JP2005224891A - ドリルホルダー - Google Patents

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淳夫 瓜生
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Abstract

【課題】工作機械のメンテナンスの頻度を低減し、かつ機械寿命が延ばすことが可能な振動機構を備えたドリルホルダーを提供する。
【解決手段】工作機械の主軸Sに着脱自在に装着されるシャンク9を一端側に備えたホルダー本体3の他端側に、ドリルを取り付けるコレット19を他端側に装着したスピンドル5の一端側がホルダー軸方向に摺動可能に挿入されている。スピンドル5はホルダー本体3と共に回転可能であり、ホルダー本体3の他端外周側には外装体7が回転自在に設けられている。外装体7の外周側には工作機械の固定部Lに係脱自在な回り止め手段67が固設されている。外装体7の内周側にはスピンドル5の回転に伴ってスピンドル5をホルダー軸方向に振動させる振動手段93が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドリルを保持するドリルホルダーに関し、さらに詳しくは、振動機構を備えたドリルホルダーに関する。
ドリル切削加工では、通常、ドリルに振動を付与しながら切削加工を行うことで、切削油を切削中の孔内に効率よく供給すると共に切り屑を切断しながら効率よく排出させ、それにより仕上げ面の向上、ドリル摩耗や折損の低減を図るようにしている。
従来、このようにドリルに振動を与える切削装置として、例えば、フック継手による振動ドリル切削装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。主軸の先端にフック継手を備えた振動発生装置を固定し、主軸の回転に伴ってフック継手を上下に揺動させることで、切削中のドリルを振動させる構成になっている。しかし、ドリル切削加工にしか使えず、汎用性がない。
そこで、近年では、汎用の工作機械の主軸を軸方向にステップ送りすることで、切削加工中のドリルに振動を付与する方法が採られている。しかしながら、ステップ送りの頻度が高いため、主軸を軸方向に移動させるための案内面や送りネジ部分などの早期摩耗や損傷が発生し易く、従って、メンテナンスを頻繁に行う必要があり、また機械寿命が低下するという問題があった。
特公昭52−41908号公報
本発明の目的は、工作機械のメンテナンスの頻度を低減し、かつ機械寿命が延ばすことが可能な振動機構を備えたドリルホルダーを提供することにある。
上記目的を達成する本発明のドリルホルダーは、工作機械の主軸に着脱自在に装着されるシャンクを一端側に備えたホルダー本体の他端側に、ドリルを取り付けるコレットを他端側に装着したスピンドルの一端側をホルダー軸方向に摺動可能に挿入すると共に、該スピンドルを前記ホルダー本体と共に回転可能に構成し、該ホルダー本体の他端外周側に外装体を回転自在に設け、該外装体の外周側に前記工作機械の固定部に係脱自在な回り止め手段を固設する一方、内周側に前記スピンドルの回転に伴って該スピンドルをホルダー軸方向に振動させる振動手段を設けたことを特徴とする。
上述した本発明のドリルホルダーによれば、工作機械の主軸の回転に伴って回転するスピンドルをホルダー軸方向に振動させることができるので、スピンドルにコレットを介して取り付けたドリルを振動させることが可能になる。従って、機械側でドリルに振動を付与する必要がなくなるので、工作機械のメンテナンスの頻度を低減し、かつ機械寿命が延ばすことができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜5は、本発明のドリルホルダーの一実施形態を示し、このドリルホルダー1は、工作機械の主軸Sに取り付けられる円筒状のホルダー本体3、ホルダー本体3に挿入されたスピンドル5、ホルダー本体3の外周側に配設した円筒状の外装体7を備えている。
ホルダー本体3は上下に延在し、工作機械の主軸Sに着脱自在に装着されるテーパー状のシャンク9を上端側(一端側)に有している。シャンク9に隣接するホルダー本体3の中間部外周側には、主軸Sに取り付けるための鍔部10が形成されている。ホルダー本体3の上下に貫通する孔部11内には、下端側(他端側)から上記スピンドル5が摺動自在に挿入されている。
スピンドル5の中間部に形成した凹部13に、ホルダー本体3から突設したトルクピン15が係合し、スピンドル5がホルダー本体3と共に回転可能になっている。スピンドル5の下端には工具装着孔17が形成されている。ドリルを取り付けるためのコレット19が工具装着孔17の開口側に挿入され、ナット21を介してスピンドル5の下端部に取り付けられている。
工具装着孔17からスピンドル5の上端まで切削油供給用の孔部23が延設され、その孔部23の下側孔部壁面にシール用のOリング25を外装した円筒状のスリーブ27が螺設されている。スリーブ27内に形成した切削油供給路29の下端が、装着されたドリルの切削油供給孔の後端に接続されるようになっている。
スピンドル5より上側の孔部11内には、切削油供給路31を内側に備えた上下に延在する円筒状のパイプ体33が上下に移動自在に配設されている。パイプ体33の上端部が孔部11の壁面に螺設した第1リング体35の孔37内にシール用のOリング39を介して摺動自在に挿入されている一方、下端部がスピンドル5の上端部に形成した凹部40の壁面に螺設した第2リング体41の孔43内にシール用のOリング45を介して摺動自在に挿通されている。Oリング39,45によるシール効果により、切削油が切削油供給路31内のみを通ってスピンドル5の孔部23に供給されるようにしてある。
パイプ体33の外周側には円筒体47が摺動自在に外装され、円筒体47に外装したスプリング49により円筒体47を介してその下端に当接するスピンドル5を常時下方に付勢している。
外装体7は、ホルダー本体3の下端側の外周側に軸受51を介して回転自在に設けられた円筒状の第1外装部53と、この第1外装部53の下端にボルト55(図3参照)により固定された円筒状の第2外装部57から構成されている。
第1外装部53の上端面には環状に延在する凹凸部59が形成されている。この凹凸部59に狭い隙間を介して係合する環状の凹凸部61を備えた環状ブロック63がホルダー本体3の外周側にネジ65により固定され、第1外装部53と環状ブロック63とをラビリングシール構造とすることで、第1外装部53内にホルダー本体3との隙間から飛散した切削油などを浸入し難くしてある。
外装体7の外周側には、工作機械の固定部Lに係脱自在な回り止め手段67が設けられている。回り止め手段67は、第1外装部53にボルト69(図3参照)により固定されたブロック体71を備えている。このブロック体71には、上下方向に延在する貫通孔73が形成され、この貫通孔73内に固設した円筒状のカラー75内に回り止め軸77が摺動自在に配設されている。回り止め軸77内には、切削油を別途供給するための通路79が形成されている。
回り止め軸77の中間部外周側には、ネジ80(図2参照)により固定した回り止めキー81が螺合している。回り止めキー81とカラー75との間にはスプリング83が取り付けられている。回り止めキー81を挿通するガイドボルト85がブロック体71の上面に植設され、このガイドボルト85に沿って回り止め軸77が上下に移動可能になっている。
回り止めキー81の一端側部87が、ホルダー本体3側に設けた環状ブロック63の他端側に形成した切欠き凹部89に係合し、この係合によりホルダー本体3に対して外装体7を回らないようにしている。回り止め軸77が下方に移動して、回り止めキー81の一端側部87が切欠き凹部89から外れ、第1外装部53の切欠き凹部91内に移動した時にホルダー本体3に対して外装体7が回転可能になる。
外装体7の内周側には、スピンドル5の回転に伴ってスピンドル5を上下方向(ホルダー軸方向)に振動させる振動手段93が設けられている。この振動手段93は、スピンドル5の外周側に配設された傾斜リング95と、この傾斜リング95の上側に隣接配置したガイド体97を備えている。
傾斜リング95は、図4に示すように、その一端側が外装体7の第2外装部57の内周側にネジ99により固定されたリング101にシャフト103により取り付けられ、リング101を介して第2外装部57に取り付けられるようになっている。リング101の両貫通孔102a,102bに摺動自在でかつ回転自在に配置されたシャフト103にネジ105により固定された傾斜リング95は、シャフト103を中心にして上下に揺動自在に配設されている。
傾斜リング95の両側(図4の上下側)に形成した径方向に貫通する両孔部107には、外径側に突出するボールプランジャー109がそれぞれ螺設され、このボールプランジャー109の外側に不図示のバネにより付勢されたボール111がリング101の内周面に常時当接することで、傾斜リング95をリング101から等距離となるように保持している。
傾斜リング95は、その他端側が第2外装部57の内周側に突出する下端カバー部113に形成した貫通孔115に回転自在に収容され、上方に突出するボール117上に載置され、ボール117の突出量を変えることにより、傾斜リング95の上面(環状傾斜面)131の傾斜角度を変更可能にしている。
ガイド体97は、軸受119を介してスピンドル5に回転自在に取り付けた環状体121を有している。この環状体121の傾斜リング95に対向する下面に形成した孔部123にローラ(回転体)125が収容されている。ローラ125は、ネジ127により環状体121に固定された軸129に回転自在に取り付けられ、その下端が環状体121から突出して傾斜リング95の上面131に当接している。スプリング49によりスピンドル5が下方に付勢されているので、ローラ125は常時上面131に当接する。
環状体121には、スピンドル5の回転に伴って回転する遊星歯車機構133が連結されている。遊星歯車機構133は、環状体121の上側に隣接するスピンドル5の外周面部分に周方向に沿って所定の間隔で歯135を突設して形成した太陽歯車部137を有している。第1外装部53の下端部内周側にリング体139が植込みボルト141により取り付けられ、そのリング体139の内周側に周方向に沿って所定の間隔で歯143を突設して形成した内歯歯車部145が設けられている。
図5に示すように、複数の遊星歯車147が太陽歯車部137と内歯歯車部145に噛合するように配設され、各遊星歯車147は、環状体121の上面に突出し、ボルト149により環状体121に固定された軸151に軸受153を介して回転自在に支持されている。
スピンドル5の回転により太陽歯車部137が回転すると、遊星歯車147が回転しながら内歯歯車部145に沿って移動し、その遊星歯車147の移動によりガイド体97の環状体121が回転し、環状体121の回転によりガイド体97のローラ125が転動しながら環状リング95の上面131上を周方向に移動し、遊星歯車機構133の作動によりガイド体97が環状リング95の傾斜した上面131上を周方向に回転移動するようになっている。
ガイド体97のローラ125の周回移動により、環状体121が上下に往復振動し、それにより環状体121と軸受119を介して連結されたスピンドル5が上下方向に往復振動する。遊星歯車機構133を介在させることで、スピンドル5が複数回回転した時にスピンドル5が1往復振動するようにしている。
第2外装部57の下端カバー部113には、スピンドル5の振動量を調整するための振動量調整体155が取り付けられている。振動量調整体155はリング状に形成され、下端カバー部113の下面に形成した環状凹部157の外周側壁面に上下に移動可能に螺合している。振動量調整体155を上下に移動させることで、貫通孔115に回転自在に収容したボール117の上方への突出量を変更し、それにより傾斜リング95の上面131の傾斜角度を変えることで、スピンドル5の振動量を調整できるようにしてある。
振動量調整体155の下面には、図3に示すように、振動量を示す目盛り159が設けられている。また、ネジ161により振動量調整体155を下端カバー部113に固定可能にしてあり、切削時の振動により、所定位置に調整した振動量調整体155が移動しないようにしている。
以下、上述した本発明のドリルホルダー1の作用について説明する。
ホルダー本体3のシャンク9を工作機械の主軸Sに取り付け、回り止め手段67の回り止め軸77を工作機械の固定部Lに係合させる。係合した際に固定部Lにより回り止め軸77が下方に押されて移動し、回り止めキー81が環状ブロック63の切欠き凹部89から外れて、ホルダー本体3と外装体7との回り止め状態が解除される。それにより、ホルダー本体3は主軸Sと共に回転し、外装体7は回り止め手段67を介して固定部Lに係合するため、非回転の状態となる。
主軸Sが回転すると、ホルダー本体3と共にスピンドル5が回転する。スピンドル5の回転により太陽歯車部137が回転し、それに噛合する遊星歯車147が回転しながら内歯歯車部145に沿って移動する。遊星歯車147の移動によりガイド体97の環状体121が回転し、それによりガイド体97のローラ125が転動しながら環状リング95の傾斜した上面131上を周方向に移動する。スプリング49によりスピンドル5が下方に付勢されているので、ローラ125は常時上面131に当接しながら転動する。
ローラ125の周回移動により、環状体121が上下に往復振動し、それにより環状体121と軸受119を介して連結されたスピンドル5が上下に往復振動する。従って、コレット19に取り付けられた不図示のドリルが上下に振動しながら切削加工を行うことができる。
このように本発明では、工作機械の主軸Sに着脱自在に装着されるシャンク9を上端側に備えたホルダー本体3の下端側に、ドリルを取り付けるコレット19を下端側に装着したスピンドル5の上端側を上下方向に摺動可能に挿入すると共に、スピンドル5をホルダー本体3と共に回転可能に構成し、ホルダー本体3の下端外周側に回転自在に設けた外装体7の外周側に工作機械の固定部Lに係脱自在な回り止め手段67を固設する一方、内周側にスピンドル5の回転に伴ってスピンドル5を上下方向に振動させる振動手段93を設け、ドリルホルダー1を振動する構成にしたので、機械側でドリルに振動を付与するのを不要にすることができる。従って、工作機械のメンテナンス頻度を低減し、かつ機械寿命が延ばすことが可能になる。
本発明のドリルホルダーの一実施形態を示す図2のA−A断面図である。 図1の平面図である。 図1の下面図である。 図1のB−B断面図である。 図1のC−C断面図である。
符号の説明
1 ドリルホルダー 3 ホルダー本体
5 スピンドル
7 外装体
9 シャンク
19 コレット
67 回り止め手段
93 振動手段
95 傾斜リング
97 ガイド体
121 環状体
125 ローラ(回転体)
131 上面(環状傾斜面)
133 遊星歯車機構
137 太陽歯車部
145 内歯歯車部
147 遊星歯車
L 固定部
S 主軸

Claims (5)

  1. 工作機械の主軸に着脱自在に装着されるシャンクを一端側に備えたホルダー本体の他端側に、ドリルを取り付けるコレットを他端側に装着したスピンドルの一端側をホルダー軸方向に摺動可能に挿入すると共に、該スピンドルを前記ホルダー本体と共に回転可能に構成し、該ホルダー本体の他端外周側に外装体を回転自在に設け、該外装体の外周側に前記工作機械の固定部に係脱自在な回り止め手段を固設する一方、内周側に前記スピンドルの回転に伴って該スピンドルをホルダー軸方向に振動させる振動手段を設けたドリルホルダー。
  2. 前記振動手段は、前記スピンドルの外周側に配設され、かつ前記外装体に取り付けられた傾斜リングと、前記スピンドルに取り付けられ、かつ前記傾斜リングの環状傾斜面に当接するガイド体を有し、前記スピンドルの回転に伴って前記ガイド体が前記環状傾斜面上を周方向に移動することで前記スピンドルをホルダー軸方向に振動可能にした請求項1に記載のドリルホルダー。
  3. 前記振動手段は、前記スピンドルの回転に伴って作動する歯車機構を有し、前記ガイド体を前記スピンドルに回転自在に取り付けると共に前記歯車機構に連結し、該歯車機構の作動により前記ガイド体が前記環状傾斜面上を周方向に移動する請求項2に記載のドリルホルダー。
  4. 前記歯車機構は遊星歯車機構から構成され、前記スピンドルの外周面に形成された太陽歯車部と、円筒状の前記外装体の内周側に設けた内歯歯車部と、両歯車部に噛合する遊星歯車とを有し、前記ガイド体は、前記スピンドルに回転自在に取り付けられた環状体と、該環状体に回転自在に装着され、前記傾斜リングの環状傾斜面に当接する回転体とを有し、前記遊星歯車を前記環状体に回転自在に支持した請求項3に記載のドリルホルダー。
  5. 前記スピンドルが複数回回転した時に該スピンドルがホルダー軸方向に1往復振動する請求項1,2,3または4に記載のドリルホルダー。
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