JP2005207373A - 可変ノズルベーン付きターボチャージャおよびそれに含まれるユニゾンリングの組付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユニゾンリングの組付性が良い可変ノズルベーン付きターボチャージャを提供する。
【解決手段】 片つばローラ機構13は、ヘッドピン131と、片つばローラ132,133とからなる。片つばローラ132は、そのつば1321がヘッドピン131のヘッド1311に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。片つばローラ133は、そのつば1331がプレート11に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。片つばローラ132,133は、ヘッドピン131を回転軸として回転可能である。ユニゾンリング9は、片つばローラ132のつば1321と、片つばローラ133のつば1331とによって挟み込まれる。そして、ヘッドピン131は、所定の圧入深さまでプレート11に圧入され、プレート11は、タービンハウジングに固定される。
【選択図】 図4
【解決手段】 片つばローラ機構13は、ヘッドピン131と、片つばローラ132,133とからなる。片つばローラ132は、そのつば1321がヘッドピン131のヘッド1311に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。片つばローラ133は、そのつば1331がプレート11に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。片つばローラ132,133は、ヘッドピン131を回転軸として回転可能である。ユニゾンリング9は、片つばローラ132のつば1321と、片つばローラ133のつば1331とによって挟み込まれる。そして、ヘッドピン131は、所定の圧入深さまでプレート11に圧入され、プレート11は、タービンハウジングに固定される。
【選択図】 図4
Description
この発明は、可変ノズルベーンによってタービンホイールを通過する排気を可変する可変ノズルベーン付きターボチャージャおよびそれに含まれるユニゾンリングの組付方法に関するものである。
特許文献1は、可変ノズルベーン付きターボチャージャを開示する。この可変ノズルベーン付きターボチャージャは、排気タービンと、可変ノズルベーンと、回転軸と、タービンハウジングと、回転軸アームとを備える。
可変ノズルベーンは、排気タービンのスクロール室からタービンホイール側へ延びている排気ガス通路に配置される。そして、回転軸は、タービンハウジングに対して回転可能に支持され、一方端が可変ノズルベーンに連結され、他方端には回転軸アームが取り付けられている。また、ユニゾンリングが回転軸アームに係合している。
ユニゾンリングがアクチュエータアームによって回転させられると、回転軸アームは、ユニゾンリングの回転に伴って回転軸を介して可変ノズルベーンを回転させる。これによって、タービンホイールを通過する排気を可変する。
このような可変ノズルベーン付きターボチャージャにおいて、ユニゾンリングは、アッパローラおよびロアローラによって組み付けられるか、または両つばローラによって組み付けられる。
特開2000−18046号公報
実開昭59−135398号公報
しかし、ユニゾンリングをアッパローラおよびロアローラによって組み付ける場合、アッパローラおよびロアローラの各々を3箇所に交互に配置するので、6個のローラが必要になり、部品点数が増加するという問題がある。
この問題を解決するためには、両つばローラを3箇所に配置してユニゾンリングを回転可能に支持すればよいが、両つばローラを用いると組付性が低下するという問題がある。
そこで、この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、ユニゾンリングの組付性が良い可変ノズルベーン付きターボチャージャを提供することである。
また、この発明の別の目的は、可変ノズルベーン付きターボチャージャに含まれるユニゾンリングを組付性良く組付けるユニゾンリングの組付方法を提供することである。
この発明によれば、可変ノズルベーン付きターボチャージャは、可変ノズルベーンと、ノズルベーン回転軸と、回転軸アームと、複数の片つばローラ機構と、複数のアクチュエータアームとを備える。可変ノズルベーンは、排気タービンのスクロール室からタービンホイール側へ延びている排気ガス通路内に設けられ、タービンホイールを通過する排気を可変する。ノズルベーン回転軸は、一方端が可変ノズルベーンに連結され、タービンハウジングに対して回転可能に支持される。回転軸アームは、ノズルベーン回転軸に取り付けられる。ユニゾンリングは、回転軸アームと係合してノズルベーン回転軸を回転させる。複数の片つばローラ機構は、ユニゾンリングをタービンハウジングに対して回転可能に支持する。複数のアクチュエータアームは、ユニゾンリングを回転させる。そして、複数の片つばローラ機構の各々は、2つの片つばローラによってユニゾンリングを挟み込む。
好ましくは、複数の片つばローラ機構は、3個の片つばローラ機構からなる。
好ましくは、複数の片つばローラ機構の各々は、ヘッドピンと、1対の片つばローラとからなる。1対の片つばローラは、ユニゾンリングを挟み込み、ヘッドピンを回転軸として回転可能である。
また、この発明によれば、ユニゾンリングの組付方法は、可変ノズルベーン付きターボチャージャに含まれるユニゾンリングをタービンハウジングに対して回転可能に組み付けるユニゾンリングの組付方法であって、ヘッドピンを回転軸として回転可能な1対の片つばローラを複数箇所に配置し、その複数箇所の各々において1対の片つばローラによってユニゾンリングを挟み込む第1の工程と、複数箇所の各々においてヘッドピンのヘッドと反対側をプレートに圧入し、ユニゾンリングをプレートに対して回転可能に支持する第2の工程と、プレートをタービンハウジングに固定する第3の工程とを含む。
好ましくは、第1の工程は、複数のヘッドピンをヘッド側を下にして治具上に配置する工程Aと、1対の片つばローラを構成する一方の片つばローラをつばを下側にして複数のヘッドピンの各々に組み付ける工程Bと、組み付けられた複数の一方の片つばローラのつば上にユニゾンリングを配置する工程Cと、1対の片つばローラを構成する他方の片つばローラをつばを上にして複数のヘッドピンの各々に組み付ける工程Dとからなる。
この発明による可変ノズルベーン付きターボチャージャにおいては、ユニゾンリングは、1対の片つばローラによって挟み込まれてタービンハウジングに対して回転可能に支持される。
そして、ユニゾンリングを1対の片つばローラによって挟み込むとき、1対の片つばローラの一方を配置し、その配置した一方の片つばローラ上にユニゾンリングを設置し、その設置したユニゾンリング上に1対の片つばローラの他方を配置することによって、ユニゾンリングを回転可能に挟み込むので、1対の片つばローラのユニゾンリングへの組付性が向上する。
また、1対の片つばローラが組み付けられたユニゾンリングをヘッドピンを用いてタービンハウジングに対して回転可能に支持するので、ユニゾンリングのタービンハウジングへの組付性が向上する。
したがって、この発明によれば、ユニゾンリングの組付性を向上できる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態による可変ノズルベーン付きターボチャージャの一部を示す断面図である。また、図2は、図1に示す線II−II間における断面図である。図1および図2を参照して、この発明の実施の形態による可変ノズルベーン付きターボチャージャ10は、排気タービン1と、タービンホイール3と、可変ノズルベーン5と、回転軸6と、タービンハウジング7と、回転軸アーム8と、ユニゾンリング9と、プレート11と、アクチュエータアーム12とを備える。
可変ノズルベーン5は、排気タービン1のスクロール室2からタービンホイール3側へ延びている排気ガス通路4内に配置される。回転軸6は、一方端が可変ノズルベーン5に連結され、タービンハウジング7に対して回転可能に支持される。
回転軸アーム8は、回転軸6の他方端に取り付けられる。ユニゾンリング9は、回転軸アーム8に係合されるとともに、後述する機構によってプレート11を介してタービンハウジング7に対して回転可能に支持される。
プレート11は、タービンハウジング7に固定される。アクチュエータアーム12は、ユニゾンリング9に取り付けられる。
アクチュエータアーム12が作動され、ユニゾンリング9が図2の反時計まわりに回転されると、回転軸アーム8、回転軸6および可変ノズルベーン5が図2の反時計まわりに回転される。その結果、タービンホイール3は、その絞り度合いを変更し、タービンホイール3を通過する排気を調整する。
このように、可変ノズルベーン付きターボチャージャ10は、ユニゾンリング9を回転することによって可変ノズルベーン5を回転させ、タービンホイール3を通過する排気を調整する。
図3は、図1に示すA方向から見たユニゾンリング9およびプレート11の平面図である。また、図4は、図3に示す線IV−IV間の断面図である。図3および図4を参照して、可変ノズルベーン付きターボチャージャ10は、片つばローラ機構13〜15をさらに備える。
片つばローラ機構13〜15は、ユニゾンリング9の周方向DR1に120度の間隔で配置される。片つばローラ機構13は、ヘッドピン131と、片つばローラ132,133とからなる。
片つばローラ132は、そのつば1321がヘッドピン131のヘッド1311に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。また、片つばローラ133は、そのつば1331がプレート11に接するようにヘッドピン131に組み付けられる。そして、片つばローラ132,133は、ヘッドピン131を回転軸として回転可能である。
ユニゾンリング9は、片つばローラ132のつば1321と、片つばローラ133のつば1331とによって挟み込まれる。そして、ヘッドピン131は、所定の圧入深さまでプレート11に圧入される。
片つばローラ機構14,15の各々も、片つばローラ機構13と同じ構成からなる。
このように、片つばローラ機構13〜15は、2つの片つばローラ132,133によってユニゾンリング9の内周側を挟み込み、ユニゾンリング9をプレート11に対して回転可能に支持する。
したがって、2つの片つばローラ132,133によってユニゾンリング9を挟み込むことによって、ユニゾンリング9を回転可能に支持できるので、ユニゾンリング9の組付性を向上できる。
なお、図4において、ヘッドピン131よりも右側のユニゾンリング9に斜線が施されていないのは、ヘッドピン131よりも右側のユニゾンリング9は、図3に示す片つばローラ機構13と片つばローラ機構14との間のユニゾンリングを示すからである。
ユニゾンリング9は、次の組付方法によってタービンハウジング7に対して回転可能に組み付けられる。
(A)ヘッドピン131を回転軸として回転可能な2つの片つばローラ132,133
を複数箇所に配置し、その複数箇所の各々において2つの片つばローラ132,1
33によってユニゾンリング9を挟み込む。
を複数箇所に配置し、その複数箇所の各々において2つの片つばローラ132,1
33によってユニゾンリング9を挟み込む。
(B)複数箇所の各々においてヘッドピン131のヘッド1311と反対側をプレート
11に圧入し、ユニゾンリング9をプレート11に対して回転可能に支持する。
11に圧入し、ユニゾンリング9をプレート11に対して回転可能に支持する。
(C)プレート11をタービンハウジング7に固定する。
図5は、上述した工程(A)を詳細に説明するための工程図である。図5を参照して、治具20は、穴21〜23を有する。穴21〜23は、治具20の周方向に120度の間隔で配置される。
そして、ヘッドピン131のヘッド1311を下側にして3つのヘッドピン131を治具20の穴21〜23に配置する。そして、3つのヘッドピン131の各々に片つばローラ132を組み付ける。この場合、片つばローラ132のつば1321がヘッドピン131のヘッド1311に接するように片つばローラ132をヘッドピン131に組み付ける(図5の(a)参照)。
その後、ヘッドピン131および片つばローラ132が内周側に位置するようにユニゾンリング9を片つばローラ132のつば1321上に配置する(図5の(b)参照)。そして、ユニゾンリング9を挟み込むように片つばローラ133をヘッドピン131に組み付ける。これによって、上述した(A)工程が終了する。
このように、片つばローラ132を配置し、その配置した片つばローラ132上にユニゾンリング9を設置し、その設置したユニゾンリング9上に片つばローラ133を配置することによって、ユニゾンリング9を回転可能に挟み込むので、片つばローラ機構13〜15のユニゾンリング9への組付性が向上する。
そして、片つばローラ機構13〜15が組み付けられたユニゾンリング9を片つばローラ機構13〜15に含まれる3つのヘッドピン131によってプレート11に固定し、ユニゾンリング9が固定されたプレート11をタービンハウジング7に固定することによってユニゾンリング9をタービンハウジング7に対して回転可能に支持するので、ユニゾンリング9のタービンハウジング7への組付性を向上できる。
なお、上記においては、ユニゾンリング9は、3つの片つばローラ機構13〜15によってタービンハウジング7に回転可能に支持されると説明したが、この発明においては、これに限らず、ユニゾンリング9は、複数の片つばローラ機構によってタービンハウジング7に回転可能に支持されていればよい。
また、片つばローラ機構13〜15は、ユニゾンリング9の内周側に配置されると説明したが、この発明においては、これに限らず、片つばローラ機構13〜15は、ユニゾンリング9の外周側に配置されていてもよい。
さらに、この発明においては、片つばローラ132,133は、「1対の片つばローラ」を構成し、回転軸6は、「ノズルベーン回転軸」を構成する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、ユニゾンリングの組付性が良い可変ノズルベーン付きターボチャージャに適用される。また、この発明は、可変ノズルベーン付きターボチャージャに含まれるユニゾンリングを組付性良く組付けるユニゾンリングの組付方法に適用される。
1 排気タービン、2 スクロール室、3 タービンホイール、4 排気ガス通路、5 可変ノズルベーン、6 回転軸、7 タービンハウジング、8 回転軸アーム、9 ユニゾンリング、10 ターボチャージャ、11 プレート、12 アクチュエータアーム、13〜15 片つばローラ機構、20 治具、21〜23 穴、131 ヘッドピン、132,133 片つばローラ、1311 ヘッド、1321,1331 つば。
Claims (5)
- 排気タービンのスクロール室からタービンホイール側へ延びている排気ガス通路内に設けられ、前記タービンホイールを通過する排気を可変する可変ノズルベーンと、
一方端が前記可変ノズルベーンに連結され、タービンハウジングに対して回転可能に支持されたノズルベーン回転軸と、
前記ノズルベーン回転軸に取り付けられた回転軸アームと、
前記回転軸アームと係合して前記ノズルベーン回転軸を回転させるユニゾンリングと、
前記ユニゾンリングを前記タービンハウジングに対して回転可能に支持する複数の片つばローラ機構と、
前記ユニゾンリングを回転させる複数のアクチュエータアームとを備え、
前記複数の片つばローラ機構の各々は、2つの片つばローラによって前記ユニゾンリングを挟み込む、可変ノズルベーン付きターボチャージャ。 - 前記複数の片つばローラ機構は、3個の片つばローラ機構からなる、請求項1に記載の可変ノズルベーン付きターボチャージャ。
- 前記複数の片つばローラ機構の各々は、
ヘッドピンと、
前記ユニゾンリングを挟み込み、前記ヘッドピンを回転軸として回転可能な1対の片つばローラとからなる、請求項1または請求項2に記載の可変ノズルベーン付きターボチャージャ。 - 可変ノズルベーン付きターボチャージャに含まれるユニゾンリングをタービンハウジングに対して回転可能に組み付けるユニゾンリングの組付方法であって、
ヘッドピンを回転軸として回転可能な1対の片つばローラを複数箇所に配置し、前記複数箇所の各々において前記1対の片つばローラによって前記ユニゾンリングを挟み込む第1の工程と、
前記複数箇所の各々において前記ヘッドピンのヘッドと反対側をプレートに圧入し、前記ユニゾンリングを前記プレートに対して回転可能に支持する第2の工程と、
前記プレートを前記タービンハウジングに固定する第3の工程とを含むユニゾンリングの組付方法。 - 前記第1の工程は、
複数のヘッドピンをヘッド側を下にして治具上に配置する工程Aと、
前記1対の片つばローラを構成する一方の片つばローラをつばを下側にして前記複数のヘッドピンの各々に組み付ける工程Bと、
前記組み付けられた複数の一方の片つばローラのつば上に前記ユニゾンリングを配置する工程Cと、
前記1対の片つばローラを構成する他方の片つばローラをつばを上にして前記複数のヘッドピンの各々に組み付ける工程Dとからなる、請求項4に記載のユニゾンリングの組付方法。
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- 2004-01-26 JP JP2004017235A patent/JP2005207373A/ja not_active Withdrawn
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