JP2005214831A - 圧力センサ - Google Patents

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【課題】 ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子の受圧面に対して、測定圧力を圧力伝達部材を介して印加するようにした圧力センサにおいて、ウェハ一括で形成でき、圧力伝達部材の位置精度および小型化を適切に実現することのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】 ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子10と、この感圧素子10における受圧面12に設けられた圧力伝達部材17とを備え、圧力伝達部材17を介して測定圧力を感圧素子10の受圧面12に印加するようにした圧力センサにおいて、圧力伝達部材17は、受圧面12上に銅などのめっきにより形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子の受圧面に対して、測定圧力を圧力伝達部材を介して印加するようにした圧力センサに関する。
従来のこの種の圧力センサとしては、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子と、この感圧素子における受圧面に設けられた圧力伝達部材とを備え、圧力伝達部材を介して測定圧力を感圧素子の受圧面に印加するようにした圧力センサが提案されている(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。
ここで、ピエゾ抵抗効果とは、半導体に加えられた外力の応力または歪みによって電気抵抗が変化する現象のことである。
具体的に、従来のこの種の圧力センサでは、単結晶シリコンチップなどの半導体からなる感圧素子の受圧面に測定圧力を加えたときに、その抵抗値変化により印加された圧力を検出するようにしている。
そして、従来では、圧力伝達部材として、たとえば先端部が半球面形状をなす圧力伝達部材を、半導体プロセスにより作られた感圧素子の受圧面上に接着あるいは、静電接合により接合している。
特開平7−253364号公報 特開平2−36328号公報
しかしながら、従来の圧力センサでは、シリコンチップの1つ毎、あるいは、ウェハのチップ単位毎に、圧力伝達部材を、感圧素子の感圧部に位置合わせして設けなくてはならず、圧力伝達部材を位置精度良く接合するには手間がかかる。
また、センサの小型化を図ろうとすると、圧力伝達部材も小型化しなくてはならない。圧力伝達部材を小さく作ろうとすれば、チップすなわち感圧素子への組み付けにおける取り扱いが困難であるといった問題が生ずる。
そこで、本発明は上記問題に鑑み、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子の受圧面に対して、測定圧力を圧力伝達部材を介して印加するようにした圧力センサにおいて、ウェハ一括で形成でき、圧力伝達部材の位置精度および小型化を適切に実現することのできる圧力センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子(10)と、この感圧素子(10)における受圧面(12)上に設けられた圧力伝達部材(17)とを備え、圧力伝達部材(17)を介して測定圧力を感圧素子(10)の受圧面(12)に印加するようにした圧力センサにおいて、圧力伝達部材(17)は、受圧面(12)上にめっきにより形成されていることを特徴としている。
それによれば、めっきにより形成される圧力伝達部材(17)は、感圧素子(10)を製造する半導体プロセスにおけるフォトリソグラフィーおよびめっきによる電極形成工程から作製することができる。
そのため、感圧素子(10)および圧力伝達部材(17)をウェハ状態で形成できるとともに、圧力伝達部材(17)の位置および大きさは、フォトリソグラフィーで規定することができる。
そのため、本発明によれば、ウェハ一括で形成でき、圧力伝達部材(17)の位置精度および小型化を適切に実現することのできる圧力センサを提供することができる。
ここで、請求項2に記載の発明のように、請求項1に記載の圧力センサにおける圧力伝達部材(17)としては、測定圧力の印加方向に沿って受圧面(12)からその外方へ凸となるような曲面を有する形状をなすものにできる。
また、請求項3に記載の発明のように、請求項1または請求項2に記載の圧力センサにおける圧力伝達部材(17)としては、銅、ニッケル、スズ、金およびこれらの合金から選択されためっきにより形成されたものにできる。
また、請求項4に記載の発明のように、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の圧力センサにおける感圧素子(10)としては、単結晶シリコン基板(11)からなるものにできる。
また、請求項5に記載の発明のように、請求項4に記載の圧力センサにおける感圧素子(10)の受圧面(12)は、(110)面とすることができる。それによれば、ピエゾ抵抗効果が大きく感度の向上に有利である。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。本実施形態の圧力センサは、用途を限定するものではないが、たとえば、エンジンシリンダー内圧センサ等に適用することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る圧力センサS1の概略断面図であり、図2は、図1の上方から見たときの本圧力センサS1における各部の平面的な概略配置構成を示す図である。なお、図1は、図2中のA−A線に沿った概略断面図である。
圧力センサS1において、感圧素子10は、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなるものであり、本実施形態では、単結晶シリコン基板としてのシリコンチップ11からなるものである。
ここでは、感圧素子10の基板部分を構成するシリコンチップ11はN型のシリコンチップである。そして、このシリコンチップ11の表面(図1中の上面)12は、感圧素子10の受圧面12であり、ここでは、(110)面である。
この感圧素子10を構成するシリコンチップ11の中央部付近において、受圧面12の表層部には、ボロン(B)などを注入・拡散してなるP型拡散層からなるゲージ13が形成されている。
ここで、ゲージ13は、図2に示されるように、シリコンチップ11の中央部において、ピエゾ抵抗効果の感度を大きくするために折り返し形状となっている。そして、このゲージ13における折り返し部が、感圧素子10における実質的にピエゾ抵抗効果を発揮する感圧部となっている。
また、シリコンチップ11の受圧面12には、たとえばシリコン酸化膜(SiO2)などからなる絶縁膜14が形成されており、さらにその上には、スパッタリングなどにより成膜されたアルミニウム膜などからなる電極15が設けられている。なお、この電極15にはボンディングワイヤなどが電気的に接続され、センサの電気信号を外部に取り出し可能となっている。
そして、P型拡散層からなるゲージ13の両端は、絶縁膜14に設けられたコンタクトホール14aを介して、それぞれ電極15に電気的に接続されている。
また、図1、図2に示されるように、受圧面12のうちP型拡散層からなるゲージ13の折り返し部の上には、絶縁膜14を介してスパッタリングなどにより成膜されたアルミニウム膜などからなるめっき用電極16が形成されている。
そして、このめっき用電極16の上には、Cu(銅)などのめっきからなる圧力伝達部材17が形成されている。この圧力伝達部材17は荷重伝達部材として受圧面12に荷重を印加する機能を持つ。
つまり、この圧力伝達部材17には、図1中の白抜き矢印に示されるように、その上に設けられたロッド20などから測定圧力が印加され、その測定圧力は、圧力伝達部材17を介して感圧素子10の受圧面12に印加されるようになっている。
この圧力伝達部材17は、めっき用電極16を下地として無電解めっきにより形成されたものであり、本実施形態では、測定圧力の印加方向すなわち受圧面12と垂直な方向に沿って受圧面12から外方(図1では上方)へ凸となるような曲面を有する形状すなわち略半球形状をなすものである。
このような圧力伝達部材17の半球形状は、半導体プロセスにおいてバンプをめっきにより形成した場合と同じように、実現されるものである。
なお、圧力伝達部材17をこのような半球形状とすれば、圧力伝達部材17と上記ロッド20との位置関係において、ロッド20が受圧面12の垂直方向から多少傾いた場合でも、測定圧力を極力均一に受圧面12に印加することが可能となる。
かかる圧力センサS1においては、図1中の白抜き矢印に示されるように、ロッド20から圧力伝達部材17を介して測定圧力が感圧素子10の受圧面12に印加されたとき、ゲージ13に歪みが発生し、それによるピエゾ抵抗効果により、ゲージ13の抵抗値が変化する。
そして、このゲージ13の抵抗値変化を、ゲージ13の両端の電極14から電圧や電流などの電気信号として検出する。それにより、測定圧力に応じた電気信号が検出されることになり、圧力検出が可能となっている。
次に、この圧力センサS1の製造方法について述べる。この圧力センサS1は、単結晶シリコン半導体等からなる半導体ウェハにおいて、チップ単位毎に、周知の半導体プロセス技術を用いて製造され、ダイシングカット等により最終的にチップに分断されることで形成される。
図3は、本製造方法を示す工程図であり、上記図1に対応した断面にてワークの状態を示すものである。
まず、図3(a)に示されるように、感圧素子10を構成するシリコンチップ11となるN型のシリコンウェハ100を用意し、このウェハ100における受圧面12となる表面において、チップ単位毎に、ボロン(B)などを注入・拡散することにより、P型拡散層からなるゲージ13を形成する。
次に、図3(b)に示されるように、シリコンウェハ100の表面上に、CVD(化学気相成長法)などにより、シリコン酸化膜(SiO2)などからなる絶縁膜14を形成する。
続いて、フォトリソグラフィーなどを用いて、図3(c)に示されるように、絶縁膜14に開口部としてのコンタクトホール14aを形成する。
その後、図3(d)に示されるように、絶縁膜14の上に、スパッタリングなどによりアルミニウムなどからなる膜を形成し、これをフォトリソグラフィーなどを用いてパターニングすることにより、上記電極15およびめっき用電極16を形成する。
そして、受圧面圧力伝達部材17を構成するためのめっきを行わない部位を、フォトリソグラフィーにより形成されたレジストによりマスキングし、銅の無電解めっきを行う。それにより、銅めっきからなる上記圧力伝達部材17が形成される。
つまり、この工程では、フォトリソグラフィーにより形成されたレジストにより形成されたマスク部材が形成され、そのマスク部材の開口部の位置および大きさが圧力伝達部材17の位置および大きさを規定する。
しかる後、シリコンウェハ100をチップ単位毎にダイシングカットなどによって分断することにより、上記圧力センサS1ができあがる。
ところで、本実施形態によれば、ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子10と、この感圧素子10における受圧面12上に設けられた圧力伝達部材17とを備え、圧力伝達部材17を介して測定圧力を感圧素子10の受圧面12に印加するようにした圧力センサにおいて、圧力伝達部材17は、受圧面12上にめっきにより形成されていることを特徴する圧力センサS1が提供される。
それによれば、めっきにより形成される圧力伝達部材17は、上記製造方法に示されるように、感圧素子10を製造する半導体プロセスにおけるフォトリソグラフィーおよびめっきによる電極形成工程から作製することができる。
そのため、感圧素子10および圧力伝達部材17をウェハ状態にて一括して形成できるとともに、圧力伝達部材17の位置および大きさは、フォトリソグラフィーで規定することができる。
そのため、従来のように圧力伝達部材を接着や静電接合により感圧素子に接合する場合に比べて、圧力伝達部材17を精度よく且つ圧力伝達部材17自体を小さくすることができる。
たとえば、上記図に示されるような略半球形状の圧力伝達部材17の場合、その直径を数十μm程度まで小型化することができる。従来では、圧力伝達部材はサブミリ〜ミリオーダーの大きさであり、本実施形態では、従来に比べて1桁程度の小型化が可能となっている。
このように、本実施形態によれば、ウェハ一括で形成することができ、圧力伝達部材17の位置精度および小型化を適切に実現することのできる圧力センサS1を提供することができる。
ここで、本実施形態では、圧力伝達部材17としては、測定圧力の印加方向に沿って受圧面12からその外方へ凸となるような曲面を有する形状をなすものとなっている。当該形状は、めっきにより圧力伝達部材17を形成することにより実現されるものである。
また、本実施形態の圧力センサS1における圧力伝達部材17としては、上述した銅以外にも、ニッケル、スズ、金およびこれらの合金から選択されためっきにより形成されたものにできる。
また、本実施形態の圧力センサS1における感圧素子10は、上述したように単結晶シリコン基板としてのシリコンチップ11からなるものにできるが、もちろん、それ以外にも、本実施形態では、ピエゾ抵抗効果を有する半導体基板を採用することができる。
また、本実施形態では、感圧素子10を単結晶シリコン基板としてのシリコンチップ11より構成し、感圧素子10の受圧面12を、(110)面としている。それによれば、ピエゾ抵抗効果が大きく感度の向上に有利である。なお、感圧素子10を構成するシリコンチップ11を用いた場合、受圧面12としては(100)面であってもよい。
以上述べてきたように、本実施形態によれば、半導体チップからなる感圧素子上にゲージ拡散層を設け、この上にめっきによる圧力伝達部材(荷重伝達部材)をつくることにより、ウェハで面内で一括して、感圧素子および圧力伝達部材が形成でき、低コストで、位置合わせ精度に優れた、圧力センサを可能とする。
本発明の実施形態に係る圧力センサの概略断面図である。 図1に示される圧力センサにおける各部の平面的な概略配置構成を示す図である。 図1に示される圧力センサの製造方法を示す工程図である。
符号の説明
10…感圧素子、11…単結晶シリコン基板としてのシリコンチップ、
12…感圧素子の受圧面、17…圧力伝達部材。

Claims (5)

  1. ピエゾ抵抗効果を有する半導体からなる感圧素子(10)と、
    この感圧素子(10)における受圧面(12)上に設けられた圧力伝達部材(17)とを備え、
    前記圧力伝達部材(17)を介して測定圧力を前記感圧素子(10)の前記受圧面(12)に印加するようにした圧力センサにおいて、
    前記圧力伝達部材(17)は、前記受圧面(12)上にめっきにより形成されていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記圧力伝達部材(17)は、前記測定圧力の印加方向に沿って前記受圧面(12)からその外方へ凸となるような曲面を有する形状をなすものであることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記圧力伝達部材(17)は、銅、ニッケル、スズ、金およびこれらの合金から選択されためっきにより形成されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
  4. 前記感圧素子(10)は単結晶シリコン基板(11)からなるものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  5. 前記感圧素子(10)の前記受圧面(12)は(110)面であることを特徴とする請求項4に記載の圧力センサ。
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