JP2005214580A - ループ型ヒートパイプ - Google Patents

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博章 石川
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健 岩上
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Abstract

【課題】 従来のループ型ヒートパイプでは、ループ型ヒートパイプを動作させた時に発生する不凝縮性ガスを捕集する手段をもたず、その結果蓄積した不凝縮性ガスによって系全体の熱抵抗が増加する、起動時間が長くなるなど熱的性能が低下するという問題があった。
【解決手段】 蒸発器1の外部から内部に通じるガス抜き管14を設け、ループ型ヒートパイプを動作させて十分に不凝縮性ガスを発生させた後にガス抜き管14を開放することで、蒸発器1内部に蓄積した不凝縮性ガスを捕集するようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、宇宙用・工業用・家庭用の熱輸送装置として用いられるループ型ヒートパイプに関するものである。
宇宙用・工業用・家庭用の熱輸送装置として用いられるループ型ヒートパイプにおいては、蒸発器、この蒸発器から気相の作動流体を導く蒸気管、この蒸気管と接続された凝縮器、この凝縮器から液相の作動流体を蒸発器に還流する液管により構成され、その内部に封入された作動流体の相変化および循環により熱輸送を行う従来技術が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
米国特許第4515209号公報(第1図) 特開平10−246583号公報(第1図)
然るに、ループ型ヒートパイプを動作させると内部で不凝縮性ガスが発生する事により熱的性能が低下するという問題がある。不凝縮性ガスが発生する原因として、ループ型ヒートパイプに作動流体を充填する際に混入する不純物等が作動流体やループ型ヒートパイプの構成材料と反応すること、作動流体の分解、ループ型ヒートパイプに吸着されていたガスの放出といったことが挙げられる。不凝縮性ガスが発生すると、蒸発器における蒸発熱伝達率および凝縮器における凝縮熱伝達率が低下し、ループ型ヒートパイプの系全体としての熱抵抗が増加してしまう。これはすなわち蒸発器と凝縮器との間の温度差が大きくなることを意味する。蒸発器と凝縮器との間の温度差が大きくなるということは熱輸送装置としてのループ型ヒートパイプの性能が悪くなるということである。またループ型ヒートパイプの起動に要する時間も長くなる。
また、不凝縮性ガスがループ型ヒートパイプの蒸発器内部に蓄積すると、蒸発器内部における作動流体蒸気と作動流体液との間の熱伝達率が小さくなる。そのため作動流体蒸気が作動流体液によって十分冷却されず、その結果蒸発器温度が上昇し、やはり蒸発器と凝縮器との間の温度差が大きくなる。
こうした問題が起こることを防ぐためには、発生した不凝縮性ガスを除去する必要がある。
従来のループ型ヒートパイプは、作動流体を充填した後に作動流体の注入口を封止している。この時、ループ型ヒートパイプを動作させないと不凝縮性ガスは発生しないという性質から、作動流体の充填後注入口を封止する前に不凝縮性ガスを捕集することができず、不凝縮性ガスをループ型ヒートパイプ内部に封入したままとなってしまう問題があった。
この発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、ループ型ヒートパイプにおいて不凝縮性ガスを十分に発生させた後にこの不凝縮性ガスを捕集できるようにしたことを目的とする。
この発明のループ型ヒートパイプは、蒸発器と凝縮器とを連結し液相の作動流体が流れる液管及び蒸発器と凝縮器とを連結し蒸気相の作動流体が流れる蒸気管とから構成されるループ型ヒートパイプにおいて、上記ループ型ヒートパイプを動作させて十分に不凝縮性ガスを発生させた後に、上記ループ型ヒートパイプの作動流体中に含まれる不凝縮性ガスをガス抜きを可能にするガス抜き手段を具備したものである。
ループ型ヒートパイプにおいて、ループ型ヒートパイプを動作させて十分に不凝縮性ガスを発生させた後にガス抜き管を開放することで、この不凝縮性ガスを捕集できるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるループ型ヒートパイプの構成を示すものである。また図2は図1における蒸発器1の軸方向に垂直な断面を示すものである。
図において、1は蒸発器であり、蒸発器1は蒸発器容器2、外周に突起3を持ち蒸発器容器2に密着するように設けられたウィック4、蒸発器容器2とウィック4の突起3の間に設けられた蒸気流路5、ウィック4に囲まれ液相の作動流体を溜める液溜め6からなる。7は液管で、液相の作動流体を蒸発器1に導くものであり、8は蒸気管で、気相の作動流体を凝縮器9に導くものである。10は蒸発器1に印加される熱の流れを示す矢印、11は凝縮器9から流出する熱の流れを示す矢印、12は気相の作動流体の流れを示す矢印、13は液相の作動流体の流れを示す矢印である。14は不凝縮性ガスを捕集するための手段として蒸発器1の外部から内部に通じるように設けられたガス抜き管、15は不凝縮性ガスの流れを示す矢印である。
上記のように構成された実施の形態1のループ型ヒートパイプの動作原理について説明する。
印加される熱の流れを示す矢印10に示されているように蒸発器1に印加された熱は、蒸発器容器2およびウィック4の外周突起3を経由してウィック4に伝導される。この熱によりウィック4の外周部において液相の作動流体が蒸発し、気相の作動流体は蒸気流路5および蒸気管8を経由して気相の作動流体の流れを示す矢印12に示されるように凝縮器9に流入する。凝縮器9に流入した気相の作動流体は、流出する熱の流れを示す矢印11に示されるように凝縮器9から熱が流出することによって冷却され凝縮する。
凝縮して液化した作動流体は液管7を通って蒸発器1に戻り、蒸発器1に戻った液相の作動流体は液溜め6に導かれて溜まる。液溜め6に溜まった作動流体はウィック4に浸透し、ウィック4の毛細管力によって液溜め6の半径方向に流れて蒸発器容器2とウィック4の接触部まで運ばれ、再び加熱されて蒸発する。上記のサイクルを繰り返すことにより、熱を蒸発器1から凝縮器9まで輸送する。
上記のサイクルを繰り返していると、作動流体をループ型ヒートパイプに充填する際に混入した不純物と、作動流体やループ型ヒートパイプの材料との反応や、ループ型ヒートパイプに吸着されていたガスの放出、もしくは作動流体の分解といった原因によりループ型ヒートパイプ内に不凝縮性ガスが発生する。
蒸発器1で発生した不凝縮性ガスは気相の作動流体と共に凝縮器9へと流れ、さらに凝縮した液相の作動流体に押されて液溜め6まで導かれる。不凝縮性ガスは液溜め6の内部で液相の作動流体と分離する形で滞留する。
一定時間動作させ、不凝縮性ガスが十分蓄積したところでガス抜き管14を開放すると、不凝縮性ガスの流れを示す矢印15で示されているように、不凝縮性ガスが液溜め6から蒸発器1の外部に作動流体の一部と共に排出される。不凝縮性ガスが排出されたところでガス抜き管14を封止することにより、不凝縮性ガスの含有量が極めて少ないループ型ヒートパイプを実現することができる。
このように構成されたループ型ヒートパイプでは、一度ループ型ヒートパイプを動作させて不凝縮性ガスを十分に発生させた後にそれを捕集することができる。
したがって内部に残留する不凝縮性ガスが少ないために熱的性能が高く、さらに新たに不凝縮性ガスが発生して熱的性能が低下する恐れが小さいために信頼性の高いループ型ヒートパイプが実現できる。
図3は本実施の形態における他の例を説明するための図であり、蒸発器の軸方向に平行な断面を示した。
16はガス抜き管14を通過する不凝縮性ガスと気相の作動流体の混合気を冷却するためにガス抜き管14に設置された冷却器である。このようにガス抜き管14を通過する前に冷却をおこなうことで作動流体のみが凝縮して液相となるので、凝縮せずに取り残された不凝縮性ガスを効率よく捕集することができる。
図4は本実施の形態における他の例を説明するための図であり、蒸発器の軸方向に平行な断面を示した。
17はガス抜き管14の蒸発器1内部側に設けられた拡大部である。この様に拡大部を設けることにより、液溜め6に滞留している不凝縮性ガスをまとめて効率よく捕集することができる。
図5は本実施の形態における他の例を説明するための図であり、蒸発器の軸方向に平行な断面を示した。
18はガス抜き管14の蒸発器1外部側に設けられた不凝縮性ガス容器である。
また、この容器の直前もしくは容器全体に冷却器を設置することも良い。
ループ型ヒートパイプを動作させつつ冷却器16によってガス抜き管14もしくは不凝縮性ガス容器18を冷却すると、作動流体が冷却部分で凝縮するため圧力が下がり、液溜め6から不凝縮性ガス容器18に向かう気相の作動流体と不凝縮性ガスの流れができる。
不凝縮性ガス容器18では作動流体のみが凝縮し、不凝縮性ガスは凝縮しないまま不凝縮性ガス容器18内に滞留する。十分不凝縮性ガスが溜まった後にガス抜き管14を開放することで、不凝縮性ガスのみを効率よく捕集することができる。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2におけるループ型ヒートパイプの構成を示すものであり、蒸発器1の軸方向に平行な断面を示した。
不凝縮性ガスを捕集するための手段である蒸気管8に取り付けられたガス抜き管19の構成以外は、実施の形態1と同様の構成である。
蒸発器1で発生した不凝縮性ガスは、気相の作動流体と共に作動流体の流れを示す矢印12に示されているように蒸気管8に流入する。ここで蒸気管8に不凝縮性ガスを捕集するためのガス抜き管19を設けておくことで、流入した不凝縮性ガスを捕集することができる。図ではガス抜き管19を蒸気管8と蒸発器1の接合部近くに設けてあるが、蒸気管8上の他の場所に設けても同じ効果が得られることは言うまでもない。
図7は本実施の形態における他の例を説明するための図であり、蒸発器1の軸方向に平行な断面を示した。
20はガス抜き管19を通過する不凝縮性ガスと気相の作動流体の混合気を冷却するために設置された冷却器である。ガス抜き管19は蒸気管8に接続されているため、不凝縮性ガスを捕集しようとした場合に気相の作動流体が多く混入してしまう可能性がある。
そこでこのようにガス抜き管19を通過する前に冷却をおこなうことで作動流体のみが凝縮して液相となるので、凝縮せずに取り残された不凝縮性ガスを効率よく捕集することができる。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3におけるループ型ヒートパイプの構成を示すものである。不凝縮性ガスを捕集するための手段である凝縮器9に通じるガス抜き管21の構成以外は、実施の形態1と同様の構成である。
蒸発器1で発生した不凝縮性ガスは、気相の作動流体と共に作動流体の流れを示す矢印12に示されているように蒸気管8に流入する。
さらに凝縮器9において気相の作動流体は凝縮して液相となるが、不凝縮性ガスは気相のまま液相の作動流体と共に液管7へ流れる。ここで凝縮器9と接続されるガス抜き管21を設けることにより、気相の不凝縮性ガスのみを効率よく捕集することができる。
本発明の実施の形態1に関わるループ型ヒートパイプの概略図である。 本発明の実施の形態1に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態1のその他の例に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態1のその他の例に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態1のその他の例に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態2に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態2のその他の例に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。 本発明の実施の形態3のその他の例に関わるループ型ヒートパイプの蒸発器の概略図である。
符号の説明
1 蒸発器、 2 蒸発器容器、 3 外周突起、 4 ウィック、 5 蒸気流路、 6 液溜め、 7 液管、 8 蒸気管、 9 凝縮器、 10 印加される熱の流れを示す矢印、 11 流出する熱の流れを示す矢印、 12 気相の作動流体の流れを示す矢印、 13 液相の作動流体の流れを示す矢印、 14 ガス抜き管、 15 不凝縮性ガスの流れを示す矢印、 16 冷却器、 17 ガス抜き管拡大部、 18 不凝縮性ガス容器、 19 蒸気管に通じるガス抜き管、 20 冷却器、 21 凝縮器に通じるガス抜き管。

Claims (8)

  1. 蒸発器と凝縮器とを連結し液相の作動流体が流れる液管及び蒸発器と凝縮器とを連結し蒸気相の作動流体が流れる蒸気管とから構成されるループ型ヒートパイプにおいて、
    上記ループ型ヒートパイプを動作させて不凝縮性ガスを発生させた後に、
    上記ループ型ヒートパイプの作動流体中に含まれる不凝縮性ガスを排出するガス抜き手段
    を具備したことを特徴とするループ型ヒートパイプ。
  2. 上記ガス抜き手段が上記蒸発器外部から蒸発器内部に通じるガス抜き管を設けたことを特徴とする請求項2記載のループ型ヒートパイプ。
  3. 上記蒸発器外部から蒸発器内部に通じる管に冷却手段を設けたことを特徴とする請求項2項記載のループ型ヒートパイプ。
  4. 上記蒸発器外部から蒸発器内部に通じる管の上記蒸発器内部側に拡大部を設けたことを特徴とする請求項2または請求項3記載のループ型ヒートパイプ。
  5. 上記蒸発器外部から蒸発器内部に通じる管の上記蒸発器外部側に上記不凝縮性ガスを溜めるための容器を設けたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいづれか1項に記載のループ型ヒートパイプ。
  6. 上記ガス抜き手段が上記蒸気管に通じる管であることを特徴とする請求項1記載のループ型ヒートパイプ。
  7. 上記蒸気管に通じる管に冷却手段を設けたことを特徴とする請求項6記載のループ型ヒートパイプ。
  8. 上記ガス抜き手段が上記凝縮器に通じる管であることを特徴とする請求項1記載のループ型ヒートパイプ。
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KR20190088880A (ko) * 2016-05-02 2019-07-29 타타 스틸 리미티드 제련 방법 및 장치

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