JP2005228967A - 支持用金属補強板付き半導体パッケージ及びそれに用いるtab - Google Patents

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吉章 松村
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Abstract

【課題】従来のT−BGA組立工程を大きく変更することなく、コスト上昇を抑えて、金属補強板と配線層とを接続して金属補強板をグラウンドプレーンとすることができる支持用金属補強板付き半導体パッケージを提供する。
【解決手段】スティフナ又はヒートスプレッダをグラウンドプレーンとして用いる支持用金属補強板付き半導体パッケージである。外周部にオーバーハングした配線102を有するTABを用い、該TABのオーバーハングした配線102をスティフナ3と接続する構造を備えている。スティフナ3の外周部に導電性接着剤101を設け、導電性接着剤101を介して前記TABのオーバーハングした配線102とスティフナ3とを導通させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、半導体装置等の電子デバイス用支持板、特に半導体チップやその他の電子部品を搭載する基材として樹脂フィルム等を使用した支持用金属補強板付きの半導体パッケージ及びそれに用いるTABに関する。
半導体装置等の電子デバイスにおいては、電子デバイス自体、もしくは電子デバイスを組み付ける各種電子機器の小型化、薄型化を図るために、フレキシブル基板やTAB(Tape Auto Bonding テープ・オート・ボンディング)実装式薄型パッケージの基材として、テープ状その他適宜形状のポリイミド等よりなる樹脂フィルムが使用されている。それらの樹脂フィルムには、一般に軟質のものが用いられる。そのため、該樹脂フィルム上に半導体チップやその他の電子部品を搭載した場合には、それらの搭載部品を支持するのに十分な強度は得られない。
また、近年の半導体パッケージの多ピン化、高密度化に伴い、半導体パッケージの回路基板への実装方式が、従来のQFP(Quad Flat Package クォード・フラット・パッケージ)を代表とする周辺リード型の面実装からBGA(Ball Grid Array ボール・グリッド・アレイ)に代表される格子端子配置型の面実装へと移行しつつある。また、BGAの基材においても、上述の樹脂フィルムが広く使用されるようになっている。しかるに、格子端子配置型実装による半導体パッケージの場合、格子状に配列された半田ボールをマザーボードと良好に接触させるために、従来のQFP等の周辺リード型の面実装による半導体パッケージに比べて、パッケージ自体の平坦性を良くする必要がある。
以上述べた半導体パッケージの強度や平坦性を確保するために、従来、樹脂フィルムを用いた格子端子配置型の半導体パッケージでは、樹脂フィルムを支持するための金属補強板が用いられている。樹脂フィルム支持用の金属補強板と樹脂フィルムとは、一般に接着剤で接着される。接着剤としては、一般的に、アクリル系感圧タイプ、エポキシ系熱硬化タイプ、ポリイミド系熱可塑タイプ等、それぞれパッケージに応じた接着剤が用いられている。これらフレキシブルな樹脂基板を用いたBGAパッケージを、一般にT−BGA(Tape-BGA)と呼ぶ。
通常、T−BGAには上述したTABが用いられる。TABは、1層配線板(金属の配線層を1層のみ有する樹脂基板)構造となっている。
しかるに、T−BGAの分野においても、チップの小型化・高速化が顕著に進行しており、1層配線板構造のTABを用いたT−BGAでは、グランドバウンスノイズが問題とされることが多くなってきている。
このノイズ問題に対しては、TABを2層化する方法が考えられるが、それでは部材コストが著しく上昇する。このため、2層化した構造のTABは、極めて特殊な分野での採用に留まっている。
また、上述の金属補強板をグラウンドプレーンとして利用する傾向も、例えば次の特許文献1,2に記載のように、活発化してきている。
特許第3239874号公報 特開2001−267457号公報
例えば、特許文献1には、絶縁性の配線層にスルーホールを設け、絶縁性の配線層を金属補強板にAgペースト等の導電材料を用いて貼り付け、該スルーホールを通る前記Agペースト等を介して配線層を金属補強板に電気的に接続することにより該金属補強板をグランドプレーンとする方法が開示されている。
また、第2の例として、特許文献2に記載の半導体パッケージでは、半導体チップから直接ワイヤーボンディングにより金属補強板に接続し、半田ボールを直接金属補強板へ接続することによって金属補強板をグラウンドプレーン化し、電気特性の改善を図っている。
しかし、特許文献1に記載の方法のように、金属補強板と配線層として使用されるTABとの接続にAgペースト等の導電材料を用いたのでは、従来の一般的な接着剤を用いる方法に比べて信頼性の低下や極めて大きなコスト上昇を招いてしまう。コスト上昇が許されるならば、2層化したTABを使用すればよく、金属補強板をグラウンドプレーンとして使用する意義が極めて薄くなる。
他方、特許文献2に記載の半導体パーケージによれば、TABと金属補強板との接着に従来の接着剤を使用でき、信頼性の低下は無いと考えられる。
しかし、特許文献2に記載の半導体パーケージでは、金属補強板に部分メッキ処理を施す必要が生じ、しかも、半田ペーストの印刷・充填工程を追加する必要があるため、コスト上昇が避けられない。
このように、従来のT−BGAにおいては、金属補強板をグラウンドプレーンとして使用するためには、新規工程の追加や高価な素材を用いることによるコスト上昇を避けることが出来ないといった問題があった。
本発明はこのような課題に対してなされたものであり、従来のT−BGA組立工程を大きく変更することなく、コスト上昇を抑えて、金属補強板と配線層とを接続して金属補強板をグラウンドプレーンとすることができる支持用金属補強板付き半導体パッケージを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明による支持用金属補強板付き半導体パッケージは、スティフナ又はヒートスプレッダをグラウンドプレーンとして用いる支持用金属補強板付き半導体パッケージにおいて、外周部にオーバーハングした配線を有するTABを用い、該TABのオーバーハングした配線を前記スティフナ又はヒートスプレッダと接続する構造を備えたことを特徴としている。
また、本発明の支持用金属補強板付き半導体パッケージにおいては、前記スティフナ又はヒートスプレッダの外周部に導電性接着剤を設け、該導電性接着剤を介して前記TABのオーバーハングした配線と前記スティフナ又はヒートスプレッダとを導通させることを特徴としている。
また、上記発明の半導体パッケージに使用するTABは、ポリイミド基板の外周部にスティフナ又はヒートスプレッダと接続するための、オーバーハングした形状の配線を有することを特徴としている。
本発明によれば、金属補強板をグラウンドプレーンとして利用するT−BGAパッケージにおいて、従来のT−BGA組立工程を大きく変更することなく、金属補強板と配線層を接続することができる。
実施例の説明に先立ち、本発明の作用効果について説明する。
本発明による支持用金属補強板付き半導体パッケージによれば、金属補強板と配線層との接続に際し、金属補強板(スティフナ又はヒートスプレッダ)の所定箇所に導電性接着剤を付与する以外に、従来の接着剤を用いたT−BGAの組立工程を変更する必要がなく、組立コストの上昇を抑えることができる。
本発明のT−BGAの作用効果をより詳しく説明するために、従来の従来のT−BGAパッケージの代表的な構成例を図1〜図4に示す。
図1〜図3は夫々従来のT−BGAの構成例を示す断面図、図4は従来のT−BGAに用いるTABの一配線例を示す平面図である。
図1のT−BGAパッケージは、フライングリード接続の2層タイプの構成となっている。
即ち、図1のT−BGAパッケージでは、ポリイミド基板8に第2の接着剤9を介して半導体チップ4の外周部に設けられたフライングリードとしての銅配線10が接着されている。ポリイミド基板8の銅配線10と反対側には、第1の接着剤9を介して平板状のスティフナ3が接続されている。さらに、スティフナ3のポリイミド基板8と反対側には、第1の接着剤9を介して平板状のヒートスプレッダ1が接着されている。また、ヒートスプレッダ1には、ダイアタッチ樹脂5を介して半導体チップ4が接続されている。また、ポリイミド基板8には、図示しない開口部が設けられており、その開口部に半田ボール7が設けられている。銅配線10は、半田ボール7を介してスティフナ3と電気的に接続されている。さらに、半導体チップ4の銅配線側の面の周囲及び銅配線10の一部は、封止樹脂6で封止されている。
図2のT−BGAパッケージは、フライングリード接続の1層タイプの構成となっている。
即ち、図2のT−BGAパッケージでは、スティフナ3は、中央部がコの字状曲がって形成されている。ポリイミド基板8及び半導体チップ4には、第1の接着剤9を介して、スティフナ3が接続されており、ヒートスプレッダ、及びダイアタッチは設けられていない。その他の構成は、図1の構成とほぼ同じである。
図3のT−BGAパッケージは、ワイヤーボンディング接続タイプの構成となっている。
即ち、T−BGAパッケージでは、半導体チップ4と銅配線10は、ワイヤ11を介して接続されている。半導体チップ4のワイヤ側の面及び銅配線10の一部は、封止樹脂6で封止されている。また、ヒートスプレッダ1が、中央部に凹溝を有して形成されている。ポリイミド基板8には、第1の接着剤9を介して、ヒートスプレッダ1の外周部が接続されており、スティフナは設けられていない。また、ヒートスプレッダ1の凹溝の底面は、ダイアタッチ5を介して半導体チップ4と接続されている。その他の構成は、図1の構成とほぼ同じである。
図4に上記図1〜図3に示したT−BGAに用いるTABの配線例を示す。なお、図4ではフライングリードタイプのTABで示してある。
図4において、12は半田ボール7を設けるためのボールパッドである。13はフライングリードであり、各例における銅配線10(図1、図2)又は銅配線10及びボンディングワイヤ11(図3)に相当する部分である。14はポリイミド基板8の中央部に設けられた、半導体チップ4を収納するためのデバイスホールである。
そして、これら従来のT−BGAの代表的な組立工程は、スティフナの製造、TABの製造、半導体チップとTABとの接続、各部品の貼り合わせ、半田ボールの接続やキュア等の組立に分けられる。スティフナは多くの場合、部品貼り合わせ用の接着剤を金属補強板へ貼り付けた状態で供給される。
これに対し、本発明のT−BGAでは、後述のように、例えば、図5〜図6に示すように所定位置に導電性接着剤101を追加するだけでよく、例えば図1に示した従来のスティフナとポリイミド基板8との接着剤貼付工程を2回行うことでスティフナのグラウンドプレーン化を実現でき、本発明によるスティフナの為の特別な装置・工程は必要ない。なお、各部品の貼り合わせは、接着剤のついたスティフナの接着剤面にTABテープを位置合わせして設置し、ゴムなどの柔軟な素材により加圧することで行われることが一般的である。
図5は本発明の一実施形態にかかるT−BGAの断面図、図6は図5の部分拡大図、図7は本発明の他の実施形態にかかるT−BGAの断面図、図8は本発明のさらに他の実施形態にかかるT−BGAの断面図、図9は本発明のT−BGAに用いるTABの一配線例を示す平面図である。
図5のT−BGAパッケージは、図1に示したT−BGAパッケージに対応するものであり、フライングリード接続の2層タイプの構成となっている。そして、図6に示すように、図1で示した銅配線10が外周部にオーバーハングした形状のリード102として形成されている。また、リード102のオーバーハングした配線部分が、導電性接着剤101を介してスティフナ3の外周部に接着されている。その他の構成は、図1に示したT−BGAパッケージとほぼ同じである。
図7のT−BGAパッケージは、図2に示したT−BGAパッケージに対応するものであり、フライングリード接続の1層タイプの構成となっている。そして、図5のT−BGAパッケージと同様に、図2で示した銅配線10が外周部にオーバーハングした形状のリード102として形成されている。また、リード102のオーバーハングした配線部分が、導電性接着剤101を介してスティフナ3の外周部に接着されている。その他の構成は、図2に示したT−BGAパッケージとほぼ同じである。
図8のT−BGAパッケージは、図3に示したT−BGAパッケージに対応するものであり、ワイヤーボンディング接続タイプの構成となっている。そして、図3で示した銅配線10が外周部にオーバーハングした形状のリード102として形成されている。また、リード102のオーバーハングした配線部分が、導電性接着剤101を介してヒートスプレッダ1の外周部に接着されている。その他の構成は、図3に示したT−BGAパッケージとほぼ同じである。
図9は上記図5〜図8に示した本発明の実施形態にかかるT−BGAに用いるTABの配線例を示している。
図9において、102は金属補強板との接続用のTAB外周部のリード、103はTAB外周部を1周する集電配線、104はボールパッド12より集電配線へ接続するための配線である。
上記実施形態による本発明のT−BGAによれば、TABと金属補強板とを接続する場合、部品の貼り合わせ工程で加圧する隙に、図5〜図9に示したTAB外周部のリード102が導電性接着剤101に押しつけられることにより接続が完了するため、接続に特別な作業を要しない。また、TABの製造も、図9に示すように、通常の設計変更の範囲内であるため、コスト上昇はない。また、TABの外周部に集電用配線103を準備することで、任意のボールパッドを介して外周部のリード102へ接続することが可能となる。加えて、外周部のリード102を幅広に形成することで、接続信頼性、組立時の歩留まりを上げることが可能となる。
また、上記実施形態による本発明のT−BGAによれば、TABと金属補強板とがパッケージ外周部分で接続されるため、外部ノイズからの遮蔽効果などが期待できる。この接続方法と合わせて、上述のワイヤーボンディング方法などを用い、半導体チップ近傍での接続を合わせて行いれば、さらなる電気特性改善を行うことも可能である。
外形40mm角のスティフナ(厚み0.35mm、銅合金製、表面にNiメッキ2μm)を準備し、対向2辺に長さ35mm、幅2mmの導電性接着剤(住友3M社製XS40、20μm厚)を貼り付け、他の場所には3M製接着剤1592(50μmt)を粘り付けた。以上で準備した接着剤付きスティフナへ外周2辺に外部リードを有するTABを位置合わせし、硬度20のフラットなゴム(厚み5mm)で上部より加熱加圧した(温度140℃、時間1分、圧力150kg/16cm2)。用いたTABは125μm厚のポリイミド、25μmの銅箔からなり、ポリイミドの外周サイズは40mm×36mmとした。接続用外周リードはポリイミドからのオーバーハング長を3mmとし、幅を35mmとして、スティフナに設けた導電性接着剤と位置合わせを行った。上記TAB及びスティフナを粘り合わせた後、150℃、2時間の大気中にて接着剤の硬化を行った。本実施の結果、接続部分に剥がれは無く、導電性が確保できていることが確かめられた。
従来のT−BGAパッケージの一構成例を示す断面図である。 従来のT−BGAパッケージの他の構成例を示す断面図である。 従来のT−BGAパッケージのさらに他の構成例を示す断面図である。 従来のT−BGAパッケージに用いるTABの一配線例を示す説明図である。 本発明の一実施形態にかかるT−BGAの断面図である。 図5の部分拡大図である。 本発明の他の実施形態にかかるT−BGAの断面図である。 本発明のさらに他の実施形態にかかるT−BGAの断面図である。 本発明によるTABの一配線例を示す平面図である。
符号の説明
1 ヒートスプレッダ
2 第1の接着剤
3 スティフナ
4 半導体チップ
5 ダイアタッチ樹脂
6 封止樹脂
7 半田ボール
8 ポリイミド基板
9 第2の接着剤
10 銅配線
11 ボンディングワイヤ
12 ボールパッド
13 フライングリード
14 デバイスホール
101 導電性接着剤
102 金属補強板との接続用のTAB外周部リード
103 TAB外周部を1周する集電用配線
104 ボールパッドより集電配線へ接続するための配線

Claims (3)

  1. スティフナ又はヒートスプレッダをグラウンドプレーンとして用いる支持用金属補強板付き半導体パッケージにおいて、
    外周部にオーバーハングした配線を有するTABを用い、該TABのオーバーハングした配線を前記スティフナ又はヒートスプレッダと接続する構造を備えたことを特徴とする支持用金属補強板付き半導体パッケージ。
  2. 前記スティフナ又はヒートスプレッダの外周部に導電性接着剤を設け、該導電性接着剤を介して前記TABのオーバーハングした配線と前記スティフナ又はヒートスプレッダとを導通させることを特徴とする請求項1に記載の支持用金属補強板付き半導体パッケージ。
  3. 請求項1に記載の半導体パッケージに用いるTABであって、ポリイミド基板の外周部に、スティフナ又はヒートスプレッダと接続するための、オーバーハングした形状の配線を有することを特徴とするTAB。
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