JP2005205162A - 歩行安全靴 - Google Patents

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覚 海老原
Hidetada Sasaki
英忠 佐々木
Masaru Chiba
大 千葉
Masaharu Komoda
正治 菰田
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Abstract

【課題】 歩行用安全靴は、靴底や靴底以外の部分の構造が複雑で製造が難しく、しかも靴底や靴底以外の材料の選択が非常に難しいという問題がある。さらに、高齢者には履きにくいという問題がある。
【解決手段】 靴底と、その上に設けたアッパー部とよりなり、靴底先部に一体になるように一対の引張体のそれぞれの先端を連結し、その引張体の後部を長さが調節可能に靴底のかかと付近の側部に係止して靴底の先部を反り上げ可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高齢者および足の機能が弱っている者等の歩行に際してつまずき易い者に適する歩行安全靴に関する。
高齢者や足の機能が弱っている者は、つまずき易い。その原因として、筋力の低下から歩行に際して歩幅が短くすり足になり、着地時のつま先の上がりが少なくなっていることがわかってきた。
そこで高齢者等向けの歩行用の安全靴として、靴に使用する靴底の前後方向において、接地部より足裏部の方の収縮率または収縮力が靴底全体かもしくは部分において、徐々にあるいは段階的に高くなった、足の着地時には水平で挙上時には先端部が上向く靴底とするか、もしくは靴に使用する靴底以外の部分で、靴の前後方向に収縮性のある覆いを、全体もしくは部分的に使用した技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−221103号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、靴底や靴底以外の部分の構造が複雑で製造が難しく、しかも靴底や靴底以外の材料の選択が非常に難しいという問題がある。さらに、高齢者には履きにくいという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、靴の底およびアッパー部を従来の材料をそのまま使用することができ、靴のつま先が上がるようにした構造の靴を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、靴底と、その上に設けたアッパー部とよりなり、靴底先部に一体になるように一対の引張体のそれぞれの先端を連結し、その引張体の後部を長さが調節可能に靴底のかかと付近の側部に係止して靴底の先部を反り上げ可能としたことを特徴とする。
これにより、先部が反り上がった状態の靴によって歩行することができることになる。
つまり、脚を上げた状態では、足の裏に力が入っていないために、靴のつま先は引張体
の作用によって反り上がっており、足が地に着いて足の裏に力がはいるまではその反り上がった状態が保たれる。これによって、つまずくことが少なくなる。
足が地に着くと、足の裏に力が入ると共に体重が係るために引張体が伸びて靴底は平らになり、足は平坦状に着くことができる。
このように、歩行することによって上記の状態が順次繰り返され、脚の上げる量の少ない高齢者や脚の機能の弱っている人でもつまずきにくく安全に歩くことが可能となるという効果が得られる。
以下に、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第1実施例
図1は第1実施例を示す説明図、図2は側面図である。
図において、1は靴底であり、その材質は天然皮、合成材、ゴム等でよいが、硬質の材料ではなく、従来からあるような比較的軟質の材料である。材質およびスポンジ状やソリッド状等の構造状態は問わないもので従来からある材質の靴底材でよい。
靴底1の形状は、かかと2が段付きである形状でも、また、底面がつま先から平坦状でかかと2の後端に向かって徐々に厚くなっているような形状等どのような形状でもよい。
3は靴底1に取り付けたアッパー部であり、デザインはどのようでもよく、ひもで結んだり止め金で止めるような形のデザインでも良いが、老人が履き易いようにスリップオン形のもののほうがよい。また、その材質は、履いた足をしっかり保持し、しかも柔軟な材質のものがよく、柔らかな皮革、合成皮革もしくは布等の柔軟なものがよい。
このアッパー部3の後端は、縦方向に開閉可能になって履き易いような開閉構造4としておくとよい。この開閉構造4は、スライドファスナーや面ファスナー等のファスナーのような容易に取り扱いができる開閉構造4である。
例えば、スライドファスナーの場合には図1に示す如く、上下方向にスライドして開閉可能にし、内側にファスナーが足のかかとの後ろに直接当たらないように舌片状の保護片5が設けてある。
また、面ファスナーの場合には図3に示す如く、ファスナーの取り付け片6、7が靴底1に沿って重ねるように形成されており、その取り付け片6、7にファスナー面の一方面をそれぞれ取り付けておき、そのファスナー面をかさね合わせることにより閉じ、ファスナー面をはがすようにして離すことによって開くことになる。
さらに、開閉構造の上端には指が入り易い大きめの指環8を取り付けておくとよい。
なお、靴の形状によっては、必ずしもアッパー部3の後端を開閉構造としておかなくてもよく、通常の靴と同様の閉じた後端でもよい。
9は一対の引張体であり、それぞれの先端は、靴底1の先端付近に直接もしくは係止材10を介して取り付け、アッパー部3上で交差させ、その後端には面ファスナー11を取り付けておき、靴底1のかかと2付近の側部に取り付けた係止材12に設けてある係止環13に通して巻回させ、面ファスナー11の係止によって引張体9の長さ(張り具合)の調節を行って止める。これによって、靴の先部を反り上げるもので、上記の長さの調節によって反り上がり具合を調節する。この面ファスナー11は必ずしも面ファスナーである必要はなく、バックル、尾錠等の長さの調節が可能な係止手段ならどのような構造でもよい。
また、係止材12はかかと2上部のアッパー部3の上部に設けると一層の先部の反り上げ効果が得られる。
なお、上記引張体9は全長がゴムもしくは一部がゴム製の弾性体製であるが、上記後部の係止材12をゴム等による弾性体としてあれば、引張体9は弾性体製でなくてもよい。
また、先端の係止材10は、図1では両者が離れた状態で靴底1に取り付けてあるが、図4に示す如く、先端に一体にして取り付けた一つの係止材10にそれぞれの引張体9の先端を取り付けるようにしてもよい。さらに、その係止材10と引張体9との連結具合も、上記した後端と同様に係止材10に係止環を取り付けておき、引張体の先部に面ファスナーを設け、上記と同様に係止環に引張体9の先部を通して巻回させることによって面ファスナーによって先部でも長さ(張り具合)を調節することができるようにしてもよい。
また、上記構成において、各係止材10は必ず靴底と一体になる構造とし、アッパー部にのみ係止するような取り付け具合にはならないようにする。この場合、靴底との一体構造はどのような構造でもよく、図1に示す如く、靴底の下側から取り付けてもよいし、図2に示す如く、靴底の上側から取り付けてもよく、さらには、靴底の先端部分を延長させて一体の係止材としてもよい。
また、上記一対の引張体9はアッパー部3上で交差させてから後端を係止するものであり、これによって確実に靴の先端を反り上がらせることができる。なお、この交差状態は、図4に示す如く、先部から交差させないで導き、アッパー部3の一箇所に取り付けた環14等を通してそこから後部の係止環13にそれぞれ係止するようにしてもよく、これによって交差状態ではないが交差状態と同様となり、上記説明における本発明の交差状態はこのような概念も含むものである。また、引張体は必ずしも帯状体である必要はなく、図4に示す如く、紐状体であってもよい。
上記した構成の作用について説明する。
まず、開閉構造4を開放した状態にして足を入れ、開閉構造を閉じて靴を履くことができる。
その状態で、本人は椅子等に腰掛けて靴底に荷重がかからない状態にする。そこで、本人もしくは付き添い者が、両方の引張体9の後部を引いてつま先の反り上がり具合を調節し、それぞれ係止環13に巻回させて面ファスナーでその位置を固定して設定状態となる。これによって、歩行可能状態となり、以降はその反り上がり具合が不都合になるまでそのままの状態でよい。
このようにして力が入らないときに先部が反り上がる状態の靴によって歩行すると、脚を上げた状態では、足の裏に力が入っていないために、靴のつま先は引張体9の作用によって反り上がっており、足が地に着いて足の裏に力がはいるまではその反り上がった状態が保たれる。これによって、歩行に際して脚を上げる量が少なくてもつまずくことが少なくなる。
足が地に着くと、足の裏に力が入ると共に体重が係るために引張体9および・もしくは係止材12が伸びて靴底は平らになり、足は平坦状に着くことができる。
歩行することによって上記の状態が順次繰り返され、つまずきにくく安全に歩くことが可能となる。しかも、本靴は外観上先が反り上がる構造であることが理解できる構造としたことにより、第三者も容易にその人の状態を認識させることができて事故を回避することができるものである。
第2実施例
図5は第2実施例を示す説明図、図6は側面図、図7は引張体の先部取付け部の説明図である。
図において、1は靴底であり、上記と同様その材質は天然皮、合成材、ゴム等でよいが、硬質の材料ではなく、従来からあるような比較的軟質の材料である。材質およびスポンジ状やソリッド状等の構造状態は問わないもので従来からある材質の靴底材でよい。
靴底1の形状は、かかと2が段付きである形状でも、また、底面がつま先から平坦状でかかと2の後端に向かって徐々に厚くなっているような形状等どのような形状でもよい。
3は靴底1に取り付けたアッパー部であり、ひもで結んだり止め金で止めるような形のデザインでも良いが、老人が履き易いように履き口が広く開いてスリップオン状であったり、図示する如く、甲の部分に該当するアッパー部3にスライドファスナーや面ファスナー等の容易に係止できる係止具15によって開閉できるようにしたもののほうがよい。また、その甲の部分の材質は、履いた足をしっかり保持し、しかも柔軟な材質のものがよく、柔らかな皮革、合成皮革もしくは布等の柔軟なものがよい。
このアッパー部3の後部は、少なくともかかと2上方となる部分はあまり柔らかくなく、しっかりと起立できる程度の固さがあり、くるぶしを覆うことができる深さを有する。
9は一対の引張体であり、それぞれの先端は、図7に示す如く、靴底1の先部、つまり靴を履いたときに指の付け根付近となる位置の靴底に直接もしくは係止材10を介して取り付け、その後端には面ファスナー11を取り付けておき、アッパー部3の靴底1のかかと2上方のくるぶしの位置(くるぶしの周囲を含む概念である。)かそれより上の位置となる側部に位置するように取り付けた係止材12に設けてある係止環13に通して巻回させ、面ファスナー11の係止によって引張体9の長さ(張り具合)の調節を行って止める。なお、係止材12の取付け位置は、アッパー部3の側部でもよいし後端に設けてもよい。要するに、図6に示す如く、先部の作用点となる係止材10と後部の力点となる係止材12とを結ぶ引張体9がくるぶしの位置する個所でくるぶしかその上に位置するように取付けられていればよい。また、係止材12の取付け位置が経年によってくるぶしかその上の位置から下がらないようにアッパー部の後部に補強材を設けて形状(高さ)の大きな変化がないようにしておくとよい。
これによって、靴の先部を反り上げるもので、引張体9の長さの調節によって反り上がり具合を調節する。この面ファスナー11は必ずしも面ファスナーである必要はなく、バックル、尾錠等の長さの調節が可能な係止手段ならどのような構造でもよい。
なお、上記引張体9は全長がゴムもしくは一部がゴム製の弾性体製であるが、上記後部の係止材12をゴム等による弾性体としてあれば、引張体9は弾性体製でなくてもよい。
また、上記構成において、係止材10は必ず靴底と一体になる構造とし、アッパー部にのみ係止するような取り付け具合にはならないようにする。この場合、靴底との一体構造はどのような構造でもよく、靴底の下側から取り付けてもよいし、靴底の上側から取り付けてもよく、さらには、靴底を延長させて一体の係止材としてもよい。
また、上記一対の引張体9はアッパー部3上で交差させてから後端を係止してもよく、これによって確実に靴の先部を反り上がらせることができる。なお、この交差状態は、先部から交差させないで導き、アッパー部の一箇所に取り付けた環等を通してそこから後部の係止材12にそれぞれ係止するようにしてもよく、これによって交差状態ではないが交差状態と同様となり、上記説明における本発明の交差状態はこのような概念も含むものである。また、引張体は必ずしも帯状体である必要はなく、紐状体であってもよい。
さらに、上記第1実施例に説明したと同様に、アッパー部3の後端を、縦方向に開閉可能にした開閉構造4としておいてもよい。
上記した構成の作用について説明する。
まず、係止具15を開放した状態にして足を入れ、係止具15を閉じて靴を履くことができる。
その状態で、本人は椅子等に腰掛けて靴底に荷重がかからない状態にする。そこで、本人もしくは付き添い者が、両方の引張体9の後部を引いて先部の反り上がり具合を調節し、それぞれ係止環13に巻回させて面ファスナーでその位置を固定して設定状態となる。これによって、歩行可能状態となり、以降はその反り上がり具合が不都合になるまでそのままの状態でよい。
このようにして力が入らないときに先部が反り上がる状態の靴によって歩行すると、脚を上げた状態では、足の裏に力が入っていないために、図8に示す如く、靴のつま先は引張体9の作用によって反り上がっており、足が地に着いて足の裏に力がはいるまではその反り上がった状態が保たれる。これによって、歩行に際して脚を上げる量が少なくてもつまずくことが少なくなる。
足が地に着くと、足の裏に力が入ると共に体重が係るために引張体9および・もしくは係止材12が伸びて靴底は平らになり、足は平坦状に着くことができる。
歩行することによって上記の状態が順次繰り返され、つまずきにくく安全に歩くことが可能となる。しかも、本靴は外観上先が反り上がる構造であることが理解できる構造としたことにより、第三者も容易にその人の状態を認識させることができて事故を回避することができるものである。
第1実施例を示す説明図 側面図 開閉構造の例を示す説明図 他の態様例を示す説明図 第2実施例を示す説明図 側面図 引張体の先部取付け部の説明図 反り上がった状態の説明図
符号の説明
1 靴底
2 かかと
3 アッパー部
4 開閉構造
5 保護片
・ 取り付け片
8 指環
9 引張体
10 係止材
11 面ファスナー
12 係止材
13 係止環
14 環
15 係止具

Claims (6)

  1. 靴底と、その上に設けたアッパー部とよりなり、靴底先部に一体になるように一対の引張体のそれぞれの先端を連結し、その引張体の後部を長さが調節可能に靴底のかかと付近の側部に係止して靴底の先部を反り上げ可能としたことを特徴とする歩行安全靴。
  2. 請求項1において、引張体の後部を靴底のかかと付近のアッパー部の側部に位置させて靴底の先部を反り上げ可能とし、さらに、アッパー部後端を開閉構造としたことを特徴とする歩行安全靴。
  3. 請求項1において、指の付け根が位置する付近の靴底に一体になるように一対の引張体のそれぞれの先端を連結し、その引張体の後部を靴底のかかと上方のくるぶしの位置およびそれより上付近の側部に位置させて靴底の先部を反り上げ可能としたことを特徴とする歩行安全靴。
  4. 請求項1において、引張体を弾性体としたことを特徴とする歩行安全靴。
  5. 請求項1において、一対の引張体をアッパー部上で交差させたことを特徴とする歩行安全靴。
  6. 請求項1において、開閉構造をファスナーとしたことを特徴とする歩行安全靴。
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