JP2005213778A - 施錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転扉或いはスライドドアが完全に閉まっているかどうかをチェック可能な施錠装置を提供する。
【解決手段】デッドボルト6を備えた補助錠本体3と受け部材5とを有してなる補助錠1において、デッドボルト6を鍵穴7に挿入可能な位置に、ドア4が位置していることを検出するための永久磁石8を設け、補助錠本体3に永久磁石8を検出するスイッチ13A、13Bを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物等の施工完了後に窓や扉に設置する施錠装置に関する。
従来、周知の建物の窓や扉などの施錠装置は、デッドボルトを有する施錠装置本体と、このデッドボルトと干渉して窓や扉等を開放不能とするストライカー(拘束部材)とで構成される。
特開2003ー232149号公報
しかしながら、従来の施錠装置では、ヒンジ等で回転して開閉するドアでは、実際に鍵をかける動作を行って、鍵が適正にかかるかどうかを判断し、鍵が適正にかからなければ、ドアが開いていると使用者が判断するものが多く、ドアが完全に閉まっているかどうかをチェックする機能を有するものはなかった。
本発明は、ヒンジドア或いはスライドドア(いずれも窓を含む。以下、同じ。)が完全に閉まっているかどうかをチェック可能な施錠装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願の第1の施錠装置は、デッドボルトを備えた施錠装置本体と前記デッドボルトを拘束可能な拘束部材とを有し、開口部を閉鎖する開閉部材を開放不能に施錠する施錠装置であって、前記開閉部材が適正に前記開口部を閉鎖していることを検出するための被検出手段を前記拘束部材に設け、前記施錠装置本体に前記被検出手段を検出するための検出手段を設けたことを特徴とする。
本願の第2の施錠装置は、第1の施錠装置において、前記被検出手段は、磁石、応答素子付きループアンテナ、反射鏡、識別標識の何れかであり、前記検出手段は、前記磁石を検出するホール素子、前記ループアンテナに電波を送って応答電波を検出する送信素子及び受信素子、前記反射鏡に対応する反射型インタラプタ、前記識別標識を読み取る読み取り装置の何れかであることを特徴とする。
本願の施錠装置によれば、開口部と開閉部材とが実際に施錠されていないときであっても(施錠されている場合であっても良い)、開閉部材が開口部を適正に閉鎖しているか否か、或いは、開口部が開いているかどうかを監視でき、在宅時において建物全体において個々の窓等の開閉状態を容易に確認できることとなる。
以下、本願発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の最良の形態にかかる施錠装置を示すものであり、この施錠装置は、例えばマンションや一戸建て建物の玄関の入り口に設けられる補助錠1である。この補助錠1は、玄関入り口P(開口部)の上部壁部2に固定して取り付けられる補助錠本体3(施錠装置本体)と、ドア4の縁部にネジ4Aにより固定して取り付けられる拘束部材としての受け金具5とで構成される。
補助錠本体3は、ドア4側でなく玄関入り口Pの上部壁部2に設置された場合、設置が容易であり、強固であると共に、ドア4の主錠より遠く離れて設置されるために、侵入者に補助錠1の設置位置が気付かれ難く、ピッキング等の針金等を用いた補助錠本体3の解錠操作が困難となり、ドア4の主錠が万一侵入者によって解錠されても、ドア4の施錠状態を維持できる。
補助錠本体3には、デッドボルト6が備えられており、受け金具5の起立板部5Aにはデッドボルト6が挿入される鍵穴7が開口されている。受け金具5のドア4の平面から直交方向に起立する起立板部5Aには、被検出手段としての一対の永久磁石8A、8Bが取り付けられている。一対とするのは、検出精度を考慮してのことであるが、1個でも良い。
上記被検出手段は、永久磁石8A、8Bの他に、応答素子付きループアンテナ、反射鏡、識別標識の何れかであってもよい。また、補助錠本体3側の検出手段は、スイッチ13A、13Bで構成されているが、永久磁石8A、8Bを検出するリードスイッチ、或いは、ループアンテナに電波を送って応答電波を検出する送信素子及び受信素子、或いは、反射鏡に光を照射して反射光を読み取る反射型インタラプタ、或いは、識別標識を読み取る読み取り装置の何れかであっても良い。
補助錠本体3は、デッドボルト6を長手方向にスライド可能且つ直交方向に移動不能に保持する金属筒状の保持部材(図示省略)と、デッドボルト6を長手方向にスライドさせるための減速ギア機構或いはリンク機構からなる駆動機構(図示省略)と、この駆動機構を駆動するためのモーターMと、モーターMに給電するバッテリー9と、バッテリー9から給電されるマイクロコンピュータ10と、室内の集中監視制御装置11からの施錠命令・解錠命令・監視命令を送受信するための通信素子やCODEC素子を備えた通信モジュール12とを備えている。
また、補助錠本体3は、永久磁石8A、8Bに吸引されて導通するスイッチ13A、13Bと、デッドボルト6の待機時若しくは解錠時の位置を検出するホームポジションスイッチ14と、デッドボルト6が鍵穴7に適正に挿入されたときのデッドボルト6の位置を検出する挿入確認スイッチ15とを備えている。デッドボルト6はスイッチ15をONするための突起部6Aを備え、図示しない前記保持部材と鍵穴7は突起部6Aを通過可能な形状を有している。また、デッドボルト6はスイッチ14をONするための突起部6Bを備え、前記保持部材は突起部6Bを通過可能な形状を有している。
モーターMとバッテリー9との間には、電流の方向を変えて正回転・逆回転を制御するためのリレー素子16が設けられ、リレー素子16はマイクロコンピュータ10の制御によってモーターMの回転方向を制御する。
通信モジュール12は、集中監視制御装置11との無線通信を行うためのアンテナ17を備えており、バッテリー9から給電される。
マイクロコンピュータ10は、集中監視制御装置11からの「施錠命令信号」や「監視命令信号」或いは「解錠命令信号」或いはドアの「開閉状態確認命令信号」を受信して、スイッチ13A、13B、14、15の状態を検出したり、モーターM等の正逆回転制御を行う。
即ち、集中監視制御装置11は、建物内の施錠を行ったり、施錠を監視したり、解錠を行うものであり、携帯電話20と接続可能な宅内の電話を介して接続されており、携帯電話20と相互にデータ通信を行う通信機能を有している。集中監視制御装置11は、施錠ボタン11A、監視ボタン11B、解錠ボタン11C、警告ランプ19を備えていると共に、「ドア開閉状態確認命令」や「施錠命令」や「監視命令」或いは「解錠命令」を補助錠1に送信するための通信プログラムを備えている。
集中監視制御装置11がアンテナ11Dからドア4の「開閉状態確認命令信号」を出力した場合、アンテナ17を介して通信モジュール12がこの「ドア開閉状態確認命令信号」を受信すると、通信モジュール12はこの「ドア開閉状態確認命令信号」をビットコードに変換して、マイクロコンピュータ10に送信する。
マイクロコンピュータ10は、この「ドア開閉状態確認命令信号」に基づいて、ドア開閉状態確認プログラムを起動し、ドア4が隙間などに物が挟まった状態でなく適正に入り口Pを閉じているかどうか(施錠はしていない)についてドアの閉鎖状態を確認する。
このドア開閉状態確認プログラムは、スイッチ13A、13Bが永久磁石8A、8Bに吸引されて導通しているかどうかを確認する。
スイッチ13A、13Bが導通していれば、ドア4が適正に入り口Pを閉鎖していると判断して、ドア4が適正に閉鎖されているという「適正閉鎖情報」をアナログ変換し、集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、「適正閉鎖情報」を受信すると、液晶表示板18に例えば「玄関のドアは閉鎖されています。」等の表示を行う。
スイッチ13A、13Bが導通していなければ、ドア4が入り口Pを閉鎖していないと判断して通信モジュール12からアンテナ17を介して集中監視制御装置11に「ドア開放情報」を送信する。集中監視制御装置11は、「ドア開放情報」を受信すると、液晶表示板18に例えば「玄関が開いています。」等の表示を行う。
集中監視制御装置11がドア4の「施錠命令信号」を出力した場合、同様に、アンテナ17を介して通信モジュール12がこの「施錠命令信号」を受信すると、通信モジュール12は「施錠命令信号」をビットコードに変換してマイクロコンピュータ10に送信する。マイクロコンピュータ10は、この「施錠命令信号」に基づいて施錠プログラムを起動する。この施錠プログラムは、最初にドア開閉状態確認プログラムを起動して、ドア4が隙間などに物が挟まった状態でなく適正に入り口Pを閉じているかどうか(施錠はしていない)についてドアの閉鎖状態を確認する。
このドアの閉鎖確認において、ドア4が適正に閉まっていないときは、液晶表示板18に例えば「玄関が開いています。」等の表示を行って、集中監視制御装置11の警告ランプ19を点滅させ、使用者によるドア4の閉鎖を待つ。
ドア4が適正に閉まっているときは、施錠プログラムは、モーターMを正転させてデッドボルト6を鍵穴7の内部に挿入する。デッドボルト6が鍵穴7の内部に進入した進入量が適正かどうかは、挿入確認用のスイッチ15がONすることによって判断される。
所定時間内にスイッチ15がONすれば、マイクロコンピュータ10はデッドボルト6が適正に鍵穴7に挿入されたと判断し、「施錠完了」として、その結果を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「施錠完了情報」を受信して液晶表示部18に例えば「施錠中」と表示する。
所定時間内にスイッチ15がONしなければ、マイクロコンピュータ10はデッドボルト6が適正に鍵穴7に挿入されなかったと判断し、「施錠未完了」として、その結果を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「施錠未完了情報」を受信して液晶表示部18に、例えば「施錠できません」等の表示を行って、集中監視制御装置11の警告ランプ19を点滅させ、使用者によるドア4の閉鎖を待つ。
監視プログラムは施錠プログラムの実行終了後に自動的に起動される。この監視プログラムの処理内容は、施錠プログラムが実行済みであることを条件として、定期的にドア開閉状態確認プログラムを起動して、ドア4が適正に入り口Pを閉じているかどうかについてドアの閉鎖状態を確認する。確認後は、その確認結果を集中監視制御装置11に送信する。そして、「施錠中」であるにもかかわらずドア4が開けられたら、集中監視制御装置11は警報ランプ19を点滅させたり、警備会社等に通信したり、携帯電話20に警報を送信する。例えば、ドア4が適正に入り口Pを閉鎖しており、スイッチ13A、13BがON状態であって、挿入確認用のスイッチ15がオフになった後、所定時間経過後もホームポジションスイッチ14がONの状態とならない場合、正規な解錠でないことから、警報ランプ19を点滅させる。
また、携帯電話20等からの施錠状態の確認命令を集中監視制御装置11が受信すると、集中監視制御装置11はドア4の「監視命令信号」を補助錠1に出力する。この場合、マイクロコンピュータ10は、この「監視命令信号」に基づいて監視プログラムを起動する。
この監視プログラムは、施錠プログラムが実行終了によってデッドボルト6が鍵穴7に挿入されていることを条件として、定期的にドア開閉状態確認プログラムを起動して、ドア4が適正に入り口Pを閉じているかどうかについてドアの閉鎖状態を確認する。そして、その確認結果を集中監視制御装置11に送信し、集中監視制御装置11はその確認結果情報を携帯電話20に送信する。
集中監視制御装置11がドア4の解錠命令信号を出力した場合、同様に、アンテナ17を介して通信モジュール12が「解錠命令信号」を受信すると、通信モジュール12は「解錠命令信号」をビットコードに変換してマイクロコンピュータ10に送信する。マイクロコンピュータ10は、この「解錠命令信号」に基づいて解錠プログラムを起動する。この解錠プログラムは、モーターMを逆回転させてデッドボルト6を鍵穴7から抜く。デッドボルト6が鍵穴7から完全に抜かれたかどうかは、スイッチ14がONすることによって判断される。
所定時間内にスイッチ14がONすれば、マイクロコンピュータ10はデッドボルト6が適正に鍵穴7から抜かれたと判断し、解錠完了として、その結果を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「解錠完了情報」を受信して液晶表示部18に「解錠中」と表示する。
所定時間内にスイッチ14がONしなければ、マイクロコンピュータ10はデッドボルト6が適正に鍵穴7から抜かれていないと判断し、解錠未完了として、その結果を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「施錠未完了情報」を受信して液晶表示部18に「施錠未完了」と表示する。
また、携帯電話20等から解錠命令が集中監視制御装置11に送信されると、集中監視制御装置11側からマイクロコンピュータ10にドア4の「解錠命令信号」が出力される。マイクロコンピュータ10は、この「解錠命令信号」に基づいて解錠プログラムを起動する。
解錠プログラムは、所定時間内にスイッチ14がONすれば、解錠完了として、その結果を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「解錠完了情報」を受信して液晶表示部18に「解錠中」と表示すると共に、携帯電話20に「解錠完了」と表示させる。
逆に、所定時間内にスイッチ14がONしなければ、マイクロコンピュータ10は「解錠未完了情報」を集中監視制御装置11に送信する。集中監視制御装置11は、その「解錠未完了情報」を受信して液晶表示部18に「解錠未完了」と表示すると共に、携帯電話20に「解錠未完了」と表示させる。
このように、受け金具5に被検出手段としての永久磁石8A、8Bを設け、補助錠本体3に検出手段としてのスイッチ13A、13Bを設けたので、施錠中でなくても、ドア4の開閉状態を検出して、戸締まりの状態を室内で容易に確認でき、一つ一つの開口部の施錠状態を確認するために歩き回る必要がないという利便性がある。また、受け金具5とデッドボルト6の適正な位置(挿入位置)を容易に検出できるので、補助錠本体3側の構成を簡略化することができる。
更に、玄関のドア4の補助錠とした場合に、電気的に施錠するので、いわゆる「ピッキング」や「ドリルによる鍵の破壊」といった侵入を防止でき、しかも、後付けで容易に取り付けることができるので、ドア4の主錠を交換するという必要がないという利点がある。
なお、この施錠装置は補助錠として構成したが、主錠として用いても良いのは勿論であり、図2に示すように、ヒンジ型の窓30と開口部31に適用することも可能である。
更に、図3、図4に示すように、スライド式の引き違い戸の窓框40、41に適用することも可能である。図3において、室内側の窓の窓框41には補助錠本体3が取り付けられ、室外側の窓の窓框40のガラス42を押さえる縁板43に、受け金具44が取り付けられている。この受け金具44は、図1に示す受け金具5と異なり、縁板43に固定される一枚板で構成され、表面に鍵穴45が穿設されている。受け金具44の補助錠本体3側の面には、永久磁石46A、46Bが取り付けられている。永久磁石46A、46Bはスイッチ13A、13Bをオンオフさせる。その他の構成は、受け金具5と同様であるので、その説明を援用する。
図5は、スライド式の引き違い戸の窓框50(可動部)と窓枠51(固定部)に適用した状態を示す。図5において、室内側の窓枠51には補助錠本体3が取り付けられ、室内側の窓の窓框50に、受け金具53が取り付けられている。この受け金具53は、図1に示す受け金具5と同様であり、受け金具53の窓框50の平面から直交方向に起立する起立板部53Aには、鍵穴54が貫通して開口されている。受け金具53の補助錠本体3側の面には、永久磁石55A、55Bが取り付けられている。永久磁石55A、55Bは補助錠本体3のスイッチ13A、13Bをオンオフさせる。その他の構成は、図1,2において説明した補助本体3の構成と同様であるので、その説明を援用する。
このようなスライド式の窓の場合、室内側にのみ受け金具53を取り付けるために、スライド式の戸が2枚のものが好適である。このスライド式の1枚戸の場合は、建物の天井に近い上部側に施錠装置を取り付けるのが好適である。
更に、図1,図2の窓において、固定側の開口部に施錠装置を取り付け、可動側のドア4側に受け金具を取り付けたが、可動側のドア4側に施錠装置本体を取り付け、固定側の開口部2に受け金具を取り付けても良い。
本発明は、建物を施錠する施錠装置に適用でき、予め取り付けられた据付型の施錠装置として、或いは、後付けの施錠装置として利用できると共に、補助錠としても主錠としても利用することができる。
本発明の最良の形態にかかる施錠装置としての補助錠をヒンジドアの開口部に取り付けた状態の説明図。 本発明の実施の形態にかかる施錠装置としての補助錠をヒンジ窓の開口部に取り付けた状態の説明図。 本発明の実施の形態にかかる施錠装置としての補助錠をスライド式の引き違い戸の窓框に取り付けた状態を示す説明図。 図3の受け金具の鍵穴の形状を示す斜視図。 本発明の実施の形態にかかる施錠装置としての補助錠をスライド戸の窓框と窓枠に取り付けた状態を示す説明図。
符号の説明
1 補助錠(施錠装置)
P 玄関入り口
2 玄関入り口の上部縁部(開口部)
3 補助錠本体(施錠装置本体)
4 ドア(開閉部材)
5 受け金具(拘束部材)
6 デッドボルト
7 鍵穴
8 永久磁石(被検出手段)
13A、13B スイッチ(検出手段)

Claims (2)

  1. デッドボルトを備えた施錠装置本体と前記デッドボルトを拘束可能な拘束部材とを有し、開口部を閉鎖する開閉部材を開放不能に施錠する施錠装置であって、前記開閉部材が適正に前記開口部を閉鎖していることを検出するための被検出手段を前記拘束部材に設け、前記施錠装置本体に前記被検出手段を検出するための検出手段を設けたことを特徴とする施錠装置。
  2. 請求項1の施錠装置において、前記被検出手段は、磁石、応答素子付きループアンテナ、反射鏡、識別標識の何れかであり、前記検出手段は、前記磁石を検出するリードスイッチ、前記ループアンテナに電波を送って応答電波を検出する送信素子及び受信素子、前記反射鏡に対応する反射型インタラプタ、前記識別標識を読み取る読み取り装置の何れかであることを特徴とする施錠装置。
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