないことから市販のナットを使用して締結でき、市販のナットによって締結した後かかる表示部材16をナット12に組み付けることにより、目印となる突起17をナット12に設けることができる。また、ナット12による締結箇所が一方向からしか見えない場合に、突起17を見える位置に向けて表示部材16を取り付けることができ、取り付け場所を限定しない。また、目盛り8によりナット12の回転量が計測でき、増し締めの判断に用いられる。尚、目盛り18は少なくともナット12の緩み方向にあればよい。
基準部の他の例を図6に示す。図6に示す基準部材24は、スリット27を有する金属製ベルト25の一端にねじ26を取り付け、ベルト25を環状にして他端のスリット27をねじ26に噛み合わせてある。またベルト25には基準片6が固着してある。この基準部材24によれば、環状に形成されたベルト25をボルト10のねじ部11に差し入れ、ねじ26を回すことによりベルト25を締め付け、基準片6を所定の位置に固定できる。
図7に示す基準部材28は、バネ材を環状にして基台29を形成し、基台29に支持片6を取り付けたものである。このように構成しても、基台29のバネ性によりボルト10に固定し、支持片6を目印に対向してナット12の緩みを検知できる。
図8は図7に示した基準部材28の下部に傾斜片30を両側に取り付けたものである。これによれば、ボルト10の上部から差し入れるとき傾斜片30が当接して基台29を拡開するので、容易にボルト10に差し入れることができる。
図9は基台32を円錐台状に形成したものである。このようにすると、ボルト10に容易に取り付けることができ、またつまみ片がないことから、誤って触れて基準片6の位置を変更させることがない。
図10は、基台33を針金状の部材で形成したものである。このようにしても、ボルト10に確実に基準部材を取り付けることができる。
図11に、ボルト10の緩みを検知する検知器3を示す。検知器3は、指示片26を有する指示部材24と、ボルト10によって締結されている取付板21上に形成された基準点27から構成されている。指示部材24は、バネ材などから形成された円筒状の基台25に指示片26が溶接等により固着してあり、内径が拡縮するよう基台25の後方に切欠きが形成してある。
基準点27は取付板21の表面に塗布された塗料やポンチ、溝等であり、指示片26に対応している。ボルト10は取付板21を貫通してその下部に形成された雌ねじ部、あるいはナット(ともに図示せず)に締結されている。
このボルト10の頭部14に、指示部材24の基台25をそのバネ性により嵌合し、指示片26の先端を基準点27に一致させる。するとボルト10が回転して緩むと、支持片26の先端の位置が基準点27から離れるので、それによりボルト10の緩みが検知できる。また、ボルト10の増し締めをする際には頭部14より指示部材24を取り外しボルト10を締結し、その後頭部14に指示部材24を嵌め、支持片26を基準点27に一致させる。
尚基台25を円環状にしたが、指示片26の先端を任意の位置に設定して固定できれば円環状に限らず他の形状、もしくは磁石や粘着材による固定でもよい。
更に上記例では、基台5、25、29、32、33を円形、もしくは環状に形成したが本発明はそれに限るものではなく、三角形、コの字状、四角形その他多角形に形成してもよい。また、磁石を用い、磁力によってボルト10に固定しても、あるいは粘着性材料を用いて固着させてもよい。
本発明にかかる検知器を示した図である。 本発明にかかる検知器を示した図である。 本発明にかかる検知器を示した斜視図である。 本発明にかかる表示部材を示した図である。 図4の表示部材を用いた検知器を示す図である。 基準部材の他の例を示した図である。 基準部材の他の例を示した図である。 基準部材の他の例を示した図である。 基準部材の他の例を示した図である。 基準部材の他の例を示した図である。 指示部材を示した図である。
符号の説明
2、3 検知器
4、24、28、基準部材
5、25、29、32、33基台
6 基準片
8 つまみ片
10 ボルト
11 ねじ部
12 ナット
13 目印
16 表示部材
17 突起
18 目盛り
20 台座
21 取付板
24 指示部材
26 指示片
27 基準点
30 傾斜片

Claims (6)

  1. 締結したねじの緩みを検知する検知方法であって、
    前記ねじのナット表面に目印を設け、
    前記ナットが螺合するボルトの該ナットから螺進方向後方のねじ部に、基準片を着脱自在に取り付け、
    基準片からの目印の変位を目視で確認し、ナットの緩みを検知することを特徴としたねじの緩み検知方法。
  2. 締結したねじの緩みを検知する検知方法であって、
    前記ねじのボルトの頭部に指示片を有する指示部材を取り付け、該ボルトが締結している部材上に設けた基準点からの前記指示片の変位に基づいてボルトの緩みを検知することを特徴としたねじの緩み検知方法。
  3. 締結したねじの緩みを検知する緩み検知器であって、
    前記ねじのナットに設けた目印と、
    前記ナットが螺合するボルトの該ナットから螺進方向後方のねじ部に着脱自在に取り付けた、基準片を有する基準部材とからなり、
    ナットの緩みを前記基準片からの目印の変位に基づいて検知するねじの緩み検知器。
  4. 前記目印を、前記ナットに形成したことを特徴とした請求項3記載のねじの緩み検知器。
  5. 前記目印を、前記ナットに着脱自在に取り付けられる表示部材に設けたことを特徴とした請求項3記載のねじの緩み検知器。
  6. 前記基準部材は、弾性を有し、該弾性力により前記ボルトに固定される基台と、該基台に設けられた基準片とから構成したことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載のねじの緩み検知器。
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