JP2005229624A - バックオフ技法を利用するコストベースのルーティング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 制御のためのオーバーヘッドが最小で、ルートコストに伴う最適のルートの探索を可能にするルーティング方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るルーティング方法は、ルート探索のためにブロードキャストされる第1パケットを受信し、第1パケットのルートコストに基づいて、第1パケットがバックオフされる時間である第1バックオフ時間を算出する。そして、第1バックオフ時間内に第1パケットと重複する第2パケットを受信しないと、第1パケットを再ブロードキャストする。一方、第1バックオフ時間内に第2パケットを受信すれば、第2パケットのルートコストに基づいて、第2パケットがバックオフされる時間である第2バックオフ時間を算出し、第1および第2バックオフ時間の比較結果に応じて、第1および第2パケットのうち、何れかを再ブロードキャストする。
【選択図】 図2A

Description

本発明はルーティング方法に関し、さらに詳細には、リンク品質などのルートコストに基づいて算出されるバックオフ時間を利用して最適のルートを探索するルーティング方法に関する。
一般に、AODV(Ad hoc On Demand Distance Vector)のようなオンデマンド・ルーティング方法を用いれば、アドホックタイプ(Ad hoc type)無線ネットワークにおいて効率的にルートを探索することが可能となる。AODVルーティング方法において、ソースノード(source node)がルートに対する有効な情報を持っていない状態でディスティネーションノード(destination node)にデータを送信しようとする場合、ディスティネーションノードまでの可能なルートを探索するために、ネットワーク全体にRREQ(Route REQest)パケットをフラッディングする。この場合、ルート探索に伴うトラフィックを制限するために、各々の中間ノードは常に最初に受信したRREQパケットだけを再ブロードキャストし、最初に受信したRREQパケットに重複したRREQパケットがその後に受信されれば、重複したRREQパケットは廃棄される。このようなAODVルーティング方法は、ホップカウント(hop-count)ベースのルーティングに適合し、最短ルートの探索を可能とする。
しかし、ホップカウント以外のルートコストを考慮した場合、最初に受信したRREQパケットが最適ルート探索を保証する訳ではない。すなわち、無線ネットワークにおいて、ホップカウントだけがルートコストの最も重要な基準になる訳ではなく、リンク品質、エネルギ効率、セキュリティ性などが主要な要素として考慮されねばならない。また、AODVルーティング方法は、最短ルートではなく最適のルートが必要な場合のような、ルートコストを考慮したコストベースのルーティングには適していない。それは、中間ノードが最初に受信したRREQパケットだけを中継する場合には、最適のルートの探索が無視される可能性があるからである。
例えば、図1のようなネットワーク構成において、ソースをノードS、そして目的地をノードDと仮定すると、ノードFは、ノードSとノードFとの間の最短ルートであるS-B-Fのルートを介して最初のRREQパケットを受信する。しかし、ノードBはノードSの送信境界(transmission border)10およびノードFの送信境界20上に存在するために、S-BおよびB-Fのリンク品質は極めて劣悪となる。この場合、S-C-E-Fのルートがより高いリンク品質を保障するが、このルートを介して送信されたRREQパケットは、ノードFで重複したRREQパケットとなって廃棄される。したがって、ノードSは、リンク品質の点から見て最適のルートであるS-C-E-F-G-Dのルートの存在が分からなくなる。
全ての中間ノードが重複したRREQパケットの中継を許容するならば、最適ルートを探索できる可能性は高くなる。しかしながら、大部分の中間ノードが多様な時間に渡って同じRREQパケットを再ブロードキャストすれば、制御に伴うオーバヘッドが増加してしまう。したがって、全ての中間ノードが重複したRREQパケットを中継する方法を用いると、無線デバイスの貴重なリソースを枯渇し、正常的なデータトラフィックが妨害されてしまう。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであって、その目的は、制御のためのオーバーヘッドが最小で、最適のルートの探索を可能にするルーティング方法を提供することである。
前記目的を達成するための本発明に係るルーティング方法は、ルート探索のためにブロードキャストされる第1パケットを受信するステップと、前記第1パケットのルートコストに基づき、前記第1パケットがバックオフされる時間である第1バックオフ時間を算出するステップと、前記第1バックオフ時間内に前記第1パケットと重複する第2パケットが受信されないと、前記第1パケットを再ブロードキャストするステップと、前記第1バックオフ時間内に前記第2パケットが受信されれば、前記第2パケットのルートコストに基づき、前記第2パケットがバックオフされる時間である第2バックオフ時間を算出し、前記第1および第2バックオフ時間の比較結果に応じて、前記第1および第2パケットのうち、何れかを再ブロードキャストするステップとを含む。
前記ルートコストは、リンク品質、エネルギ効率、およびセキュリティ性のうち、少なくとも1つに基づいて算出されることが好ましく、前記第1および第2パケットは、RREQパケットであることが可能である。
前記第1および第2パケットのうち、何れかを再ブロードキャストするステップにおいて、前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より短い場合、前記第2パケットを予め設定された時間後に再ブロードキャストし、前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より長いか、または同じであれば、前記第1パケットを前記第1バックオフ時間後に再ブロードキャストすることが好ましい。この時、前記予め設定された時間は、前記第1パケットの到着時間に前記第2バックアップ時間を加えた第3バックオフ時間が現在時刻より早ければ、前記第3バックオフ時間となり、前記第3バックオフ時間が現在時刻より遅ければ、再ブロードキャストが可能で、かつ最も早い時刻になることが可能である。また、前記予め設定された時間に、前記第2パケットの到着時間に前記第2バックアップ時間を加えた時間を使用することもできる。
好ましくは、前記第1パケットが再ブロードキャストされた後、前記第2パケットが受信されれば、前記第2パケットを廃棄するステップをさらに含む。また、前記第1パケットが再ブロードキャストされた後、前記第2パケットを受信するステップと、前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より短ければ、前記第2パケットを再ブロードキャストし、前記第1バックオフ時間を前記第2バックオフ時間に更新するステップと、前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より長いか、または同じであれば、前記第2パケットを廃棄するステップとをさらに含むことも可能である。
本発明によれば、ルートコストに伴う最適のルートを探索することができる。そして、各中間ノードが設定されたバックオフ時間にRREQパケットを再ブロードキャストすることによって、RREQパケットの送信衝突を防止できるので、制御のためのオーバーヘッドを減少させることができるという効果を奏する。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
本発明の実施形態に係るルーティング方法は、基本的に中間ノードで最初に受信したRREQパケットを常に再ブロードキャストすることではなく、最初に受信したRREQパケットとこれに重複したRREQパケットの中で、ルートコストの観点で最適のルートを通じて送信されたRREQパケットを再ブロードキャストする方法を用いる。
図2Aおよび図2Bは、本発明の1実施形態に係るルーティング方法を説明するためのフローチャートである。まず、図2Aに示すように、ネットワークにリンクされたある中間ノードが最初のRREQパケットを受信すると(S100でYes)、その中間ノードはRREQパケットの到着時間であるRQ_startを記録する(S105)。そして、RQ_start記録後に、RQ_backoffnowを算出する(S110)。RQ_backoffnowは、ソースノードからRREQパケットを受信した中間ノードまでのリンク品質、エネルギ効率およびセキュリティ性などのルートコストに応じて、中間ノードにより設定されるバックオフ時間である。この場合、RQ_backoffnowは、ルートコストが大きいほど大きくなるように設定される。そして、RQ_backoffnowは最初に受信したRREQパケットのバックオフ時間を示す。RQ_backoffnowが算出されれば、(RQ_start+RQ_backoffnow)後に終了するように、RREQパケットを受信した中間ノード内のタイマーを設定する(S115)。
次に、図2Bに示すように、タイマーが設定された後、終了される時までの時間の間に最初に受信された第1パケットと同じデータを持っている重複したRREQパケットである第2パケットを受信しない限り(S120、S125)、タイマーが終了した(RQ_start+RQ_backoffnow)後に、最初に受信したRREQパケットを再ブロードキャストする(S130)。
図3において、「CASE I」と表示された部分が、前記の場合を時間軸で示したものである。図3において、「最初のRREQ」と表された矢印は、最初に受信したRREQパケットの到着時間を示し、「RREQの再ブロードキャスト」と表された矢印は、最初に受信したRREQパケットが再ブロードキャストされる時間を示している。図3に示すように、重複したRREQパケットがRQ_start+RQ_backoffnow時間内に受信されなければ、最初に受信したRREQパケットが再ブロードキャストされる。
(RQ_start+RQ_backoffnow)後に終了するようにタイマーが設定された場合に、最初に受信したRREQパケットに続いて重複したRREQパケットである第2パケットが受信されれば、RQ_backoffdupが算出される(S150)。RQ_backoffdupは、上述したように、ルートコストによって算出される重複したRREQパケットのバックオフ時間である。
そして、算出されたRQ_backoffdupと、RQ_backoffnowが比較される。この比較の結果、RQ_backoffdup≧RQ_backoffnowの場合は、重複したRREQパケットは廃棄され(S155、S160)、最初に設定されたタイマーが終了する時に最初に受信したRREQパケットが再ブロードキャストされる(S125、S130)。
一方、RQ_backoffdup<RQ_backoffnowの場合は、最初に受信したRREQパケットを廃棄し(S165)、RQ_backoffnowはRQ_backoffdupに更新される(S170)。そして、予め設定された設定オプションによって決められた時間に重複したRREQパケットを再ブロードキャストする(S175)。この時の設定オプションは、次の2つの方法のうち、何れかを選択できる。
第1の方法は、(RQ_start+RQ_backoffdup)と現在時刻(Current Time)を比較して、(RQ_start+RQ_backoff)>Current Timeであれば、(RQ_start+RQ_backoffdup)にタイマーを再設定した後、再設定されたタイマーが終了される時に重複したRREQパケットを再ブロードキャストすることである。その他の場合には、重複したRREQパケットを直ちに再ブロードキャストする。
第2の方法は、タイマーは(RQ_DUP_start+RQ_backoffdup)に再設定され、再設定されたタイマーが終了すれば、重複したRREQパケットを再ブロードキャストすることである。ここで、RQ_DUP_startは重複したRREQパケットの到着時間を示す。
図3において、「CASE II」と表示された部分が、前記の場合を時間軸で示したものである。図3において、「重複RREQ」と表示された矢印は、重複したRREQパケットが到着した時間を示し、上述した第1の方法が「Option 1」に相当し、第2の方法が「Option 2」に相当する。
一方、最初に受信したRREQパケットを再ブロードキャストした後、最初に受信したRREQパケットに重複するRREQパケットが受信される場合があるが、この場合は次の2つの方法のうち、何れかで処理することできる。
第1の方法は、重複したRREQパケットを単に廃棄することである。
第2の方法は、算出されたRQ_backoffdupとRQ_backoffnowとを比較する。その結果、RQ_backoffdup<RQ_backoffnowの場合は、重複したRREQパケットが最初に受信されたRREQパケットより低いルートコストあることを意味し、それゆえ重複したRREQパケットを直ちに再ブロードキャストする。そして、RQ_backoffnowをRQ_backoffdupに更新する。一方、RQ_backoffdup≧RQ_backoffnowの場合は、重複したRREQパケットのルートコストが最初に受信されたRREQパケットに比べてルートコストが高いことを意味し、それゆえ重複したRREQパケットを廃棄する。
図4において、「CASE III」は前記の場合、すなわち、「Option 1」で、重複したRREQパケットが廃棄され、「Option 2」で、RQ_backoffdup<RQ_backoffnowの場合に、重複したRREQパケットが直ちに再ブロードキャストされる場合を示している。
以上、本発明の実施形態に係るルーティング方法では、最初に受信したRREQパケットを無条件に再ブロードキャストしないで、ルートコストの観点で最適のルートに沿って送信されたRREQパケットを再ブロードキャストするため、ルートコストベースの最適なルート探索が可能となる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲および技術的趣旨から逸脱せずに様々な変更が可能なことは当業者には理解できるであろう。
本発明はルーティング方法に関し、さらに詳細には、リンク品質のようなルートコストに基づいて算出されるバックオフ時間を利用して、最適のルートを探索するためのルーティング方法に適用することができる。
従来のルーティング方法を説明のための図面である。 本発明の1実施形態に係るルーティング方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の1実施形態に係るルーティング方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の1実施形態に係るルーティング方法を説明するための図面である。 本発明の1実施形態に係るルーティング方法を説明するための図面である。

Claims (8)

  1. ルート探索のためにブロードキャストされる第1パケットを受信するステップと、
    前記第1パケットのルートコストに基づき、前記第1パケットがバックオフされる時間である第1バックオフ時間を算出するステップと、
    前記第1バックオフ時間内に前記第1パケットと重複する第2パケットが受信されないと、前記第1パケットを再ブロードキャストするステップと、
    前記第1バックオフ時間内に前記第2パケットが受信されれば、前記第2パケットのルートコストに基づき、前記第2パケットがバックオフされる時間である第2バックオフ時間を算出し、前記第1および第2バックオフ時間の比較結果に応じて、前記第1および第2パケットのうち、何れかを再ブロードキャストするステップと、
    を含むことを特徴とするルーティング方法。
  2. 前記ルートコストは、リンク品質、エネルギ効率、およびセキュリティ性のうち、少なくとも1つに基づいて算出されることを特徴とする、請求項1に記載のルーティング方法。
  3. 前記第1および第2パケットは、RREQパケットであることを特徴とする、請求項1に記載のルーティング方法。
  4. 前記第1および第2パケットのうち、何れかを再ブロードキャストするステップにおいて、
    前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より短い場合、前記第2パケットを予め設定された時間後に再ブロードキャストし、
    前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より長いか、または同じであれば、前記第1パケットを前記第1バックオフ時間後に再ブロードキャストすることを特徴とする請求項1に記載のルーティング方法。
  5. 前記予め設定された時間は、
    前記第1パケットの到着時間に前記第2バックオフ時間を加えた第3バックオフ時間が現在時刻より早ければ、前記第3バックオフ時間となり、
    前記第3バックオフ時間が現在時刻より遅ければ、再ブロードキャストが可能な最も早い時刻になることを特徴とする請求項4に記載のルーティング方法。
  6. 前記予め設定された時間は、前記第2パケットの到着時間に前記第2バックアップ時間を加えた時間であることを特徴とする請求項4に記載のルーティング方法。
  7. 前記第1パケットが再ブロードキャストされた後に、前記第2パケットが受信されれば、前記第2パケットを廃棄するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のルーティング方法。
  8. 前記第1パケットが再ブロードキャストされた後、前記第2パケットを受信するステップと、
    前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より短ければ、前記第2パケットを再ブロードキャストし、前記第1バックオフ時間を前記第2バックオフ時間に更新するステップと、
    前記第2バックオフ時間が前記第1バックオフ時間より長いか、または同じであれば、前記第2パケットを廃棄するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のルーティング方法。
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