JP2005217554A - 画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005217554A JP2005217554A JP2004019135A JP2004019135A JP2005217554A JP 2005217554 A JP2005217554 A JP 2005217554A JP 2004019135 A JP2004019135 A JP 2004019135A JP 2004019135 A JP2004019135 A JP 2004019135A JP 2005217554 A JP2005217554 A JP 2005217554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- recording medium
- image forming
- secret
- images
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】視覚復号型秘密分散法を用いて秘密画像から複数のシェア画像を形成する画像形成装置において、復号情報損失の低減手段では、(1)記録媒体の搬送方向に基づいて配置された複数のシェア画像を記録媒体の同一面へ1回で印字する、(2)シェア画像のサブピクセル群の形状を記録媒体の搬送方向に基づいて変える、(3)記録媒体の材質に応じて、インク量または露光量を調節し、また、復号作業負荷の低減手段では、(4)複数のシェア画像のうち一部のシェア画像を鏡像で印字する、(5)1つの秘密画像に対して複数セット用意したシェア画像を、常に各セットが異なる位相で重なり合うように印字する、(6)複数のシェア画像を記録媒体の両面で重なる位置に配置し、片面のシェア画像を鏡像で印字する。
【選択図】図2
Description
また、秘密情報に画像を用い、分散された秘密画像を暗号演算することなく復号できる視覚復号型秘密分散法もある(非特許文献1および2を参照)。
また、サブピクセルパターンは、図8の他にも図9など、全部で24通り用意されており、秘密画像の画素ごとにランダムに選択する。この場合、どのパターンをどの秘密画素で選択したかの情報は復号時には不要である。
濃度は、図8(I)では3/4、図8(J)では4/4と、わずか1/4の低コントラストではあるが、元の秘密画像の画素値0および1が視覚的に区別されるので、復号できたことになる。
M.Naor and A.Shamir, "Visual Cryptography," Advance in Cryptography-EUROCRYPT’94, Lecture Notes in Computer Science, 950, pp. 1-12, Springer-Verlag, 1994. 加藤拓、今井秀樹「視覚復号型秘密分散法の拡張構成方式」電子情報通信学会論文誌A、Vol.J79-A,No.8,pp.1344-1351(1996.8)
(1)シェア画像を印字する印刷機の精度に起因する復号情報損失の問題。
(2)シェア画像を復号する作業負荷の問題。
次に、これらの問題点について詳述する。
シェア画像が記録媒体(紙、フィルムなど)上で、正しい位置の、正しい大きさのドットで印刷されていないと、秘密画像がシェア画像の同じ位置にあるべき情報がずれるため復号できない場合がある。
図10(A)では、秘密画像が正常にシェア画像A,B,Cとして印刷されるため秘密画像が復号できるが、図10(B)では、シェア画像BおよびCは正常に印刷されたが、シェア画像Aの印刷時にスリップが発生して、画像の右側が正しい位置より左側にずれてしまっているため、3つのシェア画像の印刷物を重ねた場合に秘密画像の右側が復号できなくなっている。
シェア画像Aがスリップしていない場合には、画素値0および1に対しドットの重ね合わせがそれぞれ3/4および4/4の濃度であるはずであるが、スリップしたためサブピクセルがずれて、ドットの重ね合わせがそれぞれ3/4および3/4の濃度となって、秘密画像を復号できなくなっている。
視覚復号型秘密分散法は、各シェア画像の位相を正しく重ね合わせないと、秘密画像が復号できないが、この重ね合わせ作業は通常容易ではない。また、一旦正しい位相で重ねられた状態を維持するのも容易ではない。
図11は、シェア画像の印刷物を真横から見た拡大図で、Aの視点からは、真下の領域Pは正しく復号できるが、斜めの領域Qは復号できない。
これは、シェア画像間の垂直方向の距離(記録媒体の厚み)が原因で、2つの記録媒体上に印刷されたシェア画像間に位相ずれが起こるためである。
そのため、領域Qを復号するには視点を領域Qの垂直方向にあるBに移動しなければならない。画像全体を復号するには多くの視点から観察しなければならず、そのためには常に視点を移動させながら観察しなければならず、視点移動の作業負荷は無視できない問題である。
請求項22に記載の発明は、請求項21に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
また、シェア画像に印刷面同士を密着させたり、複数セットのシェア画像を常にそれぞれが異なる位相で重なり合うように配置して印刷するようにして、復号時に位相合わせ作業を容易にすることができる。
メディアI/F部20は、可搬のデータ記録メディア(例えば、カード、フレキシブルディスク、CD、DVD、リムーバブルHDD等)とのデータ授受を行う部分である。
操作I/F部30は、入力機器(例えば、ボタン、テンキー、キーボード、マウス、タッチパネル等)によって操作者から指示を受け取る部分である。
表示部60は、表示装置(例えば、ランプ、モニタ、プロジェクタ等)によって、操作者に情報を伝達する部分である。
まず、「秘密画像データ」を、回線I/F部10またはメディアI/F部20から取り込み、データ処理部40でこの秘密画像データをもとに「シェア画像データ」を作成して、印字部50で、シェア画像データを記録媒体に印字する。ここで、シェア画像データは、非特許文献1または2の公知の技術を使って秘密画像データから作成される。
また、「秘密画像データ」は、回線I/F部10またはメディアI/F部20から取り込むのではなく、画像形成装置内のメモリに初めから記憶しておいてもよいし、ユーザからの指示により本装置内で作成するようにしてもよい。
さらに、本装置を回線I/F部10により複数台接続し、各装置間で協調してシェア画像を印字してもよい。この場合、本装置に使われる印字部50は、同一種類のプリンタでなくてもよい。
シェア画像を印字するときに、全シェア画像を記録媒体の同一面に配置して、1回の印字で得るようにする。
このために、データ処理部40は、各シェア画像を記録媒体の印字搬送方向に対して垂直に整列配置させた印字データを作成して、印字部50へ出力するように指令する。
例えば、図2に示すように、各シェア画像を重ね合わせたときの位置が同じ位置に来るようにして印字させることになる。
このサブピクセルパターンは、全部で3通り用意されており、秘密画像の画素ごとにランダムに選択する。
また、シェア画像Aをシェア画像Bに対し左に1サブピクセルずらして重ね合わせると図3(K)および(L)となり、その濃度はそれぞれ5/9,9/9となる。
したがって、1サブピクセルの左右のずれであれば正しく復号できる。
例えば、記録媒体が紙の場合には、インク滴量を少なくするかまたは露光量を大きくし、記録媒体がフィルムの場合には、インク滴量を多くするかまたは露光量を小さくするようにして、同一径のドットを得るようにインク滴量や感光体露光量を調整する。
図11に示したように、シェア画像を印字する記録媒体に厚みがあり、シェア画像間の垂直距離に起因する位相ずれの問題により視点移動という復号作業負荷が生ずる場合を考える。
n=k=2でシェアした場合には、図5に示すように、各シェア画像の印字面同士が接するように印字して、シェア画像間の垂直距離に起因する位相ずれをなくす。このために、データ処理部40は、片方のシェア画像が鏡像(左右または上下反転)となるシェア画像を作成し、これを印字部50で印字する。
このように印字した記録媒体の印字面を密着させて、秘密画像の復号を行うようにすれば、シェア画像間の垂直距離がなくなり位相ずれの問題が解消され、視点移動という復号作業負荷が低減される。
また、図6(B)のように、シェア画像Aが右に1ドットずれて印字されると、セット3のシェア画像ペアで位相が合い、ここに秘密画像が現れる。
また、図6(C)も同様に、シェア画像Aが左に1ドットずれて印字されると、セット1のシェア画像ペアで位相が合い、ここに秘密画像が現れる。
ここでは、左右1ドット補償の例を示したが、本発明はこれに限定せず、上下左右斜め方向Nドット故意にずらしたセットを用いれば、さらに大きな印字ずれにも対応できる。
例えば、図6(A)の例で、3セットのシェア画像をそれぞれ異なる秘密画像から作成したものとすれば、記録媒体を揃えて重ねるとセット2に対応する秘密画像が現れ、シェア画像Aの印字物を右にずらして重ねるとセット3、左にずらして重ねるとセット1に対応する秘密画像が現れる。また、3セットのシェア画像すべてを異なる秘密画像から作成するのではなく、少なくとも1つは他の秘密画像と異なるものとしてもよい。
このように印字された記録媒体に強い光を通して観察することで、両面の画像が重ねられ秘密画像を復号することができる。この場合には、1枚の記録媒体の両面上へ位相合わせしてシェア画像を印字して重ね合わせを行うので、位相合わせの手作業は必要ない(復号作業負荷の低減)。摩擦抵抗がフィルムより大きい紙を記録媒体として使うので、記録媒体端部基準に対する印字画像の位相ずれも発生しにくい。
この脅威を軽減するためには、印字部50で印字された記録媒体を排紙するときに、秘密画像を観察する面を下側に向け排紙するようにする。
これにより、秘密画像が文字情報であれば、反転文字をのぞき見ることになるので、一見しただけでは情報の把握が困難となる。
本発明は、このような情報の秘匿だけでなく、例えば、秘密画像の1つのシェア画像を紙のような記録媒体の片面にまず印字しておき、この記録媒体上に他のシェア画像を時間的にずらして印字するようにして、認証にも利用することができる。
このようにして、k日以上参加した者の認証紙には秘密にしていた所定の画像が現れることになる。これにより、所定の画像が現れた認証紙を所持した参加者は、イベントにk日以上参加したことが分かる。
例えば、(k,n)閾値視覚復号型秘密分散法をスタンプラリのような訪問場所数の認証にも利用できる。これは、スタンプラリの訪問場所数(n箇所)とシェア画像数(n枚)とを対応づけておき、訪問場所1箇所ではシェア画像1種のみを訪問者の認証紙に印字し、別の訪問場所では、別のシェア画像を重ねて印字する。
このように、k箇所以上訪問した者の認証紙には秘密にしていた所定の画像が現れることになる。これにより、所定の画像が現れた認証紙を所持した訪問者は、k箇所以上の訪問場所を訪れたことが分かる。
この回避方法としては、別な秘密画像から作成したシェア画像の印字に、ある日から切り替え、古い秘密画像が現れた場合にはサービスを無効扱いとする方法がある。
現時点を第6日目とした場合、第1日目から3日目まで連続して来店した顧客の認証紙には、図7(A)に示すように左側に秘密画像2が現れており、サービス権利を持っていたが、期限切れで無効となっていることが証明される。
第2日目から4日目まで連続して来店した顧客の認証紙には、図7(B)に示すように中央に秘密画像2が現れており、サービス権利を持っていることが証明される。
第3日目から5日目まで連続して来店した顧客の認証紙には、図7(C)に示すように右側に秘密画像2が現れており、サービス権利を持っていることが証明される。
第4日目から6日目まで連続して来店した顧客の認証紙には、図7(D)に示すように左側に秘密画像3が現れており、サービス権利を持っていることが証明される。
しかし、第1日目と第5日目および第6日目と3日連続して来店していない顧客の認証紙には、図7(E)に示すように秘密画像が現れないので、サービス権利を持っていないことが証明される。
Claims (22)
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成装置において、復号情報損失の低減手段および/または復号作業負荷の低減手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号情報損失の低減手段は、前記複数のシェア画像を記録媒体の搬送方向に基づいて配置し、該配置された複数のシェア画像を該記録媒体の同一面へ1回で印字するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号情報損失の低減手段は、前記シェア画像のサブピクセル群の形状を記録媒体の搬送方向に基づいて変えるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号情報損失の低減手段は、前記シェア画像を印字する記録媒体の材質に応じて、インク量または露光量を調節するようにして、同一径のドットが得られるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号作業負荷の低減手段は、前記複数のシェア画像のうち一部のシェア画像を鏡像で印字するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号作業負荷の低減手段は、秘密画像に対してシェア画像を複数セット用意し、各セットを常にそれぞれが異なる位相で重なり合うように配置して印字することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項6に記載の画像形成装置において、前記複数セットのシェア画像のうち、少なくとも1セットは、他とは異なる秘密画像から作成することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号作業負荷の低減手段は、前記複数のシェア画像を記録媒体の両面で重なる位置に来るように配置し、且つ、片面のシェア画像が鏡像となるようにして、該記録媒体の両面に印字することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項8に記載の画像形成装置において、該記録媒体を排紙する場合、秘密画像を観察する面を下側に向けて排紙するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記復号作業負荷の低減手段は、前記複数のシェア画像を記録媒体の同一面の重なる位置に印刷する場合、前記複数のシェア画像を複数回に分けて印字するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項10に記載の画像形成装置において、前記記録媒体の同一面に印字するシェア画像を複数セットのシェア画像とすることを特徴とする画像形成装置。
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成方法において、前記複数のシェア画像を記録媒体の搬送方向に基づいて配置し、該記録媒体の材質に応じてインク量または露光量を調節しながら該配置された複数のシェア画像を該記録媒体の同一面へ1回で印字させるようにして復号情報損失を低減させるようにしたことを特徴とする画像形成方法。
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成方法において、記録媒体の材質に応じてインク量または露光量を調節しながら前記複数のシェア画像のうち一部のシェア画像を鏡像で印字して、復号作業負荷を低減するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成方法において、秘密画像に対してシェア画像を複数セット用意し、各セットを常にそれぞれが異なる位相で重なり合うように配置し、記録媒体の材質に応じてインク量または露光量を調節しながら該配置された複数のシェア画像を印字して、復号作業負荷を低減するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成方法において、前記複数のシェア画像を記録媒体の両面で重なる位置に来るように配置し、且つ、片面のシェア画像が鏡像となるように該記録媒体の両面に印字して、復号作業負荷を低減するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
- 視覚復号型秘密分散法を用い、秘密画像に基づいて複数のシェア画像の形成を行う画像形成方法において、前記複数のシェア画像を記録媒体の同一面の重なる位置に印刷する場合、前記複数のシェア画像を複数回に分けて印字して、復号作業負荷を低減するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
- 視覚復号型秘密分散法を用いて秘密画像から形成された複数のシェア画像を、記録媒体の搬送方向に基づいて同一面へ印字したことを特徴とする記録媒体。
- 視覚復号型秘密分散法を用いて秘密画像から形成された複数のシェア画像のうち一部のシェア画像を鏡像で印字したことを特徴とする記録媒体。
- 視覚復号型秘密分散法を用いて秘密画像から形成された複数のシェア画像を複数セット用意し、各セットを常にそれぞれが異なる位相で重なり合うように印字したことを特徴とする記録媒体。
- 視覚復号型秘密分散法を用いて秘密画像から形成された複数のシェア画像を記録媒体の両面で重なる位置に来るように配置し、且つ、片面のシェア画像が鏡像となるように該記録媒体の両面に印字したことを特徴とする記録媒体。
- コンピュータに、請求項1乃至11のいずれかに記載の画像形成装置の機能を実行させるためのプログラム。
- 請求項21に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019135A JP2005217554A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019135A JP2005217554A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005217554A true JP2005217554A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34903438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004019135A Pending JP2005217554A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005217554A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007104131A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
JP2007150938A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Nec Soft Ltd | 視覚復号型秘密分散方法および視覚復号型秘密分散システム |
JP2011027942A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 暗号記録媒体 |
JP2012049655A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 暗号記録媒体 |
KR101227325B1 (ko) * | 2007-01-30 | 2013-03-27 | 아사히 가세이 이-매터리얼즈 가부시키가이샤 | 다층 다공막 및 그의 제조 방법 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004019135A patent/JP2005217554A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007104131A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
JP4587180B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-11-24 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
JP2007150938A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Nec Soft Ltd | 視覚復号型秘密分散方法および視覚復号型秘密分散システム |
KR101227325B1 (ko) * | 2007-01-30 | 2013-03-27 | 아사히 가세이 이-매터리얼즈 가부시키가이샤 | 다층 다공막 및 그의 제조 방법 |
JP2011027942A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 暗号記録媒体 |
JP2012049655A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 暗号記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10467427B2 (en) | Method and apparatus for providing secure image encryption and decryption | |
JP4495824B2 (ja) | 情報処理方法 | |
US7639820B2 (en) | Image forming apparatus certificate sheet making method and certificate sheet processing method | |
EP1998306A1 (en) | Image encryption/decryption system | |
US7831041B2 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
JP3894883B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005217554A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、記録媒体並びにプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
CN100474885C (zh) | 打印文档的窜改检测装置以及窜改检测方法 | |
JP2006508602A (ja) | 画像暗号システムにおける鍵同期化 | |
JP4590809B2 (ja) | 電子的割符、電子的割符装置、および電子的割符方法 | |
JP2009087160A (ja) | ログ集計システム、暗号化ログ生成装置及びプログラム | |
JP2007514180A (ja) | 画像復号化システム | |
JP2007068032A (ja) | 画像表示媒体、合成画像表示データの作成方法及び画像生成システム | |
JP2007074088A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2009504094A (ja) | 秘密文書システム | |
JP2828083B2 (ja) | 印刷方式および印刷物 | |
US20150014980A1 (en) | Method and system for authenticating printed documents | |
JP2007329892A (ja) | 情報処理装置、画像処理装置、サーバ装置 | |
Essex et al. | How to print a secret | |
JP2006243904A (ja) | 画像データの暗号処理を備えた画像形成装置と画像処理システム | |
JP2006211611A (ja) | 画像処理システム、暗号化処理装置、復号化処理装置、プログラム | |
JP2010000663A (ja) | 画像形成システム | |
JPH11215351A (ja) | 画像処理装置および画像処理システム | |
JP5791103B2 (ja) | レシート暗号化システム、レシート暗号化方法およびレシート暗号化プログラム | |
JP2006211202A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080411 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080520 |