JP2005218012A - ループアンテナおよび無線通信媒体処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、導体2と、導体2に設けられた屈曲部3と、導体2の任意の位置に設けられた導体伸縮部4と、導体2に信号電流を供給する給電部5を有し、導体2が給電部5を基点としてループ状に周回している構成により任意にアンテナの通信可能面積を拡大、縮小することができ、無線通信媒体との通信精度や安定性の向上を実現する。
【選択図】図1
Description
元空間を形成するループアンテナを形成して通信を行う場合にも、構造体は、使用する対象商品に応じてフレキシブルに変化するのに対して、アンテナの大きさが変化できない場合には、さまざまなアンテナを用意する必要があり、製造コスト、処理コスト、手順処理での人件費などにも悪影響があった。
体のサイズ変更の際にも容易に対応が可能となって、種々の大きさをもつループアンテナを予備的に用意しておく必要が無く、コスト低減や作業低減を実現することができる。
、三次元空間を形成するループアンテナの導体長の伸縮すなわちループにより形成される開口部の面積が拡張、縮小、形状変更できることで、使用態様の変化に応じて無線通信媒体との通信範囲の変更を容易にでき、設置場所などの状況に応じて、ループアンテナの大きさや形状を事後的かつフレキシブルに対応させることができる。
処理装置であって、構造体の形状、サイズ変更を用意に行うことができる。
図1、図2、図3、図4、図5、図6、図11は本発明の実施の形態1におけるループアンテナの斜視図、図7、図8、図9、図10は本発明の実施の形態1における導体伸縮部の構成図である。
度と加工性のバランスの取れたものである。また、導体2は信号電流が導通するものであり、信号電流が流れることにより、導体2を基点として磁界、および電界を発生するものである。
合などで、いずれかの形状が選択されるものである。
図12、図13、図14、図15、図16、図17は本発明の実施の形態2における無線通信媒体処理装置の構成図である。
壁材の折り畳み、引き出し、折り曲げなどの構造により構造体伸縮部41を構成することも公的であり、用途や素材に応じて適宜選択されれば良いものである。
商品棚や商品かごとして利用して、内部空間33に存在する無線通信媒体との通信により、自動で商品管理や自動棚卸、出納管理ができるようになるものである。構造体32にループアンテナ1が組み込まれた無線通信媒体処理装置31においては、ループアンテナ1が相互に直交するX軸、Y軸、Z軸のいずれの方向にも磁界を及ぼすため、無線通信媒体の位置や向きに係わらず通信が可能となるため、自動管理が更に確実なものとなる。
1b ゲートアンテナ
2 導体
3 屈曲部
4 導体伸縮部
5 給電部
6 給電ループアンテナ
7 無給電ループアンテナ
8 共振回路
9 整合回路
10 終端抵抗
11 電磁波漏洩防止板
12 磁性体板
13 継ぎ部
14 スライド部
15 内導体
16 外導体
17 スライド穴
18 止めねじ
19 折り曲げ可動部
20 折り畳み部
21、22 回転軸
29、31 無線通信媒体処理装置
30 読み書き部
32 構造体
33 内部空間
34 開口部
35 間隔
36 シールド
37 内板
38 外板
39 スライド穴
40 止めねじ
41 構造体伸縮部
42 通信部
43 無線ユニット
44 ホスト
45 通信路
Claims (22)
- 導体と、
前記導体に設けられた屈曲部と、
前記導体の任意の位置に設けられた導体伸縮部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回していることを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体の任意の位置に設けられた導体伸縮部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体が前記屈曲部により3次元空間を形成することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体の任意の位置に設けられた導体伸縮部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体のループが形成する開口部が、第一の面と、前記第一の面の両端で対向する第二の面と第三の面を有することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体の任意の位置に設けられた導体伸縮部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸の全ての軸に沿う導体の部分が存在することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体の任意の位置に設けられた導体伸縮部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体の任意の点から導体の他の部分に対して直線を引くことを導体全体にわたって行うことで形成される仮想空間の重心が、前記仮想空間内に存在することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた屈曲部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回していることを特徴とするループアンテナであって、
前記ループアンテナが形成する開口部を拡張もしくは縮小もしくは変形する開口部変更手段を有することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体が前記屈曲部により3次元空間を形成することを特徴とするループアンテナであって、
前記ループアンテナが形成する開口部の一部もしくは全部を拡張もしくは縮小もしくは変形する開口部変更手段を有することを特徴とするループアンテナ。 - 導体と、
前記導体に設けられた複数の屈曲部と、
前記導体に信号電流を供給する給電部を有し、
前記導体が前記給電部を基点としてループ状に周回しており、前記導体において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸の全ての軸に沿う導体の部分が存在することを特徴とするループアンテナであって、
前記ループアンテナが形成する開口部の一部もしくは全部を拡張もしくは縮小もしくは変形する開口部変更手段を有することを特徴とするループアンテナ。 - 前記導体伸縮部が、導体のスライド部であることを特徴とする請求項1〜5いずれか1記載のループアンテナ。
- 前記導体伸縮部が、導体の継ぎ部であることを特徴とする請求項1〜5いずれか1記載のループアンテナ。
- 前記導体伸縮部が、導体の折り畳み部であることを特徴とする請求項1〜5いずれか1記載のループアンテナ。
- 前記開口部変更手段が、導体の折り曲げ可動部であることを特徴とする請求項6〜8いずれか1記載のループアンテナ。
- 請求項1〜12いずれか1記載のループアンテナと、
前記ループアンテナを介して無線通信媒体との間でデータの読みもしくは書き、もしくは読み書きを行う読み書き部を有することを特徴とする無線通信媒体処理装置。 - 複数の請求項1〜12いずれか1記載のループアンテナが対向しているゲートアンテナと、
前記ゲートアンテナを介して無線通信媒体との間でデータの読みもしくは書き、もしくは読み書きを行う読み書き部を有することを特徴とする無線通信媒体処理装置。 - 前記複数のループアンテナには、信号電流が供給される給電ループアンテナと信号電流が非給電の無給電ループアンテナが含まれることを特徴とする請求項14に記載の無線通信媒体処理装置。
- 内部空間と、この内部空間と外部空間をつなぐ開口部を有する構造体と、
前記構造体の任意の位置に設けられた構造体伸縮部と、
前記構造体の内部空間に配置された、請求項1〜12いずれか1記載のループアンテナと、
前記ループアンテナを介して無線通信媒体との間でデータの読みもしくは書き、もしくは読み書きを行う読み書き部を有することを特徴とする無線通信媒体処理装置。 - 前記ループアンテナと前記外部空間との間にシールドが設けられたことを特徴とする請求項16に記載の無線通信媒体処理装置。
- 前記構造体伸縮部が、前記導体伸縮部と連動して伸縮することを特徴とする請求項16に記載の無線通信媒体処理装置。
- 前記構造体伸縮部が、多層構造の構造体の各層がスライドすることで伸縮されるものであることを特徴とする請求項16に記載の無線通信媒体処理装置。
- 前記シールドが、前記構造体と連動して伸縮する金属ケースであることを特徴とする請求項16〜19のいずれか1に記載の無線通信媒体処理装置。
- 前記構造体が、内部空間と外部空間をつなぐ開口部を有する箱状体であることを特徴とする請求項16〜20いずれか1記載の無線通信媒体処理装置。
- 前記読み書き部にホスト間通信を行う通信部が接続されていることを特徴とする請求項16〜21いずれか1記載の無線通信媒体処理装置。
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