JP2005215758A - 分散オフィスシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 この電子掲示板の機能を取り入れ、かつセキュリティーを保持した分散オフィスシステムを構築する。
【解決手段】 グループ内のユーザの情報を共有する分散オフィスシステムにおいて、仮想オフィス内のユーザの勤務状況および前記仮想オフィス内ユーザが書き込み可能な掲示板を表示する表示手段と、仮想オフィスの接続先を切り換える切り換え手段とを有し、前記表示手段は、仮想オフィスの切換にともなって、新たに接続した仮想オフィスに対応する掲示板を表示することを特徴とする分散オフィスシステム。
【選択図】 図4
【解決手段】 グループ内のユーザの情報を共有する分散オフィスシステムにおいて、仮想オフィス内のユーザの勤務状況および前記仮想オフィス内ユーザが書き込み可能な掲示板を表示する表示手段と、仮想オフィスの接続先を切り換える切り換え手段とを有し、前記表示手段は、仮想オフィスの切換にともなって、新たに接続した仮想オフィスに対応する掲示板を表示することを特徴とする分散オフィスシステム。
【選択図】 図4
Description
本発明は、ネットワークに接続可能な複数の情報処理装置の各利用者による仮想空間上の分散オフィスシステムに関する。
近年、ネットワークの発達によって、各端末間で情報を共有化できる環境が整備され、ネットワーク上で通信相手の状況を確認したいというニーズが高まっており、各利用者が端末を通じて他の利用者の状況情報を共有化することで、作業の効率化が図られている。
上記状況情報として仮想オフィスにおける勤務状況情報を考えてみると、ネットワークを利用して各クライアント端末のユーザの勤務状況情報をサーバで管理し、各クライアント端末において当該勤務状況情報を表示することにより、他の利用者の勤務状況を確認できる情報共有システムが提案されている。
一方、誰でもメッセージを書き込むことのできる電子掲示板の機能がインターネット上のシステムとして存在する。
特開2000−181967
本発明は、この電子掲示板の機能を取り入れ、かつセキュリティーを保持した分散オフィスシステムを構築することを目的とする。
上述した目的を達成するために、グループ内のユーザの情報を共有する分散オフィスシステムにおいて、仮想オフィス内のユーザの勤務状況および前記仮想オフィス内ユーザが書き込み可能な掲示板を表示する表示手段と、仮想オフィスの接続先を切り換える切り換え手段とを有し、前記表示手段は、仮想オフィスの切換にともなって、新たに接続した仮想オフィスに対応する掲示板を表示することを特徴とする分散オフィスシステムを提供する。
仮想オフィス画面とコラボレーション機能(電子掲示板、メモ)を連動させて、メッセージのやりとり、メモ送信をグループ内に限ることで、参加者を限定し、関係者だけで意思伝達できるようにすることで、内容が伝わりやすく、コミュニケーションが円滑に進む。
以下、図面を参照して本発明に関わる実施形態について説明する。
図1は分散オフィスシステムのシステム構成を示す。図1において、11〜12は端末装置であり、それらの内部に通信機能を備え、インターネットなどのネットワーク14に接続されている。なお、端末装置11〜12は各々、分散オフィスシステム端末装置用プログラムタによって動作する。サーバ装置13は、分散オフィスシステムサーバ装置用プログラムによって動作し、ネットワーク14に接続されている。なお、図1において、端末装置はネットワークに2台接続されていることになっているが、更に接続されていてもよい。
図2は、端末装置11,12の構成を示すブロック図である。各端末装置は、通信制御部21、入力部22、CPU23、表示部24、ROM25、RAM26、ストレージ部27、を具備しており、カメラ30が接続されている。
通信制御部21は、インターネットに接続するための通信処理を実行するためのものであり、ユーザの環境に応じてさまざまな通信インタフェースが適用される。アクセス網に直接接続する場合は各種モデムやターミナルアダプタなどで構成され、外部装置のADSLモデムやケーブルモデムに接続する場合はイーサーネットインタフェースで構成される。
入力部22は、キーボード、マウスであり、うちキーボードはユーザが入力するメッセージ情報の取得に用いられる。
CPU23は、分散オフィスシステム端末装置用プログラムに基づいて、端末装置11,12全体の制御を行う。
表示部24は、CRTまたは液晶ディスプレイおよびその制御回路によって構成され、図2に示す画面表示はこのCRTまたは液晶ディスプレイの画面上に表示されるものである。
ROM(Read Only Memory)25は、CPU23に必要なプログラム,命令,データを格納する。
RAM(Random Access Memory)26は、CPU23の動作に必要な作業メモリとして使用される。
ストレージ部27は、ハードディスクドライブなどによって構成される。ストレージ部27は、分散オフィスシステムの端末装置用プログラム29を格納する。
カメラ30は、端末装置11,12にそれぞれ接続され、ユーザの勤務状況を確認するために周囲の画像を撮影する。
システムバス28は各構成を接続する。
図3は、サーバ装置13の構成を示すブロック図である。サーバ装置13は通信制御部31、入力部32、CPU33、表示部34、ROM35、RAM36、ストレージ部37を具備している。
通信制御部31は、インターネットに接続するための通信処理を実行する。通常、サーバ装置13は、インターネット基幹網に近いインターネットサービスプロバイダのNOC(Network Operation Center)に設置されるため、通信インタフェースとしてNOCのルーターに接続するための高速イーサーネットインタフェースで構成される。
入力部32は、サーバ用コンピュータの管理用キーボードおよびマウスである。なお、入力部32を備えずネットワーク経由で接続される管理用コンピュータから管理処理に係る入力を行う場合もある。
CPU33は、分散オフィスシステムサーバ装置用プログラムに基づいてサーバ装置全体を制御する。
表示部34は、CRTまたは液晶ディスプレイおよびその制御回路によって構成される。
ROM(Read Only Memory)35は、CPU33に必要なプログラム,命令,データを格納する。
RAM(Random Access Memory)36は、CPU33の動作に必要な作業メモリとして使用される。
ストレージ部37は、具体的にはハードディスクドライブである。ストレージ部37は分散オフィスシステムサーバ装置用プログラム39およびそのプログラムに関するデータ,各ユーザに関する情報,各端末装置から送信されたメッセージ情報の格納を実行する。
システムバス58はサーバ13内の各構成を接続する。
次に、図8,図9を用いて、上述のような構成をなす分散オフィスシステムにおけるアクセス情報通知の動作の流れを詳細に説明する。
なお、図8,図9に示すフローチャートに示す動作処理は、それぞれ端末装置11,サーバ装置13の各装置のストレージ部に格納されたプログラムデータに基づいて各CPU23,33が行うものとする。
まず図9において、サーバ装置13の起動が実行すると、分散オフィスシステムサーバ装置用プログラム39に基づいて、ユーザ情報をストレージ部37からRAM36へ読み込む(S1101)。さらにそのユーザ情報に基づいて、端末装置11に対して図2に例を示すユーザインタフェース画面を表示するために必要な画面レイアウト情報をHTML文書として生成しRAM36に格納する(S1102)。
一方、図8において、端末装置11(あるいは端末装置12:ここでは説明の簡略化のため、端末装置11がシステムに接続するものとする)が起動すると、表示部24の表示画面上にユーザIDおよびパスワードの入力をユーザに求める図8の画面を表示する。それらユーザIDおよびパスワードが入力されると(S1002)、インターネット14を介してその値を添付した接続要求をサーバ装置13に送信する(S1003)。
サーバ装置13は、ユーザIDとパスワードを受信すると(S1104)、そのユーザIDとパスワードが正しいか否かを、具体的にはユーザ情報に予め蓄積されているユーザ登録情報と照らし合わせることにより確認する(S1105)。正しければ、端末装置11とのインターネット13を介した通信接続を開始する。
一方、端末装置11において、S1105で送信された認証済み情報を受信すると(S1003)、サーバ装置13との通信接続を確立する(S1004)。
その後ただちにカメラ30の起動を試みる。もしビデオカメラ30が正しく接続されており、周囲の画像を撮像した画像を端末装置11内に取り込むことが可能であると確認できた場合(S1005)、「画像送信ONコマンド」をサーバ装置13へ送信する(S1006)。そして、カメラ30で周囲の画像の撮像を開始し、ネットワーク14などを介してサーバ装置13へ画像の送信を開始する。画像は定期的なタイミング(1秒に2回、10秒に1回など)でサーバ装置13へ送信する(S1008)。
なお、カメラ33からの画像を取り込むことができない場合には、「画像送信OFFコマンド」をサーバ装置13へ送信する(S1007)。
サーバ装置13は画像送信ONコマンドを受信する(S1107)と、端末装置11のユーザの接続ステータス情報の一つである「画像送信フラグ」を1にセットし、画像の受信を開始する(S1109)。一方、画像送信OFFコマンドを受信する(S1108)と、「画像送信フラグ」を0にセットする(S1110)。
サーバ装置13は、各端末装置に対して、仮想オフィスの組織を示すツリー構造に関する情報(S1111),HTML文書で記述された画面レイアウト情報(S1112),メッセージ情報(S1113)を送信する。そして、各ユーザの端末装置の画像送信フラグを確認し(S1114)、画像送信フラグが「1」である端末に対して自分以外のユーザの端末装置からの画像情報をそれぞれ配信する(S1115)。
一方、端末装置11は、サーバ装置13からの送信を受け、仮想オフィスの組織のツリー構造に関する情報を受信する(S1009)とともに、HTML文書で記述された画面レイアウト情報を受信(S1010)する。さらに、サーバ装置13を介して送信された他のユーザの端末装置のメッセージ情報および画像情報を受信する(S1011)。
なお、S1012において、画像送信ONコマンドをサーバ装置13へ送信した場合には画像情報および画面レイアウト情報およびメッセージ情報が受信され画面上に表示されることになる(S1013)。一方、画像送信OFFコマンドをサーバ装置13へ送信した場合には、画面レイアウト情報およびそのユーザに対応するメッセージ情報のみが対応するユーザの領域に表示される。
このような処理によって、図4〜7に示すような画面が表示される。同一のグループ(オフィス)に所属するユーザは、各々の端末装置の表示部上において同様のレイアウトの画面をみることができる。
次に、本実施の形態の分散オフィスシステムにおける端末装置のオフィス訪問動作の流れを詳細に説明する。
ここで、まず「オフィス訪問」について説明する。図4に示す画面400は「オフィス画面」と呼ばれる。このオフィス画面にはグループに所属するユーザ一覧などがレイアウトされた仮想オフィスが表示されている。オフィス画面はそれぞれのグループごとにそれぞれ存在し、異なるグループでは異なるオフィス画面が表示される。そして、オフィス訪問とは、ユーザが仮想オフィスを訪問し、異なるオフィス画面を表示することを言う。
図10,図11は、ユーザの仮想オフィス訪問動作に関するそれぞれ端末装置11,サーバ13の動作処理フローチャートである。なお、ここでは説明を簡略化するため、あらかじめ端末装置11は本システムにネットワーク14を介して接続されているものとする。
まず、端末装置11の表示部24に表示されるオフィス画面400において、ツリー構造表示ボタン402の指示が検出される(S1201)と、図5に示すような組織ツリー構造6003が表示される。図4において、画面401aはここのユーザの勤務状況を示す画面であり、アイコン402は、ツリー構造を表示させるためのボタンであり、会社名403は組織の最も上位の名称を示す。また、メッセージボード(掲示板)404aは、仮想オフィスのグループ内で共有しているメッセージを表示するものである。
端末装置11のユーザが仮想オフィスを訪問するとき、組織ツリー構造403内の訪問先オフィスのユーザによる指定が検出されると(S1202)、その情報は端末装置11〜12からサーバ装置13に送信され、サーバ装置で受信する(S1301)。
サーバ装置13では、受信した訪問先オフィスがユーザの所属するオフィスではないことを判定し(S1302)、所属オフィスでなかった場合はS1303に進む。受信した訪問先オフィスがユーザの所属するオフィスであった場合はS1111に進み、所属するグループのオフィス画面を表示する。
S1303では受信した訪問先オフィスが他のオフィスからの訪問を許可しているかどうかを判定し、訪問先オフィスが他のオフィスからの訪問を許可している場合はS1304に進む。訪問先オフィスが他のオフィスからの訪問を許可していない場合はS1305に進む。
S1304において、受信した訪問先オフィスの訪問者エリアが空いているかどうかを判定し、訪問先オフィスの訪問者エリアが空いている場合はS1306に進む。なお、本システムでは、セキュリティーを向上させるため、訪問者数を制限している。訪問者オフィスの訪問者エリアが空いていない場合はS1305に進む。
S1305において、訪問先オフィスに訪問できない旨を伝えるエラーメッセージを端末装置11に送信する。そして、端末装置11では受信したエラーメッセージを表示し、訪問先オフィスには訪問できない旨をユーザに伝え、処理を終了する(S1206)。
S1306において、訪問先オフィスを訪問できることが確認された後、端末装置11のユーザ情報を「企画開発販売/合同オフィスに在席」から「マニュアル製作グループ/cビルオフィス」に書き換える。訪問先オフィスのグループの所属人数などを含むグループ情報、および図4〜6にその表示例を示すような画面を表示するための訪問先オフィスの画像レイアウト情報、訪問先のメッセージ情報を送信する。
さらに、S1308において、端末装置11が画像送信ONコマンドをサーバ装置へ送信した場合には、端末装置のユーザに対して、他の端末装置のビデオカメラからサーバ装置に送信される勤務状況画像配信が行われ(S1309)、画面401bに訪問先仮想オフィスグループのユーザの勤務状況に関する情報が表示される。一方、端末装置が画像送信OFFコマンドをサーバ装置へ送信した場合には、端末装置のユーザに対して、他の端末装置のビデオカメラからサーバ装置による転送配信は行なわれない。
端末装置11において、サーバ装置13から送信されたグループ情報およびレイアウト情報を受信する(S1207)。そして、メッセージボード404bを表示するための訪問先オフィス内の各ユーザの端末装置のメッセージを受信する(S1208)。また、S1209において、画像送信ONコマンドをサーバ装置13へ送信した場合には、S1210に進み、他の訪問先のユーザの画像を取得し、表示することができる。
このようにして、表示された画像を図6に示す。図4,5では画面401aおよびメッセージボード404aが「企画開発販売/合同オフィス」であるのに対し、図6では「マニュアル製作グループ/cビルオフィス」に変更されたことが容易に理解することができる。また、訪問先のメッセージボード401bへの書き込みはアイコン405をクリックすることにより、容易にメッセージを書き込むことができる。書き込まれたメッセージはサーバ装置13上のメッセージボード404b情報が更新され、「マニュアル製作グループ/cビルオフィス」のユーザにメッセージボードの更新情報が配信される。
このように、ユーザの端末装置のオフィス画面上に、オフィスのユーザの勤務状況およびメッセージと、同じオフィス画面上にオフィスのユーザに関するメッセージボードを合わせて表示することで、オフィス画面とコラボレーション機能が連動するので、オフィス内でのコラボレーション機能の使用が円滑になり、ユーザはオフィス内でのコミュニケーションが行うことが容易になる。
図12は端末装置11,12、サーバ装置13のオフィス送信動作に関するフローチャートである。なお、ここでは説明を簡略化するため、あらかじめ端末装置11〜12およびサーバ装置13はそれぞれの通信制御部を用いてネットワーク14に接続されているものとする。
端末装置11の表示部24に表示されるオフィス画面400において、仮想オフィスの名前部分(例えば図4に示す「合同オフィス」)をクリックすると、メモ送信が選択されたと判断し、図7に示すメモ送信ウィンドウ900が表示される(S1401)。そして、仮想オフィスに所属するユーザ表示画面401からメモ送信先ユーザが指定される(S1402)。なお、メモ送信とは、ある端末装置のユーザが仮想オフィス内の特定のユーザを指定してメッセージを送信することである。このとき、メモ送信先ユーザは、オフィス画面400に表示されているグループに所属するメンバーを指定することができる。メモ送信ウィンドウ900では、メモ本文901が指定され(S1403)、メモ送信ボタン902が指定されると、メモは端末装置11からサーバ装置13へ送信される(S1404)。
サーバ装置13では、端末装置11から送られたメモを受信し(S1405)、メモの内容を判定したのち、送信先である端末装置12にメモを送信する(S1406)。
端末装置12では、サーバ装置13から送られたメモを受信し(S1407)、メモの内容を表示部24に表示し(S1408)、メモ送信処理を終了する。
本実施の形態では、表示画面401内に表示されているユーザを指定することによってメモ送信先を決定している。すなわち、オフィス画面とコラボレーション機能が連動するので、オフィス内でのコラボレーション機能の使用が円滑になり、ユーザはオフィス内でのコミュニケーションが行うことが容易になる。
11 端末装置
12 端末装置
13 サーバ装置
12 端末装置
13 サーバ装置
Claims (4)
- グループ内のユーザの情報を共有する分散オフィスシステムにおいて、
仮想オフィス内のユーザの勤務状況および前記仮想オフィス内ユーザが書き込み可能な掲示板を表示する表示手段と、
仮想オフィスの接続先を切り換える切り換え手段とを有し、
前記表示手段は、仮想オフィスの切換にともなって、新たに接続した仮想オフィスに対応する掲示板を表示することを特徴とする分散オフィスシステム。 - グループ内のユーザの情報を共有する分散オフィスシステムの動作処理方法において、仮想オフィス内のユーザの勤務状況および前記仮想オフィス内ユーザが書き込み可能な掲示板を表示する表示手段と、仮想オフィスの接続先を切り換える切り換え手段とを有し、前記表示手段は、仮想オフィスの切換にともなって、新たに接続した仮想オフィスに対応する掲示板を表示することを特徴とする分散オフィスシステムの動作処理方法。
- 請求項2に記載の動作処理方法を実行するためのプログラム。
- 請求項3のプログラムを記憶した記憶媒体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004018360A JP2005215758A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 分散オフィスシステム |
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JP2004018360A JP2005215758A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 分散オフィスシステム |
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Cited By (2)
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JP2012129603A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kyowakai | 対話サービスシステム及び対話サービス方法 |
JP2014010632A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Okamura Corp | 情報処理装置、表示制御装置、およびプログラム |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018360A patent/JP2005215758A/ja not_active Withdrawn
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JP2012129603A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kyowakai | 対話サービスシステム及び対話サービス方法 |
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