JP2005207967A - ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、その機能設定方法、およびナビゲーション用プログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、その機能設定方法、およびナビゲーション用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ナビゲーション装置の操作性を向上すること。
【解決手段】 移動体に設置されるナビゲーション装置10において、ナビゲーション情報を表示する表示手段(LCD18)と、移動体が移動中であるか否かを検出する検出手段(センサ20)と、検出手段による検出結果に応じて、表示手段の表示する情報の詳細度を決定する決定手段(CPU11)と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、その機能設定方法、およびナビゲーション用プログラムに関する。
近年、車載型のナビゲーション装置が広く普及している。このようなナビゲーション装置は、多くの機能を有しているため、表示装置で、その機能を選択するための操作を誘導するメニューを表示することが多い(例えば、特許文献1参照)。
さらに、特許文献1の技術では、表示装置において操作のメニューを表示し、車速がゼロである場合には、停車中であると判定して、スクロール操作が可能な表示形態とし、車速がゼロではない場合には、走行中であると判定して、スクロール操作を必要としない表示形態としている。
特開平11−311522号公報(段落0075、図6,17)
しかしながら、従来のナビゲーション装置の場合、多機能であることに起因して、多くの表示項目を表示して、ユーザの操作を誘導しているため、例えば、ユーザが運転中である場合またはユーザがナビゲーション装置の操作に習熟していないような場合には、ただちに操作手順を理解することが困難であり、操作性に劣るという問題点がある。また、ユーザが運転中の場合には、表示される情報の量が多すぎると、運転に対する注意力が低下してしまうため、安全性の問題もある。
本発明は、上記の事情に基づきなされたもので、その目的とするところは、使用状況に即して、操作性を向上させたナビゲーション装置、ナビゲーション方法、その機能設定方法、およびナビゲーション用プログラムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、移動体に設置されるナビゲーション装置において、ナビゲーション情報を表示する表示手段と、移動体が移動中であるか否かを検出する検出手段と、検出手段による検出結果に応じて、表示手段の表示する情報の詳細度を決定する決定手段と、を有している。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、決定手段は、検出手段によって移動体が移動中であることが検出された場合には、移動中ではない場合に比較して、表示手段への表示項目の数を減少させるようにしている。
また、他の発明は、上述の発明のいずれかに加えて、表示項目は、ソフトウエアボタンであり、決定手段は、移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、ソフトウエアボタンの表示数を減少させるようにしている。
また、他の発明は、上述の発明のいずれかに加えて、表示項目は、説明文であり、決定手段は、移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、説明文の文字数を減少させるようにしている。
また、他の発明は、上述の発明のいずれかに加えて、表示項目は、メニューであり、決定手段は、移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、メニューの選択項目を減少させるか、または、メニューを表示しないようにしている。
また、本発明は、ナビゲーション情報を表示する表示手段と、表示手段に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示手段と、ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出手段と、検出手段によって初期設定がなされたことが検出された場合には、それ以降のボタン表示手段の動作を停止させる停止手段と、を有している。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、初期設定画面では、設定される各設定項目を示すアイコンが表示され、初期設定画面以外の画面においても同一の設定項目については、初期設定画面と同一のアイコンが表示される、ようにしている。
また、本発明は、移動体に設置されるナビゲーション装置によるナビゲーション方法において、移動体が移動中であるか否かを検出する検出ステップと、検出ステップによる検出結果に応じて、表示装置の表示する情報の詳細度を決定する決定ステップと、決定ステップで決定した詳細度で、ナビゲーション情報を表示装置で表示する表示ステップと、を有している。
また、本発明は、ナビゲーション装置の機能設定方法において、表示装置に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示ステップと、ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出ステップと、検出ステップによって初期設定がなされたことが検出された場合には、以後のソフトウエアボタンの表示動作を停止させる停止ステップと、を有するようにしている。
また、本発明は、移動体に設置されるナビゲーション装置において実行されるコンピュータ読み取り可能なナビゲーション用プログラムにおいて、コンピュータを、ナビゲーション情報を表示する表示手段、移動体が移動中であるか否かを検出する検出手段、検出手段による検出結果に応じて、表示手段の表示する情報の詳細度を決定する決定手段、として機能させるようにしている。
また、本発明は、コンピュータを、ナビゲーション情報を表示する表示手段、表示手段に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示手段、ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出手段、検出手段によって初期設定がなされたことが検出された場合には、それ以降のボタン表示手段の動作を停止させる停止手段、として機能させるようにしている。
本発明は、使用状況に応じて表示内容を変更することにより、操作性を向上させたナビゲーション装置、ナビゲーション方法、その機能設定方法、およびナビゲーション用プログラムを提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーション装置の構成例を示すブロック図である。この図に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーション装置10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD(Hard Disk Drive)14、ビデオ回路15、I/F(Interface)16、バス17、LCD(Liquid Crystal Display)18、入力装置、19、センサ20、GPS(Global Positioning System)装置21、および音声出力装置22を有している。
ここで、CPU11は、ROM12またはHDD14に格納されているプログラムに応じて、各種演算処理を実行するとともに、装置の各部を制御する中央処理装置である。
ROM12は、CPU11が実行するプログラムを格納した半導体記憶装置である。RAM13は、CPU11が実行するプログラムを一時的に記憶する半導体記憶装置である。
HDD14は、CPU11が実行するプログラムを格納するとともに、地図情報を格納している。ビデオ回路15は、CPU11から供給された描画コマンドに応じた描画処理を実行するとともに、描画処理の結果として得られた画像を映像信号に変換してLCD18へ出力する。
I/F16は、入力装置19、センサ20、およびGPS装置21からの出力される信号の表現形式を変換して入力するとともに、音声出力装置に対して出力する信号の表現形式を変換する。バス17は、CPU11、ROM12、RAM13、HDD14、ビデオ回路15、およびI/F16を相互に接続し、これらの間で情報の授受を可能とするための信号線群である。
LCD18は、ビデオ回路15から出力される映像信号を表示するための表示装置である。図2は、LCD18の詳細を説明するための図である。この図に示すように、LCD18は、中央に表示部18aが配置されており、その周辺には入力装置19としてのハードウエアボタン19b〜19gが配置されている。また、表示部18aには入力装置19としてのタッチパネル19aが重畳するように配置されているので、表示部18aに表示されている画像情報等を参照してタッチパネル19aを操作することにより、所望の情報を入力することができる。
この例では、表示部18aには、車両の現在地の周辺地図が表示されている。ハードウエアボタン19bは、例えば、音声出力装置22から出力される音声の音量を調整する場合に操作されるボタンである。ハードウエアボタン19cは、例えば、CD(Compact Disk(登録商標))の再生を開始する場合に操作されるボタンである。ハードウエアハードウエアボタン19dは、ポイントメニューを表示する場合に操作されるボタンである。ハードウエアボタン19eは、表示部18aに表示される情報を、ナビゲーションおよびTV(テレビジョン映像)のいずれかから選択する場合に操作されるボタンである。ハードウエアボタン19fは、CD、DVD(Digital Versatile Disk)の再生を停止する場合に操作される。ハードウエアボタン19gは、DVDの再生を開始する場合に操作されるボタンである。
図1に戻って、入力装置19は、前述したように、LCD18の表示部に重畳するように配置されたタッチパネル19aおよびハードウエアボタン19b〜19gを有しており、操作者の操作に応じた情報を生成して出力する。
センサ20は、車両の速度を示す車速センサ、車両の各制御軸の角速度を示す角速度センサ、およびサイドブレーキの操作状態を示すサイドブレーキセンサを有している。
GPS装置21は、複数のGPS人工衛星から発信される情報を利用して、車両の現在位置(緯度・経度・高度)を得る装置である。音声出力装置22は、CPU11から供給されたデータをD/A(Digital to Analog)変換し、音声として出力する。
なお、この実施の形態において、ナビゲーション用プログラムを実行するCPU11は、LCD18の表示するナビゲーション情報の詳細度を決定する決定手段として機能する。また、LCD18は、ナビゲーション情報を表示する表示手段として機能し、センサ20は、移動中であるか否かを検出する検出手段として機能する。
つぎに、本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーション装置の動作について説明する。
図3は、図1に示す第1の実施の形態において実行される処理の一例を説明するためのフローチャートである。このフローチャートが開始されると、以下のステップが実行される。なお、このフローチャートは、ナビゲーション装置10に電源が投入された場合(例えば、車両のエンジンが始動された場合)に実行される処理である。以下の処理は、CPU11がナビゲーション用プログラムをHDD14から読み出し、実行することで実現される。
ステップS10:CPU11は、初期設定処理を実行する。具体的には、CPU11は、センサ20からの出力を参照して、現在の車両の状況を検出し、その状況に応じて各種パラメータを設定するとともに、GPS装置21からの出力を参照して、車両の現在位置を算出し、算出された現在位置に対応する地図情報をHDD14から検索してLCD18に表示する。
ステップS11:CPU11は、センサ20に含まれている車速センサまたはサイドブレーキセンサからの出力を参照して、車両が現在走行中であるか否かを検出し、走行中である場合にはステップS12に進み、それ以外の場合にはステップS13に進む。
ステップS12:CPU11は、走行中用画面を表示するための情報をHDD14から取得して、ビデオ回路15に供給する。その結果、LCD18には、図4に示す情報が表示される。
図4の例では、表示部18aの左上部には、方位磁針を模したアイコン50が表示されている。表示部18aの右上部には、運転者の自宅までのルート検索を行う場合に操作されるアイコン51が表示されている。その下には、CDを再生する際に操作されるアイコン52が表示されている。その下には、表示部18aに表示される地図情報の表示態様を設定する場合に操作されるアイコン53が表示されている。
また、表示部18aの下には、目的地への予想到着時刻が表示されるボックス60が表示されている。その右隣には、VICS(Vehicle Information and Communication System)情報を受信した時刻が表示されるボックス61が表示されている。その右隣には、例えば、目的地へ到着するまでに必要な料金(例えば、高速道路を通行するための料金)が表示されるボックス62が表示されている。なお、実際には図2に示すように地図情報に重畳される態様で、これらのアイコン50〜53が表示されるが、図4では、図を見やすくするために地図情報は省略してある。
ステップS13:CPU11は、停車中用画面を表示するための情報をHDD14から取得して、ビデオ回路15に供給する。その結果、LCD18には、図5に示す情報が表示される。
すなわち、図5の例では、図4の表示例と比較すると、表示部18aの左部には、アイコン50に加え、アイコン54,55が表示されており、また、右部にはアイコン51〜53に加え、アイコン56〜58が新たに表示されている。
ここで、アイコン54は、オプションに関する設定(例えば、光ビーコンの設定)を行う場合に操作されるアイコンである。アイコン55は、ナビゲーション装置に関する各種設定(例えば、走行軌跡等の設定)を行う場合に操作されるアイコンである。
アイコン56は、目的地までのルート検索を行う場合に操作されるアイコンである。アイコン57は、例えば、現在位置の周辺から目的となる施設(例えば、駐車場等)を探索する場合に操作されるアイコンである。アイコン58は、現在位置周辺の道路の交通状況を表示する場合に操作されるアイコンである。
なお、図4の場合と図5の場合とを比較すると、図4の場合の方が、表示部18aに表示されるアイコンの個数が少ない。これは、走行中には運転者は運転に集中しているため、表示されるアイコンの個数を必要最小限にまで減らすことにより、操作性を向上させるためである。また、停車中は、運転に集中する必要がなく、また、ある程度時間をかけて操作を行うことができるので、走行中より多くのアイコンを表示している。
ステップS14:CPU11は、タッチパネル19aのアイコン表示部分が押圧されて、アイコンが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS15に進み、それ以外の場合にはステップS18に進む。例えば、アイコン51が操作された場合にはステップS15に進む。
ステップS15:CPU11は、センサ20に含まれている車速センサまたはサイドブレーキセンサからの出力を参照し、車両が走行中であるか否かを判定し、走行中である場合にはステップS16に進み、それ以外の場合にはステップS17に進む。例えば、走行中である場合にはステップS16に進む。
ステップS16:CPU11は、走行中用情報をLCD18に表示させる。例えば、走行中においてアイコン51が操作された場合には、図6に示すような画像70が表示部18aに表示されることになる。
走行中において、アイコン51が操作された場合には、何らかの事情(例えば、忘れ物)により、自宅へ戻る必要があると考えられる。この場合、まず、CPU11は、現在位置から予め登録されている自宅までのルート検索を行う。そして、検索結果の候補が複数ある場合、運転者は運転中であり、複数の候補から所望の候補を選択することは困難であるため、最短距離(または最短時間)であるルートを自動的に選択して、図6に示すような画像70を表示するとともに、同様の内容を必要に応じて音声出力装置22から音声として出力する。
ステップS17:CPU11は、停車中用情報をLCD18に表示させる。例えば、停車中においてアイコン51が操作された場合には、図7に示すような画像71が表示部18aに表示されることになる。
停車中において、アイコン51が操作された場合には、自宅から離れた場所において、自宅までのルートを検索していると考えられるので、現在位置から予め登録されている自宅までのルート検索を行い、複数の検索結果が存在する場合には、それらを選択候補として画面71に一覧表示するとともに、いずれかの候補を選択するためのボタンを表示する。
図7の表示例の場合、画像71の表示領域71aの最上部には、説明文として「ルートを選択してください。」が表示されており、その下には検索の結果候補として得られた3つのルートが曲線で表示されている。また、表示領域71aの左上部には、3つのルートを選択するためのボタン71b〜71dが表示されている。運転者は、このような画像71を参照することにより、自宅までの最適なルートを選択することができる。
ステップS18:CPU11は、処理を終了するか否かを判定し、終了しないと判定した場合にはステップS11に戻って同様の処理を繰り返し、それ以外の場合には処理を終了する。
以上の例では、アイコン51を例に挙げて説明を行ったが、これ以外のアイコンが操作された場合については、以下に説明する。
まず、アイコン52が操作された場合について説明する。走行中において、アイコン52が操作されると、図8に示すように、画像75が表示され、図示せぬCD再生装置によりCDの再生が表示される。具体的には、図8の例では、画像75には説明文として「CDのTr1の再生を開始します。」が表示されており、Tr1の再生が開始されることが表示されている。すなわち、走行中において、アイコン52が操作された場合には、運転者は運転中であるので、楽曲の選択等の操作ができないと考えられることから、図示せぬCD再生装置のプレイボタンを操作したのと同様の動作のみが実行される。
一方、停車中において、アイコン52が表示された場合には、図9に示すような画像76が表示されることになる。この表示例では、画像76の表示領域76aの最上部にはタイトル76aとして「CD再生」が表示されている。表示領域76aの左端には、再生しようとするCDが有するトラックTr1〜Tr6に対応するボタン76b〜76gが表示されている。また、ボタン76b〜76gの右隣には、それぞれのトラックに記録されている楽曲のタイトルが表示されている。このような画像76において、例えば、タッチパネル19aのボタン76bの部分が押圧されると、Tr1の楽曲「Sally Garden」の再生が開始される。すなわち、停車中であれば、運転者は楽曲等の選択もできると考えられるので、楽曲名およびボタンを表示して、所望の楽曲の再生を開始することができるようにしている。なお、図9に表示されている項目以外にも、例えば、早送りボタン、巻き戻しボタン、ランダム再生ボタン等を設けるようにしてもよい。
このように、同じアイコン52が操作された場合であっても、車両が走行中であるときには、必要最小限の情報のみを表示するようにし、また、停車中であるときには、楽曲名等の情報も併せて表示するようにしたので、運転者の置かれている状況に応じて最適な形式で情報を提示することができ、操作性を向上させることができる。
つぎに、アイコン53が操作された場合の動作について説明する。走行中においてアイコン53が操作されると、図10に示すような画像80が表示される。図10の表示例では、画像80には、タイトルとして「View変更」が表示され、説明文として「2次元ビュー」が表示されており、View変更が行われ、現在2次元ビュー表示中であることが示されている。このとき、CPU11は、LCD18の表示する地図情報を2次元ビュー形式で表示させる。その結果、運転者は、当該表示形式でよいと判断した場合には操作を停止し、それ以外の場合にはアイコン53の操作を繰り返す。アイコン53が操作されるたびに、地図情報の表示形式が切り換えられるので(例えば、「2次元ビュー」、「3次元ビュー」、「スカイビュー」、「サテライトビュー」がこの順番で順次切り換えられるので)、運転者は表示部18aに表示される地図情報を参照することにより、最適な表示形式を選択することができる。
一方、停車中である場合において、アイコン53が操作されると、図11に示すような画像81が表示される。この表示例では、画像81の表示領域81aの上端には、タイトルとして「View選択」が表示されており、右端には地図情報の表示形式を選択するためのボタン81b〜81eが表示されている。ボタン81b〜81eの右隣には、それぞれのボタンが操作された場合の地図情報の表示形式が表示されている。具体的には、ボタン81bが押圧された場合には、地図情報が2次元形式で表示され、ボタン81cが押圧された場合には、地図情報が3次元形式で表示され、ボタン81dが押圧された場合には、航空写真が地図情報として表示され、ボタン81eが押圧された場合には、衛生写真が地図情報として表示される。
このような画像81において、タッチパネル19aの所望のボタンの部分が押圧されると、そのボタンに対応する形式により地図情報が表示されることになる。
以上に説明したように、同じアイコン53が操作された場合であっても、車両が走行中であるときには、必要最小限の情報のみを表示するようにし、また、停車中であるときには、各表示形式に関する情報(説明文)も併せて表示するようにしたので、運転者の置かれている状況に応じて最適な形式で情報を提示することができる。
また、車両が走行中であるときには、LCD18に表示されるソフトウエアボタンの個数を必要最小限まで減少するようにしたので、走行中であっても安全かつ簡易にボタン操作を行うことができる。
また、車両が走行中である場合には、LCD18に表示される説明文の文字数を減少させるようにしたので、走行中には必要最小限の文字のみを参照することができ、一方、停車中にはより詳細な情報を得ることができる。
また、車両が走行中である場合には、LCD18に表示されるメニューの選択項目の個数を減らすようにしたので、走行中であっても安全にメニュー操作を行うことができる。さらに、走行中に操作を行う必要がないメニューについては表示しないようにしたので、メニューを簡略化することができる。
つぎに、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本発明の第2の実施の形態に係るナビゲーション装置の構成は、図1の場合と同様であるのでその説明は省略する。
なお、この実施の形態において、ナビゲーション用プログラムを実行するCPU11は、ソフトウエアボタンをLCD18に表示させるボタン表示手段、初期設定がなされたことを検出する検出手段、ボタン表示手段の動作を停止させる停止手段として機能する。
図12は、本発明の第2の実施の形態に係るナビゲーション装置の動作について説明するためのフローチャートである。このフローチャートが開始されると、以下のステップが実行されることになる。なお、このフローチャートは、図13に示すナビゲーション装置の機能を設定するためのボタン90fが押圧された場合に実行されるフローチャートである。
なお、図13に示す表示例は、図2に示すハードウエアボタン19dが操作された場合に表示される画面である。この画面において、ボタン90aは、現在地の周辺から所定の施設(例えば、駐車場)を探索する場合に操作されるボタンである。ボタン90bは、現在地から所定の目的地までのルートを検索するためのボタンである。ボタン90cは、現在地周辺の渋滞情報を表示するためのボタンである。ボタン90dは、種々の情報を表示させるためのボタンである。ボタン90eは、オプション項目を設定する場合に操作されるボタンである。ボタン90fは、ナビゲーション装置10に関する種々の設定を行う場合に操作される。ボタン90gは、この画面を閉じる(終了する)場合に操作されるボタンである。
ステップS30:CPU11は、図13に示す画面においてボタン90fが初めて操作されたか否かを判定し、初めてである場合にはステップS31に進み、それ以外の場合にはステップS32に進む。
なお、CPU11は、ボタン90fが操作されると、過去にボタン90fが操作されたことを示す所定のデータがHDD14に格納されているか否かを判定し、そのデータがない場合には、初めてのボタン操作と判断し、そうでない場合には、初めてのボタン操作ではないと判断する。
ステップS31:CPU91は、LCD18に対して所定の情報を供給し、図14に示すような「初めての設定」ボタン91bを表示するとともに、その他のボタン91a,91c〜91fを表示する。
ここで、ボタン91bは、初めてナビゲーション装置10の設定を行う場合に操作されるボタンである。ボタン91aは、地図の設定を行う場合に操作されるボタンである。ボタン91cは、渋滞情報に関する設定を行う場合に操作されるボタンである。ボタン91dは、ルートの設定を行う場合に操作されるボタンである。ボタン91eは、音声案内の設定を行う場合に操作されるボタンである。ボタン91fは、画面を閉じる場合(終了する場合)に操作されるボタンである。
ステップS32:CPU11は、通常の処理を実行する。すなわち、図14においてボタン91bが存在しない画面を表示し、ボタンの操作に対応する処理を実行する。
ステップS33:CPU11は、ボタン91bが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS34に進み、操作されていない場合には同様の処理を繰り返す。なお、その他のボタンが操作された場合には、対応する処理が実行される。
ステップS34:CPU11は、ビデオ回路15に対して所定の情報を供給することにより、図15に示すような画像を表示する。この図の例では、LCD18の表示部18aの右上部には、タイトル92aである「STEP1」が表示されている。その右隣にはアイコン92bとともに設定内容を示す説明文「地図の設定」が表示されている。その下には、地図情報が1画面表示された場合を示す画像92cと2画面表示された場合を示す画像92dとが表示されている。また、画像92c,92dの下には、1画面表示を選択する場合に操作されるボタン92eと、2画面表示を選択する場合に操作されるボタン92fがそれぞれ表示されている。その右隣には、つぎのステップに進む場合に操作されるボタン92gが表示されている。画面最下部には、この画面における設定内容に関する説明文92hとして「地図の表示を設定します。」が表示されている。また、その右隣には、この画面を閉じる(終了する)場合に操作されるボタン92iが表示されている。
このような画面において、1画面表示または2画面表示のいずれかを選択することにより、STEP1の設定を行うことができる。STEP1の設定が完了すると、ボタン92gを操作することにより、つぎの項目を設定することができる。
ステップS35:CPU11は、すべての設定が完了したか否かを判定し、設定が終了した場合にはステップS36に進み、それ以外の場合には同様の処理を繰り返す。すなわち、図15において設定が完了した後、ボタン92gを操作することによりSTEP2の設定に進み、同様にしてSTEP3の設定が行われ、同様の操作を繰り返すことによりすべての設定が終了する。
ステップS36:CPU11は、過去にボタン92fが操作されたことを示す所定のデータをHDD14に格納し、設定処理を終了する。
以上のようにして設定が完了し、その後に、図13に示すボタン90fが操作された場合には、図16に示すような画面となる。この図の例では、図14の場合と比較して、初めての設定の場合に操作されるボタン91bが表示されない。それ以外は図14の場合と同様である。
以上のように、運転者による設定状況に応じて、画面の表示態様を変更するようにしたので、不必要な表示項目を画面上から消去することにより、操作性を向上することができる。
なお、図17は、以上のような設定が完了した後に、図16に示すボタン91aが操作された場合に表示される画面の一例である。この例では、表示部18aの右上部にタイトル93aとして「地図の設定」が表示されている。またその下には、地図に関する設定項目をそれぞれ示すボックス93b〜93dが列挙されている。その下には、ボタン93e〜93hが表示されている。また、その下には、現在の表示画面を説明するための説明文93iとして、「地図の表示を設定します。」が表示され、その右隣には、この画面を閉じる(終了する)場合に操作されるボタン93jが表示されている。
この画面では、1画面または2画面を設定するためのボックス93bには、図15の場合と同様のアイコン92bが表示されているので、初めての設定において設定した項目との対応関係を簡便に知ることができる。このため、操作性を向上させることが可能になる。
また、この画面では、現在設定中である「地図」以外にもボタン93e,93g,93hを設け、ルート検索、渋滞、音声についても併せて設定することができるようにしたので、選択したアイコン以外の項目についても連続して設定することができるため、操作性を向上させることができる。
以上に説明したように、本発明の第2の実施の形態によれば、「初めての設定」がなされたか否かに応じて、アイコン91bの表示・非表示を変更するようにしたので、使用状況に応じて表示内容を変更することにより、操作性を向上させることが可能になる。
なお、上述の各実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、以上の各実施の形態では、ナビゲーション装置を車両に取り付ける場合を例に挙げて説明を行ったが、車両のみならず、船舶、航空機等に取り付けることも可能であることはいうまでもない。
また、以上の各実施の形態では、入力装置19としてはタッチパネルを例に挙げて説明したが、タッチパネルではなく、リモートコントローラを利用することも可能である。
また、以上の各形態において例示したアイコンおよび画面は、一例であって、本発明がこのようなものにのみ限定されるものではないことはもちろんである。
また、第2の実施の形態においては、「初めての設定」を例に挙げて説明したが、本発明は、このようなものにのみ限定されるものではなく、例えば、「音声案内の設定」についても本発明を適用することが可能である。
また、第1の実施の形態では、車両が走行中か否かによって、アイコンが操作された場合に表示される画面を変更するようにしたが、例えば、走行中である場合には説明文の文字数を減少させるとともに、音声による案内も同時に行うようにしてもよい。
また、第1の実施の形態では、車両が走行中か否かによって、アイコンが操作された場合に表示される画面を変更するようにしたが、例えば、走行中である場合には表示されるメニューの選択項目を減少させるとともに、各項目について音声による案内を同時に行うようにしてもよい。
また、第1の実施の形態において、車両が停車中の場合にテキストが表示される一方で、車両が走行中の場合には、そのテキストの意味を図案化した画像またはアイコンを表示するようにしてもよい。
なお、以上の実施の形態において、ハードウエアボタン以外のボタン(アイコン51〜58、ボタン71b〜71d,76b〜76g,81b〜81e,90a〜90g,91a〜91f,92e〜92g,92i,93e〜93h,93j)は、いわゆるソフトウエアボタンであり、LCD18のボタン画像と、タッチパネル19aにより実現される操作部である。
なお、上述の処理機能は、例えば、図1に示すようなコンピュータによって実現される。その場合、ナビゲーション装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disk)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
プログラムを流通させる場合には、たとえば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、たとえば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
本発明は、表示装置を有するナビゲーション装置に利用することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーション装置の構成例を示すブロック図である。 図1に示す第1の実施の形態のLCDの表示画面の一例を説明するための図である。 図1に示す第1の実施の形態に係るナビゲーション装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す第1の実施の形態において車両が走行中である場合の表示画面の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が停車中である場合の表示画面の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が走行中である場合にアイコン51が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が停車中である場合にアイコン51が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が走行中である場合にアイコン52が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が停車中である場合にアイコン52が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が走行中である場合にアイコン53が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 図1に示す第1の実施の形態において車両が停車中である場合にアイコン53が操作されたときに表示される画像の一例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るナビゲーション装置の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における表示画面の一例を示す図である。 図13に示す画面においてアイコン90fが初めて操作された場合の表示画面の一例を示す図である。 図14に示す画面においてアイコン91bが操作された場合の表示画面の一例を示す図である。 図15に示す画面において設定が完了した後に、図13に示す画面においてアイコン90fが操作された場合の表示画面の一例を示す図である。 図16に示す画面においてアイコン91aが操作された場合の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 ナビゲーション装置
11 CPU(決定手段、ボタン表示手段、検出手段、停止手段)
18 LCD(表示手段)
20 センサ(検出手段)
51〜58 アイコン(ソフトウエアボタン)
71b〜71d ボタン(ソフトウエアボタン)
76b〜76g ボタン(ソフトウエアボタン)
81b〜81e ボタン(ソフトウエアボタン)
90a〜90g ボタン(ソフトウエアボタン)
91a〜91f ボタン(ソフトウエアボタン)
92e〜92g,92i ボタン(ソフトウエアボタン)
93e〜93h,92j ボタン(ソフトウエアボタン)

Claims (11)

  1. 移動体に設置されるナビゲーション装置において、
    ナビゲーション情報を表示する表示手段と、
    上記移動体が移動中であるか否かを検出する検出手段と、
    上記検出手段による検出結果に応じて、上記表示手段の表示する情報の詳細度を決定する決定手段と、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記決定手段は、前記検出手段によって前記移動体が移動中であることが検出された場合には、移動中ではない場合に比較して、前記表示手段への表示項目の数を減少させることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 前記表示項目は、ソフトウエアボタンであり、前記決定手段は、前記移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、上記ソフトウエアボタンの表示数を減少させることを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装置。
  4. 前記表示項目は、説明文であり、前記決定手段は、前記移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、上記説明文の文字数を減少させることを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装置。
  5. 前記表示項目は、メニューであり、前記決定手段は、前記移動体が移動中である場合には、移動中ではない場合に比較して、上記メニューの選択項目を減少させるか、または、メニューを表示しないことを特徴とする請求項2記載のナビゲーション装置。
  6. ナビゲーション情報を表示する表示手段と、
    上記表示手段に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示手段と、
    上記ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出手段と、
    上記検出手段によって初期設定がなされたことが検出された場合には、それ以降の上記ボタン表示手段の動作を停止させる停止手段と、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  7. 前記初期設定画面では、設定される各設定項目を示すアイコンが表示され、
    前記初期設定画面以外の画面においても同一の設定項目については、前記初期設定画面と同一のアイコンが表示される、
    ことを特徴とする請求項6記載のナビゲーション装置。
  8. 移動体に設置されるナビゲーション装置によるナビゲーション方法において、
    上記移動体が移動中であるか否かを検出する検出ステップと、
    上記検出ステップによる検出結果に応じて、表示装置の表示する情報の詳細度を決定する決定ステップと、
    上記決定ステップで決定した詳細度で、ナビゲーション情報を上記表示装置で表示する表示ステップと、
    を有することを特徴とするナビゲーション方法。
  9. ナビゲーション装置の機能設定方法において、
    表示装置に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示ステップと、
    上記ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出ステップと、
    上記検出ステップによって初期設定がなされたことが検出された場合には、以後のソフトウエアボタンの表示動作を停止させる停止ステップと、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置の機能設定方法。
  10. 移動体に設置されるナビゲーション装置において実行されるコンピュータ読み取り可能なナビゲーション用プログラムにおいて、
    コンピュータを、
    ナビゲーション情報を表示する表示手段、
    上記移動体が移動中であるか否かを検出する検出手段、
    上記検出手段による検出結果に応じて、上記表示手段の表示する情報の詳細度を決定する決定手段、
    として機能させることを特徴とするナビゲーション用プログラム。
  11. コンピュータを、
    ナビゲーション情報を表示する表示手段、
    上記表示手段に対して、初期設定画面を表示する際に操作されるソフトウエアボタンを表示させるボタン表示手段、
    上記ソフトウエアボタンが操作されて初期設定がなされたことを検出する検出手段、
    上記検出手段によって初期設定がなされたことが検出された場合には、それ以降の上記ボタン表示手段の動作を停止させる停止手段、
    として機能させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なナビゲーション用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226478A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Fujitsu Ten Ltd 入出力制御装置、入出力制御方法およびナビゲーション装置
JP2007246024A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Mazda Motor Corp 車両用情報提供装置

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