JP2005206059A - 道路維持補修用車輌の運用方法 - Google Patents

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久典 市原
Hidetaka Takayama
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Abstract

【課題】車輌を有効に利用して稼動率を高めることにより保有する車輌台数の削減を図るとともに、維持管理費の大幅な削減を図ることのできる道路維持補修用車輌の運用方法を提供する。
【解決手段】道路の維持・補修作業を行うための各種の道路維持補修用装置が脱着自在に搭載される車輌を用いた運用方法であって、各種の道路維持補修用装置3を保有し、車輌1に作業に応じた道路維持補修用装置を適宜に移し替えながら搭載して道路の維持・補修作業を行う。各種の道路維持補修用装置は、水平状態で車輌に脱着可能な水平脱着式になされている。道路維持補修用装置としては、凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布装置、道路に散水する散水装置、高所作業に使用するリフト装置、道路散水やトンネル側壁洗浄等に使用する高圧洗浄装置がある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、道路の維持・補修作業を行うための各種の道路維持補修用装置が脱着自在に搭載される道路維持補修用車輌の運用方法に関する。
従来、道路の維持・補修作業を行うための車輌としては、凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布装置を搭載した散布車輌(例えば、特許文献1参照。)、道路に散水する散水装置を搭載した散水車輌(例えば、特許文献2参照。)、高所作業に使用するリフト装置を搭載したリフト車輌(例えば、特許文献3参照。)、道路散水やトンネル側壁洗浄等に使用する高圧洗浄車輌など、各種の車輌が提供されている。
従って、例えば散布車輌を用いて凍結防止剤を散布することで冬場の道路の凍結を防止し、また、リフト車輌を用いてトンネル内の照明設備のメンテナンスなどを行っている。
特開2000−27139号公報 特開昭55−88871号公報 特開平9−255293号公報
しかしながら、従来のものでは道路の各種の維持・補修作業を行うためには各作業に応じた専用の車輌全てを保有しなければならない。
例えば、散布車輌は冬場の道路凍結時にのみ使用され、道路凍結の虞の無い夏場などでは使用することがなく、このように年間を通じて特定期間だけしか使用しない車輌であっても、年間を通じて保有しなければならない。このため、各車輌の稼動率が悪く有効な利用が図れないとともに、維持管理費が嵩むという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、一台の車輌により各種の道路の維持・補修作業を行えるようにすることで、車輌を有効に利用して稼動率を高めることにより保有する車輌台数の削減を図るとともに、維持管理費の大幅な削減を図ることのできる道路維持補修用車輌の運用方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の道路維持補修用車輌の運用方法は、道路の維持・補修作業を行うための各種の道路維持補修用装置が脱着自在に搭載される車輌を用いた運用方法であって、各種の道路維持補修用装置を保有し、車輌に作業に応じた道路維持補修用装置を適宜に移し替えながら搭載して道路の維持・補修作業を行うことを特徴とする。
請求項2に係る発明の道路維持補修用車輌の運用方法は、各種の道路維持補修用装置は、水平状態で車輌に脱着可能な水平脱着式になされたことを特徴とする。
請求項3に係る発明の道路維持補修用車輌の運用方法は、前記道路維持補修用装置は、凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布装置、道路に散水する散水装置、高所作業に使用するリフト装置、道路散水やトンネル側壁洗浄等に使用する高圧洗浄装置であることを特徴とする。
本発明によれば、一台の作業車輌1を有効利用しながら稼動率を高めて各種の道路維持・補修作業を行うことができ、これにより保有する全体の車輌台数の削減を図るとともに、維持管理費の大幅な削減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の道路維持補修用車輌の運用方法を実施するために用いられる荷箱脱着式作業車輌を示している。
図1において、10は作業車輌1の車体であって、当該車体10の前部にキャビン11が設けられている。車体10の後部上には、後述する各種の道路維持補修用装置が脱着自在に搭載されるようになされている。
また、車体上10には、この車体10上の各種の道路維持補修用装置を略水平方向に脱着する水平脱着装置2が設けられている。水平脱着装置2は、車体10の前後両側に設けられ、かつ上下方向に昇降自在に支持された連結ビーム(図示せず)と、これら連結ビームの各両端に設けられ、各連結ビームを車体に対し昇降移動させる4本の油圧シリンダ21、…とを備えている。
そして、このように構成された作業車輌1には、各種の道路維持補修用装置を脱着自在に搭載することができる。
道路維持補修用装置は、道路の維持・補修作業を行うためのもので、例えば図2及び図3に示す散水装置3、図4及び図5に示す凍結防止剤散布装置4、図6及び図7に示すリフト装置5、図8及び図9に示す高圧洗浄装置6などであり、これら各装置3〜6が前記作業車輌1に脱着自在に搭載される。
上記散水装置3は、水を貯留するタンク31と、このタンク31内の水を地上に散水する散水手段32とが基台B上に設けられてなり、道路を走行しながら散水することによって当該道路の清掃などを行う。
上記凍結防止剤散布装置4は、凍結防止剤を貯留する貯留槽41と、貯留槽41内の凍結防止剤を散布する散布手段42とが基台B上に設けられてなり、道路を走行しながら凍結防止剤を散布することによって当該道路の凍結を防止する。
上記リフト装置5は、作業台51と、作業台51を昇降作動させる昇降手段(図示せず)とが基台B上に設けられてなり、作業台51に作業者が搭乗して高所作業を行う。
上記高圧洗浄装置6は、図示しないがホースリール、ホンプ及び洗浄ガン等が基台B上に設けられてなり、道路散水やトンネル側壁洗浄等の作業を行う際に使用する。
具体的には、例えば図8に示すように前記散水装置3とともにタンク31の後部に設置されている。また、ホースリールは、油圧駆動回転式と手動回転式との2つのホースリールを備えており、例えば油圧駆動回転式のホースリールが図9に示す左側の扉61によって開閉されるボックス内に収容され、また、手動回転式のホースリールが図9に示す右側の扉62によって開閉されるボックス内に収容されている。なお、図8に示す符号63は、操作ボックスの扉であり、操作ボックスには高圧洗浄装置の操作を行うためのポンプ回転数調整用や流量調整用の各ダイヤルなどが設けられている。
また、各基台Bの前後両位置にはそれぞれ左右一対の支持脚B1、…が設けられている。
そして、これら各装置3〜6は、作業車輌1の車体10上に搭載された状態で図示しない固縛手段により安定的に固縛保持されるようになされている。固縛手段としては、例えば海上コンテナ輸送用に供される公知のものが用いられている。
次に、作業車輌1の車体10に対する各装置3〜6の積降ろし手順について簡単に説明する。
各装置3〜6は、通常、図3、図5、図7及び図8に示すように支持脚B1で地面等を支持した状態で倉庫などに保管されている。
そして、例えば散水装置3を作業車輌1の車体10上に搭載する場合には、図3に示すように各支持脚B1により支持している散水装置3に対し左右の支持脚B1間に車体10を挿通させるように作業車輌1を後退させる。
続いて、水平脱着装置2の各油圧シリンダ21を伸長させて前後の連結ビームを上昇させ、散水装置3を各支持脚B1に代わって前後の連結ビームにより支持する。そして、各支持脚B1を水平状態に格納した後、水平脱着装置2の各油圧シリンダ21を収縮させて前後の連結ビームを下降させ、散水装置3を車体10上に略水平な状態で搭載し、各固縛手段によって散水装置3を車体10上に固定する。
一方、散水装置3を作業車輌1の車体10上から離脱させる場合には、固縛手段による固縛を解除して散水装置3を車体10から切り離した状態にする。
続いて、水平脱着装置2の各油圧シリンダ21を伸長させて前後の連結ビームを車体10に対して上昇させる。
その後、各支持脚B1を鉛直状態に固定する。それから、水平脱着装置2の各油圧シリンダ21を収縮させて前後の連結ビームを下降させ、散水装置3を各支持脚B1により地面等に支持させ、この状態で、作業車輌1を前進させることによって、散水装置3を車体10に対し略水平方向に離脱させた状態で地面等に載置する(図3参照)。
なお、リフト装置5の支持脚B1は、他の装置の支持脚とは異なり伸縮シリンダ等による伸縮式のものが設けられており、この支持脚B1の伸縮動作によって作業車輌1の車体10に各装置を脱着自在に搭載させるようにした脱着方式を採用したものであってもよい。つまり、この場合には車体10に水平脱着装置2を設ける必要はない。
次に、このように構成された道路維持補修用車輌による本発明の運行方法について説明する。
まず、例えば冬場において道路凍結防止作業を行う場合には、保有している前述した各種の装置3〜6のうち、凍結防止剤散布装置4を作業車輌1に前述したようにして搭載することにより道路に凍結防止剤を散布する。
また、トンネル内の照明設備のメンテナンスなど高所作業の場合には、上記凍結防止剤散布装置4に替えて作業車輌1にリフト装置5を搭載し、さらに散水作業の場合には、これら装置4、5に替えて作業車輌1に散水装置3を搭載し、道路散水やトンネル側壁洗浄等の作業の場合には、これら装置3〜5に替えて作業車輌1に高圧洗浄装置6を搭載することによって行う。
なお、作業を行わない装置は倉庫などに保管しておく。
このように各種の道路維持補修用装置を保有して、作業に応じた道路維持補修用装置を車輌に搭載することによって各種の道路の維持・補修作業を行うことで、一台の作業車輌1を有効利用しながら稼動率を高めて各種の道路維持・補修作業を行うことができ、これにより保有する全体の車輌台数の削減を図るとともに、維持管理費の大幅な削減を図ることができる。
また、図10に示すように作業車輌1の前部にスノーブレード71を備えた除雪装置7を取付けることで、作業車輌1を除雪作業にも使用することができ、さらに効率のよく稼動させることができる。
本発明の道路維持補修用車輌の運用方法を実施するために用いられる荷箱脱着式作業車輌を示す側面図である。 散水装置を搭載した状態の道路維持補修用車輌を示す側面図である。 散水装置を示す側面図である。 凍結防止剤散布装置を搭載した状態の道路維持補修用車輌を示す側面図である。 凍結防止剤散布装置を示す側面図である。 リフト装置を搭載した状態の道路維持補修用車輌を示す側面図である。 リフト装置を示す側面図である。 高圧洗浄装置を示す側面図である。 高圧洗浄装置を示す背面図である。 除雪装置を取付けた状態の道路維持補修用車輌を示す側面図である。
符号の説明
1 作業車輌
3 散水装置(道路維持補修用装置)
4 凍結防止剤散布装置(道路維持補修用装置)
5 リフト装置(道路維持補修用装置)
6 高圧洗浄装置(道路維持補修用装置)
7 除雪装置(道路維持補修用装置)

Claims (3)

  1. 道路の維持・補修作業を行うための各種の道路維持補修用装置が脱着自在に搭載される車輌を用いた運用方法であって、
    各種の道路維持補修用装置を保有し、車輌に作業に応じた道路維持補修用装置を適宜に移し替えながら搭載して道路の維持・補修作業を行うことを特徴とする道路維持補修用車輌の運用方法。
  2. 各種の道路維持補修用装置は、水平状態で車輌に脱着可能な水平脱着式になされたことを特徴とする請求項1記載の道路維持補修用車輌の運用方法。
  3. 前記道路維持補修用装置は、凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布装置、道路に散水する散水装置、高所作業に使用するリフト装置、道路散水やトンネル側壁洗浄等に使用する高圧洗浄装置であることを特徴とする請求項1又は2記載の道路維持補修用車輌の運用方法。
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