JP2005212343A - スレッドの製造方法及びicチップ入りシートの製造方法 - Google Patents

スレッドの製造方法及びicチップ入りシートの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ICチップをシート基材上に接着剤を用いることなく固定し、また、ICチップをシート基材上にて突出させない。
【解決手段】 断裁されることにより帯状の樹脂層となる樹脂シート2上にICチップ10を搭載し、その後、樹脂シート2に対してICチップ10を加圧しながら、樹脂シート2のICチップ10が搭載された面とは反対側の面側から、少なくともICチップ10が搭載された領域にレーザ光を照射することにより、樹脂シート2のICチップ10が搭載された領域を溶融させてICチップ10を樹脂シート20に埋め込んで固着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート基材上にICチップが搭載されてなるスレッド及びICチップ入りシートの製造方法に関する。
従来より、プリペイドカードや各種入場券、商品券や株券等の有価証券においては、広く流通しており比較的容易に換金可能である等の理由から、偽造犯罪が頻発している。特に、近年ではカラーコピー機等の複写機の性能向上と普及に伴い、簡単には真正品と見分けられない偽造品が比較的容易に製造可能になってきており、偽造に対する対策が求められている。また、上述したような有価証券に限らず、紙幣においても偽造に対する対策が求められている。
このような偽造に対する対策の1つとして、スレッドと呼ばれる部材を有価証券や紙幣に貼付したり漉き込んだりし、それにより、有価証券や紙幣の偽造防止を図る技術が考えられている。この技術においては、プラスチックフィルムや薄葉紙等が数mm程度の細幅に断裁されてなるスレッドを、有価証券や紙幣の表面から露出しないように、あるいは一部が表面から露出するように有価証券や紙幣の紙層に漉き込んでおき、このスレッドの有無によって、有価証券や紙幣の真贋判定が行われることになる。
さらに、近年においては、ICチップが搭載されたスレッドを用いて有価証券や紙幣の真贋判定を行う技術が考えられている。この技術においては、数mm程度の細幅に断裁されたフィルムの片面に接着剤によってICチップが接着されてなるスレッドを有価証券や紙幣の紙層に漉き込んでおき、有価証券や紙幣の使用時に、ICチップに書き込まれた情報を読み出すことによって、有価証券や紙幣の真贋判定を行うことになる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−319006号公報
しかしながら、上述したスレッドやこのスレッドのようにICチップがシート基材上に搭載されてなるICチップ入りシートにおいては、フィルム基材等のシート基材上にICチップを搭載する際に、シート基材上に接着剤によってICチップを接着、固定することになるため、接着剤の分だけコストアップが生じてしまうとともに、ICチップがシート基材に対して突出してしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、ICチップがシート基材上にて突出することがなく、また、ICチップをシート基材上に接着剤を用いることなく固定することができ、スレッド全体の薄型化を図ることができるスレッド及びICチップ入りシートの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
レーザ光が透過可能な樹脂からなる帯状のシート基材上に、非接触状態で少なくとも情報の読み出しが可能なICチップが搭載、固着されてなるスレッドの製造方法であって、
前記シート基材上に前記ICチップを搭載する工程と、
前記シート基材に対して前記ICチップを加圧しながら、前記シート基材の前記ICチップが搭載された面とは反対側の面側から、少なくとも前記ICチップが搭載された領域にレーザ光を照射する工程とを有する。
また、レーザ光が透過可能な樹脂からなるシート基材上に、ICチップが搭載、固着されてなるICチップ入りシートの製造方法であって、
前記シート基材上に前記ICチップを搭載する工程と、
前記シート基材に対して前記ICチップを加圧しながら、前記シート基材の前記ICチップが搭載された面とは反対側の面側から、少なくとも前記ICチップが搭載された領域にレーザ光を照射する工程とを有する。
また、前記ICチップを加圧する工程にて前記シート基材の当該ICチップが搭載される領域を加熱することを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、レーザ光が透過可能な樹脂からなるシート基材上に、非接触状態で少なくとも情報の読み出しが可能なICチップを搭載した後、シート基材のICチップが搭載された面とは反対側の面側から、少なくともICチップが搭載された領域にレーザ光を照射すると、レーザ光がシート基材を透過してICチップに吸収され、それにより、シート基材のICチップが搭載された領域に熱が発生し、その領域におけるシート基材が溶融する。このとき、シート基材上に搭載されたICチップをシート基材に対して加圧すると、溶融したシート基材にICチップが埋め込まれていき、その後、シート基材が固まると、ICチップがシート基材に埋め込まれた状態で固着されることになる。
このように、シート基材のICチップが搭載される領域をレーザ光によって溶融させ、その領域にICチップを埋め込んで固着するので、シート基材上にてICチップが突出することがなくなり、かつ、ICチップをシート基材に接着剤等を用いることなく固定することができ、スレッド全体の薄型化を図ることができる。
また、ICチップをシート基材に対して加圧する際、シート基材のICチップが搭載される領域を加熱すれば、その加熱によってもシート基材が溶融し、シート基材の溶融を加速させることができる。
以上説明したように本発明においては、シート基材のICチップが搭載される領域をレーザ光によって溶融させ、その領域にICチップを埋め込んで固着する構成としたため、シート基材上にてICチップが突出することなく、かつ、接着剤を用いずにICチップをシート基材に固定することができ、スレッド全体の薄型化を図ることができる。
また、ICチップをシート基材に対して加圧する工程にてシート基材のICチップが搭載される領域を加熱するものにおいては、シート基材の溶融を加速させることができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のスレッドの製造方法の実施の一形態によって製造されたスレッドの構造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本形態にて製造されたスレッドは図1に示すように、帯状のシート基材である樹脂層20内に、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10が埋め込まれることにより、ICチップ10が樹脂層20に搭載、固着されて構成されている。なお、樹脂層20の材質としては、透明あるいは半透明なPETやPET−GやPVC等といった、レーザ光の吸収率が低く、レーザ光が透過可能なものが考えられ、その厚さはICチップ10の厚さよりも厚くなるように構成されている。また、ICチップ10においては、外部に設けられた情報書込/読出装置に近接させることにより、ICチップ10に書き込まれた情報が読み出される。
上記のように構成されたスレッドにおいては、例えば、一方の面に接着剤(不図示)が塗布され、有価証券や紙幣等に貼付されて利用される。
スレッドが貼付された有価証券や紙幣等を、上述した情報書込/読出装置に近接させると、例えば、ICチップ10に書き込まれた情報が読み出され、読み出された情報に基づいて、有価証券や紙幣等の真贋判定が行われることになる。なお、ICチップ10においては、上述したようにICチップ10に書き込まれた情報のみによって真贋判定が行われる場合、ICチップ10に書き込まれた情報が非接触状態にて読み出される構成であればよいが、さらに、情報書込/読出装置に近接させることにより非接触状態にて情報の書き込みが可能な構成を有するものであってもよい。
また、図1に示したようなスレッドを有価証券や紙幣等に貼付するのではなく、有価証券や紙幣の紙層内にスレッドを漉き込んで使用することも考えられる。その場合、例えば、多槽式円網抄紙機を用いて少なくとも2層の紙層から製造される抄紙を有価証券や紙幣等として使用し、有価証券や紙幣等の製造時に紙層間にスレッドを漉き込んでおく。このようにスレッドが漉き込まれた有価証券や紙幣等においても、上述したものと同様にして利用される。また、複数の紙が積層されてなる有価証券や紙幣等においても、積層される紙の間にスレッドを挟み込んで使用することも考えられる。
また、有価証券や紙幣等に凹部を形成しておき、図1に示したようなスレッドをこの凹部に嵌め込むことも考えられる。このようにスレッドが嵌め込まれた有価証券や紙幣等においても、上述したものと同様にして利用される。
なお、図1に示したようなスレッドは、上述したように有価証券や紙幣等に限らず、シート状のものに対して、上述したように貼付されたり、漉き込まれたり、挟み込まれたり、あるいは嵌め込まれたりすることにより、シートに組み込まれて使用される。
以下に、上述したスレッドの製造方法について説明する。
図2は、図1に示したスレッドの製造方法を説明するための図である。
まず、ICチップ10の厚さよりも厚く、断裁されることにより樹脂層20となる樹脂シート2上にICチップ10を搭載する(図2(a))。
次に、樹脂シート2上に搭載されたICチップ10を樹脂シート2に対して加圧しながら、樹脂シート2のICチップ10が搭載された面とは反対側の面側から、ICチップが搭載された領域にレーザ光を照射する(図2(b))。なお、この際、樹脂シート2のレーザ光が照射される面に、ガラス等のレーザ光が透過可能な材料からなる押え板1を当接させておき、それにより、ICチップ10の樹脂シート2に対する加圧に伴って樹脂シート2が動いてしまうことを防止する必要がある。また、レーザ光を照射する領域は、ICチップ10が搭載された領域のみに限らず、ICチップ10が搭載された領域を含んでいれば、樹脂シート2のICチップ10が搭載された面とは反対側の面の全面であっても構わない。
すると、樹脂シート2のICチップ10が搭載された面とは反対側の面側から照射したレーザ光が押え板1及び樹脂シート2を透過する。また、樹脂シート2上に搭載されたICチップ10は一般的に黒色等のレーザ光の吸収率が高いものであるため、押え板1及び樹脂シート2を透過したレーザ光は、その後ICチップ10に吸収されることになる。これにより、樹脂シート2のICチップ10が搭載された領域に熱が発生し、その領域における樹脂シート2が溶融する。このとき、樹脂シート2上に搭載されたICチップ10が樹脂シート2に対して加圧されているため、ICチップ10が、溶融した樹脂シート2に埋め込まれていく(図2(c))。なお、この際、ICチップ10の樹脂シート2に対する加圧とともに、樹脂シート2のICチップ10が搭載される領域を加熱すると、樹脂シート2のICチップ10が搭載される領域がその加熱によっても溶融し、それにより、樹脂シート2の溶融を加速させることができる。
その後、溶融した樹脂シート2が固まると、ICチップ10が樹脂シート2に埋め込まれた状態で固着されることになる(図2(d))。
図3は、図1に示したスレッドの製造工程において、ICチップ10が樹脂シート2に埋め込まれた状態を示す図である。
図3に示すように、樹脂シート2上において、ICチップ10がマトリックス状に搭載され、樹脂シート2内に埋め込まれる。
その後、ICチップ10が埋め込まれて固着された樹脂シート2を帯状に断裁し、スレッドロールを完成させる。
図4は、図1に示したスレッドの製造工程において、ICチップ10が埋め込まれた樹脂シート2が帯状に断裁された状態を示す図である。
図4に示すように、ICチップ10が埋め込まれた樹脂シート2が帯状に断裁されると、樹脂シート2上にICチップ10が直線状に埋め込まれて搭載されてなるスレッドロールが形成され、このスレッドロールは巻き取り処理され、その後、有価証券や紙幣等に貼付される際に、貼付される単位毎に(例えば、ICチップ10が1つずつ含まれるように)断裁され、図1に示したようなスレッドが形成されることになる。
なお、本形態においては、樹脂層20の厚さをICチップ10の厚さよりも厚くし、ICチップ10全体が樹脂層20に埋め込まれるような構成としたが、本発明はこれに限らず、樹脂層20の厚さがICチップ10の厚さよりも薄いものであっても、ICチップ10の一部が樹脂層20に埋め込まれるような構成とすることにより、ICチップ10を樹脂層20に搭載、固着することも考えられる。
また、本形態においては、上述したように、断裁されることにより樹脂層20となる樹脂シート2を、樹脂シート2にICチップ10を埋め込んで搭載した後、断裁することによりスレッドを製造しているが、本発明はこれに限らず、実質的に、帯状の樹脂層20上にICチップ10を搭載し、その後、樹脂層20に対してICチップ10を加圧しながら、樹脂層20のICチップ10が搭載された面とは反対側の面側から、少なくともICチップ10が搭載された領域にレーザ光を照射することによって、樹脂層20のICチップ10が搭載された領域を溶融させてICチップ10を樹脂層20に埋め込んで固着するものであればよい。
また、本形態においては、帯状の樹脂層20上にICチップ10が搭載、固定されてなるスレッドについて説明したが、樹脂からなるシート基材上にICチップが搭載、固定されてなるICチップ入りシートについても、上述したものと同様の製造方法によって製造することができる。なお、ICチップ入りシートは、シート面に粘着剤や印刷層を形成して、シート単体で使用することもでき、また、他のシートを積層させて使用することもできる。
本発明のスレッドの製造方法の実施の一形態によって製造されたスレッドの構造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 図1に示したスレッドの製造方法を説明するための図である。 図1に示したスレッドの製造工程において、ICチップが樹脂シートに埋め込まれた状態を示す図である。 図1に示したスレッドの製造工程において、ICチップが埋め込まれた樹脂シートが帯状に断裁された状態を示す図である。
符号の説明
1 押え板
2 樹脂シート
10 ICチップ
20 樹脂層

Claims (4)

  1. レーザ光が透過可能な樹脂からなる帯状のシート基材上に、非接触状態で少なくとも情報の読み出しが可能なICチップが搭載、固着されてなるスレッドの製造方法であって、
    前記シート基材上に前記ICチップを搭載する工程と、
    前記シート基材に対して前記ICチップを加圧しながら、前記シート基材の前記ICチップが搭載された面とは反対側の面側から、少なくとも前記ICチップが搭載された領域にレーザ光を照射する工程とを有するスレッドの製造方法。
  2. 請求項1に記載のスレッドの製造方法において、
    前記ICチップを加圧する工程にて前記シート基材の当該ICチップが搭載される領域を加熱することを特徴とするスレッドの製造方法。
  3. レーザ光が透過可能な樹脂からなるシート基材上に、ICチップが搭載、固着されてなるICチップ入りシートの製造方法であって、
    前記シート基材上に前記ICチップを搭載する工程と、
    前記シート基材に対して前記ICチップを加圧しながら、前記シート基材の前記ICチップが搭載された面とは反対側の面側から、少なくとも前記ICチップが搭載された領域にレーザ光を照射する工程とを有するICチップ入りシートの製造方法。
  4. 請求項3に記載のICチップ入りシートの製造方法において、
    前記ICチップを加圧する工程にて前記シート基材の当該ICチップが搭載される領域を加熱することを特徴とするICチップ入りシートの製造方法。
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