JP2005204616A - 魚釣用リール - Google Patents

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昭夫 関本
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Abstract

【課題】シール材の先端部が変形した場合であっても、制動装置の防水性を維持することのできる魚釣用リールを提供すること
【解決手段】リール本体12のハンドル軸48に対して回転自在に支えられかつ釣糸の繰り出しで回転する駆動歯車26をこのハンドル軸48に対して摩擦係合させる制動板58と、駆動歯車26とハンドル軸48との間に設けられてこの制動板58へ浸水を防止するシール部材64とを有する制動装置47を備えた魚釣用リールにおいて、シール部材64の先端が当接する押圧板52の外周面55の少なくとも制動板58側に、環状の規制壁部53を形成した魚釣用リール10。
【選択図】 図2

Description

本発明は、魚釣用リールに関し、特に、浸水を防止した制動装置を備える魚釣用リールに関する。
一般に、魚釣用リールの制動装置は、リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールに制動力を付与する。このような制動装置は、一方の側板で支持したハンドル軸上に駆動歯車を回転自在に配置し、この駆動歯車を制動部材によってハンドル軸に対して摩擦結合させ、ハンドル軸上に螺合した調節体を回転操作して制動部材の軸方向押圧力を強弱に調整することにより、駆動歯車とハンドル軸との摩擦結合力、すなわちスプールに付与される制動力を調節することができる。
一方、魚釣用リールは、海水、水、異物等が付着浸入し易い、厳しい環境の釣場で使用されることが多い。制動部材に水分や異物が付着してしまうと、摩擦抵抗値が変動して制動力が低下したり、制動ムラが生じる等、制動特性が劣化する。このため、駆動歯車を摩擦結合する制動部材をシール材で防水するものが知られている(例えば特許文献1参照)
特許第3392694号
しかし、実釣り中において、魚とのやりとりで制動装置(ドラグ)を連続して使用した場合、制動部材や駆動歯車等が発熱する。このため、シール材で防水されている制動部材の内外の温度差で生じる圧力変化によって、シール材の接触先端部が変形し、防水性能が低下する。
また、魚釣用リールを誤って水中に落下させたり、使用後の水洗いやシャワー等により、シール材に外圧が加わって先端が変形すると、相手部材との間の接触圧の低下あるいは隙間の発生等によりシール性能が低下し、そこから浸水して制動部材に付着し、制動特性が著しく劣ってしまう等の問題がある。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、シール材の先端部が変形した場合であっても、制動装置の防水性を維持することのできる魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、リール本体の支軸に対して回転自在に支えられかつ釣糸の繰り出しで回転する回転体をこの支軸に対して摩擦係合させる制動部材と、前記回転体と支軸との間に設けられてこの制動部材へ浸水を防止するシール部材とを有する制動装置を備えた魚釣用リールにおいて、前記シール部材の先端が当接する対向部材の外周面の少なくとも前記制動部材側に、環状の規制壁部を形成した魚釣用リールが提供される。
更に、リール本体の支軸に対して回転自在に支えられかつ釣糸の繰り出しで回転する回転体をこの支軸に対して摩擦係合させる制動部材と、前記回転体と支軸との間に設けられてこの制動部材へ浸水を防止するシール部材とを有する制動装置を備えた魚釣用リールにおいて、前記シール部材の先端が摺接する対向部材の外周面が、前記シール部材の軸方向の変位軌跡に沿った凹状円弧面に形成されている魚釣用リールが提供される。
本発明によると、シール部材の先端が摺接する対向部材の外周面の少なくとも制動部材側に環状の規制壁部を形成したことにより、水中落下や放水等によりシール部材に外圧が加わっても、防水低下の原因となるシール部材先端の内側への必要以上の変形を抑制し、シール部材の防水性能を維持する。
また、シール部材の先端が摺接する対向部材の外周面が、前記シール部材の軸方向の変位軌跡に沿った凹状円弧面に形成されることにより、シール部材の先端が外圧あるいは温度変化等で変形しても、対向部材との安定した接触圧が維持される。
したがって、本発明によると、シール部材の先端部が変形した場合であっても、制動装置の防水性を維持し、制動部材の特性低下を確実に防止することができる。
図1および図2は、本発明の好ましい実施形態による魚釣用リール10を示す。
図1に示すように、本実施形態の魚釣用リール10は、両軸受型手巻きリールとして形成してあり、このリール本体12の左右一対の側板14a,14bに、本実施形態では、糸巻容量の大きな深溝状形状のスプール16を具備したスプール軸18の両端部が、例えば図示のようなボール軸受20a,20bを介して回転自在に支持されている。スプール16は、スプール軸18の右側ボール軸受20bで支えられる拡径部18aに、その右端部を当接させて位置決めされると共に、ネジ19で回り止め固定される。このスプール軸18を支えるボール軸受20a,20bは、それぞれの側板14a,14bに形成したボス部の内孔内に外輪を嵌合される。これらのボス部の外周に装着したシールカバー17がその内周部をスプール軸18の外周面にシール係合させ、これにより、スプール16側からボール軸受20a,20b内に水分等の異物の浸入が阻止される。
また、スプール軸18は、右側の側板14bから延長部18bを突出させると共に、この延長部18bの先端をボール軸受20cおよび円筒状の支持カラー22を介して右側の外側板14cで支えられ、この支持カラー22の外周部に螺合されるキャップ24により、軸方向に位置決めされる。符号25は、スプール18の軸方向位置を微調整するための調整ワッシャを示す。
スプール軸18の延長部18bには、後述する駆動歯車26に噛合してハンドル28で回転駆動される円筒状構造のピニオン30が、回動自在にかつ軸方向に移動自在に装着されている。このピニオン30は、スプール軸18に形成した非円形部18cと噛合い可能な噛合い部31をスプール16に対向する端部に形成し、外周部には、クラッチ切換機構34の作動板32が噛合う外周溝30aを形成してある。
このクラッチ切換機構34は、外側板14cに装着した軸36と、この軸36の外端部に固定した切換レバー38と、内端部に固定した回転板40とを有し、この回転板40からスプール16側に向けて偏心突部42が突出する。この偏心突部42は、スライドプレート44に形成した長孔46に噛合い、切換レバー38が軸36を中心として回動したときに、回転板40および偏心突部42を介して、スライドプレート44をスプール軸18に近接する方向および離隔する方向に移動する。これにより、このスライドプレート44の端部に形成した図示しないカムを通じて、スプール軸18の軸方向に沿って作動板32が移動し、ピニオン30を軸方向に移動する。
図1は、クラッチ切換機構34により、ピニオン30の噛合い部31がスプール軸18の非円形部18cと嵌合する位置に配置された状態を示し、この状態から切換レバー38を回動すると、ピニオン30はスプール軸18の延長部18b上を図1の右方に移動し、噛合い部31と非円形部18cとの噛合いが解除される。これにより、スプール16はスプール軸18と共に自由に回転することができる。
ハンドル28の回転をピニオン30に伝える駆動歯車26は、リール本体12すなわち外側板14cに転がり式一方向クラッチ46を介して右側の側板14bに装着された支軸すなわちハンドル軸48に、回動自在に装着され、このハンドル軸48に対して、制動装置47で摩擦結合されている。
この一方向クラッチ46は、ハンドル軸48に軸方向移動可能でかつ回り止め嵌合された内輪46aと外側板14cに回り止め固定された外輪との間に複数の転がり部材46cを装着し、これらの転がり部材を保持器46dが収容保持した構造を有し、スプール16に釣糸を巻回する方向にのみ、ハンドル28を回転することができる。この一方向クラッチ46の内輪46aは、ハンドル軸48の外周部に螺合された制動力調節体50の回動操作により、駆動歯車26の方向に移動し、対向部材として形成されたディスク状の押圧板52を駆動歯車26の方向に押圧することができる。
一方、ハンドル軸48の内端部すなわちスプール16に近接する端部上には、ラチェット54が回り止めかつ抜け止めされて結合され、このラチェット54と駆動歯車26との間にワッシャ56が介挿される。このラチェット54には、突部54aが一体化され、ハンドル軸48と一体回転されることにより、図示しないクラッチ作動体に係合し、クラッチの切換復帰すなわち、スプール軸18とピニオン30との分離状態を係合状態に復帰させる。
また、押圧板52と駆動歯車26との間には制動装置47の制動部材58を介挿してある。本実施形態の制動部材58は、駆動歯車26に対して移動可能な環状構造の一対の可動制動板58aと、これらの押圧板58a間に配置されてその外周部を駆動歯車26の円筒状部26a内に軸方向移動可能でかつ回り止めされて嵌合された固定制動板58bとを有し、これらの可動制動板58aと固定制動板58bとが、内輪46aおよび押圧板52を介して作用する制動力調節体50の軸方向の押圧力に応じて、駆動歯車26とハンドル軸48との間の摩擦結合力を形成する。符号60で示すライニング材が、駆動歯車26および各制動板58a,58b間に介挿され、符号62で示すシール用のOリングが、押圧板52および内輪46aに対応した部位で、ハンドル軸48に形成された周方向溝内に装着されている。
更に、駆動歯車26とハンドル軸48との間を摩擦結合する制動装置47は、駆動歯車26の円筒状部26aに装着された弾性材製のシール部材64を有する。本実施形態のシール部材64は、円筒状部26a先端の環状フランジ部26bに嵌合する断面コ字状の装着部64aと、この装着部64aの一側からハンドル軸48の方向に延びるシール縁部64bとを有する。このシール縁部64bは薄肉構造に形成され、その先端が湾曲形状を維持しつつ、対向部材すなわち押圧板52の外周面55に弾力的に当接して、円筒状部26aと押圧板52との間から制動部材58への浸水を防止する。
特に図2に拡大して示すように、本実施形態では、押圧板52の外周面55から、シール縁部64bの移動を規制する規制壁部53が半径方向外方に突出する。これらの規制壁部53は、押圧板52の外周面55上で、それぞれ制動部材58側と、これとは反対側すなわちハンドル28側とに設けられ、その間に円筒状のシール面を形成する。これらの規制壁部53は、シール縁部64bが変位したときに、押圧板52の外周面55すなわちシール面から外れるのを防止し、例えば魚釣用リールを誤って水中に落下させたり、使用後の水洗いやシャワー等により、シール縁部64bに外圧が作用した場合、あるいは、制動部材58の内外の温度差が発生した場合に、先端が変形しても、防水性能を低下させることがない。内部の制動板58a,58bおよびライニング材60を常に水等の異物から保護し、最適の制動特性を維持する。
次に、上述の魚釣用リール10の動作について説明する。
まず、ハンド28を釣糸巻取り方向に回転すると、ハンドル軸48が回転し、制動装置47を介してこのハンドル軸48に摩擦結合された駆動歯車26が回転し、ピニオン30を回転する。ハンドル28の逆回転は一方向クラッチ46により、阻止される。
クラッチ切換機構34の切換レバー38がピニオン30の噛合い部31をスプール軸18の非円形部18cと嵌合する位置に配置されている場合には、ピニオン30でスプール軸18が回転され、スプール16上に釣糸を巻回する。制動装置47が形成する摩擦力を超える力が釣糸に作用すると、スプール16が逆回転し、釣糸が切れるのを防止する。この制動装置47の摩擦力は、制動力調節体50をハンドル軸48上にねじ込む方向に回転し、内輪46aおよび押圧板52を介して制動板58a,58bに作用する軸方向の力を増大することにより大きくなり、逆に制動力調節体50をねじ戻す方向に回転し、制動板58a,58bに作用する押圧力を減少することにより、小さくなる。
このような巻き取り操作等を行なっていると、外側板14c内に水が浸入する場合があるが、この侵入した水は、ハンドル軸48と押圧板52との間のOリング62および駆動歯車26と押圧板52との間のシール部材64により、制動装置47内の制動板58およびライニング材60に達することが阻止される。
具体的には、図2に示すように、シール部材64のシール縁部64bが常に湾曲した状態で、押圧板52の外周面で形成される円筒状のシール面に弾力的に押圧されているため、内外の温度変化あるいは外力の作用でシール縁部64bが変位してもこのシール面との間に隙間を形成し、あるいは接触不十分な状態となることがない。しかも、一対の規制壁部53でシール面から脱落するのが防止されるため、シール性能が低下することもない。このため、実釣中の温度変化あるいは使用後のシャワー等で、シール縁部64bが変位しても、制動板58およびライニング材60を常に清浄な状態に維持し、その制動特性を維持する。
なお、制動装置47の内側すなわち制動板58側からシール縁部64bに大きな力が作用することはほとんど無いため、規制壁部53は、制動板58側にのみ設けてもよい。
図3は、第2の実施形態を示す。基本的には上述の実施形態と同様なため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示す実施形態は、押圧板52Aの外周面55Aが断面円弧状の凹面で形成されている。この円弧は、シール縁部64bの先端の軸方向変位軌跡に沿った曲率で形成される。このため、シール縁部64bの先端が変位しても、シール縁部64bと外周面55Aとの間に常に一定の押圧力が作用する。
したがって、上述の実施形態と同様に、シール縁部64bの先端が外圧あるいは温度変化等で変形しても、対向部材である押圧板52の外周面55Aとの安定した接触圧が維持される。これにより、シール縁部64bの先端部が変形した場合であっても、制動装置47の防水性を維持し、制動板58の特性低下を確実に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態あるいは種々の変形例に限るのものではなく、例えばシール部材64を押圧板52に固定し、駆動歯車26の円筒状部26aとの間にシール縁部64bを形成することも可能である。
本発明の第1実施形態による魚釣用リールを示す断面図。 図1に示す魚釣用リールの制動装置の部分拡大図。 他の実施形態の制動装置の図2と同様な部分拡大図。
符号の説明
10…魚釣用リール、12…リール本体、26…駆動歯車、48…ハンドル軸、52…押圧板、55…外周面、58…制動板、64…シール部材、64b…シール縁部。

Claims (2)

  1. リール本体の支軸に対して回転自在に支えられかつ釣糸の繰り出しで回転する回転体をこの支軸に対して摩擦係合させる制動部材と、前記回転体と支軸との間に設けられてこの制動部材へ浸水を防止するシール部材とを有する制動装置を備えた魚釣用リールにおいて、前記シール部材の先端が当接する対向部材の外周面の少なくとも前記制動部材側に、環状の規制壁部を形成したことを特徴とする魚釣用リール。
  2. リール本体の支軸に対して回転自在に支えられかつ釣糸の繰り出しで回転する回転体をこの支軸に対して摩擦係合させる制動部材と、前記回転体と支軸との間に設けられてこの制動部材へ浸水を防止するシール部材とを有する制動装置を備えた魚釣用リールにおいて、前記シール部材の先端が摺接する対向部材の外周面が、前記シール部材の軸方向の変位軌跡に沿った凹状円弧面に形成されていることを特徴とする魚釣用リール。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010000043A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Globeride Inc 魚釣用リール
JP2010166890A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Globeride Inc 魚釣用リール
JP2014087322A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Globeride Inc 魚釣用リール

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