JP2005229824A - ルアー - Google Patents

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Koichi Yano
公一 谷野
Akira Ito
明 伊藤
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Abstract


【課題】 リトリーブした際に尾部5が左右に振れるルアー1を提供する。
【解決手段】 ルアー1は、合成樹脂製の頭部3と、釣り針4を取付けた合成樹脂製の尾部5と、さらに金属のスネークチェーンからなる胴部6とを備えている。
ルアー1を水中に投入してからリトリーブすると、上記スネークチェーンからなる胴部6を介して尾部5が左右に振れるようになっている。
そのため、本発明のルアー1は、ゴムを用いたソフトルアーと同程度に魚に対して強くアピールすることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明はルアーに関し、より詳しくはリトリーブされた際に水中で尾部が振れるように工夫したルアーに関する。
従来から釣り用のルアーとして各種のものが提案されている。例えば、釣り針にひらひらしたゴム等を取付けた『ワーム』と称されるソフトルアーや、あるいは、バルサ材からなる頭部と尾部とを備えた『ミノ−』と称されるハードルアーが従来から知られている。
さらに、『ミノー』と称されるハードルアーにおいても、頭部と尾部とを別体で製作した後、それらをジョインで連結するようにした特殊なルアーも知られている(例えば特許文献1、特許文献2)。
上述したソフトルアーや上記ジョイントタイプのルアーは、水中でリトリーブされた際に尾部がゆらゆらと動くので、魚に対して強くアピールすることができる。
特開平10−84817号公報 特開2003−102341号公報
ところで、従来、ルアーが水中の藻や障害物に引っかかって釣り糸が切れると、そのままルアーは水中に放置されることなる。
このようにルアーやその一部が水中に放置されていると、それらを餌と誤認して魚が飲み込む場合がある。さらに、このように放置されたルアーやその一部を飲み込んだ魚が後日、釣り人によって釣り上げられることもある。この場合、釣り人が魚をさばく際に魚の腹中からルアーやその一部が出てくることになる。すると、このような場合には、魚を釣り上げた釣り人が不快な思いをすることになる。そのようなことが度重なると、その管理釣り場に対する釣り人の不評が重なることになる。
そこで、従来から入漁量を支払ってルアー釣りを行う、『管理釣り場』においては、上述したような釣った魚からルアーやその一部が出てこないように、ゴムなどを用いたソフトルアーは管理釣り場では禁止されるようになっている。
このように管理釣り場においてソフトルアーが禁止されると、管理釣り場においてソフトルアー以外のルアーを使う必要がある。しかしながら、その場合には、ゆらゆらと揺れるゴムを使用したソフトルアーと比較して釣果が上がりにくいという欠点がある。
上述した事情に鑑み、本発明は、ルアーの本体部を、胴部としてのチェーンと、このチェーンの一部分に設けた頭部と、さらに上記チェーンの他の部分に設けた尾部とから構成し、上記頭部に釣り糸を接続して、ルアーが水中でリトリーブされた際に上記尾部が振れるようにしたルアーを提供するものである。
このような構成によれば、ゴムなどの軟質材料を用いることなくリトリーブの際に尾部が振れるルアーを提供できる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、 図1ないし図3において、1は釣りに用いるルアーである。このルアー1は、釣り糸2を接続可能な頭部3と、毛鉤からなる釣り針4を取付けた尾部5と、さらに上記頭部3と尾部5とを連結する金属のスネークチェーンからなる細長い胴部6とを備えている。上記頭部3、スネークチェーンからなる胴部6および尾部5とによってルアー1の本体部10を構成している。
上記頭部3はあひるの頭を模して合成樹脂を成形して製造している。図4ないし図5にも示すように、頭部3における前方側の上部には斜め上方に向けて伸びる板状のつば部11を形成している。このつば部11から連続する頭部3の前面の下方側には、金属製の線材からなる係止部材12を埋設している。係止部材12における前方側の端部12Aはリング状に形成してあり、後方側の端部12Bは鉤状に形成している。上記係止部材12の前方側の端部12Aは、釣り糸2を接続するための接続部を構成してあり、スプリットリング13を介して釣り糸2を端部12Aに接続するようにしている。
一方、胴部6から連続するスネークチェーンの前方側の端部には係合孔6Aを形成している(図5)。そして、この係合孔6Aに上記係止部材12の後方側の端部12Bを引っ掛けて、係止部材12および胴部6における係合孔6Aおよびその隣接部分を、成形用の型内に位置させてから該型に合成樹脂を充填することで、上記頭部3を形成している。
これにより、係止部材12におけるリング状の前方側の端部12A部のみが頭部3の前面に露出しており、係止部材12の他の部分およびスネークチェーンの前方側の端部は、頭部3内に埋設されている。本実施例においては、このようにして、合成樹脂製の頭部3を形成するとともに、該頭部3とスネークチェーンからなる胴部6とを接続している。
また、露出したリング状の端部12Aは、図1および図4に示すように、つば部11が斜め上方を向けた状態で、かつそのつば部11を正面から見た状態において、水平に位置するようになっている。そして、上記釣り糸2を接続するための接続部としての端部12Aにスプリットリング13を取り付けている。
スプリットリング13は、線材をコイル状に1回半程巻いて全体をリング状に形成したものである。本実施例においては、このスプリットリング13に釣り糸2を結びつけるようになっている。なお、スナップを介して釣り糸2を端部12Aに接続する場合には、上記スプリットリング13を省略して、スナップを上記端部12Aに係止すればよい。
上述したように、本実施例においては、胴部6から続く金属製のスネークチェーンの前端を、合成樹脂製の頭部3における下方側に埋設してある。金属製のスネークチェーンの重量によって頭部3の重心は、その下方側の中央に位置するようになっている。したがって、ルアー1を水中に投入した際には、図1、図4および図5に示したように、上記頭部3のつば部11が斜め上方に向けた状態に維持されるようになっている
さらに、図4および図5に示すように、つば部11の前面の上部には、円弧状の凹部11Bを形成している。この凹部11Bを形成したことにより、ルアー1が水中に沈んだ状態からリトリーブされた際に水が上記凹部11B内に導かれることで、つば部11の抵抗が大きくなるようにしている。
上述したように、ルアー1を水中に投入すると、つば部11が斜め上方を向けて維持されるようになっているので、ルアー1をリトリーブするとつば部11にガイドされてルアー1全体が水中で斜め上方に向けて浮上するようになっている(図11、図12参照)。
さらに、上記頭部3における両側には、眼球を模した一対のアイ14、14を埋設している。
次に、図6にも断面図で示すように、尾部5は合成樹脂によって全体として概略卵形に形成している。尾部5を構成する合成樹脂は、上記頭部3を構成した合成樹脂と同じ材料を用いている。
そして、この尾部5に、上記頭部3の場合と同様に、金属製の線材からなる係止部材15を埋設している。係止部材15は、後方側の端部15Aをリング状に形成してあり、前方側の端部15Bは鉤状に形成している。
胴部6を構成したスネークチェーンにおける後方側の端部には、係合孔6Bを形成してあり、この係合孔6Bに係止部材15における前方側の端部15Bを引っ掛けた状態において、尾部5を合成樹脂で卵形に成形するようにしている。これにより、係止部材15におけるリング状の後方側の端部15Aが尾部5における後方側の端部の箇所に露出し、係止部材15の残部およびスネークチェーンの後方側の端部(係合孔6Bを形成した箇所)は、尾部5を構成する合成樹脂内に埋設されている。
このようにして、スネークチェーンからなる胴部6における後方側の端部を尾部5に接続している。
そして、上記露出した状態の係止部材15の端部15Aは、釣り針4の接続部としてあり、その端部15Aにスプリットリング16を介して釣り針4を取り付けている。釣り針4には複数の鳥の羽根17を結び付けてあり、ルアー1が水中でリトリーブされた際には、羽根17が揺れて、魚にアピールするようになっている。
前述したように、本実施例においては、合成樹脂製の頭部3と尾部5を、金属製のスネークチェーンからなる胴部6によって接続している。スネークチェーンは従来公知であり、本実施例では断面で見たときの輪郭が円形となるスネークリングを使用している。
図7〜図9に示すように、胴部6を構成するスネークリングは、多数のリング部材21と、多数の連結部材22とを軸方向に順次連結していくことで構成されている。連結部材22は、軸方向の一端側と他端側とにそれぞれ3枚の係合片22Aを備えている。そして、図9に示したように、隣り合う連結部材22の3枚の係合片22Aを相互に係合させた状態において、それらの外周部にリング部材21を嵌装することで、各係合片22Aの先端部をカシメている。そのようにして、隣り合う連結部材22を軸方向に順次連結することで細長い胴部としてのスネークチェーンを構成している。
このようにスネークチェーンからなる胴部3によって前方側の頭部3と後方側の尾部5とが接続されており、したがって、スネークチェーンからなる胴部3が撓んで変形することにより、尾部5は頭部3に対して上下左右方向に自由に振れるようになっている。
さらに、本実施例のルアー1は、上記頭部3、スネークチェーンからなる胴部6および尾部5の表面に鮮やかなピンク色の塗料を塗ってあり、それにより水中で魚にアピールできるようになっている。金属製のスネークチェーンからなる胴部6は、水中で振れる際にその構成部材である各リング部21が不規則に光を反射するようになっている。そのため、より一層、水中で魚にアピールできるようになっている。
以上のように構成した、本実施例のルアー1を水中に投入してファーストリトリーブすると、図3および図10に示すように、尾部5が交互に左右へ振れるようになっており、それによって、ソフトルアーの場合と同程度に魚に対して強くアピールすることができる。なお、図10はルアー1をリトリーブした際の尾部5の移動軌跡を上方から見た状態を示している。
また、図11は本実施例のルアー1を『ストップ&ゴー』でリトリーブした場合を示したものである。本実施例のルアー1は自重によって水中では沈むようになっているが、リトリーブされると上記つば部11によってルアー1は斜め上方に向けて浮上するようになっている。なお、自重によって沈んでいく場合及び斜め上方に向けて浮上する場合においても、上述したように尾部5が左右に振れるようになっている。
さらに、図11は、本実施例のルアー1を『リフト&フォール』でリトリーブした場合を示したものである。フォールした際にはルアー1は自重によって真下へ沈んでいくが、リフトされると上記つば部11によって斜め上方に向けて浮上するようになっている。
以上のように本実施例のルアー1は、ゴムなどの軟質材料を用いることなくリトリーブの際に尾部5が頭部3に対してゆらゆらと振れるようになっている。このように尾部5が振れることで従来のソフトルアーと同様に魚に対して強くアピールすることができる。また、上記胴部6を構成するスネークチェーンの各リング部材21が光を反射しつつ不規則に動くことで、より一層魚にアピールすることができる。
しかも、本実施例のルアー1は、胴部6を金属製のスネークチェーンから構成している。そのため、ルアー1が水中に放置されて停止状態となった際には、頭部3、胴部6および尾部5がひらひらと動くことはなく、したがって放置されたルアー1あるいはその一部を魚が餌と誤認して飲み込むようなことを防止することができる。したがって、本実施例のルアー1は、ソフトルアーの使用が禁止された『管理釣り場』であっても問題なく使用することが可能である。
なお、上記実施例においては、釣り針4を尾部3のみに取り付けているが、頭部3の所要箇所にも釣り針を取り付けてもよい。また、尾部3の釣り針4を省略して、頭部3のみに取り付けても良い。さらに、釣り針4の基部を尾部3に埋め込んで、基部3と釣り針4一体にしても良い。
さらに、上記実施例においては、スネークチェーンからなる胴部6の寸法は尾部5の全長の2倍以上に設定していたが、このスネークチェーンの全長を短縮して、例えば尾部5の全長の半分程度に短くしても良い。
次に、図13は本発明の第2実施例を示したものである。端的に言えば、この第2実施例は、一般に「ワッキーリグ」と称されているルアーの本体部に金属製のスネークチェーンを採用したものである。
より詳細には、ルアー1は、1本の金属製のスネークチェーンからなる胴部6と、この胴部6の長手方向の中央部に形成した合成樹脂製で球状の頭部3と、スネークチェーンからなる胴部6の両端に形成した卵形の尾部5、5を備えている。
頭部3の前面には上記実施例と同様の係止部材12を埋設して、この係止部材12に釣り糸を結びつけるようになっている。両方の尾部3は同一形状で同じ大きさに設定してあり、これら各尾部5、5に上記第1実施例と同様の係止部材15、15を取り付けている。そして、これら各係止部材15に錨型をした同じ大きさの釣り針4を取り付けている。
上述したように頭部3は胴部6を構成するスネークチェーンの長手方向中央部に設けてあるので、頭部3から両方の尾部5、5までの距離は同じ寸法となっている。また、頭部3および尾部5,5は上記実施例と同様に合成樹脂によって構成してあり、ルアー1は水に投入されると、自重によって沈むようになっている。
この第2実施例のルアー1を水に投入した後にリトリーブすると、上記頭部3が移動方向の先頭に位置して、スネークチェーンからなる胴部6が弓形となり、頭部3よりも後方側となる両方の尾部5、5が振れるようになっている。つまり、頭部3が中央に位置して両方の尾部5、5が左右に広がった状態で両方の尾部5、5が振れるようになっている。
このような構成の第2実施例であっても、上述した第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上記第2実施例においては、単一のスネークチェーンで胴部6を構成し、その中央部に頭部3を形成しているが、同じ寸法の2本のスネークチェーンを用意して、それらの一端と他端とを球状の頭部3で一体に連結して、2本のスネークチェーンにより胴部6を構成しても良い。さらに、上記第2実施例では尾部5、5は2つ設けていたが、スネークチェーンの数を増やして尾部5を4箇所設けても良いし、上記第2実施例のルアー1における背面に、上記第1実施例で示したようなスネークチェーンからなる胴部6と尾部5を連結しても良い。
また、上記各実施例においては、ルアー1は自重によって水中で沈むように構成していたが、ルアー1が水に沈まずに水面に浮いたままとなるようにしても良い。さらに、いわゆる「サスペンドルアー」としてルアー1が水中の一定の深さに留まる、サスペンド状態となるようにルアー1全体の重さを調整しても良い。
また、上記実施例においては、胴部6として金属製のスネークチェーンを用いているが、ルアー1をリトリーブした際に尾部5が振れるような構成を備えたチェーンであれば、どのようなチェーンを胴部6として用いていも良い。
本発明の一実施例であるルアー1の正面図。 図1のルアー1の平面図。 図1に示したルアー1をリトリーブした際の動きを示す平面図。 図1の左側面図。 図4のV−V線に沿う要部の断面図。 図1に示した尾部5の断面図。 図1に示した胴部6を構成するスネークチェーンの要部の拡大図。 図7のVIII−VIII線に沿う断面図。 図7に示したスネークチェーンの構成部材の一部を示す正面図。 図1に示したルアー1を『ファーストリトリーブ』した際の動きを示す平面図。 図1のルアー1を『ストップ&ゴー』させた場合における水中での深さ方向における動きを示す図。 図1のルアー1を『リフト&フォール』させた場合における水中での深さ方向における動きを示す図。 本発明の第2実施例であるルアー1がリトリーブされている状態を示す平面図。
符号の説明
1…ルアー 2…釣り糸
3…頭部 4…釣り針
5…尾部 6…胴部
10…本体部

Claims (6)

  1. ルアーの本体部を、胴部としてのチェーンと、このチェーンの一部分に設けた頭部と、さらに上記チェーンの他の部分に設けた尾部とから構成し、上記頭部に釣り糸を接続して、ルアーが水中でリトリーブされた際に上記尾部が振れるようにしたことを特徴とするルアー。
  2. 上記尾部は上記頭部を挟んで複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のルアー。
  3. 上記チェーンは金属製のスネークチェーンからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のルアー。
  4. 上記尾部に釣り針が取付けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のルアー。
  5. 上記頭部における前方側には斜め上方へ延びる板状のつば部を形成してあり、また上記つば部の前面には円弧状の凹部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載のルアー。
  6. 上記ルアーは、該ルアーが水に投入されると、水面にルアーが浮かぶ、またはルアーが水中に停止してサスペンド状態となる、あるいはルアーが水中で沈むように、ルアー全体の重さが調整されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1つに記載のルアー。
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