JP2005231075A - インキ供給装置及びフレキソ印刷機 - Google Patents

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Abstract

【課題】インキの飛散や余剰インキによるインキ汚れの発生を防いで装置の小型化を図ったインキ供給装置を提供する。
【解決手段】インキを蓄えるインキ壷2にローラ面を臨ませて回転することによりインキを供給するアニロックスローラ3と、アニロックスローラ3のセル以外のローラ面へ塗布されるインキを掻き落とす第1のインキブレード8と、インキ壷2よりアニロックスローラ3の回転方向下流側に設けられ、該ローラ面に塗布された余剰インキを掻き取る第2のインキブレード26とを具備した。
【選択図】図1

Description

本発明は、インキ供給装置及びフレキソ印刷機に関する。
フレキソ印刷機は、液状インキを蓄えたインキパンよりインキファウンテンローラで汲み上げ、アニロックスローラにより樹脂凸版が形成された版胴にインキが塗布され、版胴と圧胴とのニップ部に搬送された被印刷媒体(枚葉紙、フィルム、布、不織布など)にインキ像を転写するようになっている。フレキソ印刷方式においては、版胴に供給するインキ量はアニロックスローラにより調整される。
即ち、金属製のシリンダー周面にレーザー彫刻などにより同じ大きさ、同じ深さのセル(凹部)が一定の密度で刻設されたローラが用いられ、該セルに塗布されたインキが樹脂凸版に転移して印刷されるようになっている。したがって、被印刷媒体に塗布されるインキ厚を変更したい場合には、セルの深さや密度の異なるアニロックスローラを交換する必要がある。このアニロックスローラの交換の煩わしさを回避するため、インキパンよりロールコーターによりアニロックスローラヘインキを供給する装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、インキパンから供給されるインキの飛散や揮発成分の蒸散を防ぐためアニロックスローラの周囲に供給用チャンバーと回収用チャンバーを設けてローラ面との間で正及び負のブレードにより閉止された空間で、アニロックスローラへのインキ供給とインキ回収が行われるインク塗布装置が提案されている。このインク塗布装置は、回収されたインクをポンプで循環させて再利用するようになっている(特許文献2参照)。
特開2002−187338号公報 特表2003−512195号公報
特許文献1に示すロールコーターによりインキを供給する場合、インキパンより汲み上げる際のインキの飛散やローラ間のインキ滴下等によるインキ汚れが生じ易く、またローラ列を介してインキを転移させるため、インキ壷周辺の装置が大型化する。
特許文献2に示すインキ塗布装置においては、アニロックスローラの周囲に供給用チャンバーと回収用チャンバーを設け、ローラ面との間で閉止された空間でインキ供給とインキ回収が行われるため、装置構成が複雑化大型化する。
また、フレキソ印刷機の版胴と厚胴とのニップを通過する被印刷媒体にジャムが生じた場合、版胴を逆転させて被印刷媒体を取り出す必要があり、この版胴の逆回転に伴ってアニロックスローラも逆回転し、チャンバーに設けられた正及び負のブレードの反対面側にインキが掻き取られて回収できない余剰インキによるインキ汚れが発生するおそれがある。
インキ供給装置にインキ汚れが発生したり装置が大型化すると、フレキソ印刷機を他のオフセット印刷機やUV乾燥機と組み合わせてインライン化を図り難くなる。
本発明は上述した課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、インキの飛散や余剰インキによるインキ汚れの発生を防いで装置の小型化を図ったインキ供給装置及び該インキ供給装置を用いてインライン化に適したフレキソ印刷機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
版胴にアニロックスローラよりインキを供給するインキ供給装置において、インキを蓄えるインキ壷にローラ面を臨ませて回転することによりインキを供給するアニロックスローラと、アニロックスローラのセル以外のローラ面へ塗布されるインキを掻き落とす第1のインキ掻き取り手段と、インキ壷よりアニロックスローラの回転方向下流側に設けられ、該ローラ面に塗布された余剰インキを掻き取る第2のインキ掻き取り手段とを具備したことを特徴とする。
また、第1のインキ掻き取り手段は第1のインキブレードであり、インキ壷に設けられた弾性体に付勢されてブレード先端部がアニロックスローラに押し当てられていることを特徴とする。
また、第2のインキ掻き取り手段は、アニロックスローラへ当接するブレード先端部が、当該ローラが正逆何れの方向へ回転してもローラ面に塗布されたインキを掻き取るためのくさび状に面取りされた掻き取り面を備えた第2のインキブレードと、該ブレード先端部で掻き取られたインキを回収するインキ回収部を備えたことを特徴とする。
フレキソ印刷機においては、上述したインキ供給装置から版胴へインキが供給されて形成されたインキ像を、版胴と圧胴との間に搬送された被印刷媒体へ印刷することを特徴とする。
また、アニロックスローラの版胴への圧入れ/圧入れ解除に伴ってインキ壷が移動可能に設けられていることを特徴とする。
上述したインキ供給装置を用いれば、インキを蓄えるインキ壷に臨むアニロックスローラへ塗布されたインキを第1のインキ掻き取り手段により掻き落とすだけで、版胴へインキを定量的に供給できる。また、インキ壷にアニロックスローラのローラ面が臨むように配置したので、第1のインキブレードの先端部をアニロックスローラに押し当てるだけでインキが定量的に塗布でき、インキ壷の構成を簡略化し、小型化が図れる。
また、インキ壷よりアニロックスローラの回転方向(印刷時の回転方向)下流側で第2のインキ掻き取り手段によりアニロックローラに塗布された余剰インキを掻き取ることで、印刷に寄与しないインキの飛散や滴下を防止し、インキ汚れを防ぐことができる。
特に、第2のインキブレードのブレード先端部が、アニロックスローラが正転または逆転してもローラ面に当接するくさび状に面取りされた掻き取り面を備えている場合には、印刷時の余剰インキを一方の掻き取り面で掻き取って回収する他にセルにインキを均一に載せて供給でき、ジャム処理に伴い版胴を逆転させてアニロックスローラを逆転させても、余剰インキがブレード先端部の他方の掻き取り面で回収されるため、インキ汚れが発生せず、低質化したインキを再利用しないことで印刷品質を維持することができる。
また、上述したインキ供給装置を備えたフレキソ印刷機においては、装置全体の小型化インライン化を図り、アニロックスローラとブレードを併用することでインキ厚の厚い印刷にも対応できる。
以下、本発明に係るインキ供給装置及びフレキソ印刷機の最良の実施形態について添付図面とともに詳細に説明する。本実施形態は、一例としてUV硬化型のスクラッチインキを用いたインキ供給装置について説明するものとし、該インキ供給装置を用いて枚葉紙、プラスチックカードなどの被印刷媒体に印刷を行うフレキソ印刷機について説明する。
先ず、図3及び図4を参照してフレキソ印刷機の概略構成について説明する。
インキ供給装置1はインキ壷2からアニロックスローラ3へスクラッチインキなどのインキが塗布される。アニロックスローラ3は、金属製のシリンダーの周面をレーザー彫刻によりセル(凹部)が一定の深さと密度で形成されている。このセルの数と深さで刷版へ供給されるインキの量が決まるようになっている。アニロックスローラ3へ塗布されたインキは、樹脂凸版(感光性樹脂やゴムなど)が形成された版胴4に転写される。そして、版胴4に押圧し従動回転する圧胴5とのニップへ被印刷媒体であるカードKが搬送されてインキ像が転写される。印刷が開始されるとアニロックスローラ3が版胴4へ近接し(付圧が入る)、装置稼動中はアニロックスローラ3が版胴4へ近接したままで、装置の稼動が停止する際にアニロックスローラ3が版胴4より離間する(付圧を解除する)ようになっている。また圧胴5は、カードKが搬送される際に版胴4へ近接し(印圧が入る)、カードKが通過すると圧胴5が版胴4より離間する(印圧を解除する)ようになっている。
ここで、アニロックスローラ3が版胴4に対して接離動(圧入れ/圧入れ解除)する際に、インキ壷2のアニロックスローラ3に対する位置関係を一定に保つことが、インキ壷2からのインキ漏れを防ぎ、インキ供給装置の小型化を図るうえで重要になる。
以下、アニロックスローラ3の圧入れ/圧入れ解除機構について詳細に説明する。
図3において、つぼベース部6の一部に両側に側部ブロック7が組み付けられ、第1のインキブレード(第1のインキ掻き取り手段)8が組み付けられて、側部ブロック7及びブレード8の先端部がアニロックスローラ3へ押圧されてインキ壷2が形成される。つぼベース部6は支持ブロック9に支持されており、該支持ブロック9は支点軸10と一体で回動可能に支持されている。支点軸10はアニロックスローラ3のシリンダー軸11と平行に軸方向に設けられている。
図4において、支点軸10は装置フレーム12に一体に支持されており、一方の軸端(図4の手前側軸端)は装置フレーム12より外方に延設されて圧入れアーム13の一端側と連結している。シリンダー軸11は両側装置フレーム12に回転可能に軸支されている。シリンダー軸11にはギヤ部14が形成されており、版胴4の図示しないシリンダ軸に形成されたギヤ部と噛み合って回転駆動される。手前側装置フレーム12の外面にはアングル材15が突設されており、該アングル材15には偏芯ブッシュ16が回動可能に軸支されている。この偏芯ブッシュ16は、ベアリングを介して圧入れアーム13の他端側と連繋している。偏芯ブッシュ16には扇状ギヤ17が一体に嵌め込まれている。図示しない装置本体フレームには正逆回転駆動可能な圧入れモータ18が設けられている。この圧入れモータ18のモータ軸に嵌め込まれたピニオンギヤ19が扇状ギヤ17の円弧面に形成されたギヤ部と噛み合っている。扇状ギヤ17の周囲には、原点センサ20が設けられており、扇状ギヤ17の原点位置からの移動量(付圧量)を検出するようになっている。
圧入れモータ18を起動して、例えば扇状ギヤ17が反時計回り方向へ回転すると、偏芯ブッシュ16は下向きに凸になり圧入れアーム13が支点軸10を中心に時計回り方向へ移動するため、装置フレーム12に支持されたインキ壷2及びアニロックスローラ3が版胴4へ僅かに近接して付圧が入る。一方、扇状ギヤ17が時計回り方向へ回転すると、偏芯ブッシュ16は上向きに凸になり圧入れアーム13が支点軸10を中心に反時計回り方向へ移動するため、装置フレーム12に支持されたインキ壷2及びアニロックスローラ3が版胴4から僅かに離間するため付圧が解除される。
このように、偏芯ブッシュ16が回転すると圧入れアーム13が支点軸10を中心に時計回り/反時計回り方向の何れかに僅かに移動するため、装置フレーム12に支持されているインキ壷2及びアニロックスローラ3が一定の位置関係を保持したまま、アニロックスローラ3の圧入れ/圧入れ解除を行うことができる。
次にインキ供給装置1の具体的な構成について図1及び図2を参照して詳述する。
図1において、インキ壷2は、インキを受けるつぼベース部6と、該つぼベース部6の両側でアニロックスローラ3に押接して軸方向両側へのインキの広がりをせき止める側部ブロック7と、先端部がアニロックスローラ3に突き当てられ該ローラ面に塗布されるインキを掻き取る第1のインキブレード(第1のインキ掻き取り手段)8とを具備している。第1のインキブレード8はつぼベース部6の裏面側に設けられたブレード支持ブロック21に取り付けられている。このブレード支持ブロック21には押圧ブロック22が突き当てられており、該押圧ブロック22とつぼベース部6に設けられた押さえプレート23との間には中心軸24が架設されておりその周囲にコイルバネ25が弾装されている。このコイルバネ25の付勢により第1のインキブレード8の先端部がアニロックスローラ3の周面へ押接するようになっている。
図1において、第1のインキブレード8はアニロックスローラ3の回転駆動によりローラ面へ摺接してセル以外のローラ面に塗布された余剰インキを掻き取るようになっている。第1のインキブレード8の先端部は印刷を繰り返すうちに経時変化で摩耗するがコイルスプリング25の付勢によってローラ面への押し当て状態は維持される。
図1において、インキ壷2よりアニロックスローラ3の回転方向(印刷時の回転方向;正回転方向)下流側には、該ローラ面に塗布された余剰インキを掻き取る第2のインキブレード(第2のインキ掻き取り手段)26及び該ブレード先端部で掻き取られたインキを回収するインキ受け皿(インキ回収部)27が設けられている。第2のインキブレード26およびインキ受け皿27はつぼブロック28に支持されている。
図2(a)〜(d)において、第2のインキブレード26は、ブレード本体29の上部に突設され、くさび状に面取りされた掻き取り面26a、26bが各々形成されている。掻き取り面26a、26bのアニロックスローラ3への当接角度は任意であるが、おおよそ45度前後になるように設定されている。ブレード本体29には、掻き取り面26aに連続するインキ回収溝30a、掻き取り面26bに連続するインキ回収溝30bが各々形成されている。
図1において、アニロックスローラ3が印刷時に正回転駆動する場合には、セル以外のローラ面に付着した余剰インキが掻き取り面26aにて掻き取られてセルにインキを均一に載せて供給でき、掻き取られたインキはインキ回収溝30a、30cを通じてインキ受け皿27へ回収される。また、カードKのジャム処理に伴い版胴4を逆転させてアニロックスローラ3を逆転させても、余剰インキが第2のインキブレード26の他方の掻き取り面26bで掻き取られ、掻き取られたインキはインキ回収溝30b、30cを通じてインキ受け皿27へ回収される。これにより、アニロックスローラ3の逆回転によりインキがブレード外へ削り取られることによるインキ汚れが発生せず、低質化したインキを再利用しないことで印刷品質を維持することができる。
上述したフレキソ印刷機は、スクラッチインキ用いた印刷機について説明したが、通常のモノクロインキ或いはカラーインキを用いて被印刷媒体に印刷する印刷機であっても良い。また、インキ供給装置1は小型であるので、フレキソ印刷機をオフセット印刷機やUV乾燥機と組み合わせてインライン化が容易であり、装置の設置面積を取らないのでレイアウト設計の自由度が高い。
インキ供給装置の断面説明図である。 第2のインキブレードの正面図、平面図、右側面図及び矢印A−A断面図である。 フレキソ印刷機の概略構成示す模式説明図である。 圧入れ/圧入れ解除機構の斜視説明図である。
符号の説明
1 インキ供給装置
2 インキ壷
3 アニロックスローラ
4 版胴
5 圧胴
6 つぼベース部
7 側部ブロック
8 第1のインキブレード
9 支持ブロック
10 支点軸
11 シリンダー軸
12 装置フレーム
13 圧入れアーム
14 ギヤ部
15 アングル材
16 偏芯ブッシュ
17 扇状ギヤ
18 圧入れモータ
19 ピニオンギヤ
20 原点センサ
21 ブレード支持ブロック
22 押圧ブロック
23 押さえプレート
24 中心軸
25 コイルスプリング
26 第2のインキブレード
26a、26b 掻き取り面
27 インキ受け皿
28 つぼブロック
29 ブレード本体
30a、30b、30c インキ回収溝

Claims (5)

  1. 版胴にアニロックスローラよりインキを供給するインキ供給装置において、
    インキを蓄えるインキ壷にローラ面を臨ませて回転することによりインキを供給するアニロックスローラと、
    アニロックスローラのセル以外のローラ面へ塗布されるインキを掻き落とす第1のインキ掻き取り手段と、
    インキ壷よりアニロックスローラの回転方向下流側に設けられ、該ローラ面に塗布された余剰インキを掻き取る第2のインキ掻き取り手段とを具備したことを特徴とするインキ供給装置。
  2. 第1のインキ掻き取り手段は第1のインキブレードであり、インキ壷に設けられた弾性体に付勢されてブレード先端部がアニロックスローラに押し当てられていることを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。
  3. 第2のインキ掻き取り手段は、アニロックスローラへ当接するブレード先端部が、当該ローラが正逆何れの方向へ回転してもローラ面に塗布されたインキを掻き取るためのくさび状に面取りされた掻き取り面を備えた第2のインキブレードと、該ブレード先端部で掻き取られたインキを回収するインキ回収部を備えたことを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のインキ供給装置から版胴へインキが供給されて形成されたインキ像を、版胴と圧胴との間に搬送された被印刷媒体へ印刷することを特徴とするフレキソ印刷機。
  5. アニロックスローラの版胴への圧入れ/圧入れ解除に伴ってインキ壷が移動可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載のフレキソ印刷機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143178A (ja) * 2006-12-05 2008-06-26 Heidelberger Druckmas Ag アニロックス式印刷ユニットを作動させる方法
JP2013056533A (ja) * 2011-08-17 2013-03-28 Komori Corp 印刷機のインキ供給装置
CN109514991A (zh) * 2018-12-30 2019-03-26 张家港康得新光电材料有限公司 一种刮刀夹具装置及其刮液方法、配向膜印刷机

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