JP2005214176A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005214176A
JP2005214176A JP2004025786A JP2004025786A JP2005214176A JP 2005214176 A JP2005214176 A JP 2005214176A JP 2004025786 A JP2004025786 A JP 2004025786A JP 2004025786 A JP2004025786 A JP 2004025786A JP 2005214176 A JP2005214176 A JP 2005214176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reducing agent
exhaust pipe
exhaust
injection nozzle
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004025786A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4152902B2 (ja
Inventor
Masanobu Hirata
公信 平田
Nobuhiko Masaki
信彦 正木
Tatsuji Miyata
達司 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2004025786A priority Critical patent/JP4152902B2/ja
Priority to EP11174109A priority patent/EP2383445B1/en
Priority to EP05709651A priority patent/EP1712755B1/en
Priority to PCT/JP2005/001531 priority patent/WO2005073529A1/ja
Priority to EP11174108A priority patent/EP2383444B1/en
Publication of JP2005214176A publication Critical patent/JP2005214176A/ja
Priority to US11/495,643 priority patent/US7500356B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4152902B2 publication Critical patent/JP4152902B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

【課題】 排気管内に蓄積された還元剤の成分を容易に除去する。
【解決手段】 エンジンの排気管2の下部の内壁に、少なくとも噴射ノズル5から噴射供給された尿素水溶液が付着する部位を陥凹形成した凹部11を形成するとともに、凹部11の底壁12を着脱可能にする。これにより、噴射ノズル5から噴射された尿素水溶液のうち、粒径の大きい尿素水溶液は、凹部11に向かって落下するので、この尿素水溶液から尿素が析出されたとしても、凹部11に蓄積される。そして、適宜底壁12を取り外して凹部11に蓄積された尿素を容易に除去することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、尿素水溶液等の還元剤を用いて、排気中の窒素酸化物(NOx)を還元除去するエンジンの排気浄化装置(以下「排気浄化装置」という)に関し、特に、排気管内に析出した還元剤の成分を除去する技術に関する。
エンジンの排気に含まれるNOxを除去する触媒浄化システムとして、特開2000−27627号公報(特許文献1)に開示された排気浄化装置が提案されている。
かかる排気浄化装置は、エンジンの排気管にNOx還元触媒を配設し、NOx還元触媒の排気上流に還元剤を噴射供給することにより、排気中のNOxと還元剤とを触媒還元反応させ、NOxを無害成分に浄化処理するものである。還元反応は、NOxと反応性のよいアンモニアが用いられる。アンモニアは、還元剤としての尿素水溶液を排気中に噴射し、排気熱及び排気中の水蒸気を用いた加水分解反応により得られる。
特開2000−27627号公報
しかしながら、このような構成の排気浄化装置では、NOx還元触媒の排気上流に噴射供給された尿素水溶液のうち粒径の大きい尿素水溶液は、排気流に乗れずに落下して排気管の下部の内壁に付着する場合がある。このとき、排気温度によっては、排気管の内壁に付着した尿素水溶液から水分のみが蒸発して尿素が析出してしまう恐れがある。そして、この尿素が蓄積されると、排気管内での排気の流通を妨げてしまうので、排気圧力が上昇したり、燃費が低下したりしてしまう恐れがあった。また、還元剤として、軽油、ガソリンまたはアルコール等が用いられる場合でも同様に、排気管内にカーボン等の成分が析出し、蓄積されてしまう恐れがあった。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、排気管の下部の内壁に、還元剤が付着する部位を陥凹形成した凹部を形成することにより、凹部に集中して還元剤の成分を蓄積させるとともに、その底壁を着脱自在にすることにより、排気管内に蓄積された還元剤の成分を容易に除去できる排気浄化装置を提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明は、エンジンの排気管に配設され、還元剤により窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、前記還元触媒の排気上流側の前記排気管内に還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、前記噴射ノズルに還元剤を供給する還元剤供給装置と、を含んで構成されるエンジンの排気浄化装置において、前記排気管の下部の内壁に、少なくとも前記噴射ノズルから噴射供給された還元剤が付着する部位を陥凹形成した凹部が形成されるとともに、前記凹部の底壁が着脱可能であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記排気管の軸方向に沿った前記凹部の水平方向幅は、前記排気管の水平方向幅と略同一であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記噴射ノズルと前記還元触媒との間の前記排気管に、排気流通方向に沿って略鉛直下方に延びた後、略水平方向へと屈曲する屈曲部が設けられるとともに、前記屈曲部の略鉛直下方に延びる部位の下部に、前記凹部が形成されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記底壁を少なくとも前記還元剤の成分の融点以上に加熱するヒータが設けられることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記ヒータから外気への放熱を抑制する断熱材が設けられることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、排気管の下部の内壁に、少なくとも噴射ノズルから噴射供給された還元剤が付着する部位を陥凹形成した凹部が形成されるので、噴射ノズルから噴射供給された還元剤のうち、粒径の大きい還元剤は、排気流に乗れずに凹部に向かって落下する。従って、この還元剤からその成分が析出されたとしても、凹部に蓄積されるので、排気圧力に影響を及ぼし難くなる。そして、凹部の底壁は、着脱可能となっているので、適宜底壁を取り外して凹部に蓄積された還元剤の成分を容易に除去することができる。
請求項2記載の発明によれば、排気管の軸方向に沿った凹部の水平方向幅は、排気管の水平方向幅と略同一であるので、噴射ノズルから還元剤が水平方向に広がって噴射されても、凹部以外の部位に還元剤が付着し還元剤の成分が蓄積されることを抑制できる。
請求項3記載の発明によれば、噴射ノズルと還元触媒との間の排気管に屈曲部が設けられるとともに、屈曲部の略鉛直下方に延びる部位の下部に凹部が形成されるので、噴射ノズルから噴射された還元剤は排気とともに凹部に向かって流れる。そして、凹部では排気が澱むので、粒径の大きい還元剤が凹部から下流に流出し難くなる。これにより、凹部より下流側の排気管内に粒径の大きい還元剤が付着してその成分が蓄積されることを抑制できる。
請求項4記載の発明によれば、底壁の上に蓄積された還元剤の成分を、ヒータによってその融点以上まで加熱することができる。これにより、この還元剤の成分を溶解して、底壁の上から除去することができる。
請求項5記載の発明によれば、断熱材により、ヒータから外気への放熱が抑制されるので、ヒータによって効率よく底壁を加熱でき、ヒータの使用エネルギーを低減できる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明の排気浄化装置の構成図である。
エンジン1の排気管2には、NOxを還元浄化するNOx還元触媒3が配設されている。また、NOx還元触媒3の排気上流には、排気管2内に開口した噴孔4から還元剤としての尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル5が配設されている。
噴射ノズル5は、噴孔4が設けられた先端が排気管2の略軸心に位置するとともに排気上流側に向かうように排気管2に固定される。また、噴射ノズル5は、配管6を介して還元剤供給装置7に連通接続されている。
還元剤供給装置7には、尿素水溶液及び圧縮空気が供給され、尿素水溶液が圧縮空気とともに噴射ノズル5から排気管2内に噴射供給される。また、エンジン運転状態に応じて、NOx還元触媒3に供給する尿素水溶液の流量を制御するために、コンピュータを内蔵したコントローラ8が備えられる。コントローラ8は、CAN(Controller Area Network)を介して入力されたエンジン運転状態即ちエンジン回転速度及び燃料噴射量に応じて還元剤供給装置7を制御する。
図2に示すように、噴射ノズル5とNOx還元触媒3との間の排気管2には、排気流通方向に沿って略鉛直下方に延びた後、略水平方向に屈曲する屈曲部10が設けられる。屈曲部10の略鉛直下方に延びた部位の下部の内壁には、少なくとも噴射ノズル5から噴射供給された尿素水溶液が付着する部位を陥凹形成した凹部11が形成される。排気管2の軸方向に沿った凹部11の水平方向幅は排気管2の水平方向幅と略同一である。また、凹部11の底壁12は、ボルト13等によって凹部11の側壁14に着脱可能に取り付けられている。
底壁12の下面には、底壁12を少なくとも尿素の融点以上に加熱できるヒータ15が設けられている。また、ヒータ15から外気への放熱を抑制するように、少なくともヒータ15の下面を覆う断熱材16が設けられている。
以上のような構成によれば、エンジン1の排気は、排気管2を通過して、NOx還元触媒3へと導かれる。このとき、コントローラ8は、エンジン1の回転速度や燃料噴射量に基づいて還元剤供給装置7を作動制御することにより、エンジン運転状態に見合った量の尿素水溶液が、圧縮空気とともに配管6を通過して噴射ノズル5からNOx還元触媒3の排気上流である排気管2内に噴射される。噴射ノズル5から噴射された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気により加水分解されてアンモニアを生成しつつ排気とともに屈曲部10を通過してNOx還元触媒3に流入する。そして、NOx還元触媒3において、アンモニアと排気中のNOxとが反応することにより、排気中のNOxが水及び無害なガスに浄化される。
このとき、排気管2の下部の内壁に、少なくとも噴射ノズル5から噴射供給された尿素水溶液が付着する部位を陥凹形成した凹部11が形成されるので、噴射ノズル5から噴射された尿素水溶液のうち、粒径の大きい尿素水溶液は、排気流に乗れずに凹部11に向かって落下する。従って、この尿素水溶液から尿素が析出されたとしても、凹部11に蓄積されるので、排気圧力に影響を及ぼし難くなる。また、排気管2の軸方向に沿った凹部11の水平方向幅は、排気管2の水平方向幅と略同一であるので、噴射ノズル5から還元剤が水平方向に広がって噴射されても、凹部11以外の部位に還元剤が付着して還元剤の成分が蓄積されることが抑制される。更に、噴射ノズル5とNOx還元触媒3との間の排気管2に屈曲部10が設けられるとともに、屈曲部10の略鉛直方向に延びる部位の下部に凹部11が形成されるので、噴射ノズル5から噴射された尿素水溶液は排気とともに凹部11に向かって流れる。凹部11では排気が澱むので、凹部11に流入した尿素水溶液のうち、粒径の大きい尿素水溶液は、凹部11から下流に流出し難くなる。これにより、凹部11より下流側の排気管2内に粒径の大きい尿素水溶液が付着して尿素が蓄積されることが抑制される。そして、凹部11の底壁12は、着脱可能となっているので、適宜底壁12を取り外して凹部11に蓄積された尿素を容易に除去することができる。
更に、底壁12を少なくとも尿素の融点以上に加熱するヒータ15を設けたので、底壁12の上に蓄積された尿素を溶解して、底壁12の上から除去することができる。また、ヒータ15から外気への放熱を抑制するように断熱材16を設けたので、ヒータ15によって効率よく底壁12を加熱でき、ヒータ15の使用エネルギーを低減できる。ヒータ15は、例えば、所定期間毎に、底壁12の上に蓄積された尿素が全て融解できるように所定時間作動するよう制御すればよい。
また、本発明は、排気管2に屈曲部10を設けずに、図3に示すように、噴射ノズル5の取付部の排気管2が略水平方向に直線状に延びている場合でも同様に実施できる。この排気管2の下部の内壁には、排気管2の軸方向に沿ったその水平方向幅が排気管2の水平方向幅と略同一であって、少なくとも前記噴射ノズル5から噴射された還元剤が付着する部位を陥凹形成した凹部11が設けられる。凹部11の底壁12は、同様に着脱可能となっている。更に、底壁12を加熱するヒータ15やヒータ15の少なくとも下面を覆う断熱材16も同様に設けられている。
このような構成の排気浄化装置でも、噴射ノズル5から噴射された尿素水溶液のうち、粒径の大きい尿素水溶液は、凹部11に向かって落下する。従って、この尿素水溶液から尿素が析出されたとしても、凹部11に蓄積されるので、排気圧力に影響を及ぼし難くなる。そして、適宜凹部11の底壁12を取り外して凹部11に蓄積された尿素を容易に除去することができるとともに、ヒータ15によって尿素をその融点以上まで加熱し溶解することで、底壁12の上から除去することもできる。
なお、以上の実施例では、還元剤として尿素水溶液を用いたが、軽油、ガソリンまたはアルコール類等を用いた場合でも同様に、排気管2内に析出されるカーボン等の還元剤の成分を除去しやすくすることができる。
本発明の排気浄化装置の構成図 同上の噴射ノズル近傍の構造を示す参考図 同上の他の実施形態の噴射ノズル近傍の構造を示す参考図
符号の説明
1 エンジン
2 排気管
3 NOx還元触媒
5 噴射ノズル
7 還元剤供給装置
10 屈曲部
11 凹部
12 底壁
15 ヒータ
16 断熱材

Claims (5)

  1. エンジンの排気管に配設され、還元剤により窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、
    前記還元触媒の排気上流側の前記排気管内に還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、
    前記噴射ノズルに還元剤を供給する還元剤供給装置と、
    を含んで構成されるエンジンの排気浄化装置において、
    前記排気管の下部の内壁に、少なくとも前記噴射ノズルから噴射供給された還元剤が付着する部位を陥凹形成した凹部が形成されるとともに、前記凹部の底壁が着脱可能であることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
  2. 前記排気管の軸方向に沿った前記凹部の水平方向幅は、前記排気管の水平方向幅と略同一であることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの排気浄化装置。
  3. 前記噴射ノズルと前記還元触媒との間の前記排気管に、排気流通方向に沿って略鉛直下方に延びた後、略水平方向へと屈曲する屈曲部が設けられるとともに、前記屈曲部の略鉛直下方に延びる部位の下部に、前記凹部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの排気浄化装置。
  4. 前記底壁を少なくとも前記還元剤の成分の融点以上に加熱するヒータが設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のエンジンの排気浄化装置。
  5. 前記ヒータから外気への放熱を抑制する断熱材が設けられることを特徴とする請求項4に記載のエンジンの排気浄化装置。
JP2004025786A 2004-02-02 2004-02-02 エンジンの排気浄化装置 Expired - Fee Related JP4152902B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004025786A JP4152902B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 エンジンの排気浄化装置
EP11174109A EP2383445B1 (en) 2004-02-02 2005-02-02 Exhaust emission purifying apparatus for engine
EP05709651A EP1712755B1 (en) 2004-02-02 2005-02-02 Device for purifying exhaust gas of engine
PCT/JP2005/001531 WO2005073529A1 (ja) 2004-02-02 2005-02-02 エンジンの排気浄化装置
EP11174108A EP2383444B1 (en) 2004-02-02 2005-02-02 Exhaust emission purifying apparatus for engine
US11/495,643 US7500356B2 (en) 2004-02-02 2006-07-31 Exhaust emission purifying apparatus for engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004025786A JP4152902B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 エンジンの排気浄化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005214176A true JP2005214176A (ja) 2005-08-11
JP4152902B2 JP4152902B2 (ja) 2008-09-17

Family

ID=34908061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004025786A Expired - Fee Related JP4152902B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 エンジンの排気浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4152902B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007071161A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toyota Motor Corp 内燃機関の排気浄化装置
JP2008019868A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Delphi Technologies Inc 断熱した試薬投与デバイス
JP2009046997A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Hitachi Constr Mach Co Ltd 排気ガス浄化装置
JP2009091976A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Denso Corp 内燃機関の排気浄化装置
JP2009520907A (ja) * 2005-12-21 2009-05-28 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 排気ガス後処理装置
JP2009264222A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 排気浄化装置
US7971428B2 (en) 2007-12-25 2011-07-05 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust gas purification device for internal combustion engine
JP2011202512A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Hino Motors Ltd 排気浄化装置
JP2012117489A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Ud Trucks Corp エンジンの排気浄化装置
JP2013122218A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 内燃機関の排ガス浄化装置及び尿素の堆積検出方法
EP2148053B1 (de) * 2008-07-25 2014-06-04 Volkswagen Aktiengesellschaft Katalysatoranordnung zur Reinigung eines Abgasstroms
JP2015121169A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 三菱自動車工業株式会社 内燃機関の排水装置
JP2015172335A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 三菱自動車工業株式会社 内燃機関の排気浄化装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007071161A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toyota Motor Corp 内燃機関の排気浄化装置
JP4709906B2 (ja) * 2005-12-21 2011-06-29 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 排気ガス後処理装置
JP2009520907A (ja) * 2005-12-21 2009-05-28 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 排気ガス後処理装置
JP2008019868A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Delphi Technologies Inc 断熱した試薬投与デバイス
US7980063B2 (en) 2006-07-12 2011-07-19 Delphi Technologies Holdings S.arl Insulated reagent dosing device
JP2009046997A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Hitachi Constr Mach Co Ltd 排気ガス浄化装置
JP2009091976A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Denso Corp 内燃機関の排気浄化装置
US7971428B2 (en) 2007-12-25 2011-07-05 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust gas purification device for internal combustion engine
JP2009264222A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 排気浄化装置
EP2148053B1 (de) * 2008-07-25 2014-06-04 Volkswagen Aktiengesellschaft Katalysatoranordnung zur Reinigung eines Abgasstroms
JP2011202512A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Hino Motors Ltd 排気浄化装置
JP2012117489A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Ud Trucks Corp エンジンの排気浄化装置
JP2013122218A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 内燃機関の排ガス浄化装置及び尿素の堆積検出方法
JP2015121169A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 三菱自動車工業株式会社 内燃機関の排水装置
JP2015172335A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 三菱自動車工業株式会社 内燃機関の排気浄化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4152902B2 (ja) 2008-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4152902B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JP2006322343A (ja) エンジンの排気浄化装置及びこれに用いられる排気管の構造
WO2005033480A1 (ja) エンジンの排気浄化装置及び排気浄化方法
JP4716325B2 (ja) 排煙脱硝装置とその運転方法
WO2006025110A1 (ja) 排気浄化装置
JP2010174815A (ja) 排ガス浄化装置
JP2009114910A (ja) 排気浄化装置
JP2019035370A (ja) 排気浄化装置およびこれを備えた車両
JP2005214175A (ja) 排気浄化装置
JP4137831B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JP2005113688A (ja) エンジンの排気浄化装置
JP2005226528A (ja) Scrマフラー
JP2009250218A (ja) 尿素注入装置
JP2009156070A (ja) 内燃機関の排気ガス浄化装置
EP2573349B1 (en) Exhaust pipe
JP2009097436A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP4845041B2 (ja) 排気浄化装置
JP2009091976A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2011001875A (ja) 排気浄化装置
JP4091013B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JP2005105913A (ja) エンジンの排気浄化装置
WO2013084653A1 (ja) 排気浄化装置及び排気浄化装置の耐腐食性向上方法
JP2005105969A (ja) エンジンの排気浄化装置
EP2789817B1 (en) Exhaust purification device and method for increasing corrosion resistance of exhaust purification device
JP5239764B2 (ja) エンジンの排気系構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080701

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4152902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees