JP2005225537A - 蓋付容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 蓋体を容器本体に保持させる際、安定して保持させ易く、しかも、製造が容易な蓋付容器を提供する。
【解決手段】 胴部15及び開口部16を有する容器本体12と、開口部16に対して着脱自在で、開口部16を開閉する蓋体14とを備えてなり、容器本体12には、開口部16の外形を胴部15の外形より小さく設けることにより胴部15の開口部16側に肩部22を設け、蓋体14には、上面24から上方に突出する略L字状の取っ手26を設け、取っ手26は、上面24の中心Pから偏心した位置から突設されて閉塞状態で上下方向に沿う鉛直部28と、鉛直部28から蓋体14の上面の中心を通る直径方向に沿って蓋体14の上面24と離間して形成された水平部30とを備え、取っ手26の水平部30を開口部16に挿入して開口部16の内周面に当接させるとともに、蓋体14の上面24を肩部22の外周面に当接させた状態で、蓋体14が容器本体12に保持されるように構成した。
【選択図】 図3
【解決手段】 胴部15及び開口部16を有する容器本体12と、開口部16に対して着脱自在で、開口部16を開閉する蓋体14とを備えてなり、容器本体12には、開口部16の外形を胴部15の外形より小さく設けることにより胴部15の開口部16側に肩部22を設け、蓋体14には、上面24から上方に突出する略L字状の取っ手26を設け、取っ手26は、上面24の中心Pから偏心した位置から突設されて閉塞状態で上下方向に沿う鉛直部28と、鉛直部28から蓋体14の上面の中心を通る直径方向に沿って蓋体14の上面24と離間して形成された水平部30とを備え、取っ手26の水平部30を開口部16に挿入して開口部16の内周面に当接させるとともに、蓋体14の上面24を肩部22の外周面に当接させた状態で、蓋体14が容器本体12に保持されるように構成した。
【選択図】 図3
Description
この発明は、上部に開口部を有する容器本体と、この開口部を閉塞する別体の蓋体とを備えた蓋付容器に係り、特に、開口部を開口させた状態で蓋体を容器本体に保持できる蓋付容器に関する。
従来、各種の物品を収容する容器として、上部に大きな開口部を有する容器本体と、この容器本体の開口部を閉塞可能な別体の蓋体とを備えた蓋付容器が多数利用されている。
このような容器では、容器本体と蓋体とが別体に形成されているため、蓋付容器を製造する際、それぞれを別々に作製することができ、蓋体を容器本体に開閉可能に支持するような複雑な機構が不要であるため、安価に製造し易いなどの種々の利点がある。
ところが、このような蓋付容器では、蓋体を開放した際、蓋体が容器本体と完全に分離された状態となるため、蓋体を別の場所に載置しなければならず、邪魔になり易いなどの不便があった。また、載置時に蓋体の内面にゴミ等の異物が付着し易く、蓋体を再び容器本体に装着すると、蓋体に付着したゴミ等の異物が容器本体の内部に入り込み易いなどの不便も考えられた。
そのため、例えば、下記特許文献1では、容器ではなく鍋ではあるが、蓋体の上面に上方に突出して形成された摘み部の側縁に突片を設け、この突片を鍋本体の開口部に係止するようにしている。
また、下記特許文献2には、蓋体の取っ手に設けられた吊掛用鉤状部を利用して、蓋体を鍋本体に引掛けて保持することが記載されている。
特開平8−173322号公報
実開平3−81047号公報
しかしながら、特許文献1のように鍋の蓋を鍋本体に係止するものでは、蓋体が中心より下方の位置で鍋本体の側面の曲面部分に略直立した状態で吊り下げられるため、蓋体の重心が高くて蓋体を安定して保持させ難いという問題点があった。
また、特許文献2では、蓋体の中心部に設けられた取っ手に吊掛用鉤状部を設け、この吊掛用鉤状部だけで蓋体を鍋の縁に掛けるものであるため、蓋体の中心部だけで蓋体を支持しなければならず、不安定になり易く、やはり、蓋体を安定して保持させることは難しかった。しかも、取っ手の中間位置に吊掛用鉤状部を形成するため、取っ手の形状が複雑で、製造に手間を要するという問題点もあった。
そこで、この発明では、蓋体を容器本体に保持させる際、安定して保持させ易く、しかも、製造が容易な蓋付容器を提供することを課題とする。
上記課題を解決する請求項1に記載の発明は、胴部及び該胴部の上部に形成された開口部を有する容器本体と、前記開口部に対して着脱自在で、該開口部を開閉する蓋体とを備えた蓋付容器において、前記開口部の外形を前記胴部の外形より小さく設けることにより該胴部の前記開口部側に肩部を設け、前記蓋体には、上面から上方に突出する略L字状の取っ手を設け、該取っ手は、前記蓋体の上面の中心から偏心した位置から突設されて前記蓋体の閉塞状態で上下方向に沿う鉛直部と、該鉛直部から前記蓋体の上面の中心を通る直径方向に沿って前記蓋体の上面と離間して形成された水平部とを備え、前記取っ手の前記水平部を前記開口部に挿入して該開口部の内周面に当接させるとともに、前記蓋体の上面を前記肩部の外周面に当接させた状態で、前記蓋体が前記容器本体に保持されるように構成されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記容器本体の胴部が多角形形状を呈し、前記蓋体が前記容器本体に保持される際、前記蓋体の上面が前記胴部の多角形形状の辺部分に当接するように構成されたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記開口部の内周面に弾性部材が配設され、前記蓋体が前記容器本体に保持される際、前記取っ手の水平部が前記弾性部材を弾性変形させた状態で当接することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、容器本体には開口部の外形を胴部の外形より小さく形成することにより胴部の開口部側に肩部が設けられるとともに、蓋体には上面から上方に突出する略L字状の取っ手が設けられ、この取っ手が蓋体の閉塞状態で略上下方向に沿う鉛直部と直径方向に沿う水平部とを備えているので、取っ手の水平部を容器本体の開口部に挿入して内周面に当接させるとともに、蓋体の上面を容器本体の肩部の外周面に当接させれば、蓋体を斜めに傾斜させた状態で、蓋体の中心から離れた2つの位置で容器本体に支持させることが可能である。また、鉛直部が蓋体の上面の中心から偏心した位置に突設されるとともに、水平部が蓋体の上面の中心を通る直径方向に延びているので、水平部を容器本体の開口部の内周面に当接させた状態で重心をより低く配置し易いとともに、水平方向の重量バランスも確保することができる。そのため、蓋体を容器本体に安定して保持させることが可能である。しかも、蓋体の取っ手が略L字状であるため、形状が簡単で、蓋体の製造が容易である。
請求項2に記載の発明によれば、容器本体の胴部が多角形形状を呈し、蓋体が容器本体に保持される際、蓋体の上面が胴部の多角形形状の辺部分に当接するように構成されているので、胴部の水平方向の断面形状が曲面のものに比べ、容器本体に保持された蓋体が水平方向に移動し難く、より蓋体を容器本体に安定して保持することが可能である。
請求項3に記載の発明によれば、開口部の内周面に弾性部材が配設され、蓋体が容器本体に保持される際、取っ手の水平部が弾性部材を弾性変形させた状態で当接するので、蓋体の取っ手の水平部を弾性部材により移動しにくく当接させることができ、より蓋体を容器本体に安定して保持することが可能である。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至3は、この実施の形態の蓋付容器を示す。
図において、10は蓋付容器であり、中空のガラス製の容器本体12とガラス製の蓋体14とを備えている。
容器本体12は、有底筒状の胴部15を備え、上部に上方に向けて開口する開口部16を有するとともに、下端が底部18により閉塞されている。この胴部15は水平方向の断面形状が略六角形の多角形形状を有しており、6個の角部19及び辺部20が形成されている。
この容器本体12の開口部16の外形は、胴部15の外形より小さく形成されており、胴部15の開口部16側には開口部16の外周形状より水平方向外側に配置される肩部22が形成されている。また、内側には略円形の開口貫通孔17が形成されており、この開口貫通孔17の端部となる容器本体12の上端には、略円形の開口鍔部21が形成されている。
一方、蓋体14は、容器本体12の開口部16に対して着脱自在に開閉できるように形成されており、開口部16に対応する形状を有し、上面24から上方に向けて略L字状の取っ手26が突設されている。この取っ手26は、蓋体14の上面24の中心Pから偏心した位置の上面24に固着して突設されており、容器本体12の開口部16を閉塞するように蓋体14を開口部16に装着した状態で略上下方向に沿うように形成された鉛直部28と、この鉛直部28から上面24と離間して水平方向に伸びる水平部30とを有している。この水平部30は、上面24の中心Pの上方を通り、蓋体14の直径方向に形成されている。
この取っ手26と蓋体14の上面24との間の間隙は、開口部16の開口貫通孔17の内周面から開口部16の外周までの水平方向の距離、即ち、開口鍔部21の水平方向の幅より広く設けられており、同時に、開口部16の開口貫通孔17の内周面から胴部15の肩部22の外周面までの水平方向の距離より狭く形成されている。
また、この蓋体14には、容器本体12の開口鍔部21に対向するように略同一形状に形成された蓋鍔部32が設けられ、さらに、蓋体14の上面24とは反対側の底面には容器本体12の開口部16の開口貫通孔17内に挿入される嵌合部34が設けられている。
なお、この蓋体14と容器本体12の開口部16との間には、蓋体14と容器本体12とが直接当接することを防止する緩衝材として、樹脂、ゴム等からなる弾性部材36が配置されている。この弾性部材36は開口鍔部21と蓋鍔部32との間に配置される上部被覆部38と、開口部16の開口貫通孔17の内周面を被覆する内周被覆部40とを有しており、これらの上部被覆部38と内周被覆部40とが一体に成形されて、開口部16に弾性により装着されている。
このような蓋付容器10では、容器本体12の開口部16を閉塞するように、容器本体12に蓋体14を装着するには、蓋体14の嵌合部34を容器本体12の開口貫通孔17に挿入するとともに、開口鍔部21と蓋鍔部32とを弾性部材36を介して対向させて載置すればよい。
また、このような蓋付容器10では、容器本体12の開口部16を開口させるには、取っ手26を把持して蓋体14を開口部16から脱離させればよい。
そして、この蓋付容器10では、脱離させた蓋体14を周囲に載置することもできるが、図3に示すように、容器本体12に保持させることができる。ここでは、取っ手26の水平部30を先端側から開口部16の開口貫通孔17に挿入するとともに、蓋体14の本体部分14aを開口部16の外側に配置し、その状態で、開口部16の開口貫通孔17の内周面に水平部30を当接させるとともに、蓋体14の上面24を容器本体12の肩部22の外周面に当接させる。これにより、蓋体14が水平部30と上面24との2箇所の離れた位置で容器本体12に支持されることとなる。
このとき、蓋体14の上面24は、容器本体12の胴部15の六角形形状の辺部20に当接する。また、取っ手26の水平部30は、容器本体12の開口部16の開口貫通孔17の内周に配置された弾性部材36の内周被覆部40を弾性変形させた状態で当接する。
この状態で、開口部16より大きい胴部15の肩部22に蓋体14の上面24が当接することにより、蓋体14の上面24をやや下側に向けるとともに下方の嵌合部34をやや上方に向けて、蓋体14が傾斜して配置され、容器本体12の開口部16に安定して保持される。
以上のようにして蓋体14を容器本体12に保持させることが可能なこの実施の形態の蓋付容器10によれば、容器本体12には開口部16の外形を胴部15の外形より小さく設けることにより胴部15の開口部16側に肩部が設けられるとともに、蓋体14には上面24から上方に突出する略L字状の取っ手26が設けられ、この取っ手26が蓋体14の閉塞状態で略上下方向となる方向に沿う鉛直部28と、直径方向に沿う水平部30とを備えているので、取っ手26の水平部30を開口貫通孔17の内周面に当接させるとともに、蓋体14の上面24を容器本体12の肩部22の外周面に当接させれば、蓋体14を斜めに傾斜させた状態で、蓋体14の中心Pから離れた2つの位置で容器本体12に支持させることができる。
また、蓋体14の取っ手26の鉛直部28が蓋体14の中心Pより偏心した位置に突設されているため、水平部30を容器本体12の開口部16の開口貫通孔17の内周面に当接させた状態で、蓋体14の重心をより低い位置に配置することができる。
さらに、取っ手26の水平部30が蓋体14の中心Pを通る直径方向に伸びているため、水平部30を容器本体12の開口部16の開口貫通孔17の内周面に当接させた状態で、水平方向の重量バランスを確保することができる。
そのため、この蓋付容器10では、容器本体12に蓋体14を安定して保持させることが可能である。
しかも、蓋体14の取っ手26は略L字状に形成されており、簡単な形状であるため、ガラス等であっても容易に外観よく形成することが可能で、蓋体14の製造も容易である。
さらに、容器本体12の胴部15が六角形形状を呈しており、蓋体14を容器本体12に保持させる際、蓋体14の上面24を胴部15の六角形形状の辺部20に当接させているので、胴部15の水平方向の断面形状が円形等に形成された容器などに比べ、容器本体12に保持された蓋体14を水平方向に移動し難く当接させることができ、より蓋体14を容器本体12に安定して保持することができる。
また、開口部16の開口貫通孔17の内周面に弾性部材36が配設され、蓋体14を容器本体12に保持させる際、取っ手26の水平部30が弾性部材36を弾性変形させた状態で当接させることができるので、蓋体14の取っ手26の水平部30を弾性部材36により移動しにくくすることができ、より蓋体14を容器本体12に安定して保持することができる。
なお、上記実施の形態では、胴部15の水平方向の断面形状が六角形を有する例について説明したが、胴部15の形状は、3角形、四角形等の他の多角形形状であっても、同様に適用することができる。また、円形、楕円等の他の形状であっても、この発明を利用することは可能である。
また、上記では、ガラス製の容器本体12及び蓋体14の例について説明したが、容器本体12及び蓋体14の材質は特に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
10 蓋付容器
12 容器本体
14 蓋体
15 胴部
16 開口部
20 辺部
22 肩部
17 開口貫通孔
26 取っ手
24 上面
P 中心
28 鉛直部
30 水平部
36 弾性部材
12 容器本体
14 蓋体
15 胴部
16 開口部
20 辺部
22 肩部
17 開口貫通孔
26 取っ手
24 上面
P 中心
28 鉛直部
30 水平部
36 弾性部材
Claims (3)
- 胴部及び該胴部の上部に形成された開口部を有する容器本体と、前記開口部に対して着脱自在で、該開口部を開閉する蓋体とを備えた蓋付容器において、
前記開口部の外形を前記胴部の外形より小さく設けることにより該胴部の前記開口部側に肩部を設け、
前記蓋体には、上面から上方に突出する略L字状の取っ手を設け、
該取っ手は、前記蓋体の上面の中心から偏心した位置から突設されて前記蓋体の閉塞状態で上下方向に沿う鉛直部と、該鉛直部から前記蓋体の上面の中心を通る直径方向に沿って前記蓋体の上面と離間して形成された水平部とを備え、
前記取っ手の前記水平部を前記開口部に挿入して該開口部の内周面に当接させるとともに、前記蓋体の上面を前記肩部の外周面に当接させた状態で、前記蓋体が前記容器本体に保持されるように構成されたことを特徴とする蓋付容器。 - 前記容器本体の胴部が多角形形状を呈し、前記蓋体が前記容器本体に保持される際、前記蓋体の上面が前記胴部の多角形形状の辺部分に当接するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の蓋付容器。
- 前記開口部の内周面に弾性部材が配設され、前記蓋体が前記容器本体に保持される際、前記取っ手の水平部が前記弾性部材を弾性変形させた状態で当接することを特徴とする請求項1又は2に記載の蓋付容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037096A JP2005225537A (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 蓋付容器 |
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Family
ID=35000563
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JP2004037096A Pending JP2005225537A (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 蓋付容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005225537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120039611A (ko) * | 2009-06-08 | 2012-04-25 | 산미로 에스.알.엘. | 역 곡선형 핸들을 갖는 팬 |
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-
2004
- 2004-02-13 JP JP2004037096A patent/JP2005225537A/ja active Pending
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KR101708958B1 (ko) | 2009-06-08 | 2017-02-21 | 산미로 에스.알.엘. | 역 곡선형 핸들을 갖는 팬 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100817 |