JP2005231086A - 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液体を液滴として噴射するための噴射口11と、前記噴射口11と連結して液体が保持されている第1の液室12と、前記第1の液室12と細孔13を介して連結する第2の液室14と、前記第2の液室14に前記細孔13に対応して形成されている前記液体に圧力を発生させるための圧力発生手段15とを有する液体噴射ヘッドにおいて、前記第1の液室12には前記細孔13とは異なる液体流路24が連通している。
【選択図】 図4
Description
インクジェット技術は、インクジェットプリンタでのカラーインクを用いた紙媒体への画像形成だけでなく、上述した利点から機能性液体の付与方法として製造プロセス分野へも応用展開されている。
例えば、液晶ディスプレイのカラーフィルタの作製などには実際に利用されていて、今後インクジェット技術の噴射液滴の微小化を進めることにより、FPD用の大面積基板やMEMSなどの立体物など従来の塗布方法では対応困難な媒体への機能性液体の付与、またフレキシブル基板への電子回路のオンデマンド描画等への応用も進むことが予想される。
図35は従来の微小な液滴の噴射装置を示す概略縦断面図である。図36は図35の噴射装置の上面図である。特許文献1ないし3では、微小な液滴を噴射させる方法として、図35に示すように、噴射口11と圧力発生手段である発泡素子15との間に絞り部13を形成する構成が記載されている。
発泡素子15で発生した気泡により液体が押し出され、絞り部(細孔)13を通過するさいに液体の流速が高まり、噴射口11では細孔13に対応した中央部分のみのメニスカス16が盛り上がることにより微小液滴が噴射されるようになっている。
しかし噴射口11への液体供給が細孔13のみから行なわれる場合には噴射後の液体供給速度が遅く、メニスカス16の盛り上がり17の噴射後の残留振動が低減するのにも時間がかかるため高速噴射が困難になる。
とくに、比較的粘度の高い機能性液体を噴射するような場合にはその傾向は顕著になり、その結果噴射プロセスの処理時間が長くなってしまうという問題がある。
本発明の目的は、上述した実情を考慮して、微小な液滴を高速で噴射した場合でも、安定した液体噴射が可能な液体噴射ヘッドおよびそれを備えた液体噴射装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、複数の前記第1の液室に連通している前記細孔とは別の液体流路が共通液室に連通している請求項1記載の液体噴射ヘッドを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、異なる圧力発生手段および前記細孔に対応した隣接する前記第1の液室あるいは前記噴射口が連通している請求項1に記載の液体噴射ヘッドを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、隣接する前記第1の液室に対応する前記圧力発生手段が、圧力を発生するタイミングを分割した請求項1ないし3のいずれか1項記載の液体噴射ヘッドを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4記載の液体噴射ヘッドを搭載した液体噴射装置を特徴とする。
この液体噴射ヘッドAは、噴射する液体に対する撥液膜10が形成されている噴射口11と、噴射口11に連なって液体を保持している第1の液室12と、圧力発生手段である発熱素子15が形成されている第2の液室14と、第1の液室12と第2の液室14を連結して発熱素子15に対応して配置している細孔13と、第2の液室14に液体を供給するための供給流路24とから構成されている。
第1の液室12の内壁は液体に対して親液性を有しているため、メニスカス16は撥水膜10との界面で保持されるようになっている。
発熱抵抗体などの電気熱変換素子である発熱素子15に通電すると、発熱素子15の表面において膜沸騰により気泡が急激に成長し、押し出された液体の一部が細孔13を速い流速で通過して第1の液室12に流入する。
第1の液室12内に流入した液体により細孔13に対応したメニスカス16の中央部が盛り上がって、この盛り上がり17(図2)により形成される微小な液滴を噴射口11から噴射させる。
しかし、微小液滴化のために細孔13の孔径を小さくしたり、あるいは粘度の高い液体を使用したりすると、噴射後に第1の液室12に供給される液体の供給速度が小さくなるため、メニスカス16の残留振動が低減して再び噴射可能な安定した状態になるのに時間がかかり、高速で噴射させるのが困難になる。
図4は第1の液室12と第2の液室14のそれぞれに共通液室20から液体を供給するための供給流路22、24を形成している構成であり、図1との違いは第1の液室12に細孔13とは別に連結する供給流路22を形成している点である。
噴射後に第1の液室12には、細孔13からだけでなく供給流路22からも液体が速やかに供給され、さらに共通液室20に連結しているため噴射後の液体の残留圧力もダンピングされ易くなり、メニスカスが再び噴射可能になる時間を短縮することができるようになる。この図では第1の液室12と第2の液室14は共通液室20を介して連通している。
図8は別々の共通液室を有する図4の変形例を示す概略断面図である。図8のように別々の共通液室20、21に連通するようにして、より圧力干渉を低減することもできる。
図9は本発明を適用可能な液体噴射ヘッドの第3の実施の形態を示す断面図である。図10は噴射口を説明する図9の上面概略図である。図11は第1液室および細孔を説明する図9の上面概略図である。図12は圧力発生素子および第2液室を説明する図9の上面概略図である。
図9に示すように第1の液室12のみ供給流路22により共通液室20と連結するようにしてもよい。共通液室20と連結しているためダンピング効果は維持される一方、第2の液室14においては、発熱素子15で発生した気泡により効果的に細孔13に液体を押し出すことが可能となるため、液体噴射に伴う消費電力を低減することができる。
図13ないし図16における第4の実施の形態の構成は、各々発熱素子15および細孔13に対応して複数配列した第1の液室12を、連通路32を介して直に連通した構成である。
図1との違いは、第1の液室12に連通する液体流路が、第1の液室12aに対応した細孔13aだけでなく、他の第1の液室12bと連通する連通路32、さらに他の第1の液室12bに対応した細孔13bとも液体流路として通じている点である。
図17は発熱素子への通電パルスのタイミングを説明するタイミングチャートである。特に、図14ないし図16の構成の場合、図17に示すように隣接する第1の液室12間に対応した発熱素子15a、15bへの通電パルスのタイミングを分割する(ずらす)ことが好ましい。
それにより発熱素子15a、15bを同時に作動させて同時噴射させる場合に比べ、第1の液室12a、12b間での連通路32を介した相互干渉が低減されるため、第1の液室12a、12bを連結したことによる残留振動圧力のダンピング効果が高まる。
また、第1の液室12への液供給もそれぞれ複数の細孔13a、13bを経由して行なわれるため、細孔13を通過する液体の流速も小さくなる。分割したことにより発熱素子15aと15bの通電時間差が同時に通電した場合の半分になるが、細孔13のように急激に管径が小さくなる部分での圧力損失は流速の2乗に比例して大きくなるため、流速が小さくなった効果の方が大きくなる。
その結果、共通液室20から速やかに液体が供給され、ダンピング効果が高まるだけでなく、細孔13部分に加わる負荷が低減されるため液体噴射ヘッドの耐久性を上げることができる。
さらに発熱素子15による瞬間的な電力消費量を半分にすることができるため、駆動回路系の仕様を落とすことができ、液滴噴射ヘッドを搭載した噴射装置のコストを低く抑えることができる。
図22は本発明を適用可能な液体噴射ヘッドの第6の実施の形態を示す断面図である。図23は噴射口を説明する図22の上面概略図である。図24は第1の液室および細孔を説明する図22の上面概略図である。図25は圧力発生素子および第2の液室を説明する図22の上面概略図である。
よりダンピングの効果を上げるためには、図13のように連通路32を絞るのではなく図22に示すように第1の液室12が一直線に並ぶように連結しても良い。
図26は本発明を適用可能な液体噴射ヘッドの第7の実施の形態を示す断面図である。図27は噴射口を説明する図26の上面概略図である。加工上、図13および図18に示したように第1の液室12のみ連結させるのが困難な場合、図26に示すよう噴射口11自体も連結するような構成にしてもよい。
以上の実施の形態では、液体噴射ヘッドの圧力発生手段として液体の膜沸騰による相変化を利用する発熱素子である発泡素子を用いて説明したが、PZTなどの圧電アクチュエータ、また温度変化による金属相変化を用いる形状記憶合金アクチュエータ、さらに静電力を用いた静電アクチュエータなどいずれの方法を用いても適用することができる。
また、圧力発生手段である発熱素子15に対応した細孔13は1つだけでなく、図26に示すように複数の細孔13群から構成するようにしても良い。
図28の液体噴射装置は、平行に延びる2本のガイド軸41と、それに沿って移動可能なキャリッジ46を有していて、キャリッジ46は図示していないキャリッジ駆動パルスモータおよび駆動力を伝達するベルトなどの駆動力伝達機構によって、ガイド軸41に沿って往復走査する。
キャリッジ46には図示されてないコネクタを通して液体噴射ヘッド40を交換して装着できるようになっていて、レジストの種類によって使い分けることができるようになっている。
液体噴射ヘッド40には、図29のように一直線に開口した噴射口が複数配列され、それぞれの噴射口11には複数の細孔13および図示されていない圧力発生手段も形成されている。
熱により凝固し易いフォトレジストを噴射させる場合には、圧力発生手段としては低消費電力で圧力発生時に熱を生じさせない静電アクチュエータなどが好適である。
図30に示す液体噴射ヘッド40は微小空隙52を挟んで対向する下部電極50と可動板53の一部である上部電極51の間に電圧を印加し、静電力により可動板53を下部電極51側に変形させ、可動板53の復元力で圧力を発生させることができる。
図28において、キャリッジ46の移動可能な領域の左端には、液体噴射ヘッド40の噴射口11と対向するように維持・回復系ユニット44が備えられ、非噴射時においては噴射口11をキャッピングして乾燥を抑制し、噴射口11の面が汚れた場合はワイパによってクリーニングしたり、増粘したレジストや異物により噴射異常が発生した場合にはレジストを強制的に吸引したりする。
図30および図31のように噴射口11が直線状になっているため、ワイピングなどの回復動作が効果的に実行でき、回復時間も短縮することできる。
記録媒体であるガラス基板45は、送りローラ43によって、キャリッジ46に搭載された液体噴射ヘッド40の往復走査に連動しながらキャリッジ46の下部に搬送される。
ガラス基板45は、キャリッジ46の移動領域下部の支持部材42によって支持されていて、支持部材42の上下によりガラス基板45と液体噴射ヘッド40との間の距離を調整できるようになっている。
ガラス基板45の送りとキャリッジ46の走査・レジスト噴射を交互に繰り返しながらガラス基板45上の必要部分に所望の膜厚にコーティングがなされた後、ガラス基板45は装置前方へ排出される。
例えば従来のようなスピンコート法では、ガラス基板45が大面積化した場合には膜厚ムラが大きかったり、レジストの消費量が多くなったりしたが、微小な液滴を安定して噴射可能な液体噴射ヘッド40を適用することにより、必要な部分に必要なだけ均一にコーティングすることが可能になる。
図28の実施の形態では本発明を噴霧器として適用したが、液滴の着弾精度を高めることができるため、通常の画像形成に用いられるインクジェットプリンタにも適用することができる。
図32の実施の形態において、基本的な構成は図28の実施の形態で説明したレジスト塗布装置と同じである。インクジェットプリンタの場合には、図32および図33に示すように複数色のインク(本実施の形態ではブラックBk、シアンC、マゼンタM、イエローYのインク)を吐出するための液体噴射ヘッドであるインクジェットヘッド40がキャリッジ46に搭載されていて、各色に対応したインクタンク(図示していない)から供給される。
各色に微小滴を噴射細孔が形成されている噴射口11Bk、11C、11M、11Yと、従来どおりの比較的体積の大きいインク滴を噴射するための細孔が形成されていない噴射口54Bk、54C、54M、54Yが搬送方向に沿って形成されていて、画像の階調を出すようにしている。
画像情報に基づいて記録媒体である紙45の送りとキャリッジ46の走査とインクジェットヘッド40によるインク噴射を交互に繰り返しながら紙45上の必要部分に所望の画像を形成した後、紙45はインクジェットプリンタ前方へ排出される。
また、送りローラ43やキャリッジ46を駆動するためのモータ制御回路63、またインクジェットヘッド40へのインク供給やノズル面のワイピング・キャッピングなどを実行するためのインク供給・維持回復回路64から構成され、これらはバスライン68を介して互いに接続している。
CPU57は、ROM58内に記憶される制御プログラムに基づいてバスライン68に接続した各部を制御し、インクジェットヘッド40に対応したヘッド制御回路62の制御、キャリッジ・紙送りローラなどのモータ制御回路63の制御、インク供給・維持回復動作機構のインク供給・維持回復制御回路64の制御を実行したり、またプリンタ内の処理で発生したデータ等を、外部機器インターフェイス56を通してPC等に出力したりする。
EEPROM59は書き換え可能な不揮発性メモリであり、例えばユーザ固有の機器設定、使用履歴に関する情報などが格納され、プリンタの電源がオフになった後も保持される。RAM60は書き換え可能な揮発性メモリであり、各種機能ヘッド動作時に発生する各種中間処理データを一時的に保存する。
画像メモリ61は、安価なDRAMにより構成され、PCなど外部機器からPC等用インターフェイス56を介して送られた印刷データや、例えば機能ヘッドとしてスキャナヘッドを装着した場合に読み取られた画像データなどが一時的に保存される。
本発明によれば、液体噴射ヘッドは、第1の液室に連通している液体流路が共通液室に連通しているため、噴射後の残留圧力振動のダンピング効果がより高まり、噴射液滴の噴射精度向上、処理時間の短縮化が実現できる。
本発明によれば、液体噴射ヘッドは、異なる圧力発生手段および細孔に対応した隣接する第1の液室12あるいは噴射口11を連通させることで、噴射後の残留圧力振動がダンピング効果を高めることができ、噴射液滴の噴射精度向上、処理時間の短縮化が実現できる。
本発明によれば、液体噴射ヘッドは、隣接する第1の液室12に対応した圧力発生手段で圧力を発生させるタイミングをずらすようにしたことにより、相互干渉を低減することができ、また速やかに液供給がなされるため、より噴射液滴の噴射精度が向上する。
本発明によれば、液体噴射ヘッドを搭載した液体噴射装置は、上述した本発明の液滴噴射ヘッドを搭載することで、各種用途に応じた処理を短時間でかつ安定して実行できる。
11 噴出口
12 第1の液室
13 細孔
14 第2の液室
15 圧力発生手段(発熱素子)
20 共通液室
22 供給流路
24 流体流路(供給流路)
Claims (5)
- 液体を液滴として噴射するための噴射口と、前記噴射口と連結して液体が保持されている第1の液室と、前記第1の液室と細孔を介して連結する第2の液室と、前記第2の液室に前記細孔に対応して形成され前記液体に圧力を発生させるための圧力発生手段と、を有する液体噴射ヘッドにおいて、
前記第1の液室には前記細孔とは異なる液体流路が連通していることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 複数の前記第1の液室に連通している前記細孔とは別の液体流路が共通液室に連通していることを特徴とする請求項1記載の液体噴射ヘッド。
- 異なる圧力発生手段および前記細孔に対応した隣接する前記第1の液室あるいは前記噴射口が互いに連通していることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射ヘッド。
- 隣接する前記第1の液室に対応して設けられた各圧力発生手段が、圧力を発生するタイミングをずらしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の液体噴射ヘッド。
- 請求項1ないし4記載の液体噴射ヘッドを搭載したことを特徴とする液体噴射装置。
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JP2008000953A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Canon Inc | 液体噴射記録ヘッド及びその製造方法 |
JP2012148233A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置 |
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- 2004-02-17 JP JP2004040523A patent/JP2005231086A/ja active Pending
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