JP2005207194A - 支持金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】結露の発生を軽減し室内へ侵入することを防止するとともに、高い強度を備えた支持金具を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート壁Cに埋設されるナット部10と、その埋設されたナット部10に基端部が螺合する金属製のボルト部20とで構成される支持金具1であって、ナット部10を、金属製で略筒形状の外筒部11と、その外筒部11の内側に組み込まれ、中央部にボルト部20の基端部が螺合するねじ部13aが設けられた金属性のナット本体部13と、外筒部11とナット本体部13との間に設けられ、周壁12aと蓋壁12bを有する略有頂筒形状で外筒部11とナット本体部13とが接することのないように、ナット本体部13を支持するプラスチック製の断熱インサート12とで構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物のコンクリート壁(天壁や側壁)に取付けられるもので、当該コンクリート壁と建物内の温度差による結露を軽減し室内へ侵入することを防止する構造を備えた支持金具に関するものである。
従来、例えば、図6に示すように、コンクリート製の建物に天井板Pを設けるためにナット部41とボルト部44で構成される支持金具40が使用されている。
この支持金具40は、コンクリート壁Cを型枠Wで形成する際に、その型枠Wにナット部41を取付け、当該型枠W内にコンクリートを打設することによって、そのナット部41をコンクリート壁Cに埋設している。
そして、型枠Wを取り外した後、ナット部41にボルト部44の基端部を螺合して組付ける。その後、ボルト部44の先端部にフック部材Fを介して吊下げ金具Tを取付け、その吊下げ金具Tに天井板Pを取付ける。なお、コンクリート壁Cの下面には断熱材Hが通常設けられている。
この従来の支持金具40において、ナット部41は有頂筒形状で金属製のナット本体42と、その外周面を覆うプラスチック製の筒体43とで形成されている。また、ボルト部44はその全体が金属で形成されている。
また、他の支持金具として、ナット部41の全体を強化プラスチックで形成したものも存在する。
これら従来の支持金具は、これまで広く使用されている。
しかしながら、ナット本体42を金属製とした従来の支持金具40は、ナット本体42の頂壁42aが、直接、コンクリート壁Cに接触する。金属は、プラスチック等と比較して断熱性に劣るので、コンクリート壁Cの熱が金属製ナット本体42の頂壁42aから同じく金属製のボルト部44に伝導し易い。
従って、特に冬季においては、コンクリート壁Cの冷熱が建物内に位置するボルト部44に容易に伝わり、コンクリート壁Cと建物内の温度差によってボルト部44に結露が付着し、水滴が室内へ滴下するといった問題が発生する。
また、ナット部41の全体を強化プラスチックで形成した従来の支持金具は、当該プラスチックが断熱材のはたらきをするので結露が発生し難いものの、その剛性は金属に劣るため、支持金具としての強度に欠ける。
そこで、本発明の目的とするところは、結露の発生を軽減し室内へ侵入することを防止するとともに、高い強度を備えた支持金具を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の発明は、建物のコンクリート壁(C)に埋設されるナット部(10)と、その埋設されたナット部(10)に基端部が螺合する金属製のボルト部(20)とで構成される支持金具(1)であって、前記ナット部(10)を、金属製で略筒形状の外筒部(11)と、その外筒部(11)の内側に組み込まれ、中央部に前記ボルト部(20)の基端部が螺合するねじ部(13a)が設けられた金属性のナット本体部(13)と、前記外筒部(11)と前記ナット本体部(13)との間に設けられ、周壁(12a)と蓋壁(12b)を有する略有頂筒形状で前記外筒部(11)と前記ナット本体部(13)とが接することのないように、前記ナット本体部(13)を支持するプラスチック製の断熱インサート(12)とで構成してなることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記外筒部(11)の前記ボルト部(20)挿入側先端に、内方に突出するフランジ筒(11c)を設けるとともに、前記断熱インサート(12)の先端にも、内方に突出し、前記外筒部(11)のフランジ筒(11c)の内側に接するインサートフランジ筒(12c)を設けたことを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記断熱インサート(12)の周壁(12a)と蓋壁(12b)は別体成形され、前記蓋壁(12b)は、前記外筒部(11)と前記周壁(12a)と前記ナット本体部(13)との一体物に、外側から組付けられるものであることを特徴とする。
またさらに、請求項4に記載の発明は、前記外筒部(11)の外周面と断熱インサート(12)の周壁(12a)を、共に、前記ボルト部(20)挿入側に狭まるテーパー状に設定してなることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記ナット部(10)を、前記コンクリート壁(C)に打ち込まれる打込アンカー(30)の内部に設けてなることを特徴とする。
なお、カッコ内の記号は図面および後述する発明を実施するための最良の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の支持金具によれば、ナット部を、金属製で略筒形状の外筒部と、外筒部の内側に組み込まれ中央部に前記ボルト部の基端部が螺合するねじ部が設けられた金属製のナット本体部と、前記外筒部と前記ナット本体部との間に設けられ、周壁と蓋壁を有する略有頂筒形状で前記外筒部と前記ナット本体部とが接することのないように、前記ナット本体部を支持するプラスチック製の断熱インサートとで構成し、ボルト部の基端部の周りを断熱インサートで覆うようにしている。
従って、コンクリート壁の冷熱がボルト部に伝わるのをプラスチック製の断熱インサートによって効果的に抑制することができる。
すなわち、コンクリート壁の冷熱は熱伝導性の良い金属製の外筒部に迅速に伝わるが、この外筒部には断熱性の高いプラスチック製の断熱インサートが埋設されているので、当該断熱インサートによって冷熱の伝導が阻まれる。従って、ボルト部にはコンクリート壁の冷熱が伝わり難く、よって、ボルト部に、コンクリート壁と建物内の温度差により生じる結露が付着しない。これにより、建物内に結露の水が滴下すると言った事態を未然に防止することができる。
また、ナット部は、ボルト部の基端部が螺合するねじ部が設けられた金属製のナット本体部を備えるので、充分な剛性を有する。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、外筒部のボルト部挿入側先端に、内方に突出するフランジ筒を設けるとともに、断熱インサートの先端にも、内方に突出し、外筒部のフランジ筒の内側に接するインサートフランジ筒を設けたので、ボルト部の基端部の周りをプラスチック製の断熱インサートでより確実に覆うことができる。
これにより、結露の発生をさらに防止することができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、請求項1および2に記載の発明の作用効果に加えて、断熱インサートの周壁と蓋壁は別体成形され、蓋壁は、前記外筒部と前記周壁と前記ナット本体部との一体物に、外側から組付けられるものであるので、ナット部の成形が容易となる。
またさらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3に記載の発明の作用効果に加えて、外筒部の外周面と断熱インサートの周壁を、共に、ボルト部挿入側に狭まるテーパー状に設定しているので、ボルト部を介してナット部に作用する荷重を分散させることができる。
特に、外筒部にフランジ筒を周設した場合、このフランジ筒に荷重が集中するが、外筒部の外周面と断熱インサートの周壁を傾斜状としたことで、荷重が当該周壁および外周面によってコンクリート壁に分散して作用する。これにより、ナット部の損傷を抑制し、支持金具の耐久性を高めることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4に記載の発明に作用効果に加えて、ナット部を、コンクリート壁に打ち込まれる打込アンカーの内部に設けているので、すでに完成した建物のコンクリート壁(例えば、部屋の壁)にエアコン等の電気機器や棚などの室内用品を支持したい場合に、その用途に応じて適宜の箇所に設けることができるので便利である。
図1乃至図3を参照して、本発明の第一実施形態に係る支持金具1について説明する。図1は、支持金具1のナット部10を型枠Wに取付けた状態を示す正面断面図であり、図2は、その状態から型枠Wを取り除いた状態を示す部分断面正面図である。また、図3はその平面図である。
この支持金具1は、図6で示した従来技術と同様に、建物の天井板Pを吊下げ固定するために使用するもので、型枠W内にコンクリートを打設する際に、そのナット部10を型枠Wに固定する(図1参照)。この固定は、外筒部11の両側端部から突設した半鍔片11aに穿設した孔部11bから釘Nを打ち込んで行う。そして、コンクリートを打設養生後、型枠Wを取り除き、当該ナット部10をコンクリート壁Cに埋設させた状態で固定するものである(図2参照)。
この支持金具1は、ナット部10と、当該ナット部10に基端部が螺合する金属製のボルト部20とで構成される。そして、ナット部10を、外筒部11とナット本体部13と断熱インサート12とで形成している。
外筒部11は、金属製で略筒形状である。
また、ナット本体部13も、金属製であり、外筒部11の内側に組み込まれ、中央部にボルト部20の基端部が螺合するねじ部13aが設けられている。
さらに、断熱インサート12は、プラスチック製であり、外筒部11とナット本体部13との間に設けられ、周壁12aとその周壁12aの上端開口部を閉塞する蓋壁12bを有する略有頂筒形状で外筒部11とナット本体部13とが接することのないように、ナット本体部13を支持している。
この支持金具1は、上記した構成により、ボルト部20の基端部の周りを断熱インサート12で覆うことができる。従って、特に冬季においては、コンクリート壁Cの冷熱がボルト部20に迅速に伝わり、当該ボルト部20が結露し、その水が建物内へ滴下し易いが、この支持具は断熱インサート12を設けているので、そうした状況の発生を阻止することができる。
なお、ボルト部20が螺合されるナット本体部13は、プラスチック製ではなく、金属製であるので、充分な強度を発揮する。
また、本実施形態に係る支持金具1は、外筒部11のボルト部20挿入側先端に、内方に突出するフランジ筒11cを設けるとともに、断熱インサート12の先端にも、内方に突出し、外筒部11のフランジ筒11cの内側に接するインサートフランジ筒12cを設けたので、ボルト部20の基端部の周りをプラスチック製の断熱インサート12で確実に覆うことができ、結露の発生をさらに効果的に防止することができる。
また、この支持金具1は、断熱インサート12の周壁12aと蓋壁12bを別体成形し、蓋壁12bは、外筒部11と周壁12aとナット本体部13との一体物に、外側(上側)から組付けられるものであるので、ナット部10の成形が容易となる。
またさらに、この支持金具1は、外筒部11の外周面と断熱インサート12の周壁12aを、共に、ボルト部20挿入側に狭まるテーパー状(傾斜状)に設定している。
従って、インサートフランジ筒12cに集中する荷重を当該周壁12aおよび外周面によってコンクリート壁Cに分散させることができ、ナット部10を含む当該支持金具1の耐久性を高めることができる。
図4を参照して、本発明の第二実施形態に係る支持金具1について説明する。図4は支持金具1を示す正面断面図である。
この支持金具1は、コンクリート壁Cに打ち込まれる打込アンカー30の内部に一体的に組付けられており、すでに完成しているコンクリート壁C(部屋の壁)に埋設して、ボルト部20の先端部でエアコンや家具などを支持するために使用される。
当該支持金具1は、次のようにしてコンクリート壁Cに固定される。まず、コンクリート壁Cにドリルで所定深さの穴を開け、その中に支持金具1を設けた打込アンカー30を打ち込む。打込アンカー30は、円筒状のアンカー本体31とその先端部に嵌入する頭部材32とで構成され、アンカー本体31を打ち込むと頭部材32がアンカー本体31内に入り込んで当該アンカー本体31の先端部(開口部側端部)を押し広げ、コンクリート壁Cに抜け出し不能に組付く。そして、打込アンカー30と共にコンクリート壁Cに埋設されたナット部10に、ボルト部20の基端部を螺合し、その先端部でエアコン等を室内用品Sを支持する。
なお、本発明に係る支持金具1は、図5に示すように、外筒部11の外周面と断熱インサート12の周壁12aを垂直状に設定することもできる。
本発明の第一実施形態に係る支持金具において、ナット部を型枠に取付けた状態を示す正面断面図である。 図1の支持金具において、型枠を取り除いた状態を示す部分断面正面図である。 図1および図2に示す支持金具の平面図である。 本発明の第二実施形態に係る支持金具を示す正面断面図である。 本発明に係る支持金具の他の実施形態を示す正面断面図である。 従来例に係る支持金具を示す部分断面正面図である。
符号の説明
1 支持金具
10 ナット部
11 外筒部
11a 半鍔片
11b 孔部
11c フランジ筒
12 断熱インサート
12a 周壁
12b 蓋壁
12c インサートフランジ筒
13 ナット本体部
13a ねじ部
20 ボルト部
30 打込アンカー
31 アンカー本体
32 頭部材
40 支持金具
41 ナット部
42 ナット本体
42a 頂壁
43 筒体
44 ボルト部
C コンクリート壁
F フック部材
H 断熱材
N 釘
M 壁材
P 天井板
S 室内用品
T 吊下げ金具
W 型枠

Claims (5)

  1. 建物のコンクリート壁に埋設されるナット部と、その埋設されたナット部に基端部が螺合する金属製のボルト部とで構成される支持金具であって、
    前記ナット部を、
    金属製で略筒形状の外筒部と、
    該外筒部の内側に組み込まれ、中央部に前記ボルト部の基端部が螺合するねじ部が設けられた金属製のナット本体部と、
    前記外筒部と前記ナット本体部との間に設けられ、周壁と蓋壁を有する略有頂筒形状で前記外筒部と前記ナット本体部とが接することのないように、前記ナット本体部を支持するプラスチック製の断熱インサートと、
    で構成してなることを特徴とする支持金具。
  2. 前記外筒部の前記ボルト部挿入側先端に、内方に突出するフランジ筒を設けるとともに、前記断熱インサートの先端にも、内方に突出し、前記外筒部のフランジ筒の内側に接するインサートフランジ筒を設けたことを特徴とする請求項1に記載の支持金具。
  3. 前記断熱インサートの周壁と蓋壁は別体成形され、前記蓋壁は、前記外筒部と前記周壁と前記ナット本体部との一体物に、外側から組付けられるものであることを特徴とする請求項1または2に記載の支持金具。
  4. 前記外筒部の外周面と前記断熱インサートの周壁を、共に、前記ボルト部挿入側に狭まるテーパー状に設定してなることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の支持金具。
  5. 前記ナット部を、前記コンクリート壁に打ち込まれる打込アンカーの内部に設けてなることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の支持金具。
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