JP2005208742A - 路側車両検知装置 - Google Patents

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幸雄 池田
Shuichi Sunahara
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Abstract

【課題】 走行車両の車線を決定し、必要とする車線を通過する車両を検出する路側車両検知装置を提供する。
【解決手段】 通行する車両4a、4bによる磁気の変化を計測する車両検知装置において、路側16あるいはトンネル内壁など道路近傍に異なる高さに設置されると共に、それぞれが少なくとも2つの感度軸で磁気強度を検出する磁気センサ1a、1bと、その異なる高さに設置された上記磁気センサ1a、1bで検出された磁気強度が入力され上記磁気強度から車両4a、4bの走行位置を求める演算器を備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、走行車両を検知して交通流量を測定するための車両検知装置に係り、特に近傍を走行する車両によって生じる磁気の変化を捉える磁界感応型の車両検知装置に関するものである。
道路上のある地点で地磁気を計測した場合、時間的にある一定の値が得られる。道路上を磁性体の塊である車両が移動する場合には、磁性体に磁気が集中するため、磁気の強度が車両の移動に応じて時間的に変化する。
このように、道路を走行する車両を検知して交通流量を測定するための車両検知装置があり、近傍を走行する車両によって引き起こされる磁気の変化を捉える磁気感応型の車両検知装置がよく知られている。
また、車両が磁化しているときに、その磁化の方向と地磁気の方向とが同じ場合には強め合い、磁化の方向と地磁気の方向とが逆の場合には弱め合うため、より大きく磁気が変化する。このような磁界感応型の車両検出装置として例えば特許文献1に示す従来技術がある。
この発明では、車両が磁気センサの設置点近傍を通過して行くと、車両の通過に応じて磁気センサの出力が変化する。このときの磁気センサの出力波形を捉えて車両が通過したことを検出し、道路上を走行する車両の台数を計数することができる。
2つの磁気センサが道路に沿って間隔を置いて設置されているので、1台の車両の通過に対して2つの磁気センサから時間差のある車両検知信号が生じる。このようにして、走行する車両の速度を得ることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開平6−325288号公報 実用新案登録第2524593号公報 特開平10−172093号公報 特開2003−132487号公報
しかしながら、路側に磁気センサを設置し通過する車両を計測しようとした時に、磁気センサから遠方の車線(他車線)を車両が通過したとする。特許文献1では、予め閾値を設けその閾値と検知した磁気強度との大小比較から車両の通過を判定する。このため、その車両が強く磁化されている場合には、磁気センサから遠方の車線であっても磁気センサで検知した磁気強度が近傍車両の通過の場合と同様に変化してしまい、磁気センサ近傍の車線(自車線)を通過したものと誤検知することがあった。
また、何らかの要因でノイズが混入し、そのノイズのために磁気センサが検知した磁気の大きさが設定した閾値を越えた場合にも、磁気センサが車両が通過したものと誤検知することがあった。
この誤検知のため、実際の車両通行量よりも多くカウントして、車両を検知する精度が低くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、走行車両の車線を決定し、必要とする車線を通過する車両を検出する路側車両検知装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、第1の発明は、通行する車両による磁気の変化を計測する車両検知装置において、路側あるいはトンネル内壁など道路近傍に異なる高さに設置されると共に、それぞれが少なくとも2つの感度軸で磁気強度を検出する磁気センサと、その異なる高さに設置された上記磁気センサで検出された磁気強度が入力され上記磁気強度から車両の走行位置を求める演算器を備えた路側車両検知装置である。
第2の発明は、上記演算器は、上記磁気センサで検出された磁気強度から各々の磁気ベクトルを求めると共に、この磁気ベクトルの傾きから車両の位置を求めるものである。
第3の発明は、上記演算器には、走行位置に対応した閾値が入力され、上記磁気ベクトルの傾きで得られた車両位置と上記閾値とを比較して、走行車両の走行位置を決定するものである。
第4の発明は、上記演算器は、上記各車両の走行位置毎に車両の通過をカウントするものである。
本発明によれば、車両の車線を決定し、必要とする車線を通過する車両を検出する路側車両検知装置を得られる優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適実施の形態である路側車両検知装置の磁気センサの路側設置の状況を示す。
図示したように、通常の道路の路側16には異なる高さに磁気センサ1a、1bが設置される。磁気センサ1a、1bは、ある一定の高さを保持して設けられ、損傷を防止するため、非磁性体または充分に薄い磁性体のケース5に収納される。
道路上を走行する車両4a、4bは、路側16に設置された磁気センサ1a、1bの近傍を通過し、この車両4a、4bによる磁気強度を磁気センサ1a、1bが検出する。
磁気センサ1a、1bは、路側16に設置され走行する車両からの磁気を検出する機能を有している。
この磁気センサ1a、1bは、図2に示すように、道路幅方向であるy軸と道路面に対して垂直方向であるz軸の2つの方向に、磁気を検出するための感度軸を有している。
磁気センサ1a、1bは、走行する車両からの磁気を磁気ベクトルIの各感度軸毎の成分である磁気強度Iy、Izとして検出する。
磁気センサ1aは磁気センサ1aの有する各感度軸で検出された磁気強度Iy、Izを出力し、同様に、磁気センサ1bは磁気センサ1bの有する各感度軸で検出された磁気強度Iy、Izを出力する。なお、磁気センサ1a、1bはこの様に、センサ毎に2つの感度軸を有する代わりに、1つの感度軸を有するセンサを各々異なる方向に感度軸を向けることで1組としたセンサを異なる高さにそれぞれ設け、恰も2つの感度軸を有する磁気センサ1a、1bと同様に用いるタイプのセンサでもよい。
この磁気センサ1a、1bを備えた路側車両検知装置の構成を図3に示す。
路側車両検知装置1は、路側あるいはトンネル内壁など道路近傍に異なる高さに設置されると共にそれぞれが少なくとも2つの感度軸で磁気強度を検出する磁気センサ1a、1bと、その異なる高さに設置された磁気センサ1a、1bで検出された磁気強度が入力されこれらの磁気強度から車両の走行位置を求める演算器2とを備えて構成され、通行する車両による磁気の変化を計測する機能を有している。
演算器2は、磁気センサ1a、1bで検出された磁気強度Iay、Iaz、Iby、Ibzから磁気ベクトルIa、Ibを求める演算部2aと、演算部2aで求めた磁気ベクトルIa、Ibの傾きφa、φbと予め入力された閾値とを比較して車両の走行位置を決定する判定部2bとを備えて構成される。
演算部2aは、磁気センサ1a、1bで検出された磁気強度Iay、Iaz、Iby、Ibzから各々の磁気ベクトルIa、Ibを求めると共に、この磁気ベクトルIa、Ibの傾きφa、φbから車両4a、4b(図1に示す。)の位置y、zを求める機能を有する。
判定部2bは、車両走行位置に対応した閾値が予め入力されており、磁気ベクトルIa、Ibの傾きφa、φbで得られた車両4a、4b位置と閾値とを比較して、走行車両4a、4bの走行位置を決定すると共に、その各車両4a、4bの走行位置毎に車両4a、4bの通過台数をカウントし車両検知信号を出力する機能を有する。
図示したように、磁気センサ1a、1bの出力側は、演算器2の演算部2aに接続されており、演算部2aの出力側は判定部2bに接続されている。
先ず、ある車線に設置した磁気センサ1a、1bの近傍を車両4a、4bが通過した場合の磁気センサ1a、1bの出力について説明する。
道路上を通過する車両4a、4bは磁性体の塊であり、構造上前後方向に磁化している場合が多い。また、磁化していない場合であっても、磁性体に地磁気が集中するため、等価的に磁化している場合と同等の影響を周囲磁界に与える。
尚、磁化の強さは、車両の磁性体含有量や磁化の履歴に大きく左右され、車両の寸法や車種の違いによる相違は殆どない。
車両が磁化した場合の磁気分布の一例を図4に示す。図4(a)は、路側に設置された磁気センサと通過する車両の状態を示す正面図である。図4(b)は、路側に設置された磁気センサと通過する車両の状態を示す側面図である。
図示したように車両4aは、磁化したことにより磁石7が仮想的に存在している状態となる。磁石7は磁石の磁気中心が、鉛直方向に磁気センサ1bと高さh、道路幅方向に距離tだけ離れて位置している。磁石7は磁力線6を生じ、この磁力線6が磁気センサ1a、1b(磁気センサ1aは、図示せず。)により検知される。
ここで、車両4aの磁化が同等であると仮定すると、この磁化によるセンサ設置点での磁気の強さは以下のようになる。
図5(a)は、磁気センサ1a、1bが車両4aから受ける磁気の状態を示す正面図である。図5(b)は、磁気センサ1a、1bが車両4aから受ける磁気の状態を示す側面図である。
図5に示すように、磁石7の磁化の強さをmとすると、磁気センサ1a、1bの中心P点における磁化の強さの成分は、次式で与えられる。ここで、車両の前方がS極、車両の後方がN極に磁化しているものとし、図は、磁気センサ1bの状態を示し説明するが、磁気センサ1aにおいても同様の関係が成り立っている。
Figure 2005208742
ここで、各点の距離は、次の関係が成り立っている。
Figure 2005208742
d:P点と磁石中心位置の前後方向の距離
L:磁石7の長さ
h:P点からの磁石7の高さ
t:P点と磁石7の磁気中心の道路幅方向の距離
r1:P点と磁石7のS極との距離
r2:P点と磁石7のN極との距離
図1に示したように路側16に磁気センサ1a、1bを設置し、通過車両を計測したとする。但し、説明を簡略化するため、車両の磁化中心は車両4aの略中央であるとする。車両4aが磁気センサ1a、1bの近傍を通過した場合の状態を図6に示す。車両4bが磁気センサ1a、1bから離れた位置を通過した場合の状態を図7に示す。
図6から分かるように、車両4aの走行により磁気センサ1aで検知される磁気ベクトルは、水平方向から見て角度φa1に下がった方向になっている。同様に、車両4aの走行により磁気センサ1bで検知される磁気は、水平方向から見て角度φb1に仰ぎ見る方向になっている。
図7から分かるように、車両4bの走行により磁気センサ1aで検知される磁気ベクトルは、水平方向から見て角度φa2に下がった方向になっている。同様に、車両4bの走行により磁気センサ1bで検知される磁気は、水平方向から見て角度φb2に仰ぎ見る方向になっている。
図6の磁気センサ1aの検知した磁気の方向が角度φa1であるのに対して、図7の磁気センサ1aの検知した磁気の方向が角度φa2と小さい値となっている。
同様に図6の磁気センサ1bの検知した磁気の方向が角度φb1であるのに対して、図7の磁気センサ1bの検知した磁気の方向が角度φb2と小さい値となっている。
ここで例えば図6において磁気センサ1bの高さの位置を基準として、磁気センサ1aと磁気センサ1bとの間の高さの差をL、通過した車両4aの横中心位置をy、車両4aに中心高さをzとする。
尚、簡単のため、磁気センサ1bは地表と同じ高さに設置されているものとする。
磁気センサ1a、1bで検知した結果より、磁気センサ1a、1bの水平位置から磁気中心を臨む磁気ベクトル傾き(角度)をそれぞれφa(図6では、φa1で示した角度に当たる。)、φb(図6では、φb1で示した角度に当たる。)とすると、次の関係式が成り立つ。
Figure 2005208742
従って、車両中心の横位置y及び車両中心の高さzは、次のようになる。
Figure 2005208742
従って、演算部2aにて求めた車両4aの横中心位置y及び中心高さzと、各々に対応する予め設定された位置の閾値とを判定部2bにおいて比較し、また、各磁気センサ1a、1bの各感度軸からの検出成分(磁気強度Iy、Iz)を合成した磁気ベクトルIの大きさと予め設定された位置の閾値とを比較することで、ある所望の位置(例えば、ある特定の道路車線)を通過した車両4aの走行車線を判定し、決定することができる。
この走行車線(走行位置)が判明したことで、次に各々の車線を走行する車両4aの台数を車線毎に精確に計数することができる。
ここでいう位置の閾値は、例えば車両4aの横中心位置yに対して、一定の幅を持った領域を意味する。これは、求められた車両4aの横中心位置yが特定の車線内にあるか否かを判定する基準となっているもので、各車線毎に対応する閾値の上限値、下限値がそれぞれ設定される。
横中心位置y及び中心高さzが、予め設定された各位置の閾値及び高さの閾値と比較され、双方とも閾値内であると判定部2bで判定された場合は、走行する車線(若しくは位置)に応じた車両検知信号を出力する。
判定部2bに於ける判定は、上述したように車両中心の横位置y及び車両中心の高さzを用いて、車両位置の判定を行ったがこの判定の代わりに、次の判定によってもよいし、判定の方法を適宜組み合わせて判定を行ってもよい。
図6の磁気センサ1aの検知した磁気の方向が傾き(角度)φa1であるのに対して、図7の磁気センサ1aの検知した磁気の方向が角度φa2と小さい値となっている。
同様に図6の磁気センサ1bの検知した磁気の方向が傾きφb1であるのに対して、図7の磁気センサ1bの検知した磁気の方向が傾きφb2と小さい値となっている。
すなわち、磁気センサ1a、1bから離れた車線を走行する車両ほど、一般的に磁気ベクトルIの水平方向とのなす傾き値は小さくなる。
従って、磁気センサ1a、1bから出力された磁気強度から算出された磁気ベクトルの傾きφa1、φb1、φa2、φb2に対応する傾きの閾値を設けて個別に判定するか、傾きの和φa1+φb1、φa2+φb2に対応する傾きの閾値を設けて判定するとよい。この傾きの閾値も、上で設定する位置の閾値と同様に各車線の幅に対応する。
また、磁気センサ1a、1bで検出された磁気強度から算出される磁気ベクトルの大きさは、一般的に磁気センサ1a、1bに近い場所を通過する車両ほど大きい。従って、算出される磁気ベクトルに対応する磁気ベクトルの大きさの閾値を設けて個別に判定するか、磁気ベクトルの和に対応する磁気ベクトルの大きさの閾値を設けて判定するとよい。
また、磁気センサ1a、1bが磁気ノイズを感知した場合にも、この求めた磁気ベクトルの大きさと磁気ベクトルの大きさの閾値とを比較することで、磁気センサ1a、1bの検出した磁気強度をノイズと判定し、この検出データを排除することができる。
尚、本実施の形態においては、簡単のため片側2車線で説明したが、センサの両側に多車線があっても同様の効果により車両検知を行うことができる。
本発明によれば、2つの感度軸を有する磁気センサ、または1つの感度軸を有し異なる方向に感度軸を向けた2つの磁気センサを路側に設置し、磁気センサに接続された演算器により演算を行うことで、磁気変化を発生させた車両の走行車線を特定することができる。
このため、磁気変化から車両の通過を判断する場合に、遠方通過車両による磁気変化を誤って近傍車両と判断する確率が低減し、高精度の車両検知が可能となる優れた効果を発揮する。
本発明は、磁気センサのみならず複数の感度軸を有するセンサを複数個用いて計測する検知システムに於いても適用できる産業上の利用可能性を有する。
本発明の好適実施の形態である路側車両検知装置の磁気センサの路側設置の状況を示す概観図である。 磁気センサの感度軸を示す説明図である。 路側車両検知装置の構成を示す構成図である。 図4(a)は、路側に設置された磁気センサと通過する車両の状態を示す正面図である。図4(b)は、路側に設置された磁気センサと通過する車両の状態を示す側面図である。 図5(a)は、磁気センサが車両から受ける磁気の状態を示す正面図である。図5(b)は、磁気センサが車両から受ける磁気の状態を示す側面図である。 車両が磁気センサの近傍を通過した場合の状態を示す正面概観図である。 車両が磁気センサから離れた車線を通過した場合の状態を示す正面概観図である。
符号の説明
1a 磁気センサ
1b 磁気センサ
4a、4b 通過車両
5 ケース
16 路側

Claims (4)

  1. 通行する車両による磁気の変化を計測する車両検知装置において、路側あるいはトンネル内壁など道路近傍に異なる高さに設置されると共に、それぞれが少なくとも2つの感度軸で磁気強度を検出する磁気センサと、その異なる高さに設置された上記磁気センサで検出された磁気強度が入力され上記磁気強度から車両の走行位置を求める演算器を備えたことを特徴とする路側車両検知装置。
  2. 上記演算器は、上記磁気センサで検出された磁気強度から各々の磁気ベクトルを求めると共に、この磁気ベクトルの傾きから車両の位置を求める請求項1記載の路側車両検知装置。
  3. 上記演算器には、走行位置に対応した閾値が入力され、上記磁気ベクトルの傾きで得られた車両位置と上記閾値とを比較して、走行車両の走行位置を決定する請求項1または2記載の路側車両検知装置。
  4. 上記演算器は、上記各車両の走行位置毎に車両の通過をカウントする請求項1〜3いずれか記載の路側車両検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100971533B1 (ko) 2010-03-25 2010-07-21 (주)동남티디에스 비접촉 방식 열차 감지 센서
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