JP2005219921A - エレベータの機械台固定装置 - Google Patents

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Yukihiro Takigawa
行洋 瀧川
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Abstract

【課題】 昇降路頂部への機械台の据付作業時に、容易に機械台の高さ調整及び水平方向の位置決めを行うことができるエレベータの機械台固定装置を得る。
【解決手段】 エレベータ昇降路頂部の固定体に設けられ、前記固定体の垂直な面に対向する第一の取付部及び前記固定体の水平な面に上方から対向する第二の取付部を有する架台と、エレベータ昇降路頂部に設けられ、前記架台の前記第二の取付部上方にその端部が配置された機械台と、前記架台の前記第二の取付部及び前記機械台端部の間に設けられた間隙材と、前記架台に設けられ、前記機械台の下方の鉛直投影面内に配置されたジャッキとを備える。
【選択図】 図3

Description

この発明は、エレベータの昇降路頂部に設置される機械台の固定装置に関するものである。
従来のエレベータのロープエンドビームには、昇降路の上方側の相対向する壁に形成されたビーム穴に、2分割されたロープエンドビームの一端をそれぞれ挿入し、その後、両ロープエンドビームの他端を結合することによって、ビーム穴間に跨ってロープエンドビームを掛け渡すようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−193861号公報
特許文献1記載のエレベータの機械台(ロープエンドビーム)は、2分割された機械台のそれぞれの一端部を、昇降路頂部の対向する壁に形成された取付穴(ビーム穴)に挿入し、その後、他端部同士を結合するように構成されているため、各々の機械台の長さを昇降路の外壁間の距離より短くすることが可能となる。したがって、機械台設置のために昇降路壁に貫通孔を設ける必要がなく、機械台の据付作業後に行われる貫通孔へのモルタル詰め作業が不要となる。しかし、昇降路頂部の対向する昇降路壁間に跨って機械台を設置する際に、機械台両端部の下面を取付穴の下面に直接接触させる場合には、取付穴下面の高さにはばらつきが生じていることから、機械台に取り付けるエレベータ機器に必要な水平度を得ることができないという問題が生じていた。そこで従来では、図5に示すように、機械台18の端部下面と取付穴17aの下面との間に、所定の厚みを有する間隙材27bを複数枚挿入することによって、機械台18の両端部の高さを合わせ、昇降路1頂部に設けられる機械台18の水平度の微調整を行っていた。したがって、作業者が機械台18両端部の高さ調整のために間隙材27bの抜き差しを行う場合には、作業性の悪い昇降路1頂部において重い機械台18を持ち上げる必要があるとともに、間隙材27bの抜き差しの度に機械台18の水平方向の位置調整が必要となるため、機械台18の高さ調整及び水平方向の位置決めに多大な時間と労力とを要することとなっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、昇降路頂部への機械台の据付作業時に、容易に機械台の高さ調整及び水平方向の位置決めを行うことができるエレベータの機械台固定装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの機械台固定装置は、エレベータ昇降路頂部の固定体に設けられ、固定体の垂直な面に対向する第一の取付部及び固定体の水平な面に上方から対向する第二の取付部を有する架台と、エレベータ昇降路頂部に設けられ、架台の第二の取付部上方にその端部が配置された機械台と、架台の第二の取付部及び機械台端部の間に設けられた間隙材と、架台に設けられ、機械台の下方の鉛直投影面内に配置されたジャッキとを備えたものである。
この発明は、エレベータ昇降路頂部の固定体に設けられ、固定体の垂直な面に対向する第一の取付部及び固定体の水平な面に上方から対向する第二の取付部を有する架台と、エレベータ昇降路頂部に設けられ、架台の第二の取付部上方にその端部が配置された機械台と、架台の第二の取付部及び機械台端部の間に設けられた間隙材と、架台に設けられ、機械台の下方の鉛直投影面内に配置されたジャッキとを備える構成としたことで、昇降路頂部への機械台の据付作業時に、容易に機械台の高さ調整及び水平方向の位置決めを行うことができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の側面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの機械台の据付作業を示す図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの機械台固定装置の要部側面図である。図1において、エレベータの昇降路1に通じる建築物の各階の乗場2には、乗場2付近の乗客等が昇降路1内に転落することを防止するため、昇降路1側に乗場の戸3が設置されている。昇降路1内を昇降するかご4には、昇降する際にそれぞれの乗場の戸3と僅かな間隙を有して対向するかご戸5が設けられている。かご4を案内するかご用ガイドレール6は、かご4を間に挟んで互いに対向するように、レールブラケット7及びレールクリップ(図示せず)等によってかご4の昇降可能範囲に渡って昇降路1内に立設されている。そして、かご4は、その上下両端部に設けられたガイドローラ(図示せず)等が、このかご用ガイドレール6に係合することによって昇降路1内を案内されている。また、昇降路1内を昇降する釣合い重り8は、かご4に定員の半分の乗客が乗った際に、ほぼその重量がかご4全体の重量と等しくなるように調整されている。この釣合い重り8を案内する釣合い重り用ガイドレール9は、釣合い重り8を間に挟んで互いに対向するように、レールブラケット7等によって、釣合い重り8の昇降可能範囲に渡って昇降路1内に立設されている。そして、釣合い重り8は、その上下両端部に設けられたガイドシュー8aが、この釣合い重り用ガイドレール9に係合することによって昇降路1内を案内されている。また、エレベータのピット10のかご用ガイドレール6間には、エレベータ装置の故障等によってかご4が制御不能に陥り、かご4が昇降路1最下部のピット10底面に衝突するような万一の場合に備えて、かご4の衝突時の衝撃を緩和するかご側緩衝器11が鉛直に設置されている。なお、同様の理由により、ピット10の釣合い重り用ガイドレール9間には、釣合い重り側緩衝器12が鉛直に設置されている。また、互いに対向するように設けられたかご用ガイドレール6の一方には、その上部に調速機13が、また、下部には張り車14が設けられ、この調速機13と張り車14とに無端状の調速機用ロープ15が巻き掛けられている。この無端状の調速機用ロープ15は、かご4の下部に設けられた非常止め装置16に連結されており、かご4の昇降と連動して移動する。調速機13は、この調速機用ロープ15の移動速度によってかご4の昇降速度を検出し、かご4の下降速度が、定格速度よりも所定値以上に達した際に、非常止め装置16を動作させ、かご4の下降を自動的に制止させる。また、乗場2側の昇降路壁1aとこの昇降路壁1aに対向する反乗場2側の昇降路壁1bとの昇降路1頂部側には、略直方体状の取付穴17a及び17bが、その平坦な下面が略同高さとなるようにそれぞれ対向するように設けられている。断面が略I字状を呈する機械台18は、後述する機械台固定装置19を介して、この取付穴17aと17bとに跨って水平に設置されている。また、昇降路1頂部の釣合い重り8の上方となる位置には、駆動綱車20aを備えた巻上機20が巻上機固定台20bを介して機械台18に支持されており、この巻上機20は、乗場2側の昇降路壁1aに設けられた制御盤21によって制御されている。エレベータの主索22は、その一端部が、機械台18に設けられた巻上機固定台20bにシャックルバネ等を介して固定されており、釣合い重り8上部に回動可能に設けられた吊車23aと、巻上機20の駆動綱車20aと、この主索22がかご用ガイドレール6間を通過するようにかご4の両側下部に斜設された吊車23b及び23cとに巻き掛けられ、その他端部が、機械台18にシャックルバネ等を介して固定されている。したがって、かご4と釣合い重り8とは、2:1ローピング方式によって機械台18に支持され、駆動綱車20aが回動することによって昇降路1内を互いに逆方向に昇降することとなる。
次に、昇降路1頂部に設けられた機械台固定装置19の構成について説明する。
図3において、エレベータ昇降路1頂部の乗場2側の昇降路壁1aには、略直方体状を呈する取付穴17aの下方に、複数のアンカボルト24aが埋設され、そのネジ部が昇降路壁1aから昇降路1側に突出している。断面が略L字状を呈する架台25には、直交する第一の取付部25a及び第二の取付部25bが備えられ、この第一の取付部25aに、円形状の固定孔26aが複数設けられている。この架台25は、固定孔26aが設けられた第一の取付部25aが、昇降路1頂部固定体の垂直な面となる取付穴17a下方に位置する昇降路壁1aに対向し、また、第二の取付部25bが、昇降路1頂部固定体の水平な面となる取付穴17aの下面に上方から対向するように配置されている。そして、第一の取付部25aが昇降路壁1aに、また、第二の取付部25bが取付穴17aの下面に載置された所定の厚みを有する間隙材27aの上面に接触するようにして、固定孔26aを介してアンカボルト24a及びナット24bによって昇降路壁1aに固定されている。また、取付穴17a内部に配置された架台25の第二の取付部25bの上面には、所定の厚みを有する間隙材27bが複数重ねて設けられており、この間隙材27bの上面に機械台18の一端部下面が載置されて固定されている。したがって、機械台18の一端部は架台25の第二の取付部25bの上方に配置され、この機械台18一端部と架台25の第二の取付部25bとの間に間隙材27bが設けられる構成を有している。架台25の第一の取付部25aの反昇降路壁1a側には、昇降路1側に突出するように設けられた突出部28aの上面が架台25の上面と略同高さとなるように、略L字状を呈する2つの固定金28の下部が溶接固定されている。それぞれの固定金28の突出部28aには垂直方向にネジ穴が設けられ、このネジ穴にジャッキボルト29が固定金28の突出部28a下面側から垂直に設けられている。したがって、このジャッキボルト29は、その上側先端部が固定金28の突出部28a上面から突出しており、その突出部28a上面からの突出量は、このジャッキボルト29を回動することによって調整することが可能である。なお、固定金28に設けられた2つのジャッキボルト29は、その幅が機械台18下面の短手方向の幅よりも狭くなるように設けられており、ジャッキボルト29の上側先端部が、機械台18下面の短手方向両端部に当接するように、機械台18の下方の鉛直投影面内に配置されている。また、エレベータ昇降路1頂部の昇降路壁1aとこの昇降路壁1aに対向する昇降路壁1bとに跨って設けられた機械台18は、昇降路壁1b側他端部も、上記のような昇降路壁1a側と同様の構成を有しており、その両端部がそれぞれ架台25によって支持されている。
次に、機械台18の据付方法について説明する。
図2は、昇降路1内に組まれた足場30の最上部において、作業者31が昇降路1頂部の取付穴17a及び17bに機械台18を設置する様子を示したものである。先ず、取付穴17a及び17bの底面に所定の厚みを有する間隙材27aをそれぞれ載置する。その後、架台25を、その第一の取付部25aが昇降路壁1aに、また、第二の取付部25bが間隙材27aの上面に接触するようにして、固定孔26aを介してアンカボルト24a及びナット24bによって昇降路壁1aに固定する。次に、機械台18を、固定金28に設けられた4つのジャッキボルト29の上側先端部がその底面に当接するように、取付穴17a及び17bにそれぞれ設けられた架台25間に渡って載置し、その水平方向の位置が合うように位置決めを行う。水平方向の位置決め終了後、ジャッキボルト29をスパナ等によって回動させて機械台18両端部の高さを微調整しながら、機械台18が水平になるように、機械台18と架台25との間に間隙材27bを挿入する。なお、ジャッキボルト29の上端は、架台25に複数枚重ねられた間隙材27bの上面よりも上方に移動することが可能な構成を有しているため、機械台18の端部の高さを下げる必要がある場合には、ジャッキボルト29によって一旦機械台18端部を上方に移動させ、間隙材27bを抜き取った後、再度ジャッキボルト29によって機械台18端部を下方に移動させることによって行うことができる。そして、機械台18の高さ調整終了後、機械台18を固定し、機械台18の据付作業が完了する。
この発明の実施の形態1によれば、機械台18の据付時に、機械台固定装置19のジャッキボルト29をスパナ等により回動させることによって機械台18の両端部の上下方向の移動を行うことができるため、容易に間隙材27bの挿入及び抜き取りを行うことができる。したがって、従来のように作業者31が作業性の悪い昇降路1頂部において重い機械台18を持ち上げる必要はなく、少ない労力で容易に機械台18の水平度の微調整を行うことが可能となる。また、機械台18両端部の高さ調整を行う際には、垂直に設けられたジャッキボルト29によって機械台18を上下方向のみに移動させることができるため、機械台18に対して水平方向に過度な力が作用しない限り、水平方向の位置ずれを生じる恐れがない。したがって、機械台18の水平方向の位置決めは、端部の高さ調整前に一度行えば再度必要になるようなことはなく、機械台18の据付に必要な時間と労力とを大幅に削減することができる。また、標準エレベータ装置において約2トンから4トンに達するかご4や釣合い重り8等の機械台18に作用する重量は、架台25と間隙材27a及び27bとを介して取付穴17a及び17b下面、即ち、昇降路壁1a及び1bに支持されているため、アンカボルト24aに対しては垂直方向に過大な力が作用することはない。したがって、小型のアンカボルト24aを使用することができ、コスト削減を図ることができる。なお、この実施の形態1では、機械台18は、昇降路1頂部の対向する昇降路壁1a及び1bに設けられた取付穴17a及び17bに跨って設置されているが、機械台固定装置19は、第一の取付部25a及び第二の取付部25bによって位置決めが可能であれば、第一の取付部25aに設けられた固定孔26aを介して容易に設置することができるため、例えば、昇降路1頂部に設けられた昇降路梁等に機械台固定装置19を設置する構成としても良い。また、実施の形態1では、架台25の第二の取付部25bは、取付穴17aの下面に設けられた間隙材27aの上面に接触するように設けられているが、取付穴17a下面の昇降路1側端部と架台25の第一の取付部25a及び第二の取付部25bの角部とが干渉しないように、取付穴17a下面の昇降路1側に面取りを行ったりして、架台25の第一の取付部25aが昇降路壁1aに、また、第二の取付部25bが取付穴17aに接触する、即ち、昇降路1の固定体に架台25が直接接触するような構成としても、実施の形態1と同様の効果を得ることが可能である。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2におけるエレベータの機械台固定装置の要部正面図である。図において、断面が略L字状を呈する架台25の下部となる第一の取付部25aには、上下方向に長手方向を有する長穴状の固定孔26bが複数設けられている。この架台25は、固定孔26bを有する第一の取付部25aが取付穴17a下方の昇降路壁1aに、また、第二の取付部25bが取付穴17aの下面に載置された所定の厚みを有する間隙材27bの上面に接触するようにして、固定孔26bを介してアンカボルト24a及びナット24bによって昇降路壁1aに固定されている。なお、その他は、実施の形態1と同様の構成を有する。
この発明の実施の形態2によれば、架台25を昇降路壁1aに取り付けるための固定孔26bは、上下方向に長手方向を有する長穴状を呈しているため、アンカボルト24aの位置や取付穴17a及び17bの下面の高さが多少ずれている場合でも、架台25を容易に昇降路壁1aに設置することが可能となり、作業性が向上する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの機械台の据付作業を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの機械台固定装置の要部側面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの機械台固定装置の要部正面図である。 従来のエレベータの機械台固定装置の要部側面図である。
符号の説明
1 昇降路
1a、1b 昇降路壁
2 乗場
3 乗場の戸
4 かご
5 かご戸
6 かご用ガイドレール
7 レールブラケット
8 釣合い重り
8a ガイドシュー
9 釣合い重り用ガイドレール
10 ピット
11 かご側緩衝器
12 釣合い重り側緩衝器
13 調速機
14 張り車
15 調速機用ロープ
16 非常止め装置
17a、17b 取付穴
18 機械台
19 機械台固定装置
20 巻上機
20a 駆動綱車
20b 巻上機固定台
21 制御盤
22 主索
23a、23b、23c 吊車
24a アンカボルト
24b ナット
25 架台
25a 第一の取付部
25b 第二の取付部
26a、26b 固定孔
27a、27b 間隙材
28 固定金
28a 突出部
29 ジャッキボルト
30 足場
31 作業者

Claims (5)

  1. エレベータ昇降路頂部の固定体に設けられ、前記固定体の垂直な面に対向する第一の取付部及び前記固定体の水平な面に上方から対向する第二の取付部を有する架台と、エレベータ昇降路頂部に設けられ、前記架台の前記第二の取付部上方にその端部が配置された機械台と、前記架台の前記第二の取付部及び前記機械台端部の間に設けられた間隙材と、前記架台に設けられ、前記機械台の下方の鉛直投影面内に配置されたジャッキとを備えたことを特徴とするエレベータの機械台固定装置。
  2. 架台は、エレベータ昇降路頂部であって昇降路を挟んで対向する少なくとも2箇所の固定体にそれぞれ設けられ、機械台は、その両端部が前記架台にそれぞれ支持されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの機械台固定装置。
  3. 昇降路頂部の固定体の水平な面は、昇降路壁に設けられた取付穴の下面であり、昇降路頂部の固定体の垂直な面は、前記取付穴の下方に位置する昇降路壁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの機械台固定装置。
  4. ジャッキは、第一の取付部の反昇降路壁側に設けられたことを特徴とする請求項3に記載のエレベータの機械台固定装置。
  5. 架台は、第一の取付部に、上下方向に長手方向を有する固定孔を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載のエレベータの機械台固定装置。
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JP2013170042A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータかごの芯出し方法

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