JP2005228758A - プリントコイルトランス及びプリント基板 - Google Patents

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【課題】 簡便、低コストのプリントコイルトランス及びプリント基板を提供する。
【解決手段】 複数の同心渦巻き状のプリントコイルを積層するコイル基板と、前記渦巻きの中心に磁路を形成し前記プリントコイル間の磁気結合を形成するコアとを備えるプリントコイルトランスにおいて、前記コアの脚の長さを前記コイル基板の厚さと前記コアのギャップ長に基づく長さとの和に形成し、前記コイル基板を前記コアの連結部コア寄りに固定するコイル固定手段を備えることを特徴とするプリントコイルトランス。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スイッチング電源等に用いられるプリントコイルトランス及びプリント基板に関する。
従来のプリントコイルトランスについて図6を用いて説明する。図6は、従来のプリントコイルトランスの斜視図である。同図において、プリントコイルトランスは、コイル基板1とコア2と端子3とを備える。
また、図7は、図6の従来例の磁束を示す断面図である。なお、図6の実施例と同一の要素には同一符号を付し説明を省略する。また、図7(a)はスペーサギャップの場合であり、コア2はギャップ11を備える。さらに、図7(b)は中足ギャップの場合であり、コア2はギャップ12を備える。
同図において、コイル基板1は複数の同心渦巻き状のプリントコイル4を積層する。また、コア2はプリントコイル4の渦巻きの中心に磁路を形成しプリントコイル4間の磁気結合を形成する。そして、この磁路には、磁束Φ1または磁束Φ2が生ずる。
また、磁束Φ1または磁束Φ2の一部は、漏れ磁束となって、コイル基板1内部を流れる。さらにまた、漏れ磁束は、ギャップ11またはギャップ12近辺で生ずる漏れ磁束と、ギャップ11またはギャップ12以外で生ずる漏れ磁束とがある。
さらに、コア2の脚の長さhとコイル基板1の厚さtとは、ほぼ同じ値に形成される。さらにまた、コア2とコイル基板1とは固定されていない。
また、従来のトランス(電源トランス)は、トランス本体の外部外周にショートリングを備えるものもある(例えば、特許文献1参照。)。
さらに、従来のプリントコイルトランス(積層型多連トランス)は、複数のトランスを積層方向に積み重ねて配置するとともに、各々のトランスの間にシールド電極又はショートリング電極を配置するものもある(例えば、特許文献2参照。)。そして、このような従来のプリントコイルトランスは、それぞれのトランス間で磁気的結合をできるだけ生じさせないようにして、各トランス間に於いて有害な相互干渉を抑制するものである。
また、従来のトランス(フライバックトランス)は、コアギャップ部付近に巻線を施さないか、たとえ巻線を施しても巻線をできるだけ減らすものもある(例えば、特許文献3参照。)。
特開平5−55523号公報 特開2002−203724号公報 特開平7−130564号公報
しかしながら、図6及び図7の従来例では、磁束Φ1または磁束Φ2に係る漏れ磁束によって、プリントコイル4の交流抵抗が増加し、プリントコイル4の損失が増加するという課題がある。特に、ギャップ11またはギャップ12付近では、大きな漏れ磁束が生じ、プリントコイル4の交流抵抗が大きく増加し、プリントコイル4の損失が大きく増加する。
また、特許文献1の発明のトランスは、ショートリングを形成する製造工程が複雑となるため、高価となるという課題がある。
また、特許文献3の発明のトランスは、巻線を均一に形成するものではないため、製造工程が複雑となり、高価となるという課題がある。
本発明の目的は、以上説明した課題を解決するものであり、簡便、低コストのプリントコイルトランスを提供することにある。
このような目的を達成する本発明は、次の通りである。
(1)複数の同心渦巻き状のプリントコイルを積層するコイル基板と、前記渦巻きの中心に磁路を形成し前記プリントコイル間の磁気結合を形成するコアとを備えるプリントコイルトランスにおいて、前記コアの脚の長さを前記コイル基板の厚さと前記コアのギャップ長に基づく長さとの和に形成し、前記コイル基板を前記コアの連結部コア寄りに固定するコイル固定手段を備えることを特徴とするプリントコイルトランス。
(2)前記コイル基板内部を流れる前記コアの漏れ磁束に蓄えられるエネルギーが前記コアのギャップに蓄えられるエネルギーの百分の一より小さく、前記プリントコイルの銅箔の厚みが70μmのプロセスで生成したものよりも小さく、フライバックコンバータのトランスを形成することを特徴とする(1)記載のプリントコイルトランス。
(3)複数の同心渦巻き状のプリントコイルを積層するコイル基板と、前記渦巻きの中心に磁路を形成し前記プリントコイル間の磁気結合を形成するコアとを備えるプリントコイルトランスを実装するプリント基板において、前記コアの外周に沿うショートリングパターンを備えることを特徴とするプリント基板。
(4)前記ショートリングパターンは、前記コアのギャップ寄りに形成し、前記コアは、脚の長さを前記コイル基板の厚さと前記コアのギャップ長に基づく長さとの和に形成すると共にギャップを連結部コアよりも前記プリント基板寄りに形成し、前記コイル基板を前記連結部コア寄りに固定するコイル固定手段を備えることを特徴とする(3)記載のプリント基板。
本発明によれば、簡便、低コストのプリントコイルトランス及びプリント基板を提供できる。
また、本発明によれば、低損失、低ノイズのプリントコイルトランス及びプリント基板を提供できる。
さらに、特に、プリントコイルの銅箔の厚みが70μmのプロセスで生成したものよりも小さいときに、好適な低損失の特性を得ることができる。
また、プリントコイルトランスでフライバックコンバータを形成する場合に、好適な低損失の特性を得ることができる。
以下に図1に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。なお、図6及び図7の従来例と同一の要素には同一符号を付し説明を省略する。また、図1(a)はスペーサギャップの場合であり、図7(a)に対応している。さらに、図1(b)は中足ギャップの場合であり、図7(b)に対応している。
図1の実施例の特徴は、コア2の脚の長さhとコイル固定手段5とにある。
同図において、コア2は、連結部コア21と、中足コア22と、脚部コア23と、脚部コア24と、Iコア25とを備える。また、連結部コア21と中足コア22と脚部コア23と脚部コア24とは、E形のコアに一体に形成する。
詳しくは、連結部コア21の中央部分に中足コア22を連結するように形成し、連結部コア21の一端に脚部コア23を連結するように形成し、結部コア21の他端に脚部コア24を連結するように形成する。
さらに、脚の長さhは、コイル基板1の厚さtよりも十分に大きくする。そして、脚の長さhを厚さtとコア1のギャップ長gに基づく長さdとの和に形成する。即ち、以下の式(1)を満足する。
h=t+d (1)
そして、ギャップ長gが大きい場合は長さdを大きく形成し、ギャップ長gが小さい場合は長さdを小さく形成する。具体的には、図1の実施例に基づくプリントコイルトランスでフライバックコンバータを形成する場合は、ギャップ長gを大きく形成し、長さd(脚の長さh)を大きく形成する。
そしてまた、
また、コイル固定手段5は、コイル基板1をコア2の連結部コア21寄りに固定する。
このように構成される図1の実施例に生ずる磁束(図示せず)について説明する。
図1の実施例に生ずる磁束の大部分は、中足コア22、連結部コア21、脚足コア23及び脚足コア24、Iコア25、ギャップ11またはギャップ12の磁気回路を流れる。
また、ギャップ11またはギャップ12近辺では、磁束の拡がりが生ずる。しかしながら、この拡がりを生ずる磁束は、脚の長さhを厚さtよりも十分に大きくしたため、コイル基板1内部をほとんど流れない。
一方、図1の実施例に生ずる磁束のほんの一部分、即ち、漏れ磁束は、中足コア22、連結部コア21、脚足コア23及び脚足コア24、コイル基板1の磁気回路を流れる。即ち、漏れ磁束は、Iコア25、ギャップ11またはギャップ12には流れない。
さらに、ギャップ11またはギャップ12のギャップ長gが大きい場合は、磁束の拡がりが大きくなるが、脚の長さhも大きくなるため、コイル基板1内部をほとんど流れない。
このようにして、図1の実施例は、コイル基板1内部を流れる漏れ磁束は非常に少なく、プリントコイル4の交流抵抗の増加は小さく、プリントコイル4の損失は小さい。
また、特に、プリントコイル4の銅箔の厚みが70μmのプロセスで生成したものよりも小さいときは、特に好適な低損失の特性を得ることができる。これは、動作周波数1MHzの表皮の厚さは約66μmであり、プリントコイル4の交流抵抗は、漏れ磁束に大きく影響されることによる。
さらに、図1の実施例のプリントコイルトランスでフライバックコンバータを形成する場合は、プリントコイルトランスにエネルギーが一時的に蓄積されるため、プリントコイル4の交流抵抗は、漏れ磁束に大きく影響される。
また、図1の実施例は、プリントコイル4の形成において特別な製造工程を要しない。図1の実施例は、脚の長さhの調整のみで、低損失のプリントコイルトランスを提供できる。
そして、コイル基板1内部を流れるコア2の漏れ磁束に蓄えられるエネルギーが、ギャップ11またはギャップ12に蓄えられるエネルギーの百分の一(1/100)より小さくなるように、脚の長さh(長さd)を形成すると、プリントコイル4の交流抵抗の増加はほぼ無視できるようになり、プリントコイル4の損失は小さくなる。
なお、脚の長さh(長さd)が極端に大きな値となると、コア2の体積が大きくなるため、コア2の原価は高くなり、コア損失は大きくなる。したがって、脚の長さh(長さd)が、コア2の原価及びコア損失に基づき、極端に大きな値とならないようにすると、さらにプリントコイルトランス全体の特性は改善する。
また、図2は本発明の第2の実施例を示す斜視図である。さらに、図3は図2の実施例の断面図である。図1の実施例と同一の要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図2及び図3の実施例の特徴は、ショートリングパターン6にある。
図2において、プリント基板8は、コイル基板1とコア2と端子3とを備えるプリントコイルトランスを実装する。詳しくは、プリント基板8とコイル基板1とは、端子3を介して、電気的に接続する。
また、ショートリングパターン6は、プリント基板8上に形成され、コア2の外周に沿って形成される。さらに、ショートリングパターン6は、電気的に閉回路に形成される。
さらに、図2及び図3において、ショートリングパターン6は、コア2のギャップ11寄りに形成する。また、ギャップ11は、連結部コア21よりもプリント基板8寄りに形成する。
このように構成される図2及び図3の実施例に生ずる磁束について説明する。
図2及び図3の実施例に生ずる磁束のほんの一部分(磁束Φ4)は、中足コア22、連結部コア21、ギャップ11、Iコア25を流れ、脚足コア23及び脚足コア24には流れない。
このような、磁束Φ4は、伝導ノイズ及び放射ノイズとなってプリントコイルトランスの特性を悪化させる。
しかしながら、プリント基板8上のショートリング6には、磁束Φ4を抑制する電流が流れる。このようなことにより、図2及び図3の実施例は、伝導ノイズ及び放射ノイズが低い特性となる。
また、図2及び図3の実施例のショートリング6は、プリント基板8を形成する際に同時に形成することが可能である。即ち、プリント基板8を形成する工程の後にショートリング6を新たに形成する工程をとるものではない。
また、図4は本発明の第3の実施例を示す斜視図である。さらに、図5は図4の実施例の断面図である。図2及び図3の実施例と同一の要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図4及び図5の実施例の特徴は、プリント基板7にある。そして、図4及び図5の実施例のプリント基板7は、図2及び図3の実施例のコイル基板1とプリント基板8とを一体に形成したものに相当する。
詳しくは、プリント基板7は、複数の同心渦巻き状のプリントコイル4を積層する。また、コア2はプリントコイル4の渦巻きの中心に磁路を形成しプリントコイル4間の磁気結合を形成する。
また、図4及び図5において、ショートリングパターン6は、コア2のギャップ14及びギャップ15寄りに形成する。即ち、ショートリングパターン6は、プリント基板7の表面に形成し、プリント基板7の内層には形成しない。
このように構成される図4及び図5の実施例に生ずる磁束は、図2及び図3の実施例に生ずる磁束と同様になる。そして、プリント基板7上のショートリング6には、図2及び図3の実施例の磁束Φ4に相当する磁束Φ3を抑制する電流が流れる。このようなことにより、図4及び図5の実施例は、図2及び図3の実施例と同様に、伝導ノイズ及び放射ノイズが低い特性となる。
また、図4及び図5の実施例と図2及び図3の実施例とを比較すると、図4及び図5の実施例ではギャップ14及びギャップ15とショートリングパターン6との距離が大きいに対し、図2及び図3の実施例ではギャップ11とショートリングパターン6との距離が小さい点で相違している。
このため、図4及び図5の実施例の伝導ノイズ及び放射ノイズは、図2及び図3の実施例の伝導ノイズ及び放射ノイズよりも大きい。
さらに、図5の実施例において、ギャップ14及びギャップ15は、階段状に形成される。また、ギャップ14及びギャップ15は、コア2の中心寄りのギャップ長が小さく、コア2の外側、即ち、ショートリングパターン6側寄りのギャップ長が大きく形成される。
このような図5の実施例のショートリング6は、ギャップ14及びギャップ15で生ずる磁束Φ3を効果的に抑制する。
以上のことにより、本発明は、前述の実施例に限定されることなく、その本質を逸脱しない範囲で更に多くの変更及び変形を含むものである。
本発明の一実施例を示す断面図である。 本発明の第2の実施例を示す斜視図である。 図2の実施例の断面図である。 本発明の第3の実施例を示す斜視図である。 図4の実施例の断面図である。 従来のプリントコイルトランスの斜視図である。 図6の従来例の磁束を示す断面図である。
符号の説明
1 コイル基板
2 コア
3 端子
4 プリントコイル
5 コイル固定手段
6 ショートリングパターン
7,8 プリント基板
11,12,13,14,15 ギャップ
21 連結部コア
22 中足コア
23,24 脚部コア
25 Iコア
h コアの脚の長さ
t コイル基板の厚さ

Claims (4)

  1. 複数の同心渦巻き状のプリントコイルを積層するコイル基板と、前記渦巻きの中心に磁路を形成し前記プリントコイル間の磁気結合を形成するコアとを備えるプリントコイルトランスにおいて、
    前記コアの脚の長さを前記コイル基板の厚さと前記コアのギャップ長に基づく長さとの和に形成し、
    前記コイル基板を前記コアの連結部コア寄りに固定するコイル固定手段を備えることを特徴とするプリントコイルトランス。
  2. 前記コイル基板内部を流れる前記コアの漏れ磁束に蓄えられるエネルギーが前記コアのギャップに蓄えられるエネルギーの百分の一より小さく、
    前記プリントコイルの銅箔の厚みが70μmのプロセスで生成したものよりも小さく、
    フライバックコンバータのトランスを形成することを特徴とする請求項1記載のプリントコイルトランス。
  3. 複数の同心渦巻き状のプリントコイルを積層するコイル基板と、前記渦巻きの中心に磁路を形成し前記プリントコイル間の磁気結合を形成するコアとを備えるプリントコイルトランスを実装するプリント基板において、
    前記コアの外周に沿うショートリングパターンを備えることを特徴とするプリント基板。
  4. 前記ショートリングパターンは、前記コアのギャップ寄りに形成し、
    前記コアは、脚の長さを前記コイル基板の厚さと前記コアのギャップ長に基づく長さとの和に形成すると共にギャップを連結部コアよりも前記プリント基板寄りに形成し、
    前記コイル基板を前記連結部コア寄りに固定するコイル固定手段を備えることを特徴とする請求項3記載のプリント基板。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013175657A (ja) * 2012-02-27 2013-09-05 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 薄型コアコイルおよび薄型トランス
JP5328797B2 (ja) * 2008-09-05 2013-10-30 三菱電機株式会社 Dc/dcコンバータ用シートトランス
CN104582262A (zh) * 2013-10-24 2015-04-29 欧姆龙汽车电子株式会社 线圈一体型印刷基板以及磁设备
WO2018147398A1 (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 基板組込み型インダクタ

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