JP2005217080A - Ase光源 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の波長帯と異なる波長帯の単峰型スペクトラムのASE光源を提供するとともに、より広い半値全幅を有し、より精度の高い単峰型スペクトラムのASE光源を提供する。
【解決手段】励起光源と、励起光の入射によりASE光を発生する希土類添加ファイバを備えたASE光源において、前記希土類添加ファイバは、1565〜1605nmの波長帯域でASE光を発生する長さよりも長くすることで、発生するASE光の波長帯をシフトさせ、このシフトした波長帯の長波領域にて波長に対する光強度が単峰型のスペクトラムのASE光を発生するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】励起光源と、励起光の入射によりASE光を発生する希土類添加ファイバを備えたASE光源において、前記希土類添加ファイバは、1565〜1605nmの波長帯域でASE光を発生する長さよりも長くすることで、発生するASE光の波長帯をシフトさせ、このシフトした波長帯の長波領域にて波長に対する光強度が単峰型のスペクトラムのASE光を発生するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、希土類添加ファイバから発生される自然放出光を利用した光源に関するものであり、光計測等の光源に適用される。
希土類添加ファイバはエルビウムやツリウム、ネオジウム、プラセオジウム等の希土類イオンを添加された光ファイバであり、希土類添加ファイバに励起光を入射し、特定波長帯の信号光が希土類添加ファイバ内を透過することで信号光が利得を得ることが知られている。特にエウビウム添加光ファイバ(Erbium Doped Fiber:以下、EDF)は、1480nm帯、あるいは980nm帯の波長の励起光を入射することにより、1550nm近傍の波長に対して利得が得られる。1550nm近傍の波長帯は光通信に用いられる石英系光ファイバの伝送損失が極小となる波長帯であり、現在エルビウム添加光ファイバ増幅器(Erbium Doped Fiber Amplifier:以下、EDFA)として光通信の分野において広く利用されている。
希土類添加ファイバに励起光を入射したとき、希土類添加ファイバは信号光の利得を発生させると共に自然放出光も発生する。発生した自然放出光は、利得の影響を受けて光出力が増大する。このようにして発生した光は、Amplified Spontaneous Emission光(以下、ASE光)と呼ばれている。
近年、通信容量の拡大に伴い、広い波長帯域を用いて、異なる波長を持つ光信号を多重し、送受信する波長多重光通信システムが盛んに検討されており、このような背景のもと、EDFのASE光を用いた広帯域光源が、波長多重光通信用光部品の試験・検査用光源として使用されている。
また、ASE光は自然放出光であり、干渉性が低く、可干渉距離が短いため、位置を特定する干渉計用光源として、波長多重光通信用部品の反射特性評価用や医療分野における生体の組織観測に用いられる。
このような干渉計に用いる光源のスペクトラムは、多峰型や広帯域であると、干渉強度が波長と距離(光路差)の関数であるため、干渉強度の位置分布が複雑になる。本発明のような単峰型のスペクトラムの場合、(1)式に述べるように可干渉距離Δlは光源の中心波長λcと半値全幅Δλで決定されるため、位置を特定する光源として望ましい。
Δl=λc2/Δλ ・・・(1)式
図4は特許文献1で示される1480nm帯の励起光源を用いた単峰型のスペクトラムを有するASE光源の構成を示す図である。
図4は特許文献1で示される1480nm帯の励起光源を用いた単峰型のスペクトラムを有するASE光源の構成を示す図である。
1480nm帯の波長の励起光を発生する励起光源101と、励起光を入射することでASE光を発生するEDF102と、EDFから放射されるASE光を反射させる反射器103と、光合分波器104と、出力端からの戻り光を除去する光アイソレータ106と、出力端子105から構成され、各構成部品は光ファイバ融着あるいはスプライス等により光学的に結合されている。
ここでEDFの長さと利得帯域のシフトについて説明する。
EDFは1530nm〜1565nm帯の利得が得られるが、非特許文献1には信号光がEDFを透過する長さが十分に長い場合、長さに従い長波長帯に利得帯域がシフトすると述べられている。これにより、光通信はCバンドと呼ばれる1530nm〜1565nm帯のEDFAとLバンドと呼ばれる1565nm〜1605nm帯のEDFAを得ることができ、より広帯域な通信帯域を得ている。
EDF102はCバンドで用いられる一般的なEDFと、Lバンドで用いられる長尺なEDFとの中間的な長さのEDFを用いることで単峰型のスペクトラムを有するASE光源を実現している。
図5はEDFの長さとASE光源のスペクトラムを示す図である。
利得帯域のシフトはCバンドからLバンドへ連続的にシフトするのではなく、中間的な長さで半値全幅の小さい単峰型のスペクトラムを示すことが分かる。
次にこのASE光源100の動作について説明する。励起光源101から出射された励起光Lpは光合分波器104を透過しEDF102へ入射される。EDFは入射された励起光LpによりASE光Lb、Lfを発生する。ASE光Lfは反射器103で反射され、EDF102に再入射し、ASE光Lbと共に光合分波器104を透過する。光合分波器104は励起光Lpの波長の光と、ASE光Lb、Lfの波長の光を合波、あるいは分波する機能を持ち、光合分波器104を透過したASE光Lb+Lfは光アイソレータ106を透過し、出力端子105から出射する。反射器103によりASE光Lfを反射させるダブルパス構成をとることにより、より大きな光を出力させている。ASE光LbとLfはEDF102の長さがCバンド帯とLバンド帯に適する中間的な長さであり、1560nm近傍で単峰型のスペクトラムになる。
このようにEDF12を特異的な長さに調整されているため、出力波長帯は限定されており、スペクトラムの半値全幅も10nm程度に限定される。
先に述べた通り単峰型スペクトラムのASE光源は可干渉距離が短いことを利用して位置を特定する干渉計の光源として用いられ、可干渉距離Δlは(1)式の通り、光源の中心波長λcと半値全幅Δλと関係する。
特許文献1に示すASE光源を用いると、半値全幅Δlが約10nmであり、ASE光源の中心波長λcが1560nmであるため、(1)式よりΔlは243μmとなり、これ以下の精度での計測は困難であることが分かる。
特開2003−133621号公報
信学技報 OCS97−5、pp25−29、1997
以上の従来技術では、出力帯域は1560nm近傍と限定的であり、Lバンド帯の計測に用いる単峰型スペクトラムのASE光源はなかった。また半値全幅も小さく、より精度の高い測定には適していなかった。
ここではLバンド帯の単峰型スペクトラムのASE光源を提供するとともに、より広い半値全幅を有し、より精度の高い計測が可能な単峰型スペクトラムのASE光源を提供する。
本発明はこれらの課題を解決するためのものであり、励起光源と、励起光の入射によりASE光を発生する希土類添加ファイバを備えたASE光源において、前記希土類添加ファイバは、1565〜1605nmの波長帯域でASE光を発生する長さよりも長くすることで、発生するASE光の波長帯をシフトさせ、このシフトした波長帯の長波領域にて波長に対する光強度が単峰型のスペクトラムのASE光を発生するようにしたことを特徴とする。
さらに前記希土類添加ファイバのいずれかの端部、もしくは両端に前記励起光を合波する合波器を備え、前記希土類添加ファイバと出力端の間に光アイソレータを備え、前記希土類添加ファイバの出力端とは反対側に反射器を備えたことを特徴とする。
さらに前記希土類添加ファイバがエルビウム添加ファイバであり、ASE光源のスペクトラムのピーク波長が1590nmから1610nmにあることを特徴とする。
以上、本発明によれば、励起光源と、励起光の入射によりASE光を発生する希土類添加ファイバを備えたASE光源において、前記希土類添加ファイバの長さを調整することで、1565〜1605nmの波長帯域からシフトした波長帯でASE光を発生するとともに、この波長帯の長波領域にて波長に対する光強度が単峰型のスペクトラムのASE光を発生するASE光源を提供することができ、また、より精度の高い測定をするため半値全幅の広いASE光源を提供することができる。
以下に実施例として、本発明によるASE光源について説明する。
図1は本発明のASE光源の構成を示す図である。励起光源11から出射された励起光Lpは光合分波器14を透過しEDF12の一方の端部へ入射される。EDF12は入射された励起光LpによりASE光Lb、Lfを発生する。ASE光LbはEDF12の一方の端部へ進行し、ASE光LfはEDF12の他方の端部へ進行する。ASE光Lbは光合波器14を透過し、反射器13で反射され、再び光合波器14を透過し、EDF12に再入射し、ASE光Lfと共に光アイソレータ16を透過し出力端子15から出力される。光合分波器14は励起光Lpの波長の光と、ASE光LbもしくはLb+Lfの波長の光を合波、あるいは分波する機能を持つ。光アイソレータ16は入射するLb+Lf光に対し順方向に配置され、EDF12への不要な反射を除去する機能を持ち、光利得に伴う寄生発振を抑え、ASE光の出力を増加させる機能を有する。
EDF12は、エルビウムが光ファイバのコア部にドープされた一般的なドープ光ファイバであり、EDF12内のエルビウムイオンは、励起光Lpにより励起されASE光を発生する。ASE光はランダムな方向に進む光の合成であり、コア内を伝搬可能なモードだけがEDF12を伝搬していく。
伝搬するASE光は1.55μm帯の光で、後方及び前方の両方向に存在し、後方伝搬光をLb、前方伝搬光をLfで示す。前方伝搬光のASE光LfはEDF12の中段部分で再吸収され、これにより1.58μm帯の誘導放出が生じる。ASE光Lbは反射器13で反射されたのちASE光Lfと同様にEDF12の中段部分で再吸収され、これにより1.58μm帯の誘導放出が生じる。この反射によって、ASE光が再吸収される確率が高くなり、1.58μm帯の光の増幅が高い励起効率で行われるようになる。さらにEDF12の後段部分でASE光Lf+Lbは吸収され、より長波帯域で誘導放出され1.59μm以上の帯域でASE光を放射する。ここで放射するASE光は非特許文献1に述べられるように波長シフトの限界域に近づくため長波になるほどASE光は狭帯域化していき特定波長の光を放出する単峰型スペクトラムになるものと考える。
光合分波器14は光ファイバを融着延伸し、融着延伸部のモード結合で特定の波長を分離、合成する融着延伸型光合分波器、あるいはレンズ、誘電体多層膜等を空間で結合し、誘電体多層膜で特定の波長を分離、合成する空間結合型光合分波器のいずれでも良い。
また反射器13は少なくともASE光Lbの一部あるいは全て反射する機能を有し、例えば誘電体多層膜からなる反射ミラー、光ファイバグレーティング、ファイバループミラー、あるいは光ファイバの端面からのフレネル反射等を使用することが可能である。
光アイソレータ16は、偏波無依存型のインライン型光アイソレータが用いられ、1.58μm帯のアイソレーションが50dB以上の2段型Lバンド光アイソレータが好ましい。一般に光アイソレータ16はレンズ、複屈折結晶、磁気光学結晶等の光学部品を空間に配置した複合型の光モジュールである。
図2は図1の構成に基づいたASE光源のスペクトラムのシミュレーションを示す図である。EDF12が短いとCバンド帯で多峰型スペクトラムを示すことが分かる。EDF12のEDF長を長尺にすると特許文献1と同様に1560nm帯で単峰型スペクトラムになることが分かる(図中2)。
さらにEDF12を長尺にすると、Lバンド帯(1565〜1605nm)において広帯域なスペクトラムになることが分かる(図中3)。さらにEDF12を長尺にすると1595nm近傍で半値全幅の広い単峰型スペクトラムが得られることが分かる(図中4)。特許文献1に示すASE光源の半値全幅の倍あり、(1)式より干渉計の可干渉距離は1/2に向上することが分かる。さらにEDF12を長尺にすると1605nm近傍でも単峰型のスペクトラムが得られることが分かる(図中5)。
このようにEDF12のEDF長を図中4や5のように、図中3に示す隣接波長帯(Lバンド帯)より長尺にすることで本発明に示す、Lバンド帯(1565〜1605nm)の長波領域で単峰型のスペクトラムを有するASE光源を実現できることが分かる。なお、ここではEDF12は比較的Er濃度の小さいものを用いたが、高濃度のものを用いればEDF長は短くて構わない。
以上本実施形態に示したASE光源によれば、EDF長をLバンド帯において広帯域なスペクトラムが得られる長さより長尺にすることで、Lバンド帯でいくつかのピーク波長域で単峰型スペクトラムのASE光源を実現できる。さらに半値全幅の広い単峰型スペクトラムのASE光源も実現でき、高精度な位置計測に適用できるASEを提供できる。
なお、図1に示す実施形態によらず、反射器13を終端したシングルパスでも同様な傾向を示すことが予想される。またEDF12に入射する励起光Lpの端部はいずれかあるいは双方であっても同様な傾向を示すことが予想される。励起光源11も980μm帯の励起光源を用いた場合も同様な傾向を示すことが予想される。さらにEDFに限らずツリウム添加ファイバを用いた場合も、ファイバを長尺にすることで利得帯域が長波側にシフトすることが知られており同様な傾向を示すものと予想される。
本発明のASE光源の実施例として図1に示したASE光源の試作を行った。各部品と構成について以下に説明する。
励起光源11は発振波長が1480nmで約100mWの光出力とした。光合分波器14は空間結合型のものを使用し、EDF12は、1.59μm近傍で単峰型のスペクトラムを得られるように十分長尺のものを用い、本試作では約160mの長さとした。反射器13は誘電体多層膜と光ファイバから構成された、反射率が90%以上の製品を用いた。出力端子15の手前には、2段型偏波無依存型光アイソレータを配置し、1.58μm帯でアイソレーションが55dB以上の製品を使用した。出力端子15はFC/SPCコネクタからなり、45dB以上の反射減衰量を有する。
図3は、試作した本発明の単峰型ASE光源のスペクトラム出力を示す図である。
本発明の試作ではASE光のピーク波長は1594nm、ピーク出力は2.5mW、半値全幅は20nmであり、Lバンド帯で広い半値全幅を有する単峰型スペクトラムを有するASE光源を実現した。
10、100:ASE光源
11、101:励起光源
12、102:エルビウム添加光ファイバ
13、103:反射器
14、104:光合分波器
15、105:出力端子
16、106:光アイソレータ
11、101:励起光源
12、102:エルビウム添加光ファイバ
13、103:反射器
14、104:光合分波器
15、105:出力端子
16、106:光アイソレータ
Claims (3)
- 励起光源と、励起光の入射によりASE(Amplified Spontaneous Emission)光を発生する希土類添加ファイバを備えたASE光源において、前記希土類添加ファイバは、1565〜1605nmの波長帯域でASE光を発生する長さよりも長くすることで、発生するASE光の波長帯をシフトさせ、このシフトした波長帯の長波領域にて波長に対する光強度が単峰型のスペクトラムのASE光を発生するようにしたことを特徴とするASE光源。
- 前記希土類添加ファイバのいずれかの端部もしくは両端に前記励起光を合波する合波器を備え、前記希土類添加ファイバと出力端の間に光アイソレータを備え、前記希土類添加ファイバの出力端とは反対側に反射器を備えたことを特徴とする請求項1記載のASE光源。
- 前記希土類添加ファイバがエルビウム添加ファイバであり、ASE光源のスペクトラムのピーク波長が1590nmから1610nmにあることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のASE光源。
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