JP2005208385A - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮影した画像の手ぶれに関する情報をユーザに提供することができ、もってユーザの利便性や画像ファイルの管理の効率を高めること。
【解決手段】 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像部(201)、撮像部(201)により生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理回路(203)、信号処理回路(203)により生成された画像信号に係る画像を表示する表示部(207)、前記画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する動き検出回路(205)、動き検出回路(205)により検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に表示部(207)に表示させる制御部(210)、を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、撮像装置およびその制御方法に関し、特に、撮像装置における手ぶれに対処するための技術に関する。
撮像装置の分野では、従来より多くの手ぶれ補正技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。しかし現状では、カメラのサイズ、処理速度、コスト等の観点から、すべての撮像装置に手ぶれ補正機能が搭載されているわけではない。
特開平6−197261号公報
手ぶれ補正機能を搭載していない撮像装置においては、撮影した画像に細かい手ぶれの影響があっても、撮影後の液晶画面上ではなかなかそれを判断することができないため、液晶画面上では一見ぶれていないように見えても、実際にパーソナルコンピュータ等に画像を取り込み、高解像度のモニタで確認してみると、意外にぶれていたことがわかることが非常に多い。
また、手ぶれ補正機能を搭載していない撮像装置で多数枚の撮影を行うと、大きな手ぶれがあった画像となかった画像が入り混じっていることになるため、手ぶれに対する画像の品質に関して、容易にファイル管理ができない。一方、手ぶれ補正機能を搭載している撮像装置においては、大きく補正を行った画像やほとんど補正が行われなかった画像が入り混じっていることになるため、どの程度の補正を行ったかということに関してファイル管理することができない。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、撮影した画像の手ぶれに関する情報をユーザに提供することができ、もってユーザの利便性や画像ファイルの管理の効率を高めることを目的とする。
上記した課題は本発明の撮像装置およびその制御方法によって解決される。本発明の一側面に係る撮像装置は、光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、この撮像手段により生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理手段と、この信号処理手段により生成された画像信号に係る画像を表示する表示手段と、前記画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出手段と、この検出手段により検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の別の側面は、光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置の制御方法に係り、前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップと、この信号処理ステップにより生成された画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出ステップと、この検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明のさらに別の側面に係る撮像装置は、光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、手ぶれによる変位量を検出するジャイロセンサと、このジャイロセンサにより検出された変位量に基づいて前記光学系における光軸を制御することで手ぶれ補正を行う手ぶれ補正手段と、この手ぶれ補正手段による補正後に前記撮像手段により生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理手段と、この信号処理手段により生成された画像信号に係る画像を表示する表示手段と、前記ジャイロセンサにより検出された変位量に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出手段と、この検出手段により検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする。
本発明のさらに別の側面は、光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、手ぶれによる変位量を検出するためのジャイロセンサと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置の制御方法に係り、前記ジャイロセンサを用いて手ぶれによる変位量を検出する変位量検出ステップと、この変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて前記光学系における光軸を制御することで手ぶれ補正を行う手ぶれ補正ステップと、この手ぶれ補正ステップによる補正後に前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップと、前記変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する手ぶれ量検出ステップと、この手ぶれ量検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、撮影した画像の手ぶれに関する情報をユーザに提供することができ、もってユーザの利便性や画像ファイルの管理の効率を高めることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態は、手ぶれ補正機能は有しないが手ぶれ検出機能を有する撮像装置に関する。
図2は、本発明の第1実施形態における撮像装置200の構成を示すブロック図である。
同図中、201は、レンズや絞り等から構成される光学系と、光学系により結像した被写体像を電気信号に変換するCCD等の撮像素子とを有する撮像部である。202は、撮像部201で生成された電気信号をデジタルデータに変換するA/D変換器である。203は信号処理回路で、A/D変換器202から出力されたデジタルデータに対してガンマ補正やWB等の信号処理を施して画像信号を生成し、バス204を介してRAM206aに記憶する。また、信号処理回路203は、動き検出用信号をバス204を介して動き検出回路205に出力する。
動き検出回路205は、信号処理回路203から入力される動き検出用信号に基づいて手ぶれ量を求める。さらに、その手ぶれ量が、あらかじめ設定された手ぶれレベルのどの領域に属するかを判断し、その判断結果の情報をバス204を介してRAM206aに出力する。
RAM206aは、信号処理回路203から入力された画像信号および、検出回路205から入力された手ぶれ情報等を記憶する。一方、ROM206bは、本実施形態の撮影処理を実現するための制御プログラムや固定的なデータ等を記憶している。
207は、液晶ディスプレイ及びその駆動部等で構成される表示部であり、RAM206aから入力される画像、あるいは、記憶デバイス211に記憶された画像を表示する。
209は撮像装置200のシャッターボタンを含む各種のボタン、スイッチを備えた操作部である。
210はMPU(Micro Processing Unit)であり、ROM206bに記憶された制御プログラムに従って、装置の各回路を制御する。
記憶デバイス211は例えば撮像装置200に対して着脱可能なフラッシュメモリカードであり、バス208を介して入力される画像信号を記憶する。
212は外部通信用のインターフェースであり、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394等の伝送路213を介して外部装置に画像信号を転送する。
図1は、本実施形態における撮像装置200における撮影動作をフローチャートである。このフローチャートに対応するプログラムはROM206bに格納されている制御プログラムに含まれMPU210によって実行されるものである。
まず、撮影に先立って、手ぶれレベルモードの選択を行う(ステップ101)。ここでは例えば、図3の301に示すよう手ぶれレベルモードの選択画面が表示部207に表示され、ユーザは、図3の301に示すように例えば「プロモード」、「ノーマルモード」、「ビギナーモード」からいずれかを操作部209のボタン操作を介して選択することができる。手ぶれレベルは例えばA,B,Cの3レベルとし(もちろん本発明はこのレベル数に限定されるものではない。)、選択されたモードに依存して各レベルにおける手ぶれ量の範囲が設定される。画面302は、画面301にて「ノーマルモード」が選択された場合の各レベルに設定された手ぶれ量の範囲を表示したものである。ここに表示されている手ぶれ量の範囲の数値は、一例として、動き検出回路205にて求める手ぶれの量の値を、ユーザに分かりやすいような数値に変換した値である。
手ぶれレベルモードの選択を完了すると、撮影を行う(ステップ102)。具体的には、操作部209におけるシャッターボタンが押された時点で撮像部201で撮像された映像信号をA/D変換器202にてデジタル画像データに変換し、信号処理回路203にてガンマ補正やWB等の処理を施した上で、更に日時情報等を含む所定のヘッダーを付属情報として付加して画像ファイルとしてRAM206aに記憶する。このとき、信号処理回路203は、動き検出用信号をバス204を介して動き検出回路205に出力する。
次に、手ぶれ量の算出を行う(ステップ103)。動き検出回路205は、信号処理回路203から入力されるX・Y軸方向それぞれの動き検出用信号を用いて公知のパターンマッチング法によって画像の動き情報を抽出し、撮影時におけるX軸・Y軸方向のぶれ量を求める。X・Y軸の中心点からX・Y軸の中心点を始点としてX・Y軸のぶれ量を合成した位置までの距離を計算することによって、手ぶれ量を求める。つまり、X軸方向のぶれ量をΔX1、Y軸方向のぶれ量をΔY1とすると、手ぶれ量B1は、次式で表される。
B1=(ΔX1+ΔY11/2
次に、MPU210は、ステップ103にて求めた手ぶれ量B1がステップ101にて選択されたモードにおけるレベルAの範囲に属しているかどうかを判断する(ステップ104)。レベルAに属していれば、ステップ102の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルA」の情報を記録する(ステップ105)。
ステップ104において、手ぶれ量B1がレベルAの範囲に属していないと判断された場合は、その手ぶれ量B1がレベルBの範囲に属しているかどうかを判断する(ステップ106)。レベルBに属していれば、ステップ102の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルB」の情報を記録する(ステップ107)。
ステップ106において、手ぶれ量B1がレベルBの範囲に属していないと判断された場合は、その手ぶれ量B1はレベルCの範囲に属していると判断して、ステップ102の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルC」の情報を記録する(ステップ108)。
なお、本実施形態では一例としてこのようにA,B,Cの3レベルとしたが、レベルの数が増えるに従って、104および106と同様の、レベルを判断する処理の数が増えることになる。
続いて、上記のステップ105、107、108のいずれかで手ぶれレベルの情報が付加された画像ファイルをRAM206aから読み出して、表示部207に当該画像を表示すると共に、その手ぶれレベル情報もあわせて表示する(ステップ109)。
図5は、ステップ109による表示部207の表示態様の一例を示す図である。同図において、右上端部に「C[N]」の表示がある。このうちの「[N]」はステップ101で選択された手ぶれレベルモードがノーマルモードであることを示し、「C」はレベルCであることを示している。
本実施形態の撮像装置200はさらに、上記のステップ105、107、108のいずれかで手ぶれレベルの情報が付加された画像ファイルをRAM206aから読み出して、これを記憶デバイス211に記憶する(ステップ110)。
以上で一枚の画像の撮影が終了となり、次の撮影を行う場合はステップ101に戻って処理を繰り返すことになる。
本実施形態における撮像装置による撮影動作は以上のとおりであるが、この撮影によって生成される画像ファイルのヘッダー部にはその画像の手ぶれレベル情報が記録されているので、この情報を活用したファイル管理が可能になる。
例えば、記憶デバイス211に記録されている各画像ファイルを、ファイルのヘッダーに付加された手ぶれレベルに応じたグループに分類し、表示部207に、グループ別に画像ファイルの画像(あるいはそのインデックス表示としてのサムネイル画像)を表示させることが可能である。図4はその一例を示している。同図の401では、手ぶれレベルAのグループに属したファイルのみ、402では手ぶれレベルBのグループに属したファイルのみ、403では手ぶれレベルCのグループに属したファイルのみを表示している。ここでは例えば、図示のようにレベル毎のタブが表示されており、このタブを選択することで各グループの表示を切り替えることができる。
また、画像ファイルのヘッダーに付加された手ぶれレベル情報を判別することによって、任意の手ぶれレベルに属するファイルについて、まとめて削除操作をすることが可能である。例えば、全撮影終了後に最も手ぶれの大きかったレベルCに属するファイルをまとめて削除させたり、記憶デバイス211がメモリフルになったときに最も手ぶれの大きいレベルCに属するファイルをまとめて削除するといったような操作が可能である。
また、画像ファイルのヘッダーに付加された手ぶれ情報を判別することによって、任意の手ぶれレベルに属するファイルについて、まとめて外部通信用のインターフェース212、伝送路213を介して外部装置へ画像の転送を行うことが可能である。例えば、一番手ぶれの少ないレベルAに属するファイルだけを、まとめて外部装置として接続されたパーソナルコンピュータに転送する、または外部装置として接続されたプリンタにダイレクトプリントを行う、等が可能である。
また、ファイルのヘッダーに付加された手ぶれ情報を判別することによって、任意の手ぶれレベルに属するファイルについて、まとめて記憶デバイス211に対するプロテクトの設定操作を行うことが可能である。例えば、一番ぶれの少ないレベルAに属するファイルに対してプロテクトの設定を行い、削除操作を禁止することが可能である。
また、ファイルのヘッダーに付加された手ぶれ情報を判別することによって、任意の手ぶれレベルに属するファイルについて、まとめてDPOF(Digital Print Order Format)によるプリント予約を指定することが可能である。例えば、一番ぶれの少ないレベルAに属するファイルに対してプリント予約の指定を行うことができる。
以上、第1の実施形態を説明した。上記のとおり、本実施形態の撮像装置は、手ぶれ量の情報をユーザに提供するように構成したものである。ユーザはこの手ぶれ量の情報を基に撮り直しをするかどうかの判断が容易にでき、また、この手ぶれ量を活用したさまざまなファイル管理を行うことができるようになる。手ぶれ補正を行わないかわりに、このような機能が実現される点で、手ぶれ補正機能を搭載する場合に比べ、コスト面での優位性がある。
また、本実施形態における動き検出回路205は、画像信号のみを用いて手ぶれの検出を行っているため、物理的に検出する方式とは異なって小型化・低コストを実現できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、第1の実施形態では搭載されていなかった手ぶれ補正機能を有する撮像装置に関する。
図7は、本発明の第2の実施形態における撮像装置200の構成を示すブロック図である。なお、第1の実施形態における撮像装置と同様の構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
同図中、701XはX軸方向の角速度情報を検出するジャイロセンサで、その角速度情報を702Xの手ぶれ検出部Xに出力する。701YはY軸方向の角速度情報を検出するジャイロセンサで、その角速度情報を702Yの手ぶれ検出部Yに出力する。
702XはX軸方向の手ぶれ検出部で、701Xから入力されたX軸方向の角速度情報を積分して変位角情報であるX軸方向の変位情報を生成し、この変位情報に基づいてエラー信号を生成し、この信号をアクチュエーター703に出力する。また、X軸方向の変位情報を手ぶれ量算出部704に出力する。
また、702YはY軸方向の手ぶれ検出部で、701Yから入力されたY軸方向の角速度情報を積分して変位角情報であるY軸方向の変位情報を生成し、この変位情報に基づいてエラー信号を生成し、この信号をアクチュエーター703に出力する。また、Y軸方向の変位情報を手ぶれ量算出部704に出力する。
703は撮像部201のレンズ先端に装着した光軸を補正するためのアクチュエーターで、702X、702Yから入力されるX軸方向・Y軸方向それぞれのエラー信号によってX軸方向とY軸方向の制御をすることで、カメラ画像のぶれを補正する。
704は手ぶれ量算出部で、702X、702Yから入力されるX軸方向・Y軸方向それぞれの変位情報に基づいて手ぶれ量を算出し、求めた手ぶれ量があらかじめ設定された手ぶれレベルのどの領域に属するかを判断し、その情報をバス204を介してRAM206aに出力する。
図6は、本実施形態における撮像装置200における撮影動作をフローチャートである。このフローチャートに対応するプログラムはROM206bに格納されている制御プログラムに含まれMPU210によって実行されるものである。
まず、撮影に先立って、手ぶれレベルモードの設定を行う(ステップ601)。ここでは、図8の801に示すように、第1の実施形態と同様の「プロモード」、「ノーマルモード」、「ビギナーモード」に加え、「ユーザー設定」を選択することができる。そして、選択されたモードに依存して各レベルにおける手ぶれ量の範囲が設定されるが、「ユーザー設定」が選択されたときは、画面802においてそれぞれのレベルの手ぶれ量の範囲を指定することができる。ユーザーは、例えば、手ぶれ量算出手段704によって求められる手ぶれ量の値を、ユーザに分かりやすいような数値に変換した値を入力することができる。これによって、撮影後の画像をユーザー所望のレベルごとに分類することが可能である。
次に撮影準備状態に入り、撮影時の手ぶれの検出を行う(ステップ602)。ジャイロセンサ701X・701Yはそれぞれ、X軸・Y軸方向の角速度情報を検出し、その角速度情報を702X・702Yの手ぶれ検出部X・Yに出力する。手ぶれ検出部X・Yは、その角速度情報を積分することによって、変位角情報であるそれぞれX軸・Y軸方向の変位情報を手ぶれ算出部704に出力する。そして、手ぶれ検出部X・YはそのX軸・Y軸方向の変位情報に基づいたエラー信号を生成し、アクチュエーター703に出力する。
次に、アクチュエーター703は702X・Yの手ぶれ検出部X・Yより入力されたエラー信号に応じて光軸を制御して、手ぶれ補正を行う(ステップ603)。
以上のステップ603の後に、撮影が行われる(ステップ604)。この撮影ステップに係る具体的な動作は第1の実施形態と同様であるが、操作部209におけるシャッターボタンが押された時点で、アクチュエーター703によって光軸を制御された撮像部201で撮像された映像信号をA/D変換器202にてデジタル画像データに変換し、信号処理回路203にてガンマ補正やWB等の処理を施した上で、更に日時情報等を含むヘッダー情報を付加して画像ファイルとしてRAM206aに記憶する。
次に、手ぶれ量算出部704は、ステップ602にて702X・702Yの手ぶれ検出部X・Yが出力したX軸・Y軸方向の変位情報に基づいて手ぶれ量を求める(ステップ605)。例えば、X・Y軸の中心点からX・Y軸の中心点を始点としてX・Y軸の変位情報を合成した位置までの距離を計算することによって、手ぶれ量を求める。つまり、X軸方向のぶれ量をΔX2、Y軸方向のぶれ量をΔY2とすると、手ぶれ量B2は、次式で表される。
B2=(ΔX2+ΔY21/2
次に、MPU210は、ステップ605にて求めた手ぶれ量B2がステップ601にて設定したレベルAの範囲に属しているかどうかを判断する(ステップ606)。レベルAに属していれば、ステップ604の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルA」の情報を記録する(ステップ607)。
ステップ606において、手ぶれ量B2がレベルAの範囲に属していないと判断された場合は、その手ぶれ量B1がレベルBの範囲に属しているかどうかを判断する(ステップ608)。レベルBに属していれば、ステップ604の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルB」の情報を記録する(ステップ609)。
ステップ608において、手ぶれ量B2がレベルBの範囲に属していないと判断された場合は、その手ぶれ量B2はレベルCの範囲に属していると判断して、ステップ604の撮影によりRAM206aに記憶された画像ファイルのヘッダ部に「手ぶれレベルC」の情報を記録する(ステップ610)。
続いて、上記のステップ607、609、610のいずれかで手ぶれレベルの情報が付加された画像ファイルをRAM206aから読み出して、表示部207に当該画像を表示すると共に、その手ぶれレベル情報もあわせて表示する(ステップ611)。その表示態様は第1の実施形態と同様である。
本実施形態の撮像装置200はさらに、上記のステップ607、609、610のいずれかで手ぶれレベルの情報が付加された画像ファイルをRAM206aから読み出して、これを記憶デバイス211に記憶する(ステップ612)。
以上で一枚の画像の撮影が終了となり、次の撮影を行う場合はステップ601に戻って処理を繰り返すことになる。なお、撮影開始に先立って、手ぶれ補正機能を使用するかどうかをユーザが選択できるように構成してもよい。その場合、手ぶれ補正機能を使用しないよう選択したときは、ステップ603の手ぶれ補正処理は行われずスルーすることになる。
本実施形態における撮像装置による撮影動作は以上のとおりで、ステップ603で手ぶれ補正が施された上で撮影が行われる(ステップ604)。この場合も第1の実施形態と同様に、撮影によって生成される画像ファイルのヘッダー部に記録されるその画像の手ぶれレベル情報を活用したファイル管理が可能になる。第1の実施形態では、撮影された画像がどの程度ぶれているかという尺度でファイル操作できるのに対して、本実施形態では、撮影された画像には実際にどの程度の手ぶれ補正が行われたのかという尺度でファイル操作を行うことになるという違いはあるが、図4に示したような第1の実施形態と同様のファイル操作を行うことができる。
以上、第2の実施形態を説明した。本実施形態における撮像装置は、第1の実施形態とは異なり、物理的な手段を用いて手ぶれを検出する。第1の実施形態のように映像信号のみを用いて手ぶれを検出する場合は、充分な光量が得られないとうまく機能しないという欠点があるが、本実施形態によればそのような欠点はなく、非常に安定して手ぶれを検出することができるという利点がある。
なお、上述の説明においては、X軸方向のぶれ量をΔX2、Y軸方向のぶれ量をΔY2としたとき、全体の手ぶれ量を(ΔX2+ΔY21/2として算出したが、このかわりに、全体の手ぶれ量を、X軸・Y軸方向のぶれ量を足し合わせた絶対値|ΔX2+ΔY2| としてもよい。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図1または図6に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータがその供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体およびそのプログラムを格納した記憶媒体も本発明を構成することになる。つまり、本発明の特許請求の範囲には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体、およびそのプログラムを格納した記憶媒体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、そのホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施形態における撮像装置による撮影動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における撮像装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態における手ぶれレベルモードの選択画面の一例を示す図である。 手ぶれレベルに応じたグループ毎に画像を表示した例を示す図である。 撮影画像と共に手ぶれレベル情報を表示した例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における撮像装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態における撮像装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態における手ぶれレベルモードの選択画面の一例を示す図である。

Claims (14)

  1. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、
    この撮像手段により生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理手段と、
    この信号処理手段により生成された画像信号に係る画像を表示する表示手段と、
    前記画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出手段と、
    この検出手段により検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示手段に表示させる制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記信号処理手段により生成された画像信号を、前記手ぶれ量のレベルを付属情報に含む画像ファイルとして記録媒体に記録する記録手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、前記記録媒体に記録されている各画像ファイルを、付属情報として含まれている前記手ぶれ量のレベルに応じたグループに分類し、グループ別に各画像ファイルに係る画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. それぞれ、各レベルに設定される前記手ぶれ量の範囲が異なる、複数のレベルモードを選択するレベルモード選択手段を更に有することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の撮像装置。
  5. 前記手ぶれ量のレベルに基づいて一括してプリント予約を指定するプリント予約手段を更に有することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の撮像装置。
  6. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップと、
    この信号処理ステップにより生成された画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出ステップと、
    この検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  7. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置を制御するための制御プログラムであって、
    前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップのコードと、
    この信号処理ステップにより生成された画像信号に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出ステップのコードと、
    この検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップのコードと、
    を含むことを特徴とする制御プログラム。
  8. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、
    手ぶれによる変位量を検出するジャイロセンサと、
    このジャイロセンサにより検出された変位量に基づいて前記光学系における光軸を制御することで手ぶれ補正を行う手ぶれ補正手段と、
    この手ぶれ補正手段による補正後に前記撮像手段により生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理手段と、
    この信号処理手段により生成された画像信号に係る画像を表示する表示手段と、
    前記ジャイロセンサにより検出された変位量に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する検出手段と、
    この検出手段により検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示手段に表示させる制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  9. 前記信号処理手段により生成された画像信号を、前記手ぶれ量のレベルを付属情報に含む画像ファイルとして記録媒体に記録する記録手段を更に有することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記制御手段は、前記記録媒体に記録されている各画像ファイルを、付属情報として含まれている前記手ぶれ量のレベルに応じたグループに分類し、グループ別に各画像ファイルに係る画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. それぞれ、各レベルに設定される前記手ぶれ量の範囲が異なる、複数のレベルモードを選択するレベルモード選択手段を更に有することを特徴とする請求項8から10までのいずれかに記載の撮像装置。
  12. 前記手ぶれ量のレベルに基づいて一括してプリント予約を指定するプリント予約手段を更に有することを特徴とする請求項8から11までのいずれかに記載の撮像装置。
  13. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、手ぶれによる変位量を検出するためのジャイロセンサと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置の制御方法であって、
    前記ジャイロセンサを用いて手ぶれによる変位量を検出する変位量検出ステップと、
    この変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて前記光学系における光軸を制御することで手ぶれ補正を行う手ぶれ補正ステップと、
    この手ぶれ補正ステップによる補正後に前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップと、
    前記変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する手ぶれ量検出ステップと、
    この手ぶれ量検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップと、
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  14. 光学系を介して結像した被写体像を電気信号に変換する撮像デバイスと、手ぶれによる変位量を検出するためのジャイロセンサと、画像を表示する表示デバイスとを有する撮像装置を制御するための制御プログラムであって、
    前記ジャイロセンサを用いて手ぶれによる変位量を検出する変位量検出ステップのコードと、
    この変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて前記光学系における光軸を制御することで手ぶれ補正を行う手ぶれ補正ステップのコードと、
    この手ぶれ補正ステップによる補正後に前記撮像デバイスにより生成された電気信号に基づいて画像信号を生成する信号処理ステップのコードと、
    前記変位量検出ステップにより検出された変位量に基づいて撮像時の手ぶれ量を検出する手ぶれ量検出ステップのコードと、
    この手ぶれ量検出ステップにより検出された手ぶれ量のレベルを、前記画像信号に係る画像と共に前記表示デバイスに表示させる制御ステップのコードと、
    を含むことを特徴とする制御プログラム。
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