JP2005226179A - パンツ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】製作上の手数を大幅に軽減して、コスト低下を図り、着用感、フィット性や機能性、デザイン性等を向上した、小便用開口部を備える男性用のパンツを得る。
【解決手段】胴部前身側11に小便用の開口部5を有するニット製のパンツAとして、開口部5を胴部1の本体部分10と同時に編成するもので、胴部前身側11の幅方向中央部に、本体部分10に連続して分離した内外編地15a,15bよりなる二重編地部15を形成し、二重編地部15の内外両編地15a,15b間を縦横一方向に連通させて、その一方側端をパンツ内部に、他方側端をパンツ外部に開口せしめ、開口部5を無縫製で形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】胴部前身側11に小便用の開口部5を有するニット製のパンツAとして、開口部5を胴部1の本体部分10と同時に編成するもので、胴部前身側11の幅方向中央部に、本体部分10に連続して分離した内外編地15a,15bよりなる二重編地部15を形成し、二重編地部15の内外両編地15a,15b間を縦横一方向に連通させて、その一方側端をパンツ内部に、他方側端をパンツ外部に開口せしめ、開口部5を無縫製で形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、横編機で編成されるニット製のパンツ、特に小便用の開口部を備える男性用のパンツとその製造方法に関するものである。
男性用の肌着として、メリヤス製品等のニット製のパンツ類には、ブリーフ等の下着、パッチ、ステテコ等のズボン下等があり、身体へのフィット性や柔軟性、保温性等の点から特に好適に使用されている。また冬季には保温性のよい毛糸等よりなるニット製のパンツ類も使用されている。これらはアウターとして着用される場合もある。かかるニット製の肌着等としてのパンツにおいて、幼児用等の場合は、小便用の開口部を有さないものも存するが、一般のパンツには、胴部前身側の中央部に小便用の開口部が設けられている(下記の特許文献1)。この開口部は、通常、別の編布片(襠布)を縫合手段により取着して一部を重ね合わせた状態で開口させることにより構成される。
特開平9−157905号公報
前記従来のパンツの製品化においては、前記開口部を形成するための編布片を別途必要とし、その裁断および縫製に相当な手数がかかり、製品化に時間がかかり、またそのための材料費や加工費も高く、コスト高なものとなっている。
しかも、前記縫製部分が硬く盛り上がってごわごわし、これがフィット性や着用感を損なうことになり、また小便時の機能性も損なうことになる上、縫合による連接部分が、パンツ表面(前面)に現れることで、デザイン的にも制約を受けることになる。
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、パンツ本体部の編成と同時に小便用の開口部を一体に形成することにより、製作上の手数を大幅に軽減し、コスト低下を図るとともに、着用感、フィット性や機能性さらにはデザイン性等を向上した男性用のニット製のパンツを提供とするものである。
上記の課題を解決する本発明のパンツは、胴部の前身側に小便用の開口部を有するニット製のパンツであって、前記開口部が胴部の本体部分と同時に編成され無縫製で形成されてなることを特徴とする。
このニット製のパンツは、小便用の開口部が胴部の編成と同時に形成されるため、該開口部を形成するための布片の裁断や該布片を取着するための縫製等の必要がなく、加工工数を大幅に軽減でき、材料費や加工費の大幅な削減を図ることができる。また、前記開口部は編成により形成されているため、縫製特有のごわごわした膨らみや硬さがなく、ニット製であることと相俟って、身体とのフィット性がよくて着用感も良好になる上、外観的に開口部の形状がそれほど目立たず、胴部前面のデザインの選択の幅も拡がることになる。
前記のパンツにおいて、前記胴部前身側の略中央部に、前記胴部本体部分と同時に編成された内外編地よりなる二重編地部を有し、該二重編地部の内外両編地間が縦横のいずれか一方向に連通して、その一方側端がパンツ内部に、他方側端がパンツ外部に開口せしめられることにより、前記開口部が無縫製で形成されてなることを特徴とする。
これにより、前記二重編地部による開口部が、従来同様の2枚の布地の打ち合わせ状態の二重構造をなし、着用時において男性器の保護を良好になし、安定感があって、しかも着用感や機能性も良好なものになる。
前記二重編地部は、左右両端部において内側編地が前記胴部本体部分の左右部の一方側に、外側編地が左右部の他方側にそれぞれ連続するように編成されるとともに、上下両端部において該内外両編地が閉じ合わされて前記胴部本体部分の上下部に連続するように編成されており、該内外両編地間が横方向に連通してパンツ内外に開口せしめられてなるものが、実施上特に好ましい。これにより、別の布片を取着していないにも拘わらず、小便時の操作は従来と同様に容易に行える上、特にニット製で伸縮性があるため、着用時の安定性がよく、かつ小便時の開口及び男性器の取り出しも容易であり、機能性を損なうこともない。
前記胴部は、前記開口部を有する胴部前身側の部位を除く他の部位での本体部分の縫製により筒状に形成されてなるものであり、これにより、少なくとも胴部前身側を無縫製にして容易に製造できる。
前記のパンツの製造方法は、前後一対のニードルベッドを有する横編機により、前記胴部の少なくとも前身側を上下一方側から他方側に向かって順次編成してなり、
前記胴部の編成において、前記上下一方側の本体部分における二重編地部に至るまでは、左右一方から給糸して編幅全体を連続して編成し、前記二重編地部では、左右からそれぞれ給糸して各々引き返し編により、内外両編地を閉じた状態から縁切り状態にしてかつそれぞれ前記胴部本体部分の左右部の一方に連続させて編成し、さらに該二重編地部の内外両編地を閉じた後、左右一方から給糸して前記上下他方側の本体部分を編成することを特徴とする。これにより、上記した小便用の開口部を有するニット製の男性用パンツを容易にして確実に製造できる。
前記胴部の編成において、前記上下一方側の本体部分における二重編地部に至るまでは、左右一方から給糸して編幅全体を連続して編成し、前記二重編地部では、左右からそれぞれ給糸して各々引き返し編により、内外両編地を閉じた状態から縁切り状態にしてかつそれぞれ前記胴部本体部分の左右部の一方に連続させて編成し、さらに該二重編地部の内外両編地を閉じた後、左右一方から給糸して前記上下他方側の本体部分を編成することを特徴とする。これにより、上記した小便用の開口部を有するニット製の男性用パンツを容易にして確実に製造できる。
上記のように、本発明のパンツによれば、小便用の開口部を胴部の本体部分の編成と同時に一体に形成したことにより、別の布片を裁断してかつ該布片を取着するための縫製する加工を不要にできて、製造上の材料費、加工費を大幅に軽減でき、製品化のための大幅名時間短縮及びコストダウンを図ることができる。しかも、少なくとも胴部前身側には縫製部分を有さないため、着用感やフィット性が良好であり、また機能性やデザイン性も向上できる。
次に本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の1実施例のパンツを例示する斜視図、図2は同パンツの小便用開口部の部分の拡大断面図、図3は編成状態の説明のためのパンツの略示正面図、図4は同パンツの編成手順の説明図である。
図1〜図3に示す実施例のパンツAは、主に前後一対のニードルベッドを備える横編機により編成されるニット製品で、主として毛糸その他各種の天然繊維や合成繊維の紡績糸により編成されるものであり、特に肌着としての短パンツの場合を示している。もちろん、ズボン下等の長パンツでの実施も可能である。
図中の1は臀部を含む略全体を包む胴部、2は前記胴部1の上端部に一体に連接されたウエスト部で、伸縮性糸が編み込まれてなる。3,3は前記胴部1の下部に連続する両股下部、3a,3aは前記股下部3,3の裾部である。図の場合、胴部1の前身側11と後身側12とを両脇部で縫合されることにより筒状に連接されている。13,13は縫合による両脇部の連接部を示す。
前記胴部前身側11には、その略中央部に小便用の開口部5が設けられている。本発明の場合は、前記胴部前身側11の本体部分10が編成されると同時に、前記開口部5の部分が後述のようにパンツ内外に連通する二重編地部15が編成されることにより、該開口部5が無縫製で形成されている。
具体的には、前記開口部5は、前記胴部前身側11の幅方向中央部において、前記胴部本体部分10に連続して相互に縁切りされた内外編地15a,15bよりなる二重編地部15が編成され、該二重編地部15の内外両編地15a,15b間が縦横一方向、例えば図のように横方向に連通して、その一方側端がパンツ内部に、他方側端がパンツ外部に開口せしめられることにより、前記開口部5が無縫製で形成されている。すなわち、前記開口部5は、従来の2枚の布地による打ち合わせ状態と同様の二重構造をなしている。
前記開口部5を形成する前記二重編地部15は、その左右両端部において内側編地15aが前記胴部本体部分10の左右部の一方側に、外側編地15bが前記同左右部の他方側にそれぞれ連続するように編成されるとともに、上下両端部において該内外両編地15a,15bが閉じ合わされて前記胴部本体部分10の上下部に連続するように編成されており、該内外両編地15a,15b間が横方向に連通してパンツ内外に開口せしめられている。通常、図のように、前記外側編地15bが胴部本体部分10の左側の部分(正面からは右側)に連続し、前記両編地15a,15bの打ち合わせが一般のパンツと同様に左前になるように形成されている。
前記二重編地部15による開口部5の幅及び高さ(縦方向長さ)及び形態等は、パンツサイズやパンツ自体の形態等によっても異なるが、通常、男性器がみだりに飛び出すことがなくて、しかも、その取り出しが困難にならないように適宜設定される。例えば、前記二重編地部15による開口部5の幅は、3〜8cm、高さは3〜10cm程度に設定される。もちろん、前記以外の寸法での実施も可能である。
次に、上記した実施例のパンツ、すなわち二重編地部15による開口部5を備えるパンツAの製造方法について説明する。
このパンツAは、胴部1の前身側11と後身側12とを別々に編成しておいて、これを両脇部で縫合連結することにより構成する。この場合において、図1に示すパンツAの胴部前身側11の編成を、前後一対のニードルベッドを備える横編機により、例えば図4の(1)(2)・・・(10)に示す手順で、図3のウエスト部2の側から裾部3の側に向かって順次連続して編成する。
先ず、前記胴部前身側11における前記ウエスト部2側の本体部分10の上下部の一方(図3のa部)の編成においては、図4(1)のように前側のニードル部分N1に第1の編糸Y1を給糸して、前記前側のニードル部分N1でのみ編幅全体に渡って1コース毎に左右に往復しながら、例えば天竺編の編組織で前記二重編地部15の一端部5aに至るまでのコースを編成する。
そして、前記二重編地部15の一端部5aにあたるコース位置において、図4(2)のように、二重編地部15の幅に相当するウエールについて前後両ニードル部分N1,N2間でゴム編を行う。
その後、図4(3)及び(4)のように、前記と同じ第1の編糸Y1もしくはこれとは別の第2の編糸Y2のいずれか一方の糸(図は第2の編糸Y2)を、左右一方、例えば図のように左側から前側のニードル部分N1に給糸して、前記二重編地部15の一方(右側)の側端位置を折り返し点として引き返し編を行う。次に、図4(5)及び(6)のように、前記第1の編糸Y1、第2の編糸Y2の他方の糸(図は第1の編糸Y1)を、前記とは反対側、例えば図の右側から給糸して、胴部本体部分10では前側のニードル部分N1で編成するとともに、二重編地部15の部分では、前記編糸Y1を後側のニードル部分N2に移して、図4(4)のe部と、図4(5)のf部の関係を断って、前記二重編地部15における前記とは反対側(左側)の側端位置を折り返し点として引き返し編を行う。
このような編成をコース毎に繰り返して、二重編地部15の縦方向の寸法に対応したコース数分を編成し(図3のb部)、前側のニードル部分N1で外側編地15bを、後側のニードル部分N2で内側編地15aを、互いに縁切り状態にして、かつ本体部分10の左右部と連続させて編成する。この際、前記二重編地部15の幅は、該部を編成する針本数によって決定でき、また高さは図4(3)〜(6)の編成コース数によって容易にかつ任意に設定できる。
そして、前記二重編地部15の端部5bに相当する所定のコース位置に達したとき、一方の編糸、例えば第1の編糸Y1のみを給糸して、図4(7)のように、前後両ニードル部分N1,N2間でゴム編を行って、前記内外両編地15a,15bを閉じ合わせるとともに、図4(8)のように後側のニードル部分N2の編目を前側のニードル部分N1に移し渡し、さらに図4(9)のように、本体部分10における上下部の他方(図3のc部)を天竺等の編組織で編成する。さらに必要に応じて、前記胴部1の本体部分10に連続して股下部3や裾部3aを従来同様に編成する。
このように編成することにより、前記二重編地部15は、内外両編地15a,15bが上下両端部5a,5bでは閉じ合わされ、その間においては両編地15a,15bが分離されて左右方向に連通するとともに、その一方端側6がパンツ外方に、他方端側7がパンツ内に開口して連通状態になり、小便用の開口部5が、胴部1の本体部分10の編成と同時に形成されることになる。
なお、胴部1の編組織については、上記した天竺編に限らず、袋編〔図4の(11)〕やゴム編或いはこれらを組み合わせた編組織等の種々の組織での編成も可能である。
例えば、図5(1)〜(6)の編成手順においては、胴部1の本体部分10の上下部の一方(図3のa部)では第1の編糸Y1を給糸してゴム編し、さらに二重編地部15では上記した実施例と同様に、左右から第1と第2の編糸Y1,Y2を給糸して引き返し編を行い、この後、胴部本体部分10の上下部の他方(図3のc部)では第1の編糸Y1を給糸してゴム編している。
こうして編成した胴部前身側11を、これとは別に編成した胴部後身側12と両脇部で縫合するとともに、股下部3等を連結して、パンツAを構成する。
製作されたパンツAは、小便用の開口部5が胴部1の本体部分10の編成と同時に形成されるため、該開口部5を形成するための別の布片の裁断や該布片を取着するための縫製加工等の必要がなく、加工工数を大幅に軽減でき、材料費や加工費の大幅な削減を図ることができる。
また、前記開口部5は本体部分10と一体に編成手段により形成されるため、縫製特有のごわごわした膨らみや硬さがなく、フィット性や着用感も良好になる上、外観的に開口部5の形状がそれほど目立たず、胴部前面のデザインの選択の幅も拡がることになる。
しかも、前記開口部5が二重構造をなし、かつニット製で伸縮性があるため、着用時において、男性器の保護を良好になし、安定感があり、小便時の開口及び男性器の取り出しも容易であり、機能性も良好なものとなる。
なお、上記した実施例のパンツAは、開口部5を有する胴部前身側11と、胴部後身側12とを両脇部で連結して構成する場合を示したが、このほか、前記の開口部を有する胴部前身側から後身の背部中央に到達する長さの幅で、一体に上記同様に編成した後、これを後身側の中央部の位置での縫合手段により連結構成することにより、パンツを製作することもできる。
本発明は、小便用の開口部を有するニット製の男性用パンツ、特にブリーフ等の短パンツ、パッチやステテコ等のズボン下その他各種の肌着としてのパンツ類のほか、アウターとして着用されるニット製のパンツ類にも好適に利用できる。
1:胴部
2:ウエスト部
3,3:股下部
3a,3a:裾部
5:小便用の開口部
5a,5b:上下端部
10:本体部分
11:胴部前身側
12:胴部後身側
15:二重編地部
15a:内側編地
15b:外側編地
A:パンツ
2:ウエスト部
3,3:股下部
3a,3a:裾部
5:小便用の開口部
5a,5b:上下端部
10:本体部分
11:胴部前身側
12:胴部後身側
15:二重編地部
15a:内側編地
15b:外側編地
A:パンツ
Claims (5)
- 胴部の前身側に小便用の開口部を有するニット製のパンツであって、前記開口部が胴部の本体部分と同時に編成され無縫製で形成されてなることを特徴とするパンツ。
- 前記胴部前身側の略中央部に、前記胴部本体部分と同時に編成された内外編地よりなる二重編地部を有し、該二重編地部の内外両編地間が縦横のいずれか一方向に連通して、その一方側端がパンツ内部に、他方側端がパンツ外部に開口せしめられることにより、前記開口部が無縫製で形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のパンツ。
- 前記二重編地部は、左右両端部において内側編地が前記胴部本体部分の左右部の一方側に、外側編地が左右部の他方側にそれぞれ連続するように編成されるとともに、上下両端部において該内外両編地が閉じ合わされて前記胴部本体部分の上下部に連続するように編成されており、該内外両編地間が横方向に連通してパンツ内外に開口せしめられてなる請求項2に記載のパンツ。
- 前記胴部は、前記開口部を有する胴部前身側の部位を除く他の部位での本体部分の縫製により筒状に形成されてなる請求項2または3に記載のパンツ。
- 前後一対のニードルベッドを有する横編機により、前記胴部の少なくとも前身側を上下一方側から他方側に向かって順次編成してなり、
前記胴部の編成において、前記上下一方側の本体部分における二重編地部に至るまでは、左右一方から給糸して編幅全体を連続して編成し、前記二重編地部では、左右からそれぞれ給糸して各々引き返し編により、内外両編地を閉じた状態から縁切り状態にしてかつそれぞれ前記胴部本体部分の左右部の一方に連続させて編成し、さらに該二重編地部の内外両編地を閉じた後、左右一方から給糸して前記上下他方側の本体部分を編成することを特徴とするパンツの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034178A JP2005226179A (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | パンツ及びその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014040687A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Tomokuni:Kk | 開口部付き編成物の編成方法及び開口部付き編成物 |
CN110644125A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-03 | 斓帛职业培训学校(桐乡)有限公司 | 全成型裤裆开口重叠的编织方法 |
-
2004
- 2004-02-10 JP JP2004034178A patent/JP2005226179A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2014040687A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Tomokuni:Kk | 開口部付き編成物の編成方法及び開口部付き編成物 |
CN110644125A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-03 | 斓帛职业培训学校(桐乡)有限公司 | 全成型裤裆开口重叠的编织方法 |
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