JP2005228503A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 発光源とファンレスタイプのマイナスイオン発生源を装着したダウンライト。
2. 発光源とマイナスイオン発生源を装着したダウンライトであって、マイナスイオン発生源が、筒状電極と針状電極とを対向配置して対置放電電極を構成し、針状電極を負電極、筒状電極を正電極として直流の高電圧を印加することによって、マイナスイオンを含む風を放出するマイナスイオン発生器であることを特徴とする請求項１に記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
3. 少なくとも下方を開口した筐体内に光源の光を反射する反射笠と、該反射笠と筐体の側板との間にマイナスイオン発生源を配したことを特徴とする請求項１〜２のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
4. 少なくとも下方を開口した筐体内に光源の光を反射する反射笠を設け、該反射笠にマイナスイオン風の送出穴を設け、該反射笠を下方から着脱自在に装着したことを特徴とする請求項１〜２のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
5. 照明範囲とマイナスイオン放射範囲を重複させたことを特徴とする請求項１〜４のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
6. マイナスイオン発生源として、対置放電電極と負電極とする単針状の放電電極とを組み合わせて構成したことを特徴とする請求項１〜５のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
7. 発光源として殺菌燈を用いることを特徴とする請求項１〜６のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
8. 少なくとも下方を開口した筐体の下方開口に、光用の開口とマイナスイオン風の送出穴を形成した外装板体を装着し、該外装板体に放電電極を装着した放電電極装着体を下方から着脱自在に装着したことを特徴とする請求項１〜７のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
9. 筒状電極の筒が、筒状あるいは厚さ３〜３０mmの厚板に貫通孔を設けて形成したトンネルであることを特徴とする請求項１〜８のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
10. 針状電極及び／又は単針状電極はチタンあるいはチタン系素材製とし、筒状電極は酸化チタン等の光触媒を含む電極素材であることを特徴とする請求項１〜９のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
11. 対置放電電極の針状電極は、筒状電極の筒の軸線延長上に位置し、開口面から１〜５mm好ましくは２〜３mmの間隔を離して配置されていることを特徴とする請求項１〜１０のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
12. 単針状の電極からマイナスイオンが放出され、対置放電電極からは、コロナ放電によって、マイナスイオンと少量のオゾンが放出されることを特徴とする請求項１〜１１のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。
13. 対置放電電極を複数設けたことを特徴とする請求項１〜１２のいずれかに記載のマイナスイオン発生器付きダウンライト。