JP2005228548A - 多方向操作スイッチ及びこれを用いたリモコン送信機 - Google Patents

多方向操作スイッチ及びこれを用いたリモコン送信機 Download PDF

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【課題】各種電子機器の遠隔操作に用いられる多方向操作スイッチ及びこれを用いたリモコン送信機に関し、操作が容易で、誤操作も生じにくいものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11に両端が揺動及び傾倒可能に係止されたホルダー16の中間部に、操作体17を回転可能に係止し、操作体17の回転によって回転操作型電子部品18を操作すると共に、操作体17の揺動及び傾倒によって押圧部14Aや14B,14C等のスイッチ接点を操作するようにして多方向操作スイッチを構成することで、電子機器に表示されたメニューの選択や確定等を行う際、一つの操作体17に指等を触れたままで、この操作体17を回転または揺動、傾倒するだけでメニューの選択や確定を行うことができるため、操作が容易で、誤操作も生じにくいものを実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、パソコンやテレビ等の各種電子機器の操作に使用される多方向操作スイッチ、及びこれを用いたリモコン送信機に関するものである。
近年、パソコンやテレビ等の各種電子機器においては、リモコン送信機によって音量や選局等を遠隔操作することに加え、表示画面に様々なメニューを表示し、リモコン送信機の遠隔操作により画面上のカーソルやポインタを移動して、メニューの選択や確定等を行うものが増えている。
このような従来のリモコン送信機について、図3を用いて説明する。
図3は従来のリモコン送信機の分解斜視図であり、同図において、1は略箱状で絶縁樹脂製のケース、2は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、配線基板2上面には複数の固定接点(図示せず)が形成されると共に、発光ダイオード3Aやマイコン3B等の電子部品が実装されて、リモコン信号を送信する制御回路3が形成されている。
また、4はゴム等の可動接点体で、配線基板2上に載置されると共に、上面にはドーム状の複数の押圧部5や6が形成され、この押圧部5や6下面に設けられた可動接点(図示せず)が、配線基板2上面の固定接点と所定の間隙を空けて対向して、複数のスイッチ接点が形成されている。
なお、押圧部6は円形で同形状の複数の押圧部が上下左右に配列されて形成されているのに対し、押圧部5は中央の円形の押圧部5Aを囲むように、この上下左右に複数の三角形の押圧部5Bが配置されて形成されている。
そして、7は絶縁樹脂製のカバーで、このカバー7上面の複数の貫通孔7Aや7Bから押圧部5や6が上方へ突出すると共に、カバー7が配線基板2や可動接点体4を収納した、ケース1の上面開口部を覆ってリモコン送信機が構成されている。
以上の構成において、このリモコン送信機を電子機器に向け、例えば、音量や選局切換用等の所定の押圧部6を押圧操作すると、これらに対応した赤外線のリモコン信号が制御回路3から機器へ送信され、これによって電子機器の音量の増減や選局切換等が遠隔操作によって行われる。
また、電子機器の表示画面に表示された様々なメニューを、リモコン送信機の遠隔操作により画面上のカーソルやポインタを移動して、メニューの選択や確定等を行う場合には、先ず、所定の押圧部5Bを押圧操作すると、これに応じたリモコン信号が制御回路3から機器へ送信されて、画面上のカーソルやポインタが上下左右に移動する。
つまり、例えば、押圧部5Aの上方向の押圧部5Bを押圧操作して、カーソルやポインタを上方向へ移動したり、下方向の押圧部5Bを押圧操作して、これらを下方向へ移動させたりして、様々なメニューの中から所望のメニューを選択する。
次に、カーソルやポインタを所望のメニュー上に置いた状態で、中央の押圧部5Aを押圧操作すると、このリモコン信号が送信されて、所望のメニューが確定するように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−288870号公報
しかしながら、上記従来のリモコン送信機においては、電子機器に表示されたメニューの選択や確定等を行う場合、メニューの選択を複数の押圧部5Bの押圧操作によって、メニューの確定を押圧部5Aの押圧操作によって各々行っているため、操作の都度、一つの押圧部から指等を離して別の押圧部を押圧する必要があり、操作が煩雑で、押し間違い等の誤操作も生じ易いという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、操作の容易な多方向操作スイッチ、及びこれを用いたリモコン送信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、ケースに両端が揺動及び傾倒可能に係止されたホルダーの中間部に、操作体を回転可能に係止し、操作体の回転によって回転操作型電子部品を操作すると共に、操作体の揺動及び傾倒によってスイッチ接点を操作するようにして多方向操作スイッチを構成したものであり、電子機器に表示されたメニューの選択や確定等を行う際、一つの操作体に指等を触れたままで、この操作体を回転または揺動、傾倒するだけでメニューの選択や確定を行うことができるため、操作が容易で、誤操作も生じにくい多方向操作スイッチを得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の配線基板に制御手段を設けると共に、この制御手段が回転操作型電子部品及びスイッチ接点の操作に応じて、リモコン信号を送信するようにしてリモコン送信機を構成したものであり、メニューの選択や確定等の操作が容易なリモコン送信機を実現することができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、操作の容易な多方向操作スイッチ、及びこれを用いたリモコン送信機を実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるリモコン送信機の断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、11は略箱状でポリスチレンやABS等の絶縁樹脂製のケース、12は紙フェノールやガラス入りエポキシ等の配線基板で、配線基板12の上下面には銅等によって複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、上面には複数の固定接点(図示せず)が形成されている。
また、13はシリコンゴムやエラストマー等の弾性を有する可動接点体で、配線基板12上に載置されると共に、上面にはドーム状の複数の押圧部14や15が形成され、この押圧部14や15下面に設けられた可動接点(図示せず)が、配線基板12上面の固定接点と所定の間隙を空けて対向して、複数のスイッチ接点が形成されている。
そして、16はポリスチレンやABS等の絶縁樹脂製のホルダーで、右端の略円柱状の揺動軸16Aがケース11の略円弧状の支持部11Aに当接し、左端の揺動軸16Bが支持部11Bにやや隙間を空けて、ホルダー16がケース11に前後方向へ揺動、及び支持部11Aを支点として左下方向へ傾倒可能に係止されると共に、揺動軸16A先端の駆動部16C両端が可動接点体13の押圧部14Aと14Bに、揺動軸16B先端の駆動部16Dが押圧部14C上面に各々当接している。
さらに、17は外周にシリコンゴム等が巻回されたABS等の絶縁樹脂製の操作体で、前後に突出した略円柱状の回転軸17Aが、ホルダー16中間部の略U字状の回転溝16Eに回転可能に係止されると共に、この回転軸17A先端が、ホルダー16側面に装着されリード線(図示せず)等によって配線基板12へ電気的に接続された、エンコーダや可変抵抗器等の回転操作型電子部品18の操作軸に係止されて、多方向操作スイッチが構成されている。
また、ホルダー16下方に配置された配線基板12には、発光ダイオード19Aやマイコン19B等の電子部品が実装されて、リモコン信号を送信する制御回路19が形成されている。
そして、20はポリスチレンやABS等の絶縁樹脂製のカバーで、このカバー20上面の貫通孔20Aから操作体17が、複数の貫通孔20Bから複数の押圧部15が上方へ突出すると共に、カバー20が配線基板12や可動接点体13、ホルダー16等を収納した、ケース11の上面開口部を覆ってリモコン送信機が構成されている。
以上の構成において、このリモコン送信機をパソコンやテレビ等の電子機器に向け、例えば、音量や選局切換用等の所定の押圧部15を押圧操作すると、これらに対応した赤外線のリモコン信号が制御回路19から機器へ送信され、これによって電子機器の音量の増減や選局切換等が遠隔操作によって行われる。
また、電子機器の表示画面に表示された様々なメニューを、リモコン送信機の遠隔操作により画面上のカーソルやポインタを移動して、メニューの選択や確定等を行う場合には、例えば、操作体17を左右に回転操作すると、回転軸17Aが回転溝16Eに係止された操作体17の回転に伴って、回転操作型電子部品18が回転操作され、この回転操作型電子部品18の電気的接離に応じた、赤外線のリモコン信号が制御回路19から機器へ送信されて、画面上のカーソルやポインタが例えば上下に移動する。
そして、操作体17に指等を触れたままで、操作体17を前後に揺動操作すると、回転軸17Aを回転溝16Eに係止したホルダー16が、ケース11の支持部11Aや11Bを支点として前後に揺動し、駆動部16C両端が可動接点体13の押圧部14Aまたは14Bを押圧操作するため、このいずれかのスイッチ接点の電気的接離に応じたリモコン信号が機器へ送信され、画面上のカーソルやポインタが例えば左右に移動する。
つまり、操作体17から指等を離さず触れた状態のままで、回転操作によって回転操作型電子部品18を操作して、画面上のカーソルやポインタを上下方向へ、揺動操作によって押圧部14Aまたは14Bを操作して、カーソルやポインタを左右方向へ各々移動させて、様々なメニューの中から所望のメニューを選択するように構成されている。
さらに、カーソルやポインタを所望のメニュー上に置いた状態で、操作体17を下方へ押圧操作すると、揺動軸16Aが支持部11Aに当接し、揺動軸16Bが支持部11Bにやや隙間を空けてケース11に係止されたホルダー16が、この隙間の分だけ支持部11Aを支点として左下方向へ傾倒し、駆動部16Dが押圧部14Cを押圧操作する。
そして、この押圧部14Cのスイッチ接点の電気的接離に応じたリモコン信号が、制御回路19から機器へ送信され、カーソルやポインタが置かれていた所望のメニューが確定する。
つまり、メニューの選択に加え、選択されたメニューの確定を行う場合にも、操作体17から指等を離さず触れた状態のまま、操作体17を押圧操作するだけで操作が可能なように構成されている。
このように本実施の形態によれば、ケース11に両端が揺動及び傾倒可能に係止されたホルダー16の中間部に、操作体17を回転可能に係止し、操作体17の回転によって回転操作型電子部品18を操作すると共に、操作体17の揺動及び傾倒によって押圧部14Aや14B,14C等のスイッチ接点を操作するようにして多方向操作スイッチを構成することで、電子機器に表示されたメニューの選択や確定等を行う際、一つの操作体17に指等を触れたままで、この操作体17を回転または揺動、傾倒するだけでメニューの選択や確定を行うことができるため、操作が容易で、誤操作も生じにくい多方向操作スイッチ、及びこれを用いたリモコン送信機を実現することができるものである。
なお、以上の説明では、配線基板12上面の複数の固定接点に、可動接点体13の押圧部14や15下面の可動接点を対向させて、複数のスイッチ接点を形成する構成について説明したが、配線基板12上面の固定接点上に、略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点体を載置したり、可撓性フィルム下面の可動接点と固定接点を対向させてスイッチ接点を形成したり、或いは、単品のプッシュスイッチ等を用いても本発明の実施は可能である。
本発明による多方向操作スイッチ及びこれを用いたリモコン送信機は、操作の容易なものが得られるため、パソコンやテレビ等の各種電子機器の遠隔操作用として有用である。
本発明の一実施の形態によるリモコン送信機の断面図 同分解斜視図 従来のリモコン送信機の分解斜視図
符号の説明
11 ケース
11A,11B 支持部
12 配線基板
13 可動接点体
14,14A,14B,14C 押圧部
15 押圧部
16 ホルダー
16A,16B 揺動軸
16C,16D 駆動部
16E 回転溝
17 操作体
17A 回転軸
18 回転操作型電子部品
19 制御回路
19A 発光ダイオード
19B マイコン
20 カバー
20A,20B 貫通孔

Claims (2)

  1. 略箱型のケースと、このケースに両端が揺動及び傾倒可能に係止されたホルダーと、このホルダーの中間部に回転可能に係止された操作体と、この操作体の回転によって操作される回転操作型電子部品と、上記ホルダー下方に配置された配線基板と、この配線基板上に形成され上記ホルダーの揺動及び傾倒によって操作されるスイッチ接点からなる多方向操作スイッチ。
  2. 請求項1記載の配線基板に制御手段を設けると共に、この制御手段が回転操作型電子部品及びスイッチ接点の操作に応じて、リモコン信号を送信するリモコン送信機。
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