JP2005223763A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮影直後に撮影した画像の確認を行う際の操作性を向上させること。
【解決手段】 被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録し、被写体の撮影後、予め決められた時間、撮影した画像を自動的に画像表示装置(8)に表示するレビュー表示を行う撮像装置であって、前記画像表示装置に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作リング(91)と、前記レビュー表示中に操作リングが操作された場合に、予め決められた時間の経過後も前記レビュー表示を継続する全体制御部(10)とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置及びその制御方法に関するものである。
従来、撮影した被写体画像を記録媒体に記録する電子カメラにおいて、撮影後、画像表示手段に撮影画像を所定時間表示するように制御し、この所定時間内に拡大表示手段の操作を行うことにより、画像の一部領域を前記画像表示手段の表示画面全体に表示するように制御するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、撮影モードに設定されている状態で撮影を行い、撮影直後に所定の操作部材を操作した場合に、レビュー表示を継続する構成が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−61093号公報 特開2001−186386号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電子カメラでは、使用者が時間をかけて撮影画像の確認をしたい場合にも、あらかじめ決められた所定時間が経過すると表示が終了してしまうため、画像の確認を十分に行えないことがあった。また所定時間内に拡大表示手段を操作して撮影画像の拡大表示をし、ピント状態等の確認をしたい場合であっても、同様に所定時間が経過すると表示が終了してしまうため、十分な確認を行えないことがあった。
このような場合、撮影した画像を再度確認するには、一度再生モードに移行し、所望の画像を表示した上で拡大表示手段を操作することで、あらためて撮影画像の拡大表示がされることになり、操作が煩雑であり使い勝手が悪いものになっていた。更に、次の撮影を行う場合には撮影モードに切り換えなければならず、所望の撮影タイミングを逃してしまうことがあった。
また、特許文献2においては、操作部材の具体的な構成についての言及が無い。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、撮影直後に撮影した画像の確認を行う際の操作性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録し、被写体の撮影後、予め決められた時間、撮影した画像を自動的に表示手段に表示するレビュー表示を行う撮像装置であって、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材と、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も前記レビュー表示を継続する制御手段とを有する。
また、本発明の撮像装置の制御方法は、表示手段と、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材とを有し、被写体を電気的に撮影して得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置の制御方法であって、被写体の撮影後、予め決められた時間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行うレビュー表示工程と、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作されたか否かを判断する判断工程と、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も、前記レビュー表示を継続するように制御する制御工程とを有する。
また、別の構成によれば、本発明の撮像装置は、被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置であって、表示手段と、撮影を指示するための撮影指示手段と、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材と、前記撮影指示手段が撮影時から継続して操作されている間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行い、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も、前記レビュー表示を継続する制御手段とを有する。
また、表示手段と、撮影を指示するための撮影指示手段と、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材とを有し、被写体を電気的に撮影して得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置の制御方法は、前記撮影指示手段が撮影時から継続して操作されている間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行うレビュー表示工程と、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作されたか否かを判断する判断工程と、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も、前記レビュー表示を継続するように制御する制御工程とを有する。
上記構成によれば、以上説明したように本発明によれば、撮影直後に撮影した画像の確認を行う際の操作性を向上することが可能になる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。ただし、本形態において例示される構成部品の寸法、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明がそれらの例示に限定されるものではない。
被写体画像を電気信号に変換し、画像データとして記録媒体に記録する撮像装置の一例として、ここでは電子カメラにおける動作を説明する。
図1は、本発明の実施の形態における電子カメラの構成を示すブロック図である。
図1において、1はレンズ、ズーム機構、フォーカス機構を含むレンズ鏡筒、2はシャッター、3はレンズ鏡筒1及びシャッター2を介して入射した光を光量に応じた電気信号に変換する撮像素子、4は撮像素子3より出力される画像信号に、各種補正処理、クランプ処理等を行う信号処理回路部、5は信号処理回路部4より出力される画像信号のアナログーディジタル変換を行うA/D変換器、6はA/D変換器5より入力されるディジタル画像データに各種処理及び画像データの圧縮伸張処理を行なう画像処理回路部、7はディジタル画像データ及び各種データを記憶するメモリであり、撮像素子3から出力される画素毎の色フィルタ情報を保った状態での画像データ(以下、「RAWデータ」という。)を記憶するRAWデータ領域71を有する。メモリ6はさらに、RAWデータに各種処理を行い、記録媒体に記録する直前の画像データを複数撮影分、一時保管するための画像ファイル領域72を有する。
8はA/D変換器5、またはメモリ7からのディジタル画像データを画像処理部6を介して表示する、電子カメラ本体に装備あるいは装着される、液晶表示装置などの画像表示装置であり画像表示回路を含む。11は撮像素子3、信号処理回路部4、A/D変換器5に各種タイミング信号を出力するタイミング発生部である。
10は装置全体の制御をプログラムに従って行うCPUなどの全体制御部であり、その内部に内部タイマ15、RAM16、検出部17を含む。
9は電子カメラの各種動作および動作モードを指示するスイッチ(SW)群であり、全体制御部10がその状態を検知し、その形態(押しボタン、ダイアル、スライドバーなど)はここでは限定しない。SW群9は本電子カメラの動作モードとして、電源オフモード、撮影モード、再生モードを指示するためのモード設定スイッチ95と、2ストローク構造のスイッチであって、1ストローク目まで押下(半押し)すると撮影準備が指示され(以下、「SW1」)、2ストローク目まで押下(全押し)すると撮影を指示される(以下、「SW2」)シャッターボタン96、後述するレビュー表示中に操作することで、レビュー表示を継続させるホールドスイッチ(SW)97を備える。また、不図示であるが、SW群9は 記録媒体12またはバッテリーを覆う蓋などの開閉を検出する 記録媒体蓋検出部、バッテリ蓋検出部、またはこれらを兼用した構成を備える。
更に、SW群9は、レンズ鏡筒1のズームを行うための、ズーム指示手段を備え、その形態の例として、図2(a)はレンズ鏡筒1の回転方向に操作可能な操作リング91、図2(b)はカメラ背面に右手親指で操作可能なズームのTele/Wideを指示するズームレバー92、図2(c)はレンズ鏡筒1に、光軸に沿った形でズームのTele/Wideを指示するズームレバー93、また図2(d)はレンズ鏡筒1の回転方向に沿った形でズームのTele/Wideを指示するズームレバー94を示す。
またこのTele/Wideを指示するズーム指示手段の形態は図2(a)〜(d)に示すものに限定されるものではない。操作者がシャッターボタン(SW1、SW2)を押下し、かつカメラを両手で保持したときに、他の指で容易に操作可能であれば好ましいが、その形態は問わない。なお本実施の形態では、便宜上、図2(a)に示す操作リング91を装備しているものとして説明する。また、図1は電子カメラの機能構成を示しているため、操作リング91をSW群9内に記載してあるが、実際の配置は上述したようにレンズ鏡筒1上にある。
なお、SW群9に含まれるスイッチは上記に限られるものではなく、適宜必要に応じて構成可能であることは言うまでもない。
17はレンズ鏡筒1上に備え付けられた、回転方向に操作可能な操作リング91の回転方向および単位時間あたりの操作量を検出する検出部であり、全体制御部10に内蔵される回路、または全体制御部10の動作プログラム、またはその両方などから実現されるものであるが、その形態は問わない。またズーム指示手段がズームレバー92、93である場合も同様に、その操作量を検出部17が検出する。なお、ズーム指示手段が、その形態にもよるが単にオンオフを指示するスイッチで構成されている場合、SW群9の各種スイッチの一部として実現されるため検出部17は不要になる。
14は全体制御部10の動作プログラムあるいは各種データを格納するFlashROM、12は画像データの記録又は読み出しを行うための着脱可能な記録媒体、13は記録媒体12とのデータの受け渡しを行うための記録媒体制御I/F部、20は時間を計時するための計時回路部であり、日付時刻の計時を行う。計時回路部20は所定時間の計時も行い、全体制御部10があらかじめ設定した時間が経過するとこれを検出することができる。
<第1の実施形態>
上記構成を有する電子カメラの本第1の実施形態における動作について説明する。
(電子ファインダーの動作)
まず、撮影モードにおいて、被写体の確認を行う電子ファインダーモードについて説明する。
SW群9の不図示のスイッチ操作により電子ファインダーモードが指示されると、全体制御部10はシャッター2の開制御を行う。そして、タイミング発生部11が発生するタイミング信号により実現される電子シャッターにより適正露光となるように制御し、撮像素子3の読み出しを行う。
この画像信号は信号処理回路部4で色毎のゲイン補正及びクランプなど各種処理が成される。この後、A/D変換器5はアナログ−ディジタル変換を行い、更に、画像処理回路部6で各種信号処理、画像の表示のためのリサイズを行い、メモリ7に一旦記憶される。メモリ7に記憶された画像データは再び読み出され、画像表示装置8に画像の表示が行われる。
上述した撮像素子3の読み出しから画像の表示を繰り返すことにより、電子ファインダー(以下、「EVF」)が実現される。
このEVF動作時に、レンズ鏡筒1の回転方向に操作可能な操作リング91を操作すると、全体制御部10は操作リングの回転方向および単位時間あたりの操作量を検出部17にて検出する。そしてこの操作リング91の回転方向および操作量に基づいて、高速に操作された場合には、全体制御部10はレンズ鏡筒1のズーム駆動を高速に行い、低速に操作された場合には、低速にズーム駆動を行い、かつ操作量が0になったことを検出した場合は、速やかにズーム駆動を停止する。
なお、ズーム指示手段が、操作リング91とは別の形態の場合も同様である。ただし、単にオンオフを指示するスイッチで構成されている場合は、ズームの方向のみの指示となるためズーム駆動は所定の速度で駆動することになる。
(撮影準備時の動作)
上記構成を有する電子カメラにおける通常の撮影モードでの撮影準備時の動作について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
SW群9からシャッタースイッチ96のSW1押下による撮影準備命令が成されると(ステップS200)、全体制御部10は、撮影準備動作を実行する。具体的には、まず、被写体までの距離を測定し、測距結果に従ってレンズ鏡筒1のフォーカス機構を制御するAF動作を行う(ステップS201)。次に、被写体を測光し、測光結果に従って絞り値、シャッター速度を決定するAE動作を行う(ステップS202)。
続いて、SW1が継続して押下されているかを検出し(ステップS203)、放されていれば、再度ステップS200へ移行する。継続して押下されている場合は、更にSW2が押下されたかどうかを検出する(ステップS204)。SW2が押下されていない場合は再度ステップS203へ移行し、SW2が押下された場合は撮影準備動作を終了し、撮影動作に移行する。
(撮影動作)
次に、本第1の実施形態において撮影準備動作後に行われる通常の撮影モードでの撮影時の動作について、図4のフローチャートに従って説明する。
初めにシャッター2を駆動し、撮像素子3の露光を行う(ステップS210)。適正期間露光後シャッター2を閉制御し、ステップS211において撮像素子3の読み出しを行う。撮像素子3から読み出された画像信号は信号処理回路部4で、色毎のゲイン補正及びクランプなど各種処理が施され、さらに A/D変換器5によりアナログーディジタル変換される。
A/D変換器5から出力されるデジタル画像データは、画像処理回路部6を介してメモリ7のRAWデータ領域71に記憶していく。この時、画像処理回路部6では処理は行わず、メモリ7のRAWデータ領域71に記憶するのみである。このためメモリ7のRAWデータ領域71には、実質的に撮像素子3からの画像データがそのまま記憶されることになる。
次にステップS212で、この画像データの処理を行う。具体的には、メモリ7に記憶されたRAWデータを一旦読み出し、画像処理回路部6内で信号処理を行ってYUVデータに変換し、さらに圧縮処理を施して再びメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。また同時にYUVデータを小さくリサイズし、さらにこれにも圧縮処理を施して、サムネイル画像としてメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。さらに各種撮影条件データなども付加し、これもメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。これにより最終撮影画像分の画像ファイルが画像ファイル領域72に完成したことになる。なお、画像ファイルの構造については、これに制限されるものではない。
そして、この画像ファイルデータを再びメモリ7の画像ファイル領域72から読み出し、画像処理回路部6、記録媒体制御I/F部13を介して、記録媒体12に記録する(ステップS213)。
次にSW2が撮影後も継続して押下されているかを検出し(ステップS214)、押下されていない場合は、フローの終了となる。SW2が撮影後も継続して押下されている場合、本第1の実施形態においてはステップS215に進んで、ステップS212においてメモリ7の画像ファイル領域72に記憶した画像データを再び読み出し、画像処理回路部6で圧縮されたデータの伸張を行い、更に画像表示に最適なサイズに変更して再びメモリ7に記憶する。そして、メモリ7に記憶した画像データを再び読み出して、画像表示装置8に撮影画像の全画面表示を行う(レビュー表示)。なお撮影画像の表示のための処理はこれに限定するものではなく、ステップS212での処理過程で生成された画像データを用いるなど、他の方法であってもよい。
つぎにSW2が継続して押下されているかを再び検出し(ステップS216)押下されていない場合は、ステップS223に進んで、ステップS215で画像表示装置8に表示した撮影画像の表示を停止し、フローの終了となる。
SW2が継続して押下されている場合は、更にSW群9のホールドSW97押下による表示画像の保持指示が成されたかを検出し(ステップS217)、検出されない場合は、操作リング91によるズーム操作の有無を検出し(ステップS218)、操作されていない場合は再度ステップS216へ移行する。
ステップS217でホールドSW97押下による表示画像の保持指示があった場合、または、ステップS218で操作リング91によるズーム操作があった場合は、ステップS219に進み、ステップS215で画像表示装置8に表示したレビュー表示を保持する。これにより、押下していたSW2を放しても撮影画像の表示が継続されるようになる。
なおここでは、表示画像の保持指示の発生手段として、SW群9のスイッチの一つとして専用のホールドSW97を設けるように説明したが、これに限定するものではなく他のスイッチとの兼用でもよく、また複数のスイッチに表示画像の保持指示の発生を割り当てても良い。
つぎに、ステップS212で処理されたメモリ7の画像ファイル領域72に記憶された画像データを再び読み出し、画像処理回路部6で圧縮されたデータの伸張を行い、更にステップS218でのズーム操作に従って、最適なサイズに拡大/縮小変更して再びメモリ7に記憶する。このメモリ7に記憶された画像データは、再び読み出されて画像表示装置8に撮影画像の拡大/縮小された表示が行なわれる(ステップS220)。なお撮影画像の拡大/縮小表示のための処理はこれに限定するものではなく、ステップS212での処理過程で生成された画像データを用いて拡大/縮小するなど、他の方法でもよい。
なお、ステップS217でホールドSW97が押下された場合、またはステップS218における操作リング91の操作方向が縮小側へのズーム操作であった場合には、ステップS220では前記拡大/縮小による再表示は行わない。これは、前者の場合は拡大、縮小のいずれも指示されていないためであり、後者の場合はステップS215で表示される画像が等倍画像であるため、縮小処理を行ったとしても表示される画像の画角が広がることは無く、単に画像の表示サイズが小さくなるだけだからである。
次に、更に操作リング91によるズーム操作の有無を検出し(ステップS221)、操作リング91によるズーム操作があった場合は、再びステップS220でズーム操作に応じて撮影画像の拡大/縮小処理を行い、画像表示装置8に拡大/縮小された撮影画像の表示を行う。
ズーム操作が無い場合は、撮影画像表示の終了指示が成されたかを検出し(ステップS222)、撮影画像表示の終了指示が成されていない場合は、ステップS221へ戻る。
撮影画像表示の終了指示が成された場合は、画像表示装置8に表示した撮影画像の表示を停止し(ステップS223)、フローの終了となる。なお、撮影画像表示の終了指示は、以下の例に限られるものではないが、撮影画像表示の終了を指示するSWを別に設け、その操作を検出したり、ホールドSW97の再操作、シャッタースイッチ96のSW1またはSW2のon操作、あるいは電源オフを指示するSWによる電源オフ操作を検出した場合、更に、記録媒体12またはカメラの電源となる不図示のバッテリーを保護する蓋を用意しこの蓋を開けたことを検出した場合、あるいはカメラの何らかのエラー、またはバッテリー電圧の低下を検出した場合などに、終了指示が為されたと判断する。
(再生の動作説明)
上記構成において記録媒体に記録された画像データの再生時の動作について、図5のフローチャートに従って説明する。
全体制御部10にSW群9による記録画像の再生命令が成されると、全体制御部10は、再生動作を実行する。まず、ステップS300において、記録媒体12に記録された画像データを記録媒体制御I/F部13を介して読み出し、メモリ7に一旦記憶する。続いて、ステップS301でメモリ7に記憶された画像データを再び読み出して画像処理回路部6で圧縮されたデータの伸張を行い、更に画像表示に最適なサイズに変更して再びメモリ7に記憶する(ステップS302)。
メモリ7に記憶した画像データを再び読み出し、画像表示装置8で画像の表示を行う(ステップS303)。
つぎにステップS304で、操作リング91によるズーム操作の有無を検出し、操作されていない場合はステップS305へ移行する。ズーム操作があった場合はステップS302に戻り、ズーム操作に基づいて画像表示に最適なサイズに拡大/縮小変更され、ステップS303で画像表示装置8に表示される。
ステップS305では、他の画像の表示指示の有無を検出し、指示があった場合には、再びステップS300に移行して上記処理を繰り返す。
なお他の画像の表示指示方法についてはここでは特に規定しない。他の画像の表示指示が無かった場合には、再生終了指示の有無を検出し(ステップS306)、再生終了指示が無かった場合には再びステップS304へ移行する。再生終了指示があった場合にはフローを終了する。
なお再生終了指示は、モード設定スイッチ95による再生モードから他のモードへのモード変更指示、電源オフ指示、バッテリー電圧の低下指示、何らかのエラー発生指示などが含まれるが、これを制限するものではない。
上記の通り本第1の実施形態によれば、レビュー表示中にズーム指示手段が操作された場合、またはホールドスイッチが操作された場合にレビュー表示が継続されるため、撮影直後に撮影した画像の確認を行う際の操作性を向上させることができる。
なお、上記第1の実施形態では、撮影モードにおいては、操作リング91をレンズ鏡筒1のズームレンズを駆動を指示するための手段として用い、レビュー表示時及び再生モード時には撮影した画像の拡大/縮小処理を指示する手段として兼用する場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、操作リング91をズームレンズを駆動する指示手段としてのみ用い、レビュー表示時及び再生モード時には画像の拡大/縮小処理を指示するための専用のスイッチを設けるようにしても良い。
また、再生画像を拡大縮小させるための操作部材は、通常、シャッターボタンとは別の位置であって、シャッター釦と同時に操作可能な位置に配設されていることが多いので、この操作部材をレビュー表示を継続するための指示を与える操作部材とすることにより、撮影モード中に即時に正確な画像確認を行なう際に非常に都合がよい。また、レビュー表示は撮影者が撮影直後の画像を確認するものであるので、レビュー表示画像を拡大表示したい場合も往々にして発生し、この場合に拡大縮小を指示する操作部材をそのまま使用できるので、画像確認には効果的である。
また、レビュー表示画像を拡大表示することで、ピント確認が容易になるため、所望の撮影結果であるか否かをすぐに判断できるようになる。このため、不要な画像をすぐに発見することができ、これをただちに消去することにより無駄な画像データを記録媒体に残すことがこれまで以上に無くなり、記録媒体を有効に活用することが可能になる。更には、所望の結果で無い場合にも再撮影などの対応を取ることがすぐに可能となる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
なお、電子ファインダーの動作、撮影準備時の動作、及び再生の動作は第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。以下、本第2の実施形態における撮影動作について説明する。
(撮影動作)
図6は、本第2の実施形態において撮影準備動作後に行われる通常の撮影モードでの撮影時の動作を示すフローチャートである。なお、第1の実施形態で説明した、図4のフローチャートと同様の動作には同一の番号を付している。
初めにシャッター2を駆動し、撮像素子3の露光を行う(ステップS210)。適正期間露光後シャッター2を閉制御し、ステップS211において撮像素子3の読み出しを行う。撮像素子3から読み出された画像信号は信号処理回路部4で、色毎のゲイン補正及びクランプなど各種処理が成され、さらに A/D変換器5によりアナログーディジタル変換される。
A/D変換器5から出力されるデジタル画像データは、画像処理回路部6を介してメモリ7のRAWデータ領域71に記憶していく。この時、画像処理回路部6では処理は行わず、メモリ7のRAWデータ領域71に記憶するのみである。このためメモリ7のRAWデータ領域71には、実質的に撮像素子3からの画像データがそのまま記憶されることになる。
次にステップS212で、この画像データの処理を行う。具体的には、メモリ7に記憶されたRAWデータを一旦読み出し 画像処理回路部6内で信号処理を行ってYUVデータに変換し、さらに圧縮処理を施して再びメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。また同時にYUVデータは小さくリサイズし、さらにこれにも圧縮処理が施して、サムネイル画像としてメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。さらに各種撮影条件データなども付加し、これもメモリ7の画像ファイル領域72に記憶する。これにより最終撮影画像分の画像ファイルが画像ファイル領域72に完成したことになる。なお、画像ファイルの構造については、これに制限されるものではない。
そして、この画像ファイルデータを再びメモリ7の画像ファイル領域72から読み出し、画像処理回路部6、記録媒体制御I/F部13を介して、記録媒体12に記録する(ステップS213)。
次に、ステップS215において、ステップS212でメモリ7の画像ファイル領域72に記憶した画像データを再び読み出して、画像処理回路部6で圧縮されたデータの伸張を行い、更に画像表示に最適なサイズに変更して再びメモリ7に記憶する。そして、メモリ7に記憶された画像データを再び読み出して、画像表示装置8に撮影画像の全画面表示を行う(レビュー表示)。このように、第2の実施形態においては第1の実施形態と異なり、SW2の押下の有無に関わらず、撮影した画像の表示が行われる。なお撮影画像の表示のための処理はこれに限定するものではなく、ステップS207での処理過程で生成された画像データを用いるなど、他の方法であってもよい。
次にステップS401において全体制御部10内の内部タイマ15を用いて、あらかじめ決定された所定時間の計時を開始する。
ステップS402では内部タイマ15で計時した経過時間を判断し、所定時間が経過した場合には、ステップS223に進んで、ステップS215で画像表示装置8に表示した撮影画像の表示を停止し、フローの終了となる。
所定時間が経過していない場合には、更にSW群9のホールドSW97押下による表示画像の保持指示が成されたかを検出し(ステップS217)、検出されない場合は、操作リング91によるズーム操作の有無を検出し(ステップS218)、操作されていない場合は再度ステップS402へ移行する。
ステップS217でホールドSW97押下による表示画像の保持指示があった場合、または、ステップS218でズーム指示手段によるズーム操作があった場合は、ステップS219に進み、ステップS215で画像表示装置8に表示したレビュー表示を保持する。また、これに伴い、内部タイマ15の計時は必要なくなるため計時を停止する。
ステップS220以降の処理は、図4で説明した処理と同様であるため、説明を省略する。
上記の通り本第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<他の実施形態>
なお、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。ここでプログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、CD−ROM、CD−R、DVD、光ディスク、光磁気ディスク、MOなどが考えられる。また、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)やWAN(ワイド・エリア・ネットワーク)などのコンピュータネットワークを、プログラムコードを供給するために用いることができる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した図3、図4または図6、および図5に示すフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
本発明の実施の形態における電子カメラの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるズーム指示手段の形態の例を示す図である。 本発明の第1及び第2の実施形態における撮影準備時の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における撮影動作を示すフローチャートである。 本発明の第1及び第2の実施形態における再生動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における撮影動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1:レンズ鏡筒、2:シャッター、3:撮像素子、4:信号処理回路部、5:A/D変換器、6:画像処理回路部、7:メモリ、8:画像表示装置、9:スイッチ群、10:全体制御部、11:タイミング発生部、12:記録媒体、13:記録媒体制御I/F部、14:FlashROM、15:内部タイマ、16:RAM、17:検出部、20:計時回路部、71:RAWデータ領域、72:画像ファイル領域、91:操作リング、92〜94:ズームレバー、95:モード設定スイッチ、96:シャッターボタン、97:ホールドスイッチ

Claims (16)

  1. 被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録し、被写体の撮影後、予め決められた時間、撮影した画像を自動的に表示手段に表示するレビュー表示を行う撮像装置であって、
    前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材と、
    前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も前記レビュー表示を継続する制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 被写体を電気的に撮影し、得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置であって、
    表示手段と、
    撮影を指示するための撮影指示手段と、
    前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材と、
    前記撮影指示手段が撮影時から継続して操作されている間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行い、前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も、前記レビュー表示を継続する制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  3. 前記レビュー画像の表示継続を指示するための継続指示部材を更に有し、
    前記制御手段は、前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も前記レビュー表示を継続することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記レビュー画像の表示継続を指示するための継続指示部材を更に有し、
    前記制御手段は、前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も前記レビュー表示を継続することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記操作部材の指示に応じて前記レビュー画像の拡大及び縮小を行い、拡大または縮小処理したレビュー画像を前記表示手段に再表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の撮像装置。
  6. 前記操作部材は、撮影中に撮影画角を変更する変更手段を兼ねることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の撮像装置。
  7. 前記操作部材は、ズームレンズの駆動を操作するためのズームリングであることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 表示手段と、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材とを有し、被写体を電気的に撮影して得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置の制御方法であって、
    被写体の撮影後、予め決められた時間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行うレビュー表示工程と、
    前記レビュー表示中に前記操作部材が操作されたか否かを判断する判断工程と、
    前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も、前記レビュー表示を継続するように制御する制御工程と
    を有することを特徴とする制御方法。
  9. 表示手段と、撮影を指示するための撮影指示手段と、前記表示手段に表示された画像の拡大及び縮小を指示するための操作部材とを有し、被写体を電気的に撮影して得られた画像データを記録媒体に記録する撮像装置の制御方法であって、
    前記撮影指示手段が撮影時から継続して操作されている間、撮影した画像を自動的に前記表示手段に表示するレビュー表示を行うレビュー表示工程と、
    前記レビュー表示中に前記操作部材が操作されたか否かを判断する判断工程と、
    前記レビュー表示中に前記操作部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も、前記レビュー表示を継続するように制御する制御工程と
    を有することを特徴とする制御方法。
  10. 前記撮像装置は、前記レビュー画像の表示継続を指示するための継続指示部材を更に有し、
    前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作されたか否かを判断する第2の判断工程と、
    前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作された場合に、前記予め決められた時間の経過後も、前記レビュー表示を継続するように制御する第2の制御工程と
    を更に有することを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  11. 前記撮像装置は、前記レビュー画像の表示継続を指示するための継続指示部材を更に有し、
    前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作されたか否かを判断する第2の判断工程と、
    前記レビュー表示中に前記継続指示部材が操作された場合に、前記撮影指示手段の操作終了後も前記レビュー表示を継続する第2の制御工程と
    を更に有することを特徴とする請求項9に記載の制御方法。
  12. 前記操作部材の指示に応じて前記レビュー画像の拡大及び縮小を行い、拡大または縮小処理したレビュー画像を前記表示手段に再表示する工程を更に有することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載の制御方法。
  13. 前記操作部材は、撮影中に撮影画角を変更する変更手段を兼ねることを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の制御方法。
  14. 前記操作部材は、ズームレンズの駆動を操作するためのズームリングであることを特徴とする請求項13に記載の制御方法。
  15. 請求項8乃至14のいずれかに記載の制御方法を実現するためのプログラムコードを有することを特徴とする情報処理装置が実行可能なプログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする情報処理装置が読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092223A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、撮像方法及びプログラム

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