JP2005217140A - ファイバレーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
より多くの励起光Leがコアを励起することができる高出力のレーザ光を安価に発振させるレーザ装置を提供する。
【解決手段】
略法線方向に受光する垂直入射面101が形成された入力体10に励起光Leを入力し、入力された励起光Leを光ファイバ20の側面を通して光ファイバ20のレーザ活性物質を励起する。よって、プリズム等を設置しなくても入力体に励起光を導入できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバ内部に含まれるレーザ活性物質に励起光を供給することによってレーザ発振を行なわせるファイバレーザ装置に関する。
光通信またはレーザ加工の分野では、高品質で高出力のレーザ光を発生させる安価なレーザ装置の開発が望まれており、この要請を満たすものとしてファイバレーザ装置が知られている。ファイバレーザ装置は、コア径(例えば、2〜12μm)並びにコアとクラッドの屈折率差等を適切に選定することで比較的簡単にレーザ発振の横モードを単一にすることができ、高品質なレーザ光を発生する。また、ファイバの長さを長くすることで、レーザ活性物質と励起光との相互作用長を大きくとれ、高出力のレーザ光を比較的簡単に発生することができる。このように、ファイバレーザ装置では、高品質で高出力のレーザ光が比較的安価に得ることができる。
ここで、レーザ光のさらなる高出力化を実現するには、光ファイバにさらに高出力の励起光を導入する必要がある。ところが、励起光の入射面である光ファイバの端面の直径は100〜1000μmと小さい。励起光に使用される半導体レーザのビームは集光性が悪いので、高出力の励起光を光ファイバの端面に集めることが難しい。
これを克服するため、励起光を光ファイバの端面ではなく側面から入力する方法が考えられた。これは、ガラス円柱体の外周面に光ファイバを巻回し、ガラス円柱体の端面の円周近傍からプリズムを用いて励起光を円柱体内部に導入し、励起光をガラス円柱体の内側面で全反射させながら螺旋状に周回させるものである。励起光は、ガラス円柱体の外周面と光ファイバとの接触面を通じて光ファイバに入力されるので、より高出力の励起光が光ファイバに入力されるというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−284255号公報
特許文献1に記載のファイバレーザ装置では、ガラス円柱体の内部に導入された励起光が内側面を周回するように、励起光をガラス円柱体の端面の円周近傍から内部へ導入せねばならない。これは、導入される励起光がガラス円柱体の端面の中心に近い位置に近づくにしたがって、ガラス円柱体の内側面への入射角がガラス円柱体の内部で全反射するための角度を満足しなくなり、全反射されずに反対側に抜けてしまう励起光が多くなるからである。
つまり、出力を増大させるために励起光の径を大きくすると、励起光の一部は全反射されずに反対側に抜けてしまい効率が極端に悪くなる。また、励起光の径を大きくせずに、ガラス円柱体の端面の円周近傍の周方向にプリズムを増設し励起光の数を増やせばよい(例えば、特許文献1の図22参照)が、多数のプリズムを必要とするため大変高価になるという問題がある。
本願発明はこのような、問題を解決すべく、高出力のレーザ光を発生させる安価なレーザ装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項1の発明は、レーザ活性物質を励起するための励起光を発生する励起光源と、前記励起光源から発生された前記励起光を前記レーザ活性物質に入力するための入力体と、前記レーザ活性物質を有し、前記入力体から入力された前記励起光により前記レーザ活性物質が励起され、端部よりレーザ光を出力する光ファイバと、を備えたファイバレーザ装置であって、前記入力体は、一端に前記励起光源からの前記励起光を受光する入射面が形成された柱体を少なくともその一部が円弧を成すように曲げた形状であり、前記光ファイバは、前記入力体の外周部に入力体の母線とほぼ平行に巻回され、前記光ファイバの側面の少なくとも一部と前記入力体とが接触しており、この接触した部分を通じて前記光ファイバに入力される前記励起光により前記レーザ活性物質が励起されることを特徴とするファイバレーザ装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載したファイバレーザ装置であって、前記入力体の前記入射面ではない他端が前記入力体よりも高い屈折率を有する高屈折部材を介して前記入力体の側面に当接するようにし、前記励起光が前記入力体を循環するようにしたことを特徴とするファイバレーザ装置である。
請求項3の発明は、レーザ活性物質を励起するための励起光を発生する励起光源と、前記励起光源から発生した前記励起光を前記レーザ活性物質に入力するための入力体と、前記レーザ活性物質を有し、前記入力体から入力された前記励起光により前記レーザ活性物質が励起され、端部よりレーザ光を出力する光ファイバと、を備えたファイバレーザ装置であって、前記入力体は、一端に前記励起光源からの前記励起光を受光する入射面が形成された柱体であり、前記光ファイバは、前記入力体の母線にほぼ平行にトロイダル形状に巻回され、前記光ファイバの側面の少なくとも一部と前記入力体とが接触しており、この接触した部分を通じて前記光ファイバに入力される励起光により前記レーザ活性物質が励起されることを特徴とするファイバレーザ装置である。
請求項4の発明は、請求項1または請求項2または請求項3に記載したファイバレーザ装置であって、前記入力体と接触している箇所の前記光ファイバを光ファイバの長手方向に垂直の断面において一体的に包む円筒透明体が形成されていることを特徴とするファイバレーザ装置である。
本発明の実施例1のファイバレーザ装置は、略法線方向に受光する垂直入射面が形成された入力体に励起光を入力し、入力された励起光を光ファイバの側面を通して光ファイバのレーザ活性物質を励起する。よって、プリズム等を設置しなくても入力体に励起光を導入でき、しかも、高出力の励起光が入力できるので、高出力のレーザ光が安価に発生できる。
図1は、本発明の実施例1にかかるファイバレーザ装置01の概略構成を示す斜視図である。図1に示されるように、このファイバレーザ装置01は、励起光源としての半導体レーザ02、入力体10、光ファイバ20と円筒透明体30とを備えている。
半導体レーザ02は、発振波長0.8μm、出力15Wの公知のファイバーカップル型半導体レーザーであり、ファイバ03を通じて励起光Leを外部に出力するものである。ファイバ03の励起光Leの放射部には集光レンズ11が設置され半導体レーザ02から出射された励起光Leは入射体10の垂直入射面101に集光されるようになっている。なお、図1では、理解を容易にする為、半導体レーザ02およびファイバ03は、入力体10、光ファイバ20と円筒透明体30に対し縮小して図示してある。
入力体10は、直径6mmの石英系ガラス製の円柱体を大円104の半径50mmで円環形状に曲げたもので、一方の端部には直線部107が形成されている。入力体10の直線部107の端部には、前記垂直入射面101が形成され、前記集光レンズ11により集光された励起光Leが受光可能となっている。直線部107との反対側の端面102には、全反射コーティングが施され入力体10の内部を導光され端面102に到達した励起光Leは全反射されるようになっている。
光ファイバ20は、入力体10の円環形状の大円104の円周に沿って周回され、かつ、図2に断面を示すように、小円105の外周に側面の一部が互いに密着するように巻回し、光ファイバ20の側面の少なくとも一部と入力体10とが接触している。励起光Leは、この接触した部分を通じて光ファイバ20に入力されるようになっている。
光ファイバ20は、コア28および、これを取巻くクラッド29から構成されている。コア28は直径10μmであり、クラッド29は直径1000μmである。この光ファイバ20のコア28にはレーザ活性物質(希土類元素であるNd、Er等)がドープされている。光ファイバ20の母材には、石英系ガラスが用いられている。光ファイバ20の一端は平面研磨されており、レーザ光の出力端201となっている。
レーザ光の出力端201にはコリメートレンズ23が出力端201から出射されたレーザ光Lrが平行光となるように間隔をおいて配置されている。コリメートレンズ23は、焦点距離約70mmの非球面レンズを用いてある。コリメートレンズ23の先には平行光を所定の直径に集光させるための集光レンズ24が間隔をおいて設置され、集光されたレーザ光Lrが所望の加工に使用されるようになっている。
光ファイバ20の他端202は平面研磨されており、他端202から出射される励起光Leを平行光にするためのレンズ21が間隔をあけて設置されている。レンズ21には間隔をあけて平行光を反射するための反射鏡22が設置されている。
円筒透明体30は、帯状の透明材を光ファイバ20と入光体10を共に包むように巻いて製作され円環状301を成している。そして、円筒透明体30の外周部から加熱・延伸することにより、入力体10、光ファイバ20と円筒透明体30を密着させ、この密着した部分を通じて光ファイバ20に励起光Leが入力されるようになっている。
円筒透明体30の端面302,303には、入力体10の反射面103と同様に全反射コーティングが施されている。
各部材の屈折率の関係は、コア28の屈折率(n28)>クラッド部材29の屈折率(n29)≧入力体10の屈折率(n10)>空気の屈折率(n0)となるように設定し、コア28へ励起光Leが効率良く入力されるようになっている。円筒体30の屈折率(n30)は入力体10の屈折率と同等である。
上記の構成の実施例の作用を以下に説明する。
半導体レーザ装置02から励起光Leが放射され、ファイバ03を通して集光レンズ11に導かれた励起光Leは集光レンズ11により垂直入射面101に集光される。励起光Leは、入力体10から、光ファイバ20のクラッド29に入射され、クラッド29に入力された励起光Leは一部がコア28に入射されコア28のレーザ活性物質に作用し励起作用を生じさせレーザ光Lrを発振する。
励起に使用されなかった励起光Leは、光ファイバ20を通過して円筒状透明体30に入射されるが、円筒透明体30と光ファイバ20との界面もしくはその外周の空気との界面で全反射されて、再び光ファイバ20に入射され励起作用を発生させる。そして、さらに励起に使用されなかった励起光Leは、入力体10まで戻ってくる。
励起光Leは以上の動作を繰り返しながら、入力体10の長手方向に進行していくが、入力体10の端面102に到達した励起光Leは、全反射コーティングにより反射され、再び励起に使われる。このとき、入力体10および円筒状透明体30の長さは、励起光Leが全て励起に使用されるのに十分な長さになっているので効率良く励起に使用され、極めて効率の高い励起が可能である。
入力体10の直径が大きいので多数の励起光源の使用が可能になり、レーザ光のさらなる高出力化が可能である。さらに、上記実施例では、ガラス製の円柱体10を用いた例を掲げたが、これは必ずしもガラスでなくてもよく、励起光Leに対して透明な材料であれば何でもよい。例えば、プラスチック等を用いることもできる。
なお、実施例1の光ファイバ20は、1本で構成しているが、複数本で構成してもよい。また、光ファイバ20の他端202は反射して単一の出力としているが、両端201,202をバンドルして出力してもよい。
また、図3に示すように、入力体10は高屈折率部材51を介して、接合される形状にしてもよい。高屈折部材51の屈折率(n58)は、入力体10の屈折率(n10)とn58>n10の関係にあり、励起光Leは、高屈折部材51を介して入力体10の側面に入射される際、入力体10の母線と励起光Leの光軸とのなす角度が小さくなるように屈折される。これにより、励起光Leは円環部104を循環するので、励起光Leが極めてが有効に使われて効率がよい。
また、入力体10は、角柱等の形状でも良い。LDスタックを光源として用いた場合、集光された形状は矩形になるため、入力断面が矩形になることにより、励起効率がよくなる。また、加熱・溶融によって密着接合させる代わりに、紫外線硬化樹脂などを隙間に充填しても良い。
実施例2は、図4に示すように、トロイダル状に巻回した光ファイバ70のトロイダル中心に、入力体60をトロイダル状の光ファイバ70の側面に密着配置し、光ファイバ70の入力体側の光ファイバ701の外周を囲むように円筒状透明体80を配設した。他の構成は実施例1と同様であるので説明を省く。
入力体60の受光面601から入力した励起光Leは実施例1と同様に入力体60と光ファイバ70の密着面から入力されるため、高出力の励起光Leが光ファイバ70に入力できる。入力体60が円柱形状であるため製作が容易である。
本発明の実施例1に係るファイバレーザ装置の概略構成を示す斜視図である。 図1のA部を示す断面図である。 実施例1の変形例である。 本発明の実施例2に係るファイバレーザ装置の概略構成を斜視図である。 従来のファイバレーザ装置の概略構成を示す斜視図である。 図5の部分側面図である。
符号の説明
40・・・半導体レーザ、10・・・入力体、20・・・光ファイバ、39・・・円筒透明体

Claims (4)

  1. レーザ活性物質を励起するための励起光を発生する励起光源と、
    前記励起光源から発生された前記励起光を前記レーザ活性物質に入力するための入力体と、
    前記レーザ活性物質を有し、前記入力体から入力された前記励起光により前記レーザ活性物質が励起され、端部よりレーザ光を出力する光ファイバと、
    を備えたファイバレーザ装置であって、
    前記入力体は、一端に前記励起光源からの前記励起光を受光する入射面が形成された柱体を少なくともその一部が円弧を成すように曲げた形状であり、
    前記光ファイバは、前記入力体の外周部に入力体の母線とほぼ平行に巻回され、前記光ファイバの側面の少なくとも一部と前記入力体とが接触しており、この接触した部分を通じて前記光ファイバに入力される前記励起光により前記レーザ活性物質が励起されること
    を特徴とするファイバレーザ装置。
  2. 請求項1に記載したファイバレーザ装置であって、
    前記入力体の前記入射面ではない他端が前記入力体よりも高い屈折率を有する高屈折部材を介して前記入力体の側面に当接するようにし、前記励起光が前記入力体を循環するようにしたこと
    を特徴とするファイバレーザ装置。
  3. レーザ活性物質を励起するための励起光を発生する励起光源と、
    前記励起光源から発生した前記励起光を前記レーザ活性物質に入力するための入力体と、
    前記レーザ活性物質を有し、前記入力体から入力された前記励起光により前記レーザ活性物質が励起され、端部よりレーザ光を出力する光ファイバと、
    を備えたファイバレーザ装置であって、
    前記入力体は、一端に前記励起光源からの前記励起光を受光する入射面が形成された柱体であり、
    前記光ファイバは、前記入力体の母線にほぼ平行にトロイダル形状に巻回され、
    前記光ファイバの側面の少なくとも一部と前記入力体とが接触しており、この接触した部分を通じて前記光ファイバに入力される励起光により前記レーザ活性物質が励起されること
    を特徴とするファイバレーザ装置。
  4. 請求項1または請求項2または請求項3に記載したファイバレーザ装置であって、
    前記入力体と接触している箇所の前記光ファイバを光ファイバの長手方向に垂直の断面において一体的に包む円筒透明体が形成されていることを特徴とするファイバレーザ装置。
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