JP2005205389A - 一槽式洗濯機の洗濯槽の洗浄方法及び洗浄機 - Google Patents

一槽式洗濯機の洗濯槽の洗浄方法及び洗浄機 Download PDF

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Abstract

【課題】 一槽式洗濯機の洗濯槽の内槽と外槽との狭い隙間、側面及び底部には5ヶ月位で洗濯カス及びカビがヘドロ状に付着して汚れてくる。これらの汚れの一部が剥離して洗濯時に洗濯物に付着するとアレルギー性皮膚炎の一因であることが指摘されているので、洗濯槽の定期的な洗浄が必要である。
【解決手段】 次の手段を発明することにより一槽式洗濯機の洗濯槽、内槽を取り外すことなく、該洗濯槽の内槽と外槽の隙間に付着したヘドロ状の汚れを洗浄することができる。公害のない信頼性の高い一槽式洗濯機の洗濯槽の洗浄方法及び洗浄機を提供する。強アルカリ液→強酸液→水道水の洗浄工程の3液洗浄方法が出来る3個の洗浄液容器を内蔵、洗浄ポンプを搭載した専用の洗浄機により洗浄する。アルカリ液と酸液は中和処理のため同じ化学当量になるように洗浄液容器に規定量の洗浄薬液を注入する。内槽と外層との隙間に挿入する直径10mm以下のフレキシブルチューブをホースガイドにした専用ノズルが好適である。
【選択図】 図3

Description

本発明は一槽式洗濯機の洗濯兼脱水槽と水槽(以下、それぞれ内槽、外槽と略す)との狭い隙間に発生するカビ、石鹸カスを含んだヘドロ状の汚れを洗浄する方法及び洗浄機に関する。
洗濯機の内槽の外周部と外側底部、外槽の内周部及び内側底部は5ヶ月以上使用すると洗濯カス及びカビ等が付着して汚れてくる。該カビ・汚れが洗濯過程で一部が剥離して洗濯中の衣服に付着する。カビが付着した衣服を着るとアレルギー性皮膚炎などを引き起こす一要因であることが朝日新聞平成15年5月8日号付け記事で指摘されている。該洗濯機の内槽、外槽の洗浄が必要である。
この課題の解決方法として、従来から2つの洗浄方法が行われている。その1つは、剥離効果のある特殊洗剤に長時間内槽、外槽を浸けて洗濯機の水流の力を利用して汚れを剥離、洗浄する方法である。もう一つの方法は、洗濯機の構造を知っている専門家が内槽を洗濯機から特殊な治工具を使用して取り外して、洗濯槽を屋外にもって行き、苛性ソダー液の強アルカリ液をスプレイで噴霧後水道水を洗浄ポンプで噴射する洗浄方法あるいは毛ブラシを用いて人手で取り除く洗浄方法である。
前者の洗浄方法に関しては、下記の特許が登録(特許文献1、2、3,4)されている。
特許3443500号 特許3334363号 特許3258358号 特許2545674号 後者の洗浄方法に関しては、下記の特許が出願(特許文献5)されている。 特開2003−260424
従来の2つ洗浄方法の課題を以下説明する。前記した前者の洗浄方法では、カビや石鹸カスのような固着の強い汚れは内槽、外槽から容易に剥離せず効果の少ない洗浄方法である。本発明は次に掲げる後者の発明の大きな欠点を補うものである。後者の方法の課題を特許文献5により説明する。洗濯槽を洗濯機から取り外して洗浄する方法では次の課題があった。
(1)洗濯槽を取り外すには、各メーカの洗濯機に合わせた特殊な治工具が必要である。
(2)該治工具を使いこなすには、長期の現場実習と各洗濯機製造事業者の洗濯機の構造 を習得する必要がある。また、洗濯機の使用年数が3年以上のものは洗濯槽をモー ター軸と連結している部分がサビで腐食している場合が多いので、取り外すにはか なりの労力と経験が必要である。
(3)使用する洗剤の苛性ソーダ液は強アルカリ液のため下水に流せるような基準(水質 汚濁防止法を遵守する基準)までに希釈するには、使用した強アルカリ液の100 〜1000倍)の水道水が必要である。
(4)内槽を屋外に移動せず、浴室を借りて高水圧ポンプを使用して洗浄作業を行うと周 辺に汚れが飛散する。あるいは毛ブラシで手洗いすると内槽の外側は桝目状の凹凸 形状で出来ており、該凹凸面に汚れが付着して剥離し難いので洗浄に長時間の労力 が必要である。
本発明はこれらの課題を解決した洗濯機の新規な洗浄方法及び洗浄機を提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明の請求項1の洗浄方法は、洗濯機の内槽を洗濯機本体から取り外すことなく設置の状態で汚れを除去する方法を提供する。上面の蓋および蓋に連結している前面パネルを取り外して、続いてパルセータを内槽内側の底部から取り外して、図2に示した構成の洗浄機を使用して内槽と外槽の隙間あるいはパルセターを外した内槽の底部と外槽の隙間に専用ノズルを挿入して洗浄することにより解決している。
請求項2の洗浄機は、洗浄ポンプからの出力ホースの先端に着脱自在のワンタッチジョイントを介して一槽式洗濯機の洗浄に好適な専用ノズルを装着したことを特徴とするものである。
請求項3の洗浄法は、図2の洗浄ポンプに置換えて、洗濯機に連結してある水道水の水圧を利用して上記した課題を解決する手段を提供するものである。
請求項4は、請求項1における課題である洗浄後の廃液が公害になるのを防止する手段を提供するものである。
請求項5は、請求項1〜4の方法で洗浄する際に洗浄結果を目視出来ない課題をファイバースコープあるいは反射ミラーによる内視の手段で解決した方法を提供するものである。
請求項6は、請求項1〜5の方法で洗浄後、汚れの付着を防止してカビの発生を抑止する手段を提供するものである。
従来の洗浄方法では、特殊な治工具と相応の作業実習を受けた専門家しか取り扱うことができなかった。洗濯機の洗浄作業を本発明の洗浄機を使用して行えば、洗濯機を分解するに必要な特殊な治工具はいらず、従来よりも短い実習時間で容易に洗浄することができる効果がある。請求項3では、発明した専用ノズルを持ち込むのみで水道水の水圧を利用して、簡便に洗浄作業を行うことができる効果がある。請求項4では、洗浄後の廃液が公害にならない効果がある。請求項5では、内槽及び外槽の底部は死角で洗浄後の性能を目視できない課題を目視以外の方法で洗浄性能を検査することができる効果がある。請求項6では、洗浄後のカビの発生及び臭いの発生を遅延する効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に基づいて説明する。図1は、本発明の対象物である洗濯槽の構造を示す要部断面図である。図1においては、1は洗濯機本体、2はハウジング、3は開閉可能な蓋、4は操作パネルを含む前面パネル、5は内槽、6は外層、5aは内槽の外周辺部、5bは内槽の外側底部、6aは外槽の内周部、6bは内側底部である。内槽5の周辺部には大きさが小豆粒位の多数の孔が空いており、外槽に洗濯液が流れ込むような構造になっている。内槽5の内側底部にはパルセータ7が固定ネジ8で軸受部10の出力軸9に固定されている。外槽6の底部6bには排水口11を設け、排水弁12を介して排水ホース13に繋がれている。洗濯機1の給水ホース14は水道の蛇口に取り付けられたワンタッチジョイント15a(メス)、15b(オス)で接続されている。パルセータ7はドライバーで固定ネジ8を回すことにより簡単に取り外すことができる。しかし、内槽5は軸受部10、出力軸9のボスに固着しており、専用の治工具で取り外すように構成されているが、3年以上使用した洗濯機では、サビの発生で容易に取り外すことはできない構造である。内槽5と外層6の隙間16は側面、底面共に10〜20mm位である。なお、ヘドロ状の汚れは、パルセータ7の裏側、内槽の外周部5a、内槽の外側底部5b、外槽の内周部6a、外槽の内側底部6bを中心に付着している。
前記した各箇所の汚れを取るには、これらの箇所に洗浄薬液を噴霧した後に洗浄ポンプ、水道水の水圧を利用して洗浄するあるいは毛ブラシを用いて手動で擦りとるいずれかの方法を採用する必要がある。本発明では、前者の水圧を利用して汚れを除去する方法を採用している。図2に発明した洗浄方法の作業工程Aと従来の洗浄方法の作業工程Bの比較を示す。工程5a〜8aと5b〜9bの工程が異なる。すなわち、本発明の洗浄工程では内槽5を取り外さないで請求項2の洗浄機を用いて洗浄する方法を採用している。
以下、本発明を図示の実施例に従って説明する。図1、図3を用いて本発明の請求項1、3の実施例を説明する。図3において、21〜26は本発明の専用ノズルの構成である。21は、先導鎖で洗浄薬液を噴射するノズル22の先に装着してある。ホース23は、軟質性の樹脂あるいはゴム等である。長さは、50〜100mm、ホース径は10mm以下が好適である。ノズル22の他方の端は、ワンタッチジョイント方式24a、24bで接続する出力ホース25に繋がっている。接続器具24a(メス)、24b(オス)は、嵌め合い構造となっている。出力ホース25は洗浄ポンプ27に接続されている。洗浄液容器29の洗浄薬液は、洗浄ポンプ27の給水ホース28を介して洗浄ポンプ27に導かれ、専用ノズル21〜26を通して洗濯槽に付着した汚れに噴射される。請求項1では、図3の洗浄機を用いて、図1の内槽と外槽の隙間16に専用ノズルを挿入して、洗濯機の内槽5外層6に付着した汚れを洗浄する方法である。ホース23はホースガイド26に装着される。ホース23は軟質性の樹脂あるいはゴムで出来ているので洗浄薬液を加圧すると専用ノズルの先端は水圧で上下左右に不安定にぶれることになり、制御が困難である。ホースガイド26で専用ノズルの先端を制御して汚れている部分に導いて洗浄する方法である。ホースガイド26の長さは内槽5の深さより若干長い寸法でその内径はホース23、ノズル22が挿入でき、かつ長さ方向に若干移動できるように設計する必要がある。該専用ノズルの先端部150〜200mmは内槽の底面に沿って若干湾曲できるフレキシブルチューブとなっている。
請求項3では、本発明の専用ノズル21〜24aを取り外して、図1の水道管に取り付けたワンタッチジョイント15b(オス)に図3に示す24a(メス)部分をワンタッチで接続して、続いて内槽5と外層6の隙間16に挿入して洗濯機の内槽5と外層6の隙間16内の汚れを水道水の水圧を利用して洗浄する方法である。
図4に本発明の請求項4の実施例を示す。図4は、図3の洗浄液容器29に置き換えて3個の洗浄液容器、31,32,33を備えた洗浄機である。洗浄液容器31にはアルカリ液、洗浄液容器32には酸液、洗浄液容器33には水道水が入っている。アルカリ液→酸液→水道水の工程で前記した請求項1記載の方法で汚れを除去する洗浄方法である。アルカリ液、酸液は同一の化学当量になるように規定量を夫々の洗浄液容器に注入、洗浄後の廃液は全て同一の容器に回収することが要点である。同一の容器に回収されることにより、廃液は混合、中和処理される。
図5は、請求項4の作業工程図Cである。図2との違いは5aの作業工程でアルカル液→酸液→水道水の3液工程にすることにより廃液が中和処理されることである。その際、排水弁は閉じている。洗浄に伴い生じる廃液は、各液で洗浄の都度該廃液をポンプ等で全部櫂出してから次の洗浄工程に移る必要がある。
図6は、本発明の請求項5の実施例を説明するファイバースコープ41である。長さ50〜100mm、直径10mm以下のもので防水性を有するものが好適である。ファイバースコープ41は、図1の内槽5と外層6の隙間16あるいはパルセータ7を外した内槽5の底部から挿入できる。ファイバースコープ41の代わりに反射ミラーを用いて所期の目的を達成することもできる。
請求項6は、前記請求項1〜5で実施した洗浄作業完了後にカビの発生及び臭いの発生を抑制して遅らせることを目的に行った発明である。図3の洗浄機で洗浄液容器29に防カビ・消臭液を注入して、洗浄ポンプ27の圧力を下げてできるだけ霧状にして洗浄した部分、洗濯槽の5a、5b、6a、6bを中心に噴霧する。なお、前記作業の実施前と後とで、内槽5,外槽6をドライヤーで乾燥することが重要である。図4では洗浄液容器33に該防カビ・消臭液を注入して同様の作業を行う。
本発明は、エアコン室内機の送風ファンの汚れ、冷蔵庫熱交換機の汚れ、自動販売機熱交換機の汚れ及び空気清浄機の汚れ等への利用がある。
従来の実施形態を説明する一層式洗濯機の要部断面図である。 本発明の第1、第2の実施形態の作業工程を説明する図である。 本発明の第1、第2の実施形態を示す洗浄機の構成図である。 本発明の第3の実施形態を示す構成図である。 請求項4の作業工程を説明する図である。 本発明の第4の実施形態を示すファイバースコープの構成図である。
符号の説明
1 洗濯機本体
3 蓋
4 前面パネル
5 内槽
5a 内槽外周部
5b 内槽底部
6 外槽
6a 外槽内周部
6b 外槽底部
7 パルセータ
15a、15b ワンタッチジョイント
16 内槽と外槽の隙間
21〜26 専用ノズル
27 洗浄ポンプ
29、31、32、33 洗浄液容器
41 ファイバースコープ

Claims (6)

  1. 多数の孔を有する内槽の内側底部に軸受部の出力軸を介してパルセータを設置、内槽に隣接した外槽を有する二重槽構造の一槽式洗濯機において、蓋、前面パネル及びパルセータを取り外し、続いて請求項2に記載の洗浄機の洗浄ポンプからの専用ノズルを該一槽式洗濯機の内槽と外槽との狭い隙間に挿入して、内槽の外周部と外側底部及び外槽の内周部と内側底部に付着したカビ、石鹸カスを含んだヘドロ状の汚れを洗浄することを特徴とする一槽式洗濯機の洗浄方法。
  2. 洗浄ポンプに接続してある出力ホースの先端には自在に着脱できる接続方式の専用ノズルを備え、該専用ノズルはフレキシブルチューブに挿入され、その先端は複数個の孔を設けたノズルを有することを特徴とする請求項1記載の洗浄方法に使用する一槽式洗濯機の洗浄機。
  3. 前記した洗浄方法において、該一槽式洗濯機に給水している水道管蛇口に取り付けた一槽式洗濯機の給水ホースを外して、続いて水道管蛇口に請求項2記載の洗浄機における着脱自在の専用ノズルを取り付けて該専用ノズルを内槽と外槽の狭い隙間に挿入して、内槽の外周部と外側底部及び外槽の内周部と内側底部に付着したカビ、石鹸カスを含んだヘドロ状の汚れを水道水の水圧を利用して洗浄することを特徴とするの一槽式洗濯機の洗浄方法。
  4. 前記した洗浄方法において、液性の異なる3種類の洗浄液を貯える洗浄液容器を備え、その内の2個の洗浄液容器には化学当量(中和処理する量)が等しいアルカリ液と酸液を、残りの洗浄液容器には水道水あるいは防カビ・消臭液等を貯え、内槽と外槽との狭い隙間に請求項2記載洗浄機の専用ノズルを挿入して該3個の洗浄液容器に貯えられた洗浄液を順次噴射させ、内槽の外周部と外側底部及び外槽の内周部と内側底部に付着したカビ、石鹸カスを含んだヘドロ状の汚れを洗浄することを特徴とする一層式洗濯機の洗浄方法。
  5. 前記した洗浄方法において、洗浄前、洗浄後の汚れ状況をファイバースコープによる内視あるいは反射ミラーで観察、検査しながら内槽の外周部と外側底部及び外槽の内周部と内側底部に付着したカビ、石鹸カスを含んだヘドロ状の汚れを洗浄することを特徴とする請求項1〜4記載の一槽式洗濯機の洗浄方法。
  6. 前記した洗浄方法において、洗浄した後にドライヤーで該洗浄部を乾燥させて、該内槽の外周部と外側底部及び外槽の内周部と内側底部に防カビ・消臭液を噴霧することを特徴とする請求項1〜5記載の一層式洗濯機の洗浄方法。
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