JP2005221239A - 鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置 - Google Patents

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Yoshikatsu Aizawa
吉且 相澤
Ryoichi Nakajima
亮一 中島
Atsushi Kusakabe
淳 日下部
Kazuhisa Osawa
和寿 大沢
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Abstract

【課題】 二系統の鉄道線路用信号高圧配電線の接続を切り替えたときに、これらの電圧及び相状態を自動的に検出して、この情報を遠隔の信号指令所に遅滞なく知らせ、工事後の配電線の誤接続を防止すること。
【解決手段】 誤接続検出装置1を、検相器4、電圧判定回路を構成するパネルメータ5、入出力ボード6、制御装置であるパネルコンピュータ7、モデムカード8及び携帯電話9とで構成する。検相器4及びパネルメータ5を二系統の信号高圧配電線に接続し、これらの通電状態、同相状態及び電圧レベルの情報を取得する。これらの情報をパネルコンピュータ7が受け、モデムカード8及び携帯電話9を通じて遠隔の通信指令所の信号監視装置C側に送信する。信号監視装置Cは受信装置2を通じて信号高圧配電線の通電状態、同相状態及び電圧レベルの情報を取得し、誤接続の場合の異常状態を確認でき、適切な対処を可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道線路の二系統の信号高圧配電線の通電状態及び同相状態の情報を遠隔位置にある指令所で取得して、信号高圧配電線路上の工事後の誤接続の有無を確認し、信号保安設備の誤動作を防止するための鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置に関するものである。
鉄道線路の信号保安設備には、通常使用される1号線と、1号線の設備工事中など予備的に使用される2号線の二系統の信号高圧配電線を互いに切り替えて択一的に接続し、信号用電力が供給され、列車の運行が継続される。1号線側の工事終了後、2号線から1号線に切り替えてから、工事後の誤接続の有無を確認するため、検相器を用いて信号高圧配電線の通電状態及び同相状態の確認作業を行う。従来、検相器は、1号線、2号線の通電状態及び同相状態をLEDの点灯で確認するものである(例えば、非特許文献1参照)。また、1号線の電圧が適正範囲であるか否かをテスタで測定している。検相器による通電状態及び同相状態並びにテスタによる測定電圧は、現場の作業者による電話連絡によって遠隔位置にある指令所に通報される。
交通システム電機株式会社製「電源表示灯(位相表示付)携帯形」カタログ
二系統の信号高圧配電線に誤接続があると信号保安設備に直接影響を与え、車両の運行に混乱を招き、極めて危険であるので、接続の確認作業は重要であり、車両の安全な運行を確保するために不可欠のものである。しかし、上記従来の検相器を用いる検相作業そのものは短時間で終了する軽微な単純作業にすぎないものであるにもかかわらず、接続確認に伴う停配電切替時、信号機に瞬停を与えるために、列車の運行時間を避ける深夜帯に行うことになるし、実際に施工現場に出向いて行う作業員にとって煩わしいもので、高圧線の接触の危険も伴い、作業労力の負担が大きい。
そこで、本発明は、予め設定した検出時間に信号高圧配電線の電圧及び同相状態を検出して、この情報を測定現場から遠隔位置の信号監視所に遅滞なく知らせる一連の作業を自動化し、夜間作業の無人化、作業の安全性の向上、作業負担の軽減を図る鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、第1の発明においては、鉄道線路上の車両の運行を制御する信号保安設備に信号用電力を供給する二系統の信号高圧配電線L1,L2の通電状態及び同相状態を検出する検相器4と、信号高圧配電線L1,L2の電圧が所定の適正範囲にあるか否かを判別する電圧判定回路5と、検相器4及び電圧判定回路5による検出情報を信号出力する送信装置と、予め設定した検出時刻において検相器4が検出した信号高圧配電線L1,L2の通電、同相情報及び電圧判定回路5が検出した判定情報を受けて、この送信装置に信号出力させて指令所の信号監視装置Cに送信させるように実行処理する制御装置7とを具備させて鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置1を構成した。
第2の発明においては、信号高圧配電線L1,L2の電圧が複数に区分した電圧範囲の何れに属するかの電圧レベル情報を電圧判定回路5に出力させた。
第3の発明においては、複数回のリトライ後の通信不能時に電子メールで信号監視装置に情報を送信するように制御装置7によって送信装置を動作制御させた。
本発明においては、夜間であっても予め設定した検出時間に信号高圧配電線の電圧及び同相状態を検出して、この情報を測定現場から遠隔位置の信号監視所に遅滞なく知らせることができ、これらの一連の作業を自動化して、夜間作業を無人化し、作業の安全性を向上させると共に作業負担を軽減することができ、信号高圧配電線の誤接続を防止して、鉄道車両の安全な運行を確保することができる。
図面を参照して本発明の実施の一形態を説明する。
図1において、誤接続検出装置1は、鉄道線路の二系統の信号高圧配電線である1号線L1,2号線L2に接続される電源切替器収容箱Bに設置される。1号線L1は常時使用されるもので、2号線L2は1号線L1の工事等のときに予備線として使用される。誤接続検出装置1は、受信装置2を通じて遠隔の指令所内の信号監視装置Cに各種検出情報を送信するようになっている。
図2乃至図4に示すように、誤接続検出装置1は、ケース3内に検相器4、電圧判定回路を構成するパネルメータ5、入出力ボード6、制御装置であるパネルコンピュータ7、モデムカード8及び通信端末である携帯電話9を収容する。ケース3の正面には電源スイッチ3aと、1号線L1又は2号線L2を電圧判定の対象に選択する切替スイッチ3bとが設けられており、側面には電源ケーブル3cと検相器ケーブル3dが延出している。ケース3の正面には制御装置であるパネルコンピュータ7のパネル7aが露出している。
検相器4は、電源切替器収容箱B内の機器接続用端子にリード線を通じて接続され、1号線L1,2号線L2に導通させ、これらの通電状態及び同相状態の情報を取得するものである。1号線L1,2号線L2が通電状態であれば通電表示灯4a,4bを点灯し、1号線L1,2号線L2が同相状態であれば同相表示灯4cを点灯し、通電情報及び同相情報を接点信号として出力する。
パネルメータ5は電圧判定回路を構成し、リード線を介して1号線L1又は2号線L2の電圧を検知し、適正値を含む区分けした複数の電圧レベルの何れに検出電圧が属するか判別すると共に、その検出電圧を数値表示するものである。例えば、電圧の上限値AC125V、中間値AC115V、AC100V、下限値AC95Vに設定して、検出電圧が設定値により区分される複数の電圧レベルのいずれに属するかを判定し、これを電圧レベル情報として出力する。
パネルコンピュータ7は、入出力ボード6を介して検相器4及びパネルメータ5から各情報を受け、後記する処理を実行すると共に処理状況をパネル7aに表示する。なお、パネルコンピュータ7には、処理を実行するために必要なプログラムが予め設定されている。
受信装置2は、遠隔の通信指令所の信号監視装置Cに設けられ、信号監視装置Cに接続されたモデムカード10及び携帯電話11を備え、パネルコンピュータ7から出力される各種情報を含む信号を信号監視装置Cに受信させる。
この誤接続検出装置1においては、1号線L1側の設備工事を行うために予備的に2号線に切り替えて信号保安設備に信号用電力を供給しているときに、工事終了後1号線に切り替えて、1号線L1及び2号線L2の通電状態、同相状態及び電圧レベルの各情報を遠隔の信号監視装置Cに取得させ、誤接続の有無を確認する。誤接続検出装置1の設置は、先ず電源ケーブル3cを電源切替器収容箱B又はその周辺施設の電源ソケットに接続すると共に、検相器ケーブル3dを電源切替器収容箱B内の機器接続用端子に接続する。電源スイッチ3aを入れ、切替スイッチ3bで1号線L1を選択して、電圧判定を行う対象を特定する。そして、パネルコンピュータ7を起動して、パネルコンピュータ7上で検出開始時刻や検出終了時刻、通信条件などの各種設定を行い、検出待機操作を行えば検出準備が完了する。検出待機状態の誤接続検出装置1は、検出開始時刻になると、自動的に検出動作を開始するので、作業者は誤接続検出装置1の設置位置から離れることができる。一方、指令所の監視装置C側でもデータ信号の受信準備をしておく。検相器4は1号線L1及び2号線L2の通電状態を検出し、電源表示灯4aを点灯し、また1号線L1と2号線L2とが同相になったら、同相表示灯4cを点灯する。そして、パネルコンピュータ7は、検出開始時刻から検出終了時刻までにおける通電状態及び同相状態を同相信号検出後、通電及び同相情報としてモデムカード8及び携帯電話9を通じて送信する。信号監視装置Cは受信装置2を介してこの信号を受け、これらの情報を取得し、誤接続などの異常を監視でき、これに基づいて作業者は適切に対処できる。この通信経過はパネルコンピュータ7のパネル7aに表示される。
誤接続検出装置1は、1号線L1及び2号線L2が正常であれば、それらの通電及び同相を検出する一方、異常であれば、1号線L1や2号線L2の通電を検出しないか、同相状態を検出しないので、4パターンの異常状態を判別できるし、電圧レベルも検出する。従って、検出終了時刻にこれらの情報を誤接続検出装置1が信号監視装置Cに送信することにより、異常状態に応じた個別的な対処が可能になる。なお、誤接続検出装置1はモデムカード8及び携帯電話9を通じて受信装置2との接続動作を予め設定したリトライ回数行い、何らかの原因で携帯電話間9,11が接続できない場合には、リトライ回数後、電子メールにより情報を送信する。信号監視装置Cにおいて誤接続検出装置1からの信号の受信を完了し、受信確認操作を行うと、誤接続検出装置1が受信完了信号を受けて一連の送信動作を終了する。なお、誤接続検出装置1は予め設定された検出終了時刻に検出動作を自動的に終了するので、例えば電車の遅延などによって工事終了後の1号線への切り替え時刻が予定より遅れた場合に、検出時間と一致せず、切替前の状態が検出されてしまう事態が予想される。そこで、誤接続検出装置1は検出動作終了後であっても検出待機状態を継続し、必要に応じて信号監視装置Cからの状態確認の信号を受けて、通電状態及び同相状態の検出情報を送信する。
本発明は、鉄道線路の二系統の信号高圧配電線の通電状態及び同相状態の情報を遠隔位置にある指令所で取得するのに有効である。
本発明に係る鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置の構成図である。 鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置の正面図である。 鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置の側面図である。 鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置の底面図である。
符号の説明
1 鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置
2 受信装置
4 検相器
5 パネルメータ
6 入出力ボード
7 パネルコンピュータ
8 モデムカード
9 携帯電話
10 モデムカード
11 携帯電話
L1 1号線
L2 2号線
B 電源切替器収容箱
C 信号監視装置

Claims (3)

  1. 鉄道線路上の車両の運行を制御する信号保安設備に信号用電力を供給する二系統の信号高圧配電線の通電状態及び同相状態を検出する検相器と、
    前記信号高圧配電線の電圧が所定の適正範囲にあるか否かを判別する電圧判定回路と、
    前記検相器及び電圧判定回路による検出情報を信号出力する送信装置と、
    予め設定した検出時刻における前記検相器による信号高圧配電線の通電状態、同相状態及び電圧判定回路による電圧レベルの各情報を、送信装置から指令所の信号監視装置へ送信させるように実行処理する制御装置とを具備することを特徴とする鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置。
  2. 前記電圧判定回路は、信号高圧配電線の検出電圧が予め設定した複数の電圧範囲の何れに属するかを判別する電圧レベル情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置。
  3. 前記送信装置は、複数回のリトライ後の通信不能時に電子メールで信号監視装置情報に送信するように制御装置によって動作制御されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道線路用信号高圧配電線の誤接続検出装置。
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