JP2003050662A - キーボード装置および通信端末装置 - Google Patents

キーボード装置および通信端末装置

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JP2003050662A
JP2003050662A JP2001190552A JP2001190552A JP2003050662A JP 2003050662 A JP2003050662 A JP 2003050662A JP 2001190552 A JP2001190552 A JP 2001190552A JP 2001190552 A JP2001190552 A JP 2001190552A JP 2003050662 A JP2003050662 A JP 2003050662A
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JP
Japan
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keys
key
sheet
display
keyboard
Prior art date
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Application number
JP2001190552A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Kondo
広隆 近藤
Kanae Nomura
香苗 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のキーが設置されても、簡単な構成によ
って不用意に隣接するキーに触れてしまうことを防ぐこ
とができ、しかも各キーの視認性に優れ、さらに表示シ
ートを増加することなく、簡単にキーに対応した文字配
列の変更を可能にする。 【解決手段】 ワンタッチキー10aが横に並んでいる
キー列に沿い、凸部15と一体に表示シート6が貼付さ
れるシート設置部16が設けられ、このシート設置部1
6の高さを凸部15より低くする。よって、表示シート
6をシート設置部16に貼付する際、表示シート6の側
部を凸部15に当接させることにより、表示シート6の
位置決めを行うことができる。また、凸部15によりワ
ンタッチキー10a間に隙間がなくなり、使用者の指が
キー間に入り込んで隣接する両キーを押してしまうこと
を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置など
の設定データ入力部に適用されるキーボード装置、およ
び、そのキーボード装置を搭載したファクシミリ装置な
どの通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置などにおいては、装置
前面に設置されたキーボード装置に多数設置されたワン
タッチキーによって、文字入力,短縮宛先の入力/指定
が行われるようになっている。
【0003】図10は従来のファクシミリ装置における
キーボード装置の構成例を示す平面図であり、1はスタ
ート/ストップボタン、2はテンキー、3はキー入力状
態,設定状態,動作状態などを表示するLCD,LED
などからなるディスプレイ部、4はファンクションキ
ー,各種モードを設定するためのモード設定用キー群、
5はキートップにA〜Zなどの文字表示が型彫りされて
いる多数のワンタッチキー5aからなるキー群、6はキ
ー群5の列に沿って設置され、各ワンタッチキー5aに
対応する各種機能表示などが記入される表示シートであ
る。
【0004】前記キーボード装置において、特にキー群
5を構成する各ワンタッチキー5aにはA〜Zなどの文
字表示が型彫りされているため、表示の配列などを簡単
に変更することはできないため、各種機能の登録数を増
加させることはほとんど不可能であるといえる。
【0005】そこで、ワンタッチキーの設置数を増やさ
ずに、各種機能の登録数を増加させるため、各ワンタッ
チキーに対応した機能を、他の異なる機能に切り替える
回動可能な切替板と、この切替板の切替状態を検知する
切替検知手段とを具備したものもある。この場合、切替
板が複数設置されるときには各切替板ごとに機能表示の
ための表示シートが貼付される。
【0006】また、実開平5−96873号公報に記載
されているように、表裏両面に書込表示を可能にしたワ
ンタッチキー用表示シートが提案され、表示の訂正/変
更を可能にしているものもあるが、訂正/変更の範囲は
限られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
て、図10に示すようなキーボード装置では、多数のワ
ンタッチキー5aが隣接して並べられるように設置され
ており、さらに図11に示すように、隣接しているワン
タッチキー5a間の距離zが比較的短く、使用者の指が
誤って両ワンタッチキーに同時に触れて押圧してしまう
ことがあった。
【0008】また、各ワンタッチキー5aにはA〜Zな
どの文字表示が型彫りされているため、各ワンタッチキ
ーと文字表示との関係は固定的に設定されてしまい、表
示の配列などを簡単に変えることはできない。
【0009】また、切替板を用いる構成のものでは、キ
ーボードの設置数を減らすことはできるが、切替板ごと
に各ワッタッチキーの機能に対応した表示が形成された
表示シートを貼付する必要があり、切替板が多くなれ
ば、それに対応して表示シートを多数用意し、切替板の
それぞれに表示シートを貼付する作業が必要になる。
【0010】本発明の目的は、前記従来の課題を解決
し、多数のキーが設置されても、簡単な構成によって不
用意に隣接するキーに触れてしまうことを防ぐことがで
き、しかも各キーの視認性に優れ、さらに表示シートを
増加することなく、簡単にキーに対応した文字配列の変
更を可能にするキーボード装置、および、そのキーボー
ド装置を搭載したファクシミリ装置などの通信端末装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、キーボード上に押圧可能
な複数のキーが列状に互いに隣接して並設され、前記各
キーに対応する表示が設けられるキーボード装置におい
て、前記キーの列に沿ってシート設置部を前記キーボー
ト上に突設し、このシート設置部に前記表示が付された
表示シートを付着したことを特徴とし、この構成によっ
て、従来のように、押圧される可動なキーに文字などを
設けずに、キーボード上に固定されたシート設置部に文
字などが設けられることになるため、キー自体を小型に
することができ、しかもキーに対応した文字などの視認
性に優れ、キーの押し間違えをなくすことができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
キーボード装置において、キー間にキーの高さと略同じ
高さの凸部を設置したことを特徴とし、この構成によっ
て、隣接するキー間の隙間が凸部によって充填されるよ
うな状態になるため、従来のようなキー間の隙間に使用
者の指が入って両キーを押圧してしまうことを防ぐこと
ができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
キーボード装置において、シート設置部の高さを凸部よ
り低くし、前記凸部に前記シート設置部に付着される表
示シートの側部を当接させたことを特徴とし、この構成
によって、凸部を表示シートの位置決め用部材として用
いることが可能になる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1,2ま
たは3記載のキーボード装置において、異なる機能を具
備したキーが設けられ、このキーにおける機能を切り替
えるために設けられた複数のキー機能切替板部材を、前
記キーおよび前記シート設置部の配設位置を避けて、キ
ーボードに回動可能に設けたことを特徴とし、この構成
によって、複数のキー機能切替板部材が設けられても、
従来のように各キー機能切替板部材ごとに同じ表示シー
トを付設する必要がなくなり、付設作業と表示シート数
を削減することができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、装置本体上に押
圧可能な複数のキーが列状に互いに隣接して並設され、
前記各キーに対応する表示が設けられるキーボード装置
を搭載した通信端末装置において、前記キーボード装置
として請求項1〜4いずれか1項記載のキーボード装置
を搭載したことを特徴とし、操作面の省スペース化と多
機能化とが進んでいる通信端末装置において前記キーボ
ード装置を適用して特に効果的である。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項5記載の
通信端末装置において、各キーが、通信宛先を指定する
ための機能と、文字,数字などを入力するための機能を
有し、さらに前記各機能にキー設定を切り替えるための
切替検知手段を備えたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の実施形態を説明するための
ファクシミリ装置におけるキーボード装置の構成例を示
す平面図であり、1はスタート/ストップボタン、2は
テンキー、3はキー入力状態,設定状態,動作状態など
を表示するLCD,LEDなどからなるディスプレイ
部、4はファンクションキー,各種モードを設定するた
めのモード設定用キー群であって、さらに10はキート
ップに文字表示が設けられていない多数のワンタッチキ
ー10aからなるキー群、11は各ワンタッチキー10
aの機能を切り替えるため複数枚設置されたキー機能切
替板部材である切替板、11aは切替板11の取っ手
部、12は切替板11の回動支持部である。
【0019】図2,図3は前記ワンタッチキーおよび切
替板の要部を示す斜視図であり、切替板11(11−
1,11−2)は、装置本体の外装フレームにおけるキ
ーボート部に一体的に形成された回動支持部12を中心
にして回動し、本のページをめくるようにして開閉され
る。各切替板11にはセンサ作動突起13が突設され、
この各センサ作動突起13の回動域に、各センサ作動突
起13に対応させてセンサ突起14がそれぞれ配設され
ており、センサ作動突起13によるセンサ突起14の押
圧によって図示しないセンサがオンする切替検知手段の
構成になっており、このセンサのオン/オフによって、
図示しないコントロール部において、現在開かれている
切替板11が認識され、かつ各ワンタッチキー10aの
機能が切り替わる。
【0020】すなわち、図2に示すように切替板11−
1,11−2が開かれている状態から、図3に示すよう
に一方の切替板11−1を回動して、他の切替板11−
2上に載せるようにすることによって、各センサ作動突
起13とセンサ突起14との押圧関係が異なる状態にな
り、このことを前記センサのオン/オフにてコントロー
ル部が認識して、ワンタッチキー10aの機能の切り替
えが行われる。
【0021】各ワンタッチキー10aは、本例では横に
長い長方形状をなし、かつ上下動可能になっており、押
下されることによってスイッチオン状態になるものであ
って、さらに複数個が横に並べられている。図4に示す
断面図のように、隣接するワンタッチキー10aの間に
は、キーボード部のフレームと一体的に形成された凸部
15が固定されている。凸部15はワンタッチキー10
aの高さと略同じに設定している。本例では凸部15の
高さをワンタッチキー10aの高さよりも多少(1〜2
mm程度)低くしている。この凸部15の存在により、
ワンタッチキー10a間の隙間が埋まることになり、従
来のように使用者の指先がワンタッチキー10a間の隙
間に入り込んで、隣接する両キーが同時に押されてしま
うことを防止することができる。
【0022】また、ワンタッチキー10aが横に並んで
いるキー列に沿い、図2および図5に示すように、凸部
15と一体に表示シート6が貼付されるシート設置部1
6が設けられ、このシート設置部16の高さを凸部15
より低くしている。よって、表示シート6をシート設置
部16に貼付する際、図6に示すように、表示シート6
の側部を凸部15に当接させることにより、表示シート
6の位置決めを行うことができるため、表示シート6の
貼付が所定の位置に正確に行われることになる。したが
って、貼り付け誤差が生じて、キーの動作域に表示シー
ト6がはみ出し、キー動作に影響を与えるなどの不具合
の発生を防ぐことができる。
【0023】また、本実施形態では、各切替板11に、
ワンタッチキー10a,凸部15,シート設置部16に
当接しないように透孔17を形成し、ワンタッチキー1
0a,凸部15,シート設置部16の配設位置を避け
て、各切替板11が回動することができるようにしてあ
るため、シート設置部16がすべての切替板11に対し
て外部に突出することになるため、使用者は、それぞれ
の切替板11の開閉状態に関係なく、シート設置部16
に貼付された表示シート6の表示内容を視認することが
できる。この視認の点は、従来のように、押圧されて移
動するキーに文字などを設けずに、固定されたシート設
置部16に文字などの表示がなされた表示シート6が設
けられるため、キーに対応した文字などの視認性に優
れ、キーの押し間違えをなくすことができる。
【0024】また、複数の切替板11が設けられても、
シート設置部16に表示シート6を貼付することによ
り、従来のように各切替板ごとに同じ表示シートを付設
する必要がなくなるため、付設作業と表示シート数を削
減することができる。
【0025】ところで、A〜Zの文字配列をワンタッチ
キーに対応させて、ABC順に文字が並ぶ配列、あるい
は一般的なパソコンに用いられている文字配列の何れに
するかは、初期設定時に使用者により選択設定され、ま
た仕向地ごとに前記文字配列が変わるため、従来では、
これらの文字配列に対応した表示シートを切替板の面数
分だけ用意しておく必要があった。
【0026】図7(a)〜(d)はA〜Zの文字配列の
例を示す説明図であり、図7(a)はイギリス,オラン
ダ,日本などで標準的に使用されるQWERTY型のキ
ーボード配列パーターン、図7(b)はドイツ,ハンガ
リー,スイスなどで標準的に使用されるQWERTZ型
のキーボード配列パーターン、図7(c)はベルギー,
フランスなどで標準的に使用されるAZERT型のキー
ボード配列パーターン、図7(d)はABC順に文字が
並ぶキーボード配列パーターンをそれぞれ示している。
【0027】従来では、前記のような各キーボード配列
パーターンに対応した表示シートを、それぞれ切替板の
面数分だけ用意しておく必要があった。しかし、本実施
形態ではシート設置部16に貼付する数の表示シート6
を用意しておけばよくなり、付設作業と表示シート数を
大幅に削減することができる。
【0028】また、本実施形態では、ワンタッチキー1
0a自体に文字などの表示を付設しないため、キー自体
の大きさを最小限のものにすることができ、キーボード
装置全体のスペースを小さくすることができる。しか
も、キー自体を小さくしても、隣接する両キーを押して
しまったり、表示されている文字が見づらいなどの不具
合は解消されるため、実際的な効果が大である。
【0029】なお、本実施形態のキーボード装置を、操
作面の省スペース化と多機能化とが進んでいるファクシ
ミリ装置などの通信端末装置に搭載することによって特
に効果的である。特にファクシミリ装置では、ワンタッ
チキーの具体的機能として、例えばファクシミリ宛先を
指定するための機能/登録機能と、文書などを作成する
ために文字,数字などを入力するための機能などを具備
している。
【0030】そこで、ファクシミリ装置などにおいて
は、それらの各機能を切り替えるための切替板11,セ
ンサ作動突起13,センサ突起14などからなる機能切
替手段を備え、さらに前記宛先指定機能/登録機能と入
力機能とを設けるために、それらに対応する表示が施さ
れた表示シート6を既述したようにシート設置部16に
貼付する。
【0031】図8,図9は本実施形態におけるファクシ
ミリ装置における表示シートの貼付例の説明図であり、
図8,図9において、21a〜21fは文字/記号表示
シート、22a〜22fは相手先(宛先)表示シート、
23a〜23fは文字/記号表示シートと相手先表示シ
ートとが一体化された文字/記号/相手先表示シートで
あり、いずれもQWERTY型のキーボード配列パータ
ーンの採用した例である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のように、押圧されて移動するキーに文字などを設
けずに、固定されたシート設置部に文字などが設けられ
るため、キー自体を小型化することが可能になる。しか
も表示シートをシート設置部に貼付する際、表示シート
を正確に設けることができ、さらに文字などの視認性に
優れ、隣接する両キーを押圧してしまうことを防ぐこと
ができる。また、複数のキー機能切替板部材が設けられ
ても、従来のように各キー機能切替板部材ごとに同じ表
示シートを付設する必要がなくなり、付設作業と表示シ
ート数を削減することができるなど、実際上の効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するためのファクシミ
リ装置におけるキーボード装置の構成例を示す平面図
【図2】本実施形態におけるワンタッチキーおよび切替
板の要部を示す斜視図
【図3】本実施形態におけるワンタッチキーおよび切替
板の動作中の要部を示す斜視図
【図4】本実施形態におけるワンタッチキー列部分を示
す断面図
【図5】本実施形態におけるシート設置部部分を示す横
断面図
【図6】本実施形態における表示シートとシート設置部
との関係を示す説明図
【図7】(a)〜(d)はA〜Zの文字配列の例を示す
説明図
【図8】本実施形態におけるファクシミリ装置における
表示シートの貼付例の説明図
【図9】本実施形態におけるファクシミリ装置における
表示シートの他の貼付例の説明図
【図10】従来のキーボード装置の平面図
【図11】従来のワンタッチキー列部分を示す断面図
【符号の説明】
6 表示シート 10 キー群 11 切替板 12 回動支持部 13 センサ作動突起 14 センサ突起 15 凸部 16 シート設置部 17 透孔 21a〜21f 文字/記号表示シート 22a〜22f 相手先表示シート 23a〜23f 文字/記号/相手先表示シート
フロントページの続き Fターム(参考) 5B020 BB10 DD02 DD34 FF53 FF56 5C062 AA02 AB20 AB46 AD06 AF02 AF05 BA00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボード上に押圧可能な複数のキーが
    列状に互いに隣接して並設され、前記各キーに対応する
    表示が設けられるキーボード装置において、 前記キーの列に沿ってシート設置部を前記キーボート上
    に突設し、このシート設置部に前記表示が付された表示
    シートを付着したことを特徴とするキーボード装置。
  2. 【請求項2】 前記キー間にキーの高さと略同じ高さの
    凸部を設置したことを特徴とする請求項1記載のキーボ
    ード装置。
  3. 【請求項3】 前記シート設置部の高さを前記凸部より
    低くし、前記凸部に前記シート設置部に付着される前記
    表示シートの側部を当接させたことを特徴とする請求項
    2記載のキーボード装置。
  4. 【請求項4】 異なる機能を具備したキーが設けられ、
    このキーにおける機能を切り替えるために設けられた複
    数のキー機能切替板部材を、前記キーおよび前記シート
    設置部の配設位置を避けて、キーボードに回動可能に設
    けたことを特徴とする請求項1,2または3記載のキー
    ボード装置。
  5. 【請求項5】 装置本体におけるキーボード上に押圧可
    能な複数のキーが列状に互いに隣接して並設され、前記
    各キーに対応する表示が設けられるキーボード装置を搭
    載した通信端末装置において、前記キーボード装置とし
    て請求項1〜4いずれか1項記載のキーボード装置を搭
    載したことを特徴とする通信端末装置。
  6. 【請求項6】 各キーが、通信宛先を指定するための機
    能と、文字,数字などを入力するための機能を有し、さ
    らに前記各機能にキー設定を切り替えるための切替検知
    手段を備えたことを特徴とする請求項5記載の通信端末
    装置。
JP2001190552A 2001-05-31 2001-06-25 キーボード装置および通信端末装置 Pending JP2003050662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007115027A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Kyocera Mita Corp 電子機器装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007115027A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Kyocera Mita Corp 電子機器装置

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