JP2005216721A - スイッチ - Google Patents
スイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005216721A JP2005216721A JP2004023188A JP2004023188A JP2005216721A JP 2005216721 A JP2005216721 A JP 2005216721A JP 2004023188 A JP2004023188 A JP 2004023188A JP 2004023188 A JP2004023188 A JP 2004023188A JP 2005216721 A JP2005216721 A JP 2005216721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key member
- rib
- key
- switch
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 10
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 11
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H23/00—Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
- H01H23/28—Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button with three operating positions
- H01H23/30—Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button with three operating positions with stable centre positions and one or both end positions unstable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
- H01H13/705—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/008—Actuators other then push button
- H01H2221/016—Lever; Rocker
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/008—Actuators other then push button
- H01H2221/018—Tumbler
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/058—Actuators to avoid tilting or skewing of contact area or actuator
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
【構成】 カーソルキー孔58を形成する本体カバー部49において、第1リブ60を第1支持壁62に形成し、第2リブ61を第2支持壁63に形成することにより、押下されたカーソルキー部材57の短手方向(図8中、左右方向)への動きを制限するように構成する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、前記従来における問題点を解消するためになされたものであり、相対向する一対の支持壁に第1リブを設けることにより、キー部材の短手方向に対する動きを制限し、キー部材の操作性を向上させるとともに正確な操作を可能としたスイッチを提供することを目的とする。
カセット収納部35は、テープカセット11の外形とほぼ同じ水平断面略四角形状で、ほぼテープカセット11の厚さ寸法にほぼ等しい深さ寸法裏側に膨出するように形成されている。また、このカセット収納部35のカッターレバー6側の端縁部近傍の底面部には、複数の発熱素子(図示せず)を列設するとともに、印字用テープに印字リボン(図示せず)を介して文字等の印字を行うサーマルヘッド31が取り付けられる薄板状のサーマルヘッド取付部38が、本体2の長手方向に沿うように直角外側方向に立設されている。
また、背面カバー3のテープカセット11に対向する部分には確認窓44が設けられ、背面カバー3を本体2に取り付けた際にはテープカセット11の種類が印刷されたカセットラベル45が確認窓44を通して認視可能となっている。そして、カセット収納部35に収納したテープカセット11の種類を背面カバー3を開けなくとも確認できるようになっている。
前記テープカセット11には、印字用テープ及び印字リボンが内蔵されており、本実施形態に係るテープ印字装置1に使用されるテープカセット11の種類は、内蔵されている印字用テープと印字リボンとの組合せにより区別される。その内、印字用テープのテープ幅としては、6mm、9mm、12mm、18mm、24mm、36mmの6種類があり、また、テープの種類としては、ラミネートテープ、レセプターテープの2種類がある。
図4に示すように、本体2は本体カバー部49と下側本体部50とに分かれて構成されている。本体カバー部49には窓部4やキーボード24が形成されており、一方、下側本体部50にはその裏側にカセット収納部窓部35や電池収納部37が形成されている。そして、本体カバー部49と下側本体部50との間には、文字入力キー12、スペースキー13、Capsキー14、印字キー15、カーソルキー17、電源ボタン18、エンターキー19、ファンクションキー20、アクセントキー21、バックスペースキー22、シンボルキー23の各キーが弾性部材(シリコンゴム等)で一体に形成されたラバースイッチシート51が装着されている。更に、ラバースイッチシート51の下部には、銅箔の回路パターン52が表面にプリントされた回路基板29が設置される。そして、ラバースイッチシート51は回路基板29との間において複数の接点を有し、その接点によって前記回路パターン52を閉路若しくは開路させ、スイッチのON/OFFを行う所謂ラバーキー構造となっている。
図5に示すように、第1リブ60及び第2リブ61は、カーソルキー孔58にて相対向する一対の第1支持壁62、第2支持壁63にそれぞれ形成されている。そして、カーソルキー孔58に挿通されたカーソルキー部材57の短手方向(図5中、上下方向)の動きを制限するものである。尚、カーソルキー部材57の動きを制限させる構成、及び作用効果についての詳細は後述する。
カーソルキー部材57の回路基板29に対向する下面には、カーソルキー部材57の回転動作の支軸となる支点壁67が、長手方向略中央部の下面から短手方向に沿って垂下されて設けられている。更に支点壁67の左右には、第1押圧部68及び第2押圧部69が突出して形成されている。第1押圧部68及び第2押圧部69は、円筒形状をしており、その先端に形成された回路基板29との接点部分である第1スイッチ接点71及び第2スイッチ接点72には、導体部材(端子間を電気的に接続させる例えばカーボン部材、図示省略)が内蔵されている。
一方、カーソルキー部材57の押下を解除すると、ラバースイッチシート51の弾性によってカーソルキー部材57は支点壁67を中心に先ほどと逆方向に回転し、第1スイッチ接点71若しくは第2スイッチ接点72と、第1回路接点73若しくは第2回路接点74との接触は解除され、OFF状態(初期状態、図6参照)となる。
第1リブ60は第1支持壁62に突状に形成され、一方、第2リブ61は第2支持壁63に突状に形成されている。そして、カーソルキー部材57を形成する第1側壁76及び第2側壁77に対向して配置される。
更に、第1リブ60及び第2リブ61は、カーソルキー部材57をカーソルキー孔58に挿入した際に、前記支点壁67に沿った方向に設けられている。支点壁67に沿った方向とは、即ち、カーソルキー部材57が押下された際に回転する回転軸(支持壁の下端部)の鉛直上向き方向に設けられることを意味する。
第1リブ60及び第2リブ61は、このようなカーソルキー孔58に挿通されたカーソルキー部材57の短手方向の動きを制限するものである。
一方、第2支持壁63方向(図9左方向)に動いた際には、第2側壁77が第2支持壁63に形成された第2リブ61に当接される。そして、それ以上カーソルキー部材57が第2支持壁63方向(図9左方向)に動かないように動きを制限する。
以上より、カーソルキー部材57の短手方向(図2中、上下方向)の動きを制限するものである。また、前記したように第1リブ60及び第2リブ61はカーソルキー部材の長手方向において中央に位置し、支点壁67に沿った方向に設けられているので、カーソルキー部材57と第1リブ60及び第2リブ61との摩擦を最小限に抑えることが可能であり、カーソルキー部材57の長手方向の動きを妨げることなく短手方向の動きのみを制限することができる。
また、カーソルキー部材57は弾性部材により形成されているので、カーソルキー17が押下された際に、カーソルキー部材57自身の歪みによって短手方向の動きが大きくなる。しかしながら、第1リブ60及び第2リブ61を設けることにより、キー部材の短手方向の動きを制限し、弾性部材により形成されたキーにおいても操作性を向上させ、正確な操作を行うことが可能である。更に、カーソルキー部材57が押下された際に、第1リブ60及び第2リブ61と第1側壁76及び第2側壁77が当接される際の衝撃を和らげて、カーソルキー17のスムーズな操作が可能となる。
しかし、第1リブ60及び第2リブ61をより高位置まで配置することにより、カーソルキー部材57の短手方向の動きを制限する効果をより増加させることも可能である。図10は、第1リブ60及び第2リブ61をより高位置まで配置した第1実施形態の変形例に係る本体カバー部49の斜視図である。また、図11は図10の線C−Cで本体カバー部を切断した矢視断面図である。
従って、第1リブ83及び第2リブ84は、カーソルキー部材57の短手方向(11中、左右方向)の動きをより確実に制限できる。
尚、第2実施形態に係るテープ印字装置は、基本的に、前記第1実施形態に係るテープ印字装置1と同一の構成を有しており、第1実施形態に係るテープ印字装置1では2つリブ(第1リブ60及び第2リブ61)が、カーソルキー孔58にて相対向する一対の第1支持壁62、第2支持壁63にそれぞれ形成されていたが、第2実施形態に係るテープ印字装置では、リブが、カーソルキー孔側ではなくカーソルキー部材側に設けられるように構成している点で、第1実施形態のテープ印字装置1とは異なるだけであり、残余の構成については第1実施形態のテープ印字装置1と同一の構成を有する。
従って、以下の説明においては、第2実施形態に特有の構成に着目して説明することとし、第1実施形態のテープ印字装置1に使用されている同一の構成要素、部材については同一の番号を付して説明することとする。
これらの第3リブ91及び第4リブ92は、第1実施形態に係る第1リブ60及び第2リブ61と同様に、カーソルキー部材90の短手方向の動きを制限するものである。
一方、第2支持壁63方向(図14左方向)に動いた際には、第4リブ92が第2支持壁63に当接される。そして、それ以上カーソルキー部材90が第2支持壁63方向(図14左方向)に動かないように動きを制限する。
以上より、カーソルキー部材90の短手方向(図14中、左右方向)の動きを制限するものである。また、前記したように第3リブ91及び第4リブ92はカーソルキー部材90の長手方向の中央の支点壁67に沿った方向に設けられているので、カーソルキー孔58の第1支持壁62及び第2支持壁63と第3リブ91及び第4リブ92との摩擦を最小限に抑えることが可能であり、カーソルキー部材90の長手方向の動きを妨げることなく短手方向の動きのみを制限することができる。
また、カーソルキー部材90は弾性部材により形成されているので、カーソルキー17が押下された際に、カーソルキー部材90自身の歪みによって短手方向の動きが大きくなる。しかしながら、第3リブ91及び第4リブ92を設けることにより、キー部材の短手方向の動きを制限し、弾性部材により形成されたキーにおいても操作性を向上させ、正確な操作を行うことが可能である。更に、カーソルキー部材90が押下された際に、第3リブ91及び第4リブ92と第1支持壁62及び第2支持壁63が当接される際の衝撃を和らげて、カーソルキー17のスムーズな操作が可能となる。
尚、第3実施形態に係るテープ印字装置は、基本的に、前記第2実施形態に係るテープ印字装置と同一の構成を有しており、第2実施形態に係るテープ印字装置では2つリブ(第3リブ91及び第4リブ92)が、カーソルキー部材90をなす第1側壁93及び第2側壁94にそれぞれ形成されていたが、第3実施形態に係るテープ印字装置では、第3リブ91及び第4リブ92に加え、更に2つリブ(第1リブ60及び第2リブ61)がカーソルキー孔58の短手方向にて相対向する一対の第1支持壁、第2支持壁にそれぞれ形成されている点で、第2実施形態のテープ印字装置とは異なるだけであり、残余の構成については第2実施形態のテープ印字装置と同一の構成を有する。
従って、以下の説明においては、第3実施形態に特有の構成に着目して説明することとし、第1及び第2実施形態のテープ印字装置に使用されている同一の構成要素、部材については同一の番号を付して説明することとする。
そして、第1実施形態に係る第1リブ60及び第2リブ61、第2実施形態に係る第3リブ91及び第4リブ92と同様に、カーソルキー部材90の短手方向の動きを制限するものである。
一方、第2支持壁63方向(図16左方向)に動いた際には、第4リブ92が第2リブ61に当接される。そして、それ以上カーソルキー部材90が第2支持壁63方向(図16左方向)に動かないように動きを制限する。
以上より、カーソルキー部材90の短手方向(図16中、左右方向)の動きを制限するものである。また、前記したように第1リブ60、第2リブ61、第3リブ91、及び第4リブ92は、カーソルキー部材90の長手方向において中央で、且つ支点壁67に沿った方向に設けられているので、リブ同士の摩擦を最小限に抑えることが可能であり、カーソルキー部材90の長手方向の動きを妨げることなく短手方向の動きのみを制限することができる。
また、カーソルキー部材90は弾性部材により形成されているので、カーソルキー17が押下された際に、カーソルキー部材90自身の歪みによって短手方向の動きが大きくなる。しかしながら、第1リブ60、第2リブ61、第3リブ91、及び第4リブ92を設けることにより、キー部材の短手方向の動きを制限し、弾性部材により形成されたキーにおいても操作性を向上させ、正確な操作を行うことが可能である。更に、カーソルキー部材90が押下された際に、第1リブ60及び第2リブ61と第3リブ91及び第4リブ92とが当接される際の衝撃を和らげて、カーソルキー17のスムーズな操作が可能となる。
例えば、第1、第2及び第3実施形態において第1リブ60、第2リブ61、第3リブ91、及び第4リブ92は、カーソルキー部材90の長手方向において中央にそれぞれ1箇所のみ設けられているが、カーソルキー部材90の長手方向において中央付近に複数箇所設けることも可能である。
2 本体
29 回路基板
49 本体カバー部
51、89 ラバースイッチシート
52 回路パターン
54 キー部材
55 キー孔
56 支持壁
57、90 カーソルキー部材
58 カーソルキー孔
60、83 第1リブ
61、84 第2リブ
62 第1支持壁
63 第2支持壁
67 支点壁
71 第1スイッチ接点
72 第2スイッチ接点
73 第1回路接点
74 第2回路接点
76、93 第1側壁
77、94 第2側壁
91 第3リブ
92 第4リブ
Claims (9)
- キー孔が設けられたカバー本体と、
前記キー孔に配置される長尺のキー部材と、
前記キー部材の下方に配置され、前記キー部材と第1接点及び第2接点を有する回路基板とを備え、
前記キー孔内で前記キー部材の長手方向の一端を押下した際に前記第1接点をオンし、キー部材の長手方向の他端を押下した際に前記第2接点をオンするスイッチにおいて、
前記キー孔のキー部材の短手方向にて相対向する一対の支持壁に形成された第1リブを有し、
前記キー部材を押下する際に、前記第1リブはキー部材の側壁に当接し、キー部材の短手方向の動きを制限することを特徴とするスイッチ。 - キー孔が設けられたカバー本体と、
前記キー孔に配置される長尺のキー部材と、
前記キー部材の下方に配置され、前記キー部材と少なくとも第1接点及び第2接点を有する回路基板とを備え、
前記キー孔内で前記キー部材の長手方向の一端を押下した際に前記第1接点をオンし、キー部材の長手方向の他端を押下した際に前記第2接点をオンするスイッチにおいて、
前記キー部材の長手方向に沿う側壁に形成された第2リブを有し、
前記キー部材を押下する際に、前記第2リブは前記キー孔のキー部材の短手方向にて相対向する一対の支持壁に当接し、キー部材の短手方向の動きを制限することを特徴とするスイッチ。 - キー孔が設けられたカバー本体と、
前記キー孔に配置される長尺のキー部材と、
前記キー部材の下方に配置され、前記キー部材と少なくとも第1接点及び第2接点を有する回路基板とを備え、
前記キー孔内で前記キー部材の長手方向の一端を押下した際に前記第1接点をオンし、キー部材の長手方向の他端を押下した際に前記第2接点をオンするスイッチにおいて、
前記キー孔のキー部材の短手方向にて相対向する一対の支持壁に形成された第1リブと、
前記キー部材の長手方向に沿う側壁に形成された第2リブとを有し、
前記キー部材を押下する際に、前記第1リブは前記第2リブと当接し、キー部材の短手方向の動きを制限することを特徴とするスイッチ。 - 前記第1リブは、その頂上部がカバー本体の表面より突出して高位置に位置していることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ。
- 前記キー部材の長手方向の略中央部の下面から短手方向に沿って垂下された支点壁を有し、
前記第1リブは、前記支点壁に沿った方向に設けられていることを特徴とする請求項1、請求項3及び請求項4のいずれかに記載のスイッチ。 - 前記キー部材の長手方向の略中央部の下面から短手方向に沿って垂下された支点壁を有し、
前記第2リブは、前記支点壁に沿った方向に設けられていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のスイッチ。 - 前記第1リブは、キー部材の長手方向における中央位置と相対することを特徴とする請求項1、請求項3乃至請求項5のいずれかに記載のスイッチ。
- 前記第2リブは、キー部材の長手方向における中央に位置することを特徴とする請求項2、請求項3及び請求項6のいずれかに記載のスイッチ。
- 前記キー部材は、弾性部材で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のスイッチ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004023188A JP4438429B2 (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | スイッチ |
US10/986,935 US7002090B2 (en) | 2004-01-30 | 2004-11-15 | Key switches |
DE602004000689T DE602004000689T2 (de) | 2004-01-30 | 2004-11-17 | Tastschalter |
EP04027335A EP1560240B1 (en) | 2004-01-30 | 2004-11-17 | Key switches |
AT04027335T ATE323942T1 (de) | 2004-01-30 | 2004-11-17 | Tastschalter |
CNB2005100062013A CN100339923C (zh) | 2004-01-30 | 2005-01-24 | 按键开关 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004023188A JP4438429B2 (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005216721A true JP2005216721A (ja) | 2005-08-11 |
JP4438429B2 JP4438429B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=34650847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004023188A Expired - Fee Related JP4438429B2 (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | スイッチ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7002090B2 (ja) |
EP (1) | EP1560240B1 (ja) |
JP (1) | JP4438429B2 (ja) |
CN (1) | CN100339923C (ja) |
AT (1) | ATE323942T1 (ja) |
DE (1) | DE602004000689T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7554867B2 (ja) | 2017-05-15 | 2024-09-20 | リナック エー/エス | 電気操作パネル |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220579A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子装置 |
JP2008077845A (ja) | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Funai Electric Co Ltd | リモートコントローラ |
CN103050310A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-04-17 | 金宝电子工业股份有限公司 | 按键结构及使用此按键结构的按键模块 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4654488A (en) | 1986-03-26 | 1987-03-31 | Northern Telecom Limited | Push and rocker action switch |
AU627396B2 (en) | 1990-02-14 | 1992-08-20 | Yazaki Corporation | Two-stage rubber switch |
US5401927A (en) * | 1993-03-31 | 1995-03-28 | Motorola, Inc. | Selectively illuminated indicator and method for making the same |
JPH07235242A (ja) | 1994-02-21 | 1995-09-05 | Aiwa Co Ltd | スイッチ装置 |
US5783787A (en) | 1996-11-12 | 1998-07-21 | Molex Incorporated | Electrical switch assembly |
US5980135A (en) * | 1998-09-22 | 1999-11-09 | Acer Peripherals, Inc. | Keyboard with an optional metal support for strengthening its structure |
DE10034771A1 (de) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Mannesmann Vdo Ag | Schalteinrichtung für ein elektrisches Gerät |
EP1310967A3 (en) * | 2001-11-13 | 2005-02-09 | Alps Electric Co., Ltd. | Input device which varies output value in accordance with pressing force |
-
2004
- 2004-01-30 JP JP2004023188A patent/JP4438429B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-11-15 US US10/986,935 patent/US7002090B2/en active Active
- 2004-11-17 EP EP04027335A patent/EP1560240B1/en not_active Not-in-force
- 2004-11-17 AT AT04027335T patent/ATE323942T1/de not_active IP Right Cessation
- 2004-11-17 DE DE602004000689T patent/DE602004000689T2/de active Active
-
2005
- 2005-01-24 CN CNB2005100062013A patent/CN100339923C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7554867B2 (ja) | 2017-05-15 | 2024-09-20 | リナック エー/エス | 電気操作パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN100339923C (zh) | 2007-09-26 |
EP1560240A1 (en) | 2005-08-03 |
EP1560240B1 (en) | 2006-04-19 |
CN1649059A (zh) | 2005-08-03 |
US20050167257A1 (en) | 2005-08-04 |
ATE323942T1 (de) | 2006-05-15 |
DE602004000689D1 (de) | 2006-05-24 |
US7002090B2 (en) | 2006-02-21 |
JP4438429B2 (ja) | 2010-03-24 |
DE602004000689T2 (de) | 2007-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0725123A (ja) | テープカセット | |
JP5181844B2 (ja) | キーボード、電子機器、キーボードの製造方法、電子機器の製造方法及びキーボード部品 | |
JP2002166605A (ja) | カートリッジ検出装置およびこれを備えたテープ印刷装置 | |
EP1431047B1 (en) | Tape printing device | |
JP4438429B2 (ja) | スイッチ | |
US9301583B2 (en) | Storage container | |
JP5477308B2 (ja) | 入力装置 | |
JP2007067028A (ja) | 電源収納ボックス、印刷装置および電子機器 | |
US20230356074A1 (en) | Game controller and game console | |
JP4100436B2 (ja) | テープ印字装置 | |
US9666390B2 (en) | Keyboard containing keys having sequential switching capacities | |
JP4548419B2 (ja) | 電池収納部材 | |
JP5477309B2 (ja) | 入力装置 | |
US20230393604A1 (en) | Button device and electronic device | |
JP4758727B2 (ja) | 電子機器装置 | |
JP4049066B2 (ja) | テープ印字装置 | |
WO2012115125A1 (ja) | 入力装置 | |
JP2006179361A (ja) | キーボード | |
JP2002108536A (ja) | キーボード装置 | |
JP2023063906A (ja) | プリンタ | |
JP2021057159A (ja) | 印刷装置及び電子機器 | |
JPS6028972Y2 (ja) | キ−トツプユニツト | |
JP2003050662A (ja) | キーボード装置および通信端末装置 | |
JP2004139449A (ja) | パネルデザインシート及び電子機器 | |
JPH0793070A (ja) | テープ印字装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091228 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4438429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |